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四章 ソロ活動編
40.ソロデビュー決定
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夜遅くまで作業して曲を仕上げた俺は、曲のデータを阿部マネージャーに送ってから泥のように眠った。
目が覚めると、蓮からダイレクトメッセージが来ていた。
一度に『おやすみ』と『おはよう』のメッセージを受け取って、幸せな気持ちになった。俺はおはようの挨拶と一緒に、「曲、出来ました」と返信した。
蓮からは笑顔のスタンプが送られてきた。
****
「「「圭吾くんソロデビューと映画主題歌決定おめでとう!!!!」」」
映画製作会社に曲のデータを送った後、すぐに採用の連絡が来た。レコード会社から連絡を受けた阿部マネージャーとチーフマネージャーが、事務所の会議室で俺のソロデビューを祝ってくれた。
しかし、何故かその場に、本来いるはずのない人がいる。
「五日前に曲が出来てないって聞いた時はもうダメだと思ったけど良かったー!これで蓮君に特大のざまあをお見舞いできるね!」
「マコト君、俺別に蓮にざまあしたいとか思ってないよ!?」
「またそんな綺麗事ばっか言って…」
事務所の稼ぎ頭である蓮をざまあするなんて、不吉な事をいうマコトに阿部マネージャーとチーフマネージャーは苦笑いする。
「マコト君、お手柔らかにお願いしますね…?」
「ふふふ、俺の作戦はこうです。年末のプレスリリースに合わせて、REPLAYが圭吾だってネタバラシするでしょう?その時に圭吾のビジュアル変化、Vtuverデビューのサクセスストーリーを動画配信する…!」
まさか、俺が泣いたりした動画まで公開するつもりなんじゃ…。マコトはなおも続ける。
「それも、ちょうどクリスマスにね…」
「マコト君、クリスマスって…!ひょっとして蓮と木村陽菜ちゃんの二曲目に被せるつもり?!」
阿部マネージャーと、チーフマネージャーは少し焦った顔をしたが、マコトは不敵な笑みを浮かべる。
「でも、その方がお互い、宣伝効果ありますよね?」
いや、さっき蓮に特大のざまあをお見舞いするって言ってたよ…!流石にそれはなしだよ、なし…!
しかし、マネージャー二人は顔を見合わせた。
まさか…!?
「まさかマネージャー、マコト君の作戦に乗る気じゃ…?」
阿部マネージャーは「圭ちゃんの発表は、レコード会社とも相談しないと…」と何だか歯切れが悪い。ちょ、本当にやめてくれ…!
阿部マネージャーは誤魔化すように手帳を開いた。
「まず『タイムリープ』でデビューすることが決まったから、そのレコーディングが来週。ちょっとだけ映画に寄せて歌詞を変えてほしいって依頼が来てて。その締め切りが今週中」
「今週?!」
阿部マネージャーは神妙に頷いた。
「デビューのプレスリリースの時、REPLAYが『悪役令息皇帝になる』の主題歌を歌うってこととREPLAYが圭ちゃんだってことを同時に発表するから、アニメ画像入りのネタバラシ的ミュージック・ビデオを作ることになったの。モーションキャプチャー用とリアルの圭ちゃんとふたつ撮影して、そのあと、スチール撮影に、取材とイベントも入りそう…」
「イベント?!」
イベントって…客前で歌うアレ…?
Vtuverではアバターの動きが決まっていたから生配信でもパフォーマンス的な事はしていなかった。しかし、生で客前で歌うとなると、棒立ちという訳には行かないだろう。
「一人で歌う時、どうしたらいい?」
「はあ…?バンドマンなんだから楽器持って歌えるでしょ?」
マコトが半笑いで答えると、マネージャー二人も頷いたのだが…。
「俺、ベース弾きながら歌えないんだ。今まで、配信は録音だったから…」
俺が泣きそうになりながら言うと、マコトは首を傾げた。
「なんで出来ないの?ビートルズのポールマッカートニーもベース弾きながら歌ってるよ?」
「ちょ……!!!俺と世界屈指の天才を比べないでくれる?!」
世界一有名な天才ベーシスト、ビートルズのポールマッカートニーも「世界中のベースボーカルの中で一番練習している」と発言しているくらい、ベースボーカルは難しいのだ!しかも俺は音大出ではない、Fラン大卒のベーシストだぞ?!出来なくても決しておかしくない!…はず。
マコトは声が出ないくらい、腹を抱えて笑っている。
「おもしろすぎ!圭吾君、サイコー!もういっそのこと、可愛いダンスでもする?」
マコトは女性アイドルのようなフリをしながら、笑い転げている。俺がベースを弾きながら歌えなくて、コーラスができなかったと知っている阿部マネージャーは苦笑いしたあと「後で考えましょう」と言って具体的なスケジュールの説明を始めた。
真っ白だったスケジュールがいきなり埋まっている…!
「結構タイトだね…」
「そう?余裕でしょ!」
マコトはこのスケジュールを見ても全く動じない。アイドルは、もっとタイトなスケジュールをこなすのだろう。蓮だってそうだ。ドラマを撮りながら、主題歌の発売、宣伝とこなしている。
俺、このくらいで不安になっていて、プロとして一人でやっていけるんだろうか?!イベントなどで歌う場合、どういう風にパフォーマンスすればいいのか…。ベース弾きながら歌えないし、不安しかない。俺は考えれば考えるほど、蓮の偉大さを知った。
マネージャー達は、蓮の仕事も担当していて忙しい。スケジュールの説明を済ませると、不安になっている俺を置いてさっさと出ていってしまった。
残されたのは、何故かここにいるYBIのマコト…。
「さっき言ってた蓮くんと木村陽菜の二曲目、最終回に向けてまた動き出したんだよ。蓮君が陽菜ちゃんを説得したらしくて、陽菜ちゃんまた作詞頑張ってるみたい。撮影現場も、もうすぐクランクアップでいい雰囲気だし。お蔵入りかと思ったのにさぁ……、面白くないと思わない?」
マコトは俺の顔を見て笑う。
「いや、俺は…」
俺は初めからそれを、ざまあだとか、グッドニュースだとは思っていなかったのに、マコトは俺にどうしてもうん、と言わせたいらしい。何も言わない俺にスマートフォンを差し出す。
「圭吾君、奪っちゃお♡」
「え?」
マコトはスマートフォンを操作すると、俺にもスマートフォンを見るように促す。
スマートフォンの画面にはデータ共有の通知が届いていた。
「『辞退』と『受け入れる』って出てるけど…」
俺が辞退、を指さすと、マコトは勝手に隣の『受け入れる』をタップしてしまった。
「あーっ?!」
「それ蓮君の曲だよ。圭吾君、来週までに歌詞を考えて?木村陽菜なんかの歌詞より百倍いいの作って、新生RELAYの息の根を止めよう!」
「い…息の根?!」
マコトは更に俺のスマートフォンのリマインダーに勝手に予定を入れた。か、勝手すぎる…っ!
「圭吾君、頑張るいい子にはサンタさんがクリスマスにとっておきのプレゼントをくれるから…ね♡」
だから、ざまあのプレゼントとかいらないって…!
なんでマコトがうちの事務所にいるのだろうと思ったが、今日来た目的はこれだな…?俺は残されたスマートフォンを眺めて、ため息をついた。
でも、蓮の新曲は気になって、送られた音楽データを再生する。
「……」
RELAYっぽくはないけど、シンプルで心地よいメロディ……胸の奥がきゅんとする。
蓮の曲を聴いたらまた、会いたくなってしまった。
本当はダメだけど、俺はSNSで連に、デビューすることを報告した。
「来年、デビューすることになりました。今泉さんのアドバイスのおかげです」
『おめでとう!楽しみだな、すごく』
蓮のメッセージを見て、俺はRELAYがデビューしたときのことを思い出した。初めてCDが出来上がったのを見た時、一緒に抱き合って喜んだことを…。
蓮が喜んでくれるのが嬉しい。それは今も昔も変わってないよ。
『この間の話、考えてくれた?』
この間の話…?ひょっとして、ラジオ出演のこと…?
「まだどういうふうに露出するか決まっていなくて、すみません」
出たい気持ちはあるけど、俺はやんわり断った。
『じゃ、決まったら教えて?待ってる』
俺はそれ以上メッセージを送れなかった。
蓮に、誰よりも先に、REPLAYが俺だと打ち明けたい。でも…、蓮がどう反応するか、不安だ。
蓮は俺のこと、どう思っているんだろう。困っている時、何回も助けてくれた。この間、コンビニで会ったのは偶然?お願いしたら、キスもしてくれて…。否が応でも期待してしまう…!
俺のこと、未読スルーして、怒って嫌ってたはずなのに、なんで?ただ、自分が俺をこの世界に引き込んだから、責任感で優しくしてくれてる…?
不安になる気持ちを励ますように、蓮から送られたメッセージを何度も読み返した。
目が覚めると、蓮からダイレクトメッセージが来ていた。
一度に『おやすみ』と『おはよう』のメッセージを受け取って、幸せな気持ちになった。俺はおはようの挨拶と一緒に、「曲、出来ました」と返信した。
蓮からは笑顔のスタンプが送られてきた。
****
「「「圭吾くんソロデビューと映画主題歌決定おめでとう!!!!」」」
映画製作会社に曲のデータを送った後、すぐに採用の連絡が来た。レコード会社から連絡を受けた阿部マネージャーとチーフマネージャーが、事務所の会議室で俺のソロデビューを祝ってくれた。
しかし、何故かその場に、本来いるはずのない人がいる。
「五日前に曲が出来てないって聞いた時はもうダメだと思ったけど良かったー!これで蓮君に特大のざまあをお見舞いできるね!」
「マコト君、俺別に蓮にざまあしたいとか思ってないよ!?」
「またそんな綺麗事ばっか言って…」
事務所の稼ぎ頭である蓮をざまあするなんて、不吉な事をいうマコトに阿部マネージャーとチーフマネージャーは苦笑いする。
「マコト君、お手柔らかにお願いしますね…?」
「ふふふ、俺の作戦はこうです。年末のプレスリリースに合わせて、REPLAYが圭吾だってネタバラシするでしょう?その時に圭吾のビジュアル変化、Vtuverデビューのサクセスストーリーを動画配信する…!」
まさか、俺が泣いたりした動画まで公開するつもりなんじゃ…。マコトはなおも続ける。
「それも、ちょうどクリスマスにね…」
「マコト君、クリスマスって…!ひょっとして蓮と木村陽菜ちゃんの二曲目に被せるつもり?!」
阿部マネージャーと、チーフマネージャーは少し焦った顔をしたが、マコトは不敵な笑みを浮かべる。
「でも、その方がお互い、宣伝効果ありますよね?」
いや、さっき蓮に特大のざまあをお見舞いするって言ってたよ…!流石にそれはなしだよ、なし…!
しかし、マネージャー二人は顔を見合わせた。
まさか…!?
「まさかマネージャー、マコト君の作戦に乗る気じゃ…?」
阿部マネージャーは「圭ちゃんの発表は、レコード会社とも相談しないと…」と何だか歯切れが悪い。ちょ、本当にやめてくれ…!
阿部マネージャーは誤魔化すように手帳を開いた。
「まず『タイムリープ』でデビューすることが決まったから、そのレコーディングが来週。ちょっとだけ映画に寄せて歌詞を変えてほしいって依頼が来てて。その締め切りが今週中」
「今週?!」
阿部マネージャーは神妙に頷いた。
「デビューのプレスリリースの時、REPLAYが『悪役令息皇帝になる』の主題歌を歌うってこととREPLAYが圭ちゃんだってことを同時に発表するから、アニメ画像入りのネタバラシ的ミュージック・ビデオを作ることになったの。モーションキャプチャー用とリアルの圭ちゃんとふたつ撮影して、そのあと、スチール撮影に、取材とイベントも入りそう…」
「イベント?!」
イベントって…客前で歌うアレ…?
Vtuverではアバターの動きが決まっていたから生配信でもパフォーマンス的な事はしていなかった。しかし、生で客前で歌うとなると、棒立ちという訳には行かないだろう。
「一人で歌う時、どうしたらいい?」
「はあ…?バンドマンなんだから楽器持って歌えるでしょ?」
マコトが半笑いで答えると、マネージャー二人も頷いたのだが…。
「俺、ベース弾きながら歌えないんだ。今まで、配信は録音だったから…」
俺が泣きそうになりながら言うと、マコトは首を傾げた。
「なんで出来ないの?ビートルズのポールマッカートニーもベース弾きながら歌ってるよ?」
「ちょ……!!!俺と世界屈指の天才を比べないでくれる?!」
世界一有名な天才ベーシスト、ビートルズのポールマッカートニーも「世界中のベースボーカルの中で一番練習している」と発言しているくらい、ベースボーカルは難しいのだ!しかも俺は音大出ではない、Fラン大卒のベーシストだぞ?!出来なくても決しておかしくない!…はず。
マコトは声が出ないくらい、腹を抱えて笑っている。
「おもしろすぎ!圭吾君、サイコー!もういっそのこと、可愛いダンスでもする?」
マコトは女性アイドルのようなフリをしながら、笑い転げている。俺がベースを弾きながら歌えなくて、コーラスができなかったと知っている阿部マネージャーは苦笑いしたあと「後で考えましょう」と言って具体的なスケジュールの説明を始めた。
真っ白だったスケジュールがいきなり埋まっている…!
「結構タイトだね…」
「そう?余裕でしょ!」
マコトはこのスケジュールを見ても全く動じない。アイドルは、もっとタイトなスケジュールをこなすのだろう。蓮だってそうだ。ドラマを撮りながら、主題歌の発売、宣伝とこなしている。
俺、このくらいで不安になっていて、プロとして一人でやっていけるんだろうか?!イベントなどで歌う場合、どういう風にパフォーマンスすればいいのか…。ベース弾きながら歌えないし、不安しかない。俺は考えれば考えるほど、蓮の偉大さを知った。
マネージャー達は、蓮の仕事も担当していて忙しい。スケジュールの説明を済ませると、不安になっている俺を置いてさっさと出ていってしまった。
残されたのは、何故かここにいるYBIのマコト…。
「さっき言ってた蓮くんと木村陽菜の二曲目、最終回に向けてまた動き出したんだよ。蓮君が陽菜ちゃんを説得したらしくて、陽菜ちゃんまた作詞頑張ってるみたい。撮影現場も、もうすぐクランクアップでいい雰囲気だし。お蔵入りかと思ったのにさぁ……、面白くないと思わない?」
マコトは俺の顔を見て笑う。
「いや、俺は…」
俺は初めからそれを、ざまあだとか、グッドニュースだとは思っていなかったのに、マコトは俺にどうしてもうん、と言わせたいらしい。何も言わない俺にスマートフォンを差し出す。
「圭吾君、奪っちゃお♡」
「え?」
マコトはスマートフォンを操作すると、俺にもスマートフォンを見るように促す。
スマートフォンの画面にはデータ共有の通知が届いていた。
「『辞退』と『受け入れる』って出てるけど…」
俺が辞退、を指さすと、マコトは勝手に隣の『受け入れる』をタップしてしまった。
「あーっ?!」
「それ蓮君の曲だよ。圭吾君、来週までに歌詞を考えて?木村陽菜なんかの歌詞より百倍いいの作って、新生RELAYの息の根を止めよう!」
「い…息の根?!」
マコトは更に俺のスマートフォンのリマインダーに勝手に予定を入れた。か、勝手すぎる…っ!
「圭吾君、頑張るいい子にはサンタさんがクリスマスにとっておきのプレゼントをくれるから…ね♡」
だから、ざまあのプレゼントとかいらないって…!
なんでマコトがうちの事務所にいるのだろうと思ったが、今日来た目的はこれだな…?俺は残されたスマートフォンを眺めて、ため息をついた。
でも、蓮の新曲は気になって、送られた音楽データを再生する。
「……」
RELAYっぽくはないけど、シンプルで心地よいメロディ……胸の奥がきゅんとする。
蓮の曲を聴いたらまた、会いたくなってしまった。
本当はダメだけど、俺はSNSで連に、デビューすることを報告した。
「来年、デビューすることになりました。今泉さんのアドバイスのおかげです」
『おめでとう!楽しみだな、すごく』
蓮のメッセージを見て、俺はRELAYがデビューしたときのことを思い出した。初めてCDが出来上がったのを見た時、一緒に抱き合って喜んだことを…。
蓮が喜んでくれるのが嬉しい。それは今も昔も変わってないよ。
『この間の話、考えてくれた?』
この間の話…?ひょっとして、ラジオ出演のこと…?
「まだどういうふうに露出するか決まっていなくて、すみません」
出たい気持ちはあるけど、俺はやんわり断った。
『じゃ、決まったら教えて?待ってる』
俺はそれ以上メッセージを送れなかった。
蓮に、誰よりも先に、REPLAYが俺だと打ち明けたい。でも…、蓮がどう反応するか、不安だ。
蓮は俺のこと、どう思っているんだろう。困っている時、何回も助けてくれた。この間、コンビニで会ったのは偶然?お願いしたら、キスもしてくれて…。否が応でも期待してしまう…!
俺のこと、未読スルーして、怒って嫌ってたはずなのに、なんで?ただ、自分が俺をこの世界に引き込んだから、責任感で優しくしてくれてる…?
不安になる気持ちを励ますように、蓮から送られたメッセージを何度も読み返した。
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