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第二章
妖しい遊び
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『へーえ』
感心そうに見ていた譲は、ぱくっと潤のをくわえてしまった。
『わぁ……食べちゃだめ』
潤も最初は笑っていた。でも、ちょっぴり泣きそうだ。
「兄さん、なんてことしてるんだよ」
潤は抗議した。
「ふざけてるだけだって」
譲は言い訳した。
「じゃあなんでDVDにとってあるの。これって計画的でしょ」
「潤がかわいいから撮ろうと思っただけだよ」
譲は罪を認めようとしない。
画面の二人はしだいに変なことになってきた。
『なあなあ、潤、兄ちゃんの舐めてみてよ』
譲が言うと、
『えぇ……やだぁ……』
と、潤はクネクネしている。
『潤のだって舐めてやったじゃないか。気持ちよかっただろう?』
と潤が聞くと、
『うぅん……? 変な感じ……』
と潤はモジモジしている。
『もう一回舐めてやるから』
譲が潤の上にかがんだ。
『あっ、あっ、あぁん』
潤は身体中を舐められて、エッチな声を出している。
『ほら気持ちいいだろう?』
譲が聞くと、
『うん……』
と、潤は認めた。
『じゃあ舐めてくれる?』
譲が催促すると、潤はチロチロと舌先で舐めだした。
感心そうに見ていた譲は、ぱくっと潤のをくわえてしまった。
『わぁ……食べちゃだめ』
潤も最初は笑っていた。でも、ちょっぴり泣きそうだ。
「兄さん、なんてことしてるんだよ」
潤は抗議した。
「ふざけてるだけだって」
譲は言い訳した。
「じゃあなんでDVDにとってあるの。これって計画的でしょ」
「潤がかわいいから撮ろうと思っただけだよ」
譲は罪を認めようとしない。
画面の二人はしだいに変なことになってきた。
『なあなあ、潤、兄ちゃんの舐めてみてよ』
譲が言うと、
『えぇ……やだぁ……』
と、潤はクネクネしている。
『潤のだって舐めてやったじゃないか。気持ちよかっただろう?』
と潤が聞くと、
『うぅん……? 変な感じ……』
と潤はモジモジしている。
『もう一回舐めてやるから』
譲が潤の上にかがんだ。
『あっ、あっ、あぁん』
潤は身体中を舐められて、エッチな声を出している。
『ほら気持ちいいだろう?』
譲が聞くと、
『うん……』
と、潤は認めた。
『じゃあ舐めてくれる?』
譲が催促すると、潤はチロチロと舌先で舐めだした。
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