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日常編
38 変態性教育〜後編〜
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ミントはナギサの足もとに体をずらし、両方の足首を優しくつかんだ。
「ちょっと広げるからねぇ~♡」
「え、あ……」
ナギサはわずかに抵抗したが、すぐに黙り、ミントの手が広げるままにM脚になった。
「おや~、ナギサくんのココ、濡れてきてるね♡」
吸い寄せられるように、ミントはナギサの股間に顔を寄せた。
「ほんのり湿ってるねぇ~、いい匂い♡」
半端に口を開けて、ミントはパンツのふくらみに口をつけた。
「あんッ、らめぇ……ああん♡」
ナギサは存外に可愛らしい声をあげた。反射的に太腿を振り上げ、ミントを牽制するように股間に触れてくる顔を挟もうとしてくる。
「ナギサくんのココ、熱い……おっと、奥からジュクジュクがにじみ出てるよぉ~♡」
パンツの上から生々しく伝わっていく。ミントが唇と舌でもぞもぞとなぞっていると、泉のように奥から蜜がにじみ出てきた。無色透明で粘度のゆるいそれは、甘みの少ないガムシロップのようだった。
ミントはパンツの端を、そっと指でつまみ上げた。
ナギサの恥ずかしい大切な部分が徐々に現れる。
「これがナギサくんのアソコ……ごくり!」
感動のあまり、ミントはほとんど息も止めていた。
産毛すら生えていないつるつるの股間が、ほんのわずかにピンク色を帯びていた。
「あんまり近くで見ちゃらめぇ。はずか……きゃんッ!」
ナギサの弱々しい講義は、途中で悲鳴に変わった。
感極まったミントが舌を出し、ナギサの股間を下から舐め上げたのだ。
「なッ、舐めるなんて⁉︎ らめぇ、恥ずかし……んんッ! そんなとこ……んあん♡」
官能に耐えながら、ナギサは懸命に制止しようとする。
「ナギサくんのアソコ、すごく綺麗で美味しいよ♡」
「んあ……あはあんッ! ひッ、ひあッ、らめぇ~♡」
子供らしい細い声で喘いではいるが、言葉で中止を求めることはしなくなった。自分の性器を、ミントに「美味しい」と褒められて、心理的な抵抗がゆるんだのだろう。
ナギサのアナルにこじ入れるため、ミントは舌をアリクイのようにU字にすぼもて抉った。軟体動物の触手のように、舌先を縦横に動かしてみる。
「んはッ! らめぇ……なのに!……ぼく、あッ! あッ!」
途端にナギサは、M字に開いていた脚を痙攣させた。膝を大きく振り、足先を激しく揺らしている。
ぶちゅちゅッ、といきなりミントの顔に、淫蜜が降りかかった。おしっこではない。わずかな粘度があり、生々しくも甘い匂いがあった。
ナギサは信じられないほど速やかにミントの顔を股間からどけ、上半身を起こして膝立ちになった。庇うようにスカートの上から股間を押さえており、逆にY字が鮮やかに浮かび上がっていた。
赤らめた顔に、困り果てたような表情を浮かべつつ、ナギサは視線を斜め下に落としていた。
「ミントさんがエッチなことするから、つい、いい気持ちになりすぎちゃって……」
「いいんだよ。もっと気持ちよくしてあげるから、こっちへおいでぇ~♡」
ミントとナギサは同時に立ち上がり、おもむろに抱き合った。
「ちょっと、ナギサ! ホントに、その……ミントとセックスする気なのッ⁉︎」
僕が慌てて問うと、大真面目なまなざしでナギサはうなずく。
「でも、ナギサはまだ子供だよ。かなり痛いだろうし、身体を壊しちゃうかもしれない。僕だって最初は痛かったんだからね!」
はっきり止めろとは言わず牽制に留めて、ナギサの反応を見る。
「もし耐えられなかったら止めてもらうから♡」
そう言うと、ナギサは少しだけ笑った。
ミントが服を脱がしにかかると、ナギサの着ているものはパンツと、ふくらはぎを包むソックスだけになった。
「あッ……やあん♡」
ミントは身体をかがめてナギサの胸に頬ずりした。
「あああ、ナギサくんの肌、すごくスベスベ……それにあったかい♡」
しばらくミントは顔を触れさせたままゆっくり振っていると、ふいにナギサの肌がざらついた。鳥肌を立たせたらしい。
ナギサは首をかしげて肩をすくめ、足先を八の字に広げて、ミントの恥戯に懸命に耐えていた。
たまらなくなったミントは、舌を出し、チロリと乳首を舐めた。
「あッ、やんッ! 急に、舐めちゃ、らめぇ……」
ナギサはビクッと身体を揺らし、慌てた声を出す。肩を強くすくめ、背中を丸めてミントの舌から逃れようとするが、さりげなくナギサを抱き込み、逃がさないようにする。
両方の乳首が、ミントの唾液で見る間にいやらしくテカりだしていた。ミントのペニスはズボンの中で痛みを覚えるほど勃起を果たしている。
気の済むまで堪能すると、ミントは膝を伸ばして立ち、ナギサを優しく抱いた。
「もう、ミントさんのエッチ♡」
口調に非難めいたニュアンスがまったくこもっていない。それどころか上気した顔には笑みさえ浮かんでいた。
「ナギサくんの身体を舐めているだけで、すごく興奮してきちゃったよぉ~♡」
「ホントに?」
ナギサは嬉しそうな顔だった。興奮しているのは自分だけではないという安心感もあるようだ。
「ナギサくん、ちょっと手を貸してごらん」
ナギサが少々不安気に手を伸ばすと、ミントは華奢なその手を取り、ズボンの上から自分の股間に触れさせた。
「きゃッ、硬い⁉︎」
ナギサは小鳥のような高く短い声を出した。
硬さを確かめるためにナギサは緊張のさなかにありながら、ズボンの上からヤワヤワとペニスを揉む。子供らしい好奇心と怖れが心中でせめぎ合っている様子がはっきりと窺えた。
ミントはズボンを脱ぎ去ると、勃起が勢いよく上に跳ね返る。
ナギサは目を見開き、開いた手を口に当てて、息も止めていた。
「すごい、ぼくのよりもずっと大きい……」
「そりゃ勃起してるからね♡ 興奮すると必ずこうなるんだ。でないとナギサくんのずっと奥まで入らないからね」
「これ触ってもいいですか?」
「どうぞ♡」
ミントは即答した。
ナギサはとろけるような笑みでミントを見上げた。純粋無垢な子供が、こんなエッチな表情ができるのが驚きだった。
勃起したペニスは、ナギサの両手で包めるちょうどのサイズだった。小さな手で、力の入れどころの分からない子供らしい触れ方をする。
「これ、先から何か出てるよ?」
亀頭の鈴割れから、カウパー液が珠になって出ていた。
「それはオシッコじゃないよ。エッチな気分になると出てくるんだ♡」
縦笛の練習をするようにランダムに動かしていた指を止め、ナギサは両手で握ったまま、なんと前後にペニスの軸棒をこすり始めた。
「ナギサくん、上手いね……知ってたの?」
「ミライパパとヒビキパパがしてるのを見たことあるから♡」
カウパー液まみれになったナギサの手がペニスを甘く刺激し、踏ん張る足に力が入る。
「ナギサくんのヌルヌルの手、すごく気持ちいいよ」
「オシッコじゃないから平気だよ。ううん、オシッコでも平気かも♡」
「ボクだって、ナギサくんのオシッコなら平気だよ。グラスに注いで香りを味わってゆっくり呑みたいぐらい♡」
変態的な言葉なのに、ナギサは褒め言葉と受けとめたらしく、可愛らしい笑みを浮かべていた。
ナギサは小さな手で、カリの窪みを引っかけるようにこする。
「ぬるぬる、いっぱい出てくるよ♡」
「ナギサくんの中に入ったとき、こすれて痛くならないために出てくるんだよ」
ナギサが嬉しそうに、くすっと笑みを漏らす。
小さな手でペニスを挟み、神仏を拝むようにこすり合わせた。ナギサなりの工夫のつもりなのだろうが、なかなかテクニシャンだ。
「あああッ、それ、いいよ♡ 立ってられないぐらい気持ちいい!」
ミントの興奮は高まり、だんだん腰を突き出す格好になっていた。
ナギサは調子づき、さらに力を込め、スピードを上げる。
「んあッ! ナギサくん、もういいよ。これじゃ、あんまり気持ち良すぎて、このまま出ちゃうから♡」
ナギサはすぐに手を離した。コトに及ぶ前に出させてしまっては一大事。そんな慌てた様子が表情から窺えた。
「やる前にこんなにいい気持ちになっちゃったら、ナギサくんの中に入ったら、すぐに出ちゃうかも♡」
ミントは手を差し出し、ナギサを立たせた。ナギサの顔に褒められた子供の表情が浮かぶ。
「ベッドに行こうか♡」
わずかな距離なのに、パンツとハイソックスだけのナギサを、ミントは手を引いて導いた。
ナギサが肩をすくめて、おずおずと転落防止の柵を跨ぎ、不安いっぱいの様子でシーツに横になろうとした瞬間――。
「おい、コラッ! ミントめ、俺たちの息子にナニしやがる!!!」
ちょうど仕事から帰ってきたヒビキが部屋の中に入ってきた。
「これからがいいところだったのに……ヒビキったら、空気読まないんだから。ねぇ、ミライからも何か言ってやってよ」
「ミント……有罪♡」
「えぇ~ッ⁉︎ ミライまで、そりゃないよwww」
ヒビキによってミントが家から摘まみ出された後、性に目覚めたナギサはその日を境に夜中に1人こっそりとオナニーに興ずるようになるのだった。
「ちょっと広げるからねぇ~♡」
「え、あ……」
ナギサはわずかに抵抗したが、すぐに黙り、ミントの手が広げるままにM脚になった。
「おや~、ナギサくんのココ、濡れてきてるね♡」
吸い寄せられるように、ミントはナギサの股間に顔を寄せた。
「ほんのり湿ってるねぇ~、いい匂い♡」
半端に口を開けて、ミントはパンツのふくらみに口をつけた。
「あんッ、らめぇ……ああん♡」
ナギサは存外に可愛らしい声をあげた。反射的に太腿を振り上げ、ミントを牽制するように股間に触れてくる顔を挟もうとしてくる。
「ナギサくんのココ、熱い……おっと、奥からジュクジュクがにじみ出てるよぉ~♡」
パンツの上から生々しく伝わっていく。ミントが唇と舌でもぞもぞとなぞっていると、泉のように奥から蜜がにじみ出てきた。無色透明で粘度のゆるいそれは、甘みの少ないガムシロップのようだった。
ミントはパンツの端を、そっと指でつまみ上げた。
ナギサの恥ずかしい大切な部分が徐々に現れる。
「これがナギサくんのアソコ……ごくり!」
感動のあまり、ミントはほとんど息も止めていた。
産毛すら生えていないつるつるの股間が、ほんのわずかにピンク色を帯びていた。
「あんまり近くで見ちゃらめぇ。はずか……きゃんッ!」
ナギサの弱々しい講義は、途中で悲鳴に変わった。
感極まったミントが舌を出し、ナギサの股間を下から舐め上げたのだ。
「なッ、舐めるなんて⁉︎ らめぇ、恥ずかし……んんッ! そんなとこ……んあん♡」
官能に耐えながら、ナギサは懸命に制止しようとする。
「ナギサくんのアソコ、すごく綺麗で美味しいよ♡」
「んあ……あはあんッ! ひッ、ひあッ、らめぇ~♡」
子供らしい細い声で喘いではいるが、言葉で中止を求めることはしなくなった。自分の性器を、ミントに「美味しい」と褒められて、心理的な抵抗がゆるんだのだろう。
ナギサのアナルにこじ入れるため、ミントは舌をアリクイのようにU字にすぼもて抉った。軟体動物の触手のように、舌先を縦横に動かしてみる。
「んはッ! らめぇ……なのに!……ぼく、あッ! あッ!」
途端にナギサは、M字に開いていた脚を痙攣させた。膝を大きく振り、足先を激しく揺らしている。
ぶちゅちゅッ、といきなりミントの顔に、淫蜜が降りかかった。おしっこではない。わずかな粘度があり、生々しくも甘い匂いがあった。
ナギサは信じられないほど速やかにミントの顔を股間からどけ、上半身を起こして膝立ちになった。庇うようにスカートの上から股間を押さえており、逆にY字が鮮やかに浮かび上がっていた。
赤らめた顔に、困り果てたような表情を浮かべつつ、ナギサは視線を斜め下に落としていた。
「ミントさんがエッチなことするから、つい、いい気持ちになりすぎちゃって……」
「いいんだよ。もっと気持ちよくしてあげるから、こっちへおいでぇ~♡」
ミントとナギサは同時に立ち上がり、おもむろに抱き合った。
「ちょっと、ナギサ! ホントに、その……ミントとセックスする気なのッ⁉︎」
僕が慌てて問うと、大真面目なまなざしでナギサはうなずく。
「でも、ナギサはまだ子供だよ。かなり痛いだろうし、身体を壊しちゃうかもしれない。僕だって最初は痛かったんだからね!」
はっきり止めろとは言わず牽制に留めて、ナギサの反応を見る。
「もし耐えられなかったら止めてもらうから♡」
そう言うと、ナギサは少しだけ笑った。
ミントが服を脱がしにかかると、ナギサの着ているものはパンツと、ふくらはぎを包むソックスだけになった。
「あッ……やあん♡」
ミントは身体をかがめてナギサの胸に頬ずりした。
「あああ、ナギサくんの肌、すごくスベスベ……それにあったかい♡」
しばらくミントは顔を触れさせたままゆっくり振っていると、ふいにナギサの肌がざらついた。鳥肌を立たせたらしい。
ナギサは首をかしげて肩をすくめ、足先を八の字に広げて、ミントの恥戯に懸命に耐えていた。
たまらなくなったミントは、舌を出し、チロリと乳首を舐めた。
「あッ、やんッ! 急に、舐めちゃ、らめぇ……」
ナギサはビクッと身体を揺らし、慌てた声を出す。肩を強くすくめ、背中を丸めてミントの舌から逃れようとするが、さりげなくナギサを抱き込み、逃がさないようにする。
両方の乳首が、ミントの唾液で見る間にいやらしくテカりだしていた。ミントのペニスはズボンの中で痛みを覚えるほど勃起を果たしている。
気の済むまで堪能すると、ミントは膝を伸ばして立ち、ナギサを優しく抱いた。
「もう、ミントさんのエッチ♡」
口調に非難めいたニュアンスがまったくこもっていない。それどころか上気した顔には笑みさえ浮かんでいた。
「ナギサくんの身体を舐めているだけで、すごく興奮してきちゃったよぉ~♡」
「ホントに?」
ナギサは嬉しそうな顔だった。興奮しているのは自分だけではないという安心感もあるようだ。
「ナギサくん、ちょっと手を貸してごらん」
ナギサが少々不安気に手を伸ばすと、ミントは華奢なその手を取り、ズボンの上から自分の股間に触れさせた。
「きゃッ、硬い⁉︎」
ナギサは小鳥のような高く短い声を出した。
硬さを確かめるためにナギサは緊張のさなかにありながら、ズボンの上からヤワヤワとペニスを揉む。子供らしい好奇心と怖れが心中でせめぎ合っている様子がはっきりと窺えた。
ミントはズボンを脱ぎ去ると、勃起が勢いよく上に跳ね返る。
ナギサは目を見開き、開いた手を口に当てて、息も止めていた。
「すごい、ぼくのよりもずっと大きい……」
「そりゃ勃起してるからね♡ 興奮すると必ずこうなるんだ。でないとナギサくんのずっと奥まで入らないからね」
「これ触ってもいいですか?」
「どうぞ♡」
ミントは即答した。
ナギサはとろけるような笑みでミントを見上げた。純粋無垢な子供が、こんなエッチな表情ができるのが驚きだった。
勃起したペニスは、ナギサの両手で包めるちょうどのサイズだった。小さな手で、力の入れどころの分からない子供らしい触れ方をする。
「これ、先から何か出てるよ?」
亀頭の鈴割れから、カウパー液が珠になって出ていた。
「それはオシッコじゃないよ。エッチな気分になると出てくるんだ♡」
縦笛の練習をするようにランダムに動かしていた指を止め、ナギサは両手で握ったまま、なんと前後にペニスの軸棒をこすり始めた。
「ナギサくん、上手いね……知ってたの?」
「ミライパパとヒビキパパがしてるのを見たことあるから♡」
カウパー液まみれになったナギサの手がペニスを甘く刺激し、踏ん張る足に力が入る。
「ナギサくんのヌルヌルの手、すごく気持ちいいよ」
「オシッコじゃないから平気だよ。ううん、オシッコでも平気かも♡」
「ボクだって、ナギサくんのオシッコなら平気だよ。グラスに注いで香りを味わってゆっくり呑みたいぐらい♡」
変態的な言葉なのに、ナギサは褒め言葉と受けとめたらしく、可愛らしい笑みを浮かべていた。
ナギサは小さな手で、カリの窪みを引っかけるようにこする。
「ぬるぬる、いっぱい出てくるよ♡」
「ナギサくんの中に入ったとき、こすれて痛くならないために出てくるんだよ」
ナギサが嬉しそうに、くすっと笑みを漏らす。
小さな手でペニスを挟み、神仏を拝むようにこすり合わせた。ナギサなりの工夫のつもりなのだろうが、なかなかテクニシャンだ。
「あああッ、それ、いいよ♡ 立ってられないぐらい気持ちいい!」
ミントの興奮は高まり、だんだん腰を突き出す格好になっていた。
ナギサは調子づき、さらに力を込め、スピードを上げる。
「んあッ! ナギサくん、もういいよ。これじゃ、あんまり気持ち良すぎて、このまま出ちゃうから♡」
ナギサはすぐに手を離した。コトに及ぶ前に出させてしまっては一大事。そんな慌てた様子が表情から窺えた。
「やる前にこんなにいい気持ちになっちゃったら、ナギサくんの中に入ったら、すぐに出ちゃうかも♡」
ミントは手を差し出し、ナギサを立たせた。ナギサの顔に褒められた子供の表情が浮かぶ。
「ベッドに行こうか♡」
わずかな距離なのに、パンツとハイソックスだけのナギサを、ミントは手を引いて導いた。
ナギサが肩をすくめて、おずおずと転落防止の柵を跨ぎ、不安いっぱいの様子でシーツに横になろうとした瞬間――。
「おい、コラッ! ミントめ、俺たちの息子にナニしやがる!!!」
ちょうど仕事から帰ってきたヒビキが部屋の中に入ってきた。
「これからがいいところだったのに……ヒビキったら、空気読まないんだから。ねぇ、ミライからも何か言ってやってよ」
「ミント……有罪♡」
「えぇ~ッ⁉︎ ミライまで、そりゃないよwww」
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