美少年高校生はキモ教師におかされる

リリーブルー

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美少年は顔を舐められる

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「大洗君は……可愛いねぇ」

煙草臭い、髪の薄い肥えた中年教師が、狭い車の後部座席で、高校一年生の大洗潤(おおあらい じゅん)の顔をべろべろ、妖怪のように舐めていた。
 車は某大手メーカーの国産車で、とりたてて特徴のない普通車だ。あまり手入れもされてないが、メーカー仕様のシートカバーは律儀にかかっている。

 潤は、煙草の臭いに吐き気をもよおしながら耐えていた。

「ほんとに大洗ちゃんは、可愛い顔だねぇ。気持ちいいかい?   どこが感じるのかな?  おちんちんかな?   言ってごらん?」

キモ教師は、猫なで声で聞いた。教壇に立っているときとは、別人のように鼻の下をのばしてにへらにへらしている。キモ教師は四十代だ。ヒラの教師で、生徒たちに「キモ先(せん)」と呼ばれていた。キモ先の身体は、とても臭い。キモ先は独身だ。美少年が好きで、潤のいる男子高勤務を志願したという専らの噂だ。

「耳とか……首とかです」

潤は、答えた。べろべろ、舌が、潤の耳や首を舐めていく。早く気持ちよくなりたい。気持ちよくなれば、キモ先の気持ち悪さも、キモ先の身体に染みついたヤニ臭さも、気にならなくなるかもしれない。

 耳穴を攻められ、潤は、しだいに感じてきた。こんな、キモ先に舐められて感じてしまうなんて。キモ先とこんなエッチなことをしてるって、クラスメイトに知られたらどうしよう。
 キモ先は口臭が酷い。口臭とヤニ臭さのミックスした臭い唾液が潤の顔にべたべたとまとわりつく。
 臭い……。吐き気がする……。
 それでも潤は、言わなければならない。

「先生……きもちいいよぅ……」

ざらざらした舌が、ねちょねちょと潤の耳殻を舐め、舌先が、穴を侵した。

「はぁっ……ああっ……!」

潤は、耳の穴に、濡れた舌先を突っ込まれるたびに、声をあげた。潤は少しずつ感じていく。心臓がばくばくし、下半身に熱が集まり、穂先からじわじわと液体が染み出している。こんなとこ、友達に見られたら……。

「大洗ちゃんは、エッチだねぇ。先生とこんなことして、悪い子だねえ」

潤のお尻が、ずりずりと、車のシートからずり落ちそうになった。
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