イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))

イケメン教師、神崎先生との高校時代

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「嬉しいくせに。見られるのが好きなんだろう? 小坂くんは」
そうだった。見ていてほしい。せめて見てほしかった。ほんの一瞬でもいいから見てほしい。自分に目を向けてほしい。目をとめてほしい。いつでも神崎先生の視界に入っていたい。
 神崎先生が見回りにきた教室で、犯されていたときも、ことさらに腰を振ったのは、相手に「もっと激しくケツを振れ」と尻を叩かれたからではなかったかもしれない。そうしていれば、神崎先生は嫌でも自分に目をとめることになるだろうと思ったからかもしれない。
「あっ、あん、あっ」
と揺さぶられる振動に合わせて、上を向いていやらしい声をあげた。尻を後ろに突き出した恥ずかしいポーズをし、神崎先生の目を引こうとした。
 神崎先生は欲情してくれるだろうか。嫌悪するだろうか。哀れんでくれるだろうか。助けてくれるだろうか。
 どうでもいい、期待はしない、ただ一瞬でも見てくれたなら。神崎先生の脳裏に焼きつけたい。
 自分は、見ている神崎先生と擬似セックスをしたのかもしれない。
 神崎に覗かれているのは快感だった。
 神崎が立っていた場所にあとから行ってみた。廊下は難しいだろう。でも戸外の草木の生い茂る人目につきにくい空間なら。茂みの草葉や木の葉に痕跡がないかと探し求めた。濡れていはしまいかと期待した。もし、体液でもあったなら、それを夢中で大事に舐めすすっただろう。
 そんな変態的な期待と探索をしていることに興奮して、小坂は、そのままそこで自分がオナニーしてしまうこともあった。
 神崎が小坂が犯されている現場を目撃しても見て見ぬふりをするようになった理由はわかっていた。小坂が自らすすんで、好き好んでしているのだと誤解されたからだった。小坂は神崎先生に軽蔑され見捨てられたと思った。それでも、見てもらえるだけでよかった。

「あ、あ……でも……」
でも今は、もう見られるだけなんて、いやだった。

「見られるだけじゃなく、どうしてほしいんだ」
神崎は問う。

「その……触って……」
自分の欲求を、本心を表明するのは恥ずかしかった。

「さっき、さんざん触ってやったじゃないか」
揶揄するように神崎は言う。

「でも……」
小坂は、してほしいと、はっきり言うことが、恥ずかしかった。

「よおし、わかった。小坂くんは、自分でいやらしく脱いでくれるのか? それとも私に乱暴に脱がされたいのか?」
神崎はニヤリと笑って聞いた。

「どちらでも……好きにしてください……」
小坂は、うつむいて答えた。

「よし、じゃあ、乱暴に脱がすから君は抵抗するがいい」
そう言うと、神崎は小坂を床に押し倒した。

「あっ、神崎先生、やめてください……」
小坂は簡単に押し倒された。

「ここまで、私を誘惑しておいて、何を言うんだ」
小坂は抵抗してもがいた。だが神崎に、なんなく抑え込まれた。

「すごいな、君はやはり、こういうのが好きなのか?」
神崎は小坂の下半身を見つめて言った。

「ちがうんです……」
はちきれそうにそそり立ったモノを小坂は隠そうとした。

「さあ、見せてごらん。私にそれを見せるんだ。自分で脱がないなら、鋏でずたずたに切り刻んでやろうか」
神崎にそう言われると、小坂のモノは、なぜかますますいきり立った。

「ほんとに君は、いやらしいな」
神崎はそれを見て笑う。
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