レイプされて男性恐怖症になった僕に彼氏ができた件

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第30話 妊娠しちゃった件

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 一護いちごくんの言う通り、僕はしっかりと受精し妊娠してしまった。
 出生率の下がった我が国では、妊夫に多少の厚遇が国や自治体から与えられる。αの男ほどではないが、奨学金や有給での休業などの制度があるぐらいだが。
 妊娠した今でも僕は一護いちごくんと一緒に学校へ通っている。
 受精し体内でゆっくりと生命を育む僕は丸々とした腹を抱えながら一護いちごくんの傍を離れず歩く。
 僕を孕ませ、自分のものにした事実に一護いちごくんは四六時中至福の笑顔を絶やさずにいた。


「妊娠してボリューミーになったアオイが水着着て泳ぐところ早く見たいぜぇ~♡」
「も~う、一護いちごくんってばホントに変態なんだから……」


 うちの学校では水泳の授業が始まっており、次の時間は体育だった。
 Ωの男子も女子用のスクール水着が義務付けられているため、僕の水着は大きな腹でパツパツに伸びきり、秘部や乳首が浮き出てバッチリ強調されてしまっている。
 じっくりと一護いちごくんが鑑賞している中、僕は準備運動を始める。
 動くたびに大きな腹が揺れ、愛液が煌めいては一護いちごくんの獣欲を刺激する。


「さあ、アオイ! 普通の準備運動だけでなく、妊夫専用の運動もして、立派に出産できるようにしようなぁ♡」


 僕の水着姿に充血しきった肉棒を取り出して、一護いちごくんはプールサイドに寝転がった。


「来い、アオイ! 俺が赤ちゃんの通り道を広げて出産しやすくしてやるぜ♡」
「もう、授業中だっていうのに……しょうがないなぁ♡」


 僕は一護いちごくんの上に伸しかかり身体を傾けながら、お腹を抱きかかえるように腰を下げていく。
 騎乗位というズシリとした腹の重さを感じさせる姿勢で、チンポをしっかり根本まで呑み込んだ僕は、すぐさま腰を揺すり動かしていた。


「いいぜ、その調子だぁ~♡ 今のリズムで動き続けるんだwww」


 一護いちごくんは軽く手を叩き、リズムを取りながら腰を震わせる僕に言った。


「はひぃぃ、これホントに妊夫の運動にいいのぉ~?」


 すぐに一護いちごくんのリズムにあわせ腰の揺さぶりを変え、同時に内部から亀頭を吸い上げていく。


「ほらほら、もっと早く動いてみせるんだwww」


 僕はボテ腹を抱えて、一護いちごくんのチンポに必死に食いついていく。
 腰の動きの激しさに子宮口がひしゃげ、亀頭が押し潰されたまま擦られる。


「奥にチンポが吸いついて、気持ちいいところにがっちりハマってる~♡」
「うおお~ッ! いい感じになってきたぜぇ♡ もっとペースを上げるんだwww」


 激しい動きにあわせ、スクール水着の決して薄くない生地がゴムのように引き伸ばされ、隠れるはずの身体を際立たせていた。
 その時、プシャアアアアアアと母乳……いや、Ω乳が乳首から吹き出た。
 目眩にも似た感覚を覚える中、ただ甘い快感だけが際立っていく。
 もはや授業中だということも忘れ、一護いちごくんは激しく手を打ち鳴らす。


「もっともっと俺のチンポに食らいつくんだぁ~♡」
「ふひぃぃ~ッ!」


 プシャアアアアアアッ!!!
 晴天の下にまるであわない、汚濁混じりの喘ぎ声と同時にΩ乳が射精のように噴き上がる。
 一護いちごくんの視線とチンポを受けて僕の身体が、特に大きな腹が悦び勇んで跳ね上がる。
 僕は自分の乳首を搾ってΩ乳を撒き散らす。
 その間も腰の動きを捏ねるようなものから直線的な扱き上げる動きに変えていく。
 快感に仰け反りながらも必死に腰を動かし続ける。
 蕩ける喘ぎ声を高らかに響かせ、一護いちごくんの腰が本格的なピストンを始める。
 ジュプウウウウ、ジュブジュブジュブゥゥゥ!


「いいいいいいいいいい~ッ!!!」


 プールどころか学校中に響き渡りそうな声で叫んだ僕は、叫びが周囲に伝播するよりも速く腰を振る。


「感じすぎて動けなくなる前に動くんだ~♡ もっとボテ腹を揺さぶるんだぁ!」


 一護いちごくんにそう言われ、僕はブレーキの壊れた車のように腰の動きを加速させた。
 感じきっただらしない顔を晒しながら、僕は腰を叩きつけていく。
 大きな腹が重く伸し掛かっていき、強く亀頭の先端を潰して、接触の度合を高めていた。
 互いの肉が弾けあい、頭の奥に電気じみた快感が抜けていく中で、感じすぎた僕の表情が蕩け鳴き声のような喘ぎが一護いちごくんの興奮を高めていく。
 ビュググウウ、ビュグビュグビュグ!
 一護いちごくんの先端から、おびただしい迸りが溢れた。


「ひいい……僕も出るッ! チンポ汁みたいに出ちゃう~♡」


 プシャアアアアアアアアッ! プシュゥ!
 精液と入れ替わるように潮を撒き散らし、僕の身体が左右に踊る。
 長く響く喘ぎを漏らしながら、小便のように溢れる潮が陽光の中で煌めくのだった。
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