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25. 船上の告白と、三人の新たな関係
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妖精の国へ向かう船は、王女であるステラ様がいるということで、個室が用意された少し豪華なものだった。しかし、船室の中の空気は、豪華さとは裏腹に、とても重苦しいものだった。昨日、岩陰でフィオちゃんとステラ様の睦み合う姿を見てしまってから、私とフィオちゃんの間には、気まずい沈黙が流れていた。
(フィオちゃんは、わたしのこと、もう嫌いになっちゃったのかな……。でも、わたしだって、あの光景を見て、嫉妬するどころか興奮して、一人で……。わたしも、フィオちゃんのこと、責められないよ……)
そんなことを考えていると、フィオちゃんが意を決したように、私の前に正座した。
「ユイさん……。昨日のこと……本当に、申し訳ありませんでした」
そう言うと、フィオちゃんは深々と頭を下げ、土下座までしてしまった。
「わたしは、ユイさんという方がいながら……ステラ王女様に、あのような……。どんな罰でも受けます。どうか……どうか、お許しください」
その震える声からは、深い後悔が伝わってくる。
私は、そんなフィオちゃんの隣に座り、その肩にそっと手を置いた。
「顔を上げて、フィオちゃん。わたし、怒ってないよ。……ううん、ほんの少しだけ、嫉妬はしたけど。でも、それ以上に……わたし、フィオちゃんに聞きたいことがあるの」
「……なんでしょうか?」
「……気持ち、よかった?」
私の唐突な質問に、フィオちゃんは顔を真っ赤にして、俯いてしまった。
「……はい。……すごく……気持ち、よかったです……。ステラ王女様、とても……お綺麗で、可愛らしくて……。でも、それ以上に、ユイさんの魔法の香りが残っていて……なんだか、ユイさんに抱かれているような錯覚さえ……してしまって……」
恥ずかしそうに、でも正直に答えてくれるフィオちゃん。その言葉に、私の胸はチクリと痛み、そして同時に、またあの時のように、身体の奥が疼き始めるのを感じた。
「そっか……。それなら、よかった」
私がそう言うと、今度はフィオちゃんが、私の目をまっすぐに見つめてきた。
「……ユイさんは?ユイさんは、ステラ王女様と、何もなかったのですか?」
その問いに、今度は私が土下座する番だった。
「ごめんなさい!わたしも、ステラ王女と……その……二回も……!最初は『みせあいっこ』で、その次は『さわりあいっこ』を……しちゃいました!でも、キスはしてないの!本当に!」
私の必死の言い訳に、フィオちゃんはきょとんとした顔をしている。
そんな私たちの様子を、ベッドの上から見ていたステラ王女が、のんきな声で言った。
「まあ、お二人とも。妖精女王に会う前に、謝罪の予行演習ができて良かったではございませんか?」
「「そういう問題じゃない(です)!!」」
私とフィオちゃんの声が、綺麗にハモった。
ステラ王女の言葉で、私たちはハッとした。そうだ、私たちの間のもやもやも問題だけど、それ以上に、私たちはとんでもない外交問題を引き起こしてしまった張本人なのだ。妖精の国に着いたら、ただ謝るだけじゃ済まないかもしれない……。
急に、これから始まる未来への不安と緊張が、ずしりと私たちの肩にのしかかってきた。
すると、ステラ王女が、そんな私たちの間にするりと入り込み、両側から私たちをぎゅっと抱きしめた。
「お二人とも、そんなに緊張なさらないで。こういう時は、もっともっと仲良くなるのが一番ですわ。ね、三人で、もっと気持ちのいいこと、いたしましょう?」
妖精王女様の、あまりにも無邪気で、まっすぐな提案。それは、今の私たちにとって、まるで救いの手のように思えた。
緊張を解きほぐすため。そして、こじれてしまった私たちの関係を、もう一度、新しい形で結び直すために。
私とフィオちゃんは、どちらからともなく頷き合っていた。
その夜、船室のベッドの上で、私たちは三人、肌を重ねた。まずは、私とフィオちゃんが、ステラ王女を挟むような形になった。
「ステラ王女の肌、すべすべで気持ちいいね」
「はい……ユイさんの手も、フィオさんの手も……とっても、ドキドキしますわ……。あっ、そんなところまで……んんっ!」
私たちは、ステラ王女の身体を隅々まで愛撫した。まだ私たち以外の誰にも触れられたことのないであろうその身体は、私たちの指先一つ一つに、初々しく、そして敏感に反応した。
私が彼女の胸の蕾を甘く吸い上げれば、フィオちゃんはその下の秘部を優しく指でなぞる。
「んんっ……!お二人とも……お上手ですのね……。あっ、そこ……!フィオさんの指、なんだか、すごく……!ユイさんの舌も……あぁんっ!」
ステラ王女は、初めての二人同時からの愛撫に、恍惚とした表情で身を捩らせ、あっという間に最初の絶頂を迎えた。
次に、私とステラ王女が、フィオちゃんを気持ちよくさせてあげる番になった。
「フィオさん、今度はあなたの番ですわ。ユイさん、わたくしたちで、フィオさんをとろとろにしてしまいましょう」
ステラ王女は、さっきまでの受け身な姿とは打って変わって、好奇心に満ちた瞳でフィオちゃんに迫る。
「ふ、二人とも……お手柔らかに……んっ!」
ステラ王女は、フィオちゃんの耳元で甘い言葉を囁きながら、その胸を優しく揉みしだく。私は、フィオちゃんが一番感じやすい脚の付け根から、太ももの内側を、丹念に舌で舐め上げた。
「ひゃっ……!ユイさん、だめ……そこは……!ステラ王女様も、耳に息を……んんんっ!」
普段は冷静なフィオちゃんが、私たちの手にかかって、声を殺すこともできずに喘ぎ始める。その姿は、私にとっても、そしておそらくステラ王女にとっても、たまらなく扇情的だった。
「フィオさん、ここが気持ちいいのですね?ユイさんに、いつもこうしてもらっているのですか?」
ステラ王女の無邪気な質問に、フィオちゃんは顔を真っ赤にして首を横に振るだけ。私たちは、そんな可愛いフィオちゃんを、心ゆくまで愛で尽くした。
そして、最後に、フィオちゃんとステラ王女が、私をベッドの中央に寝かせた。
「さあ、ユイさん。最後は、わたしたちが、ユイさんをめちゃくちゃにしてあげます」
フィオちゃんは、まだ少しだけ拗ねたような、でもその瞳の奥には熱い炎が揺らめいている。
「ユイさんのおかげで、わたくし、とっても気持ちのいいことを覚えましたもの。今度はお返しの番ですわ」
ステラ王女は、無邪気な笑顔で私の隣に寄り添う。
フィオちゃんの指が、私の身体を這い始める。その指使いは、少しだけ乱暴で、私の過ちを問い質すかのようだった。でも、それが私の敏感なところを的確に刺激し、私はすぐに熱く反応してしまう。
「んっ……フィオちゃん……ごめん、なさい……。でも、そこ……すごく、気持ち、いい……」
私の素直な反応に、フィオちゃんの指の動きが、ほんの少しだけ優しくなった気がした。彼女の指は、私の秘部を優しく、しかし確実に快感のツボを探り当てていく。
その間、ステラ王女は、私の身体のあちこちに、まるで蝶が舞うように軽いキスを落としていた。お腹に、太ももに、そして胸の膨らみに。
「ユイさんのお肌、甘い蜜の香りがしますわね。美味しそうですわ」
そう言うと、ステラ王女は私の硬くなった乳首を、その小さな舌でつんつんと突いてきた。
「あっ、あああっ!フィオちゃん、ステラ王女!だめ、二人とも……そんな、一度に……!もう、おかしくなっちゃうううう!」
フィオちゃんの指が私の内側を掻き回し、ステラ王女の舌が私の胸を弄ぶ。二方向からの、全く違う種類の快感。私の身体は、二人の愛撫に翻弄され、快感の波に飲み込まれていく。
フィオちゃんとの間にあった、あの気まずいわだかまりが、このとろけるような気持ちよさの中で、少しずつ、でも確実に溶けていくのがわかった。嫉妬も、罪悪感も、今はもうどうでもいい。ただ、フィオちゃんに許してほしい、そして、この愛しい二人と、もっと深く繋がりたい。
「フィオ、ちゃん……ごめんね……。好きだよ……すごく、好き……」
私が涙ながらに囁くと、フィオちゃんは私の唇に、優しいキスを返してくれた。
「……わたしも、です。ユイさんのこと、大好きです。だから……他の誰にも、渡したくない……」
その言葉と共に、フィオちゃんの指が、私の奥の一番深い場所を、強く、優しく、突き上げた。
「んんんんーーーーーっっ!!」
ステラ王女も、私の絶頂に合わせて、胸の先端を強く吸い上げる。
「ユイさん、すごいですわ!わたくしも……なんだか……!」
私の絶頂の姿に煽られ、ステラ王女とフィオちゃんも、同時に快感の波に達したようだった。
最後は、三人で複雑に絡み合い、お互いの蜜の味を確かめ合いながら、一つの大きな塊となって、同時に果てた。
狭い船室の中は、私たちの熱気と、甘い喘ぎ声で満たされていた。
こうして、私たちの関係は、より複雑で、でもより強く、固く結ばれたのだった。
妖精の国に着く前に、私たちの心は、もうすっかり一つになっていた。
(フィオちゃんは、わたしのこと、もう嫌いになっちゃったのかな……。でも、わたしだって、あの光景を見て、嫉妬するどころか興奮して、一人で……。わたしも、フィオちゃんのこと、責められないよ……)
そんなことを考えていると、フィオちゃんが意を決したように、私の前に正座した。
「ユイさん……。昨日のこと……本当に、申し訳ありませんでした」
そう言うと、フィオちゃんは深々と頭を下げ、土下座までしてしまった。
「わたしは、ユイさんという方がいながら……ステラ王女様に、あのような……。どんな罰でも受けます。どうか……どうか、お許しください」
その震える声からは、深い後悔が伝わってくる。
私は、そんなフィオちゃんの隣に座り、その肩にそっと手を置いた。
「顔を上げて、フィオちゃん。わたし、怒ってないよ。……ううん、ほんの少しだけ、嫉妬はしたけど。でも、それ以上に……わたし、フィオちゃんに聞きたいことがあるの」
「……なんでしょうか?」
「……気持ち、よかった?」
私の唐突な質問に、フィオちゃんは顔を真っ赤にして、俯いてしまった。
「……はい。……すごく……気持ち、よかったです……。ステラ王女様、とても……お綺麗で、可愛らしくて……。でも、それ以上に、ユイさんの魔法の香りが残っていて……なんだか、ユイさんに抱かれているような錯覚さえ……してしまって……」
恥ずかしそうに、でも正直に答えてくれるフィオちゃん。その言葉に、私の胸はチクリと痛み、そして同時に、またあの時のように、身体の奥が疼き始めるのを感じた。
「そっか……。それなら、よかった」
私がそう言うと、今度はフィオちゃんが、私の目をまっすぐに見つめてきた。
「……ユイさんは?ユイさんは、ステラ王女様と、何もなかったのですか?」
その問いに、今度は私が土下座する番だった。
「ごめんなさい!わたしも、ステラ王女と……その……二回も……!最初は『みせあいっこ』で、その次は『さわりあいっこ』を……しちゃいました!でも、キスはしてないの!本当に!」
私の必死の言い訳に、フィオちゃんはきょとんとした顔をしている。
そんな私たちの様子を、ベッドの上から見ていたステラ王女が、のんきな声で言った。
「まあ、お二人とも。妖精女王に会う前に、謝罪の予行演習ができて良かったではございませんか?」
「「そういう問題じゃない(です)!!」」
私とフィオちゃんの声が、綺麗にハモった。
ステラ王女の言葉で、私たちはハッとした。そうだ、私たちの間のもやもやも問題だけど、それ以上に、私たちはとんでもない外交問題を引き起こしてしまった張本人なのだ。妖精の国に着いたら、ただ謝るだけじゃ済まないかもしれない……。
急に、これから始まる未来への不安と緊張が、ずしりと私たちの肩にのしかかってきた。
すると、ステラ王女が、そんな私たちの間にするりと入り込み、両側から私たちをぎゅっと抱きしめた。
「お二人とも、そんなに緊張なさらないで。こういう時は、もっともっと仲良くなるのが一番ですわ。ね、三人で、もっと気持ちのいいこと、いたしましょう?」
妖精王女様の、あまりにも無邪気で、まっすぐな提案。それは、今の私たちにとって、まるで救いの手のように思えた。
緊張を解きほぐすため。そして、こじれてしまった私たちの関係を、もう一度、新しい形で結び直すために。
私とフィオちゃんは、どちらからともなく頷き合っていた。
その夜、船室のベッドの上で、私たちは三人、肌を重ねた。まずは、私とフィオちゃんが、ステラ王女を挟むような形になった。
「ステラ王女の肌、すべすべで気持ちいいね」
「はい……ユイさんの手も、フィオさんの手も……とっても、ドキドキしますわ……。あっ、そんなところまで……んんっ!」
私たちは、ステラ王女の身体を隅々まで愛撫した。まだ私たち以外の誰にも触れられたことのないであろうその身体は、私たちの指先一つ一つに、初々しく、そして敏感に反応した。
私が彼女の胸の蕾を甘く吸い上げれば、フィオちゃんはその下の秘部を優しく指でなぞる。
「んんっ……!お二人とも……お上手ですのね……。あっ、そこ……!フィオさんの指、なんだか、すごく……!ユイさんの舌も……あぁんっ!」
ステラ王女は、初めての二人同時からの愛撫に、恍惚とした表情で身を捩らせ、あっという間に最初の絶頂を迎えた。
次に、私とステラ王女が、フィオちゃんを気持ちよくさせてあげる番になった。
「フィオさん、今度はあなたの番ですわ。ユイさん、わたくしたちで、フィオさんをとろとろにしてしまいましょう」
ステラ王女は、さっきまでの受け身な姿とは打って変わって、好奇心に満ちた瞳でフィオちゃんに迫る。
「ふ、二人とも……お手柔らかに……んっ!」
ステラ王女は、フィオちゃんの耳元で甘い言葉を囁きながら、その胸を優しく揉みしだく。私は、フィオちゃんが一番感じやすい脚の付け根から、太ももの内側を、丹念に舌で舐め上げた。
「ひゃっ……!ユイさん、だめ……そこは……!ステラ王女様も、耳に息を……んんんっ!」
普段は冷静なフィオちゃんが、私たちの手にかかって、声を殺すこともできずに喘ぎ始める。その姿は、私にとっても、そしておそらくステラ王女にとっても、たまらなく扇情的だった。
「フィオさん、ここが気持ちいいのですね?ユイさんに、いつもこうしてもらっているのですか?」
ステラ王女の無邪気な質問に、フィオちゃんは顔を真っ赤にして首を横に振るだけ。私たちは、そんな可愛いフィオちゃんを、心ゆくまで愛で尽くした。
そして、最後に、フィオちゃんとステラ王女が、私をベッドの中央に寝かせた。
「さあ、ユイさん。最後は、わたしたちが、ユイさんをめちゃくちゃにしてあげます」
フィオちゃんは、まだ少しだけ拗ねたような、でもその瞳の奥には熱い炎が揺らめいている。
「ユイさんのおかげで、わたくし、とっても気持ちのいいことを覚えましたもの。今度はお返しの番ですわ」
ステラ王女は、無邪気な笑顔で私の隣に寄り添う。
フィオちゃんの指が、私の身体を這い始める。その指使いは、少しだけ乱暴で、私の過ちを問い質すかのようだった。でも、それが私の敏感なところを的確に刺激し、私はすぐに熱く反応してしまう。
「んっ……フィオちゃん……ごめん、なさい……。でも、そこ……すごく、気持ち、いい……」
私の素直な反応に、フィオちゃんの指の動きが、ほんの少しだけ優しくなった気がした。彼女の指は、私の秘部を優しく、しかし確実に快感のツボを探り当てていく。
その間、ステラ王女は、私の身体のあちこちに、まるで蝶が舞うように軽いキスを落としていた。お腹に、太ももに、そして胸の膨らみに。
「ユイさんのお肌、甘い蜜の香りがしますわね。美味しそうですわ」
そう言うと、ステラ王女は私の硬くなった乳首を、その小さな舌でつんつんと突いてきた。
「あっ、あああっ!フィオちゃん、ステラ王女!だめ、二人とも……そんな、一度に……!もう、おかしくなっちゃうううう!」
フィオちゃんの指が私の内側を掻き回し、ステラ王女の舌が私の胸を弄ぶ。二方向からの、全く違う種類の快感。私の身体は、二人の愛撫に翻弄され、快感の波に飲み込まれていく。
フィオちゃんとの間にあった、あの気まずいわだかまりが、このとろけるような気持ちよさの中で、少しずつ、でも確実に溶けていくのがわかった。嫉妬も、罪悪感も、今はもうどうでもいい。ただ、フィオちゃんに許してほしい、そして、この愛しい二人と、もっと深く繋がりたい。
「フィオ、ちゃん……ごめんね……。好きだよ……すごく、好き……」
私が涙ながらに囁くと、フィオちゃんは私の唇に、優しいキスを返してくれた。
「……わたしも、です。ユイさんのこと、大好きです。だから……他の誰にも、渡したくない……」
その言葉と共に、フィオちゃんの指が、私の奥の一番深い場所を、強く、優しく、突き上げた。
「んんんんーーーーーっっ!!」
ステラ王女も、私の絶頂に合わせて、胸の先端を強く吸い上げる。
「ユイさん、すごいですわ!わたくしも……なんだか……!」
私の絶頂の姿に煽られ、ステラ王女とフィオちゃんも、同時に快感の波に達したようだった。
最後は、三人で複雑に絡み合い、お互いの蜜の味を確かめ合いながら、一つの大きな塊となって、同時に果てた。
狭い船室の中は、私たちの熱気と、甘い喘ぎ声で満たされていた。
こうして、私たちの関係は、より複雑で、でもより強く、固く結ばれたのだった。
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