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第三章:助力を求めて
弓国②
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「誰かが王に知らせてくれたようです。お出迎えのようですね」
馬を止めたスクートが、エディを振り返ってそう告げる。
「あれは……トール様とバニーク様ではありませんこと?」
近付いてくる影をしげしげと見つめて声を上げたのは、フロアールだ。
「知っている人なの?」
問い掛けたルゥナに、フロアールが頷く。
「ええ。お若い方の殿方はトール様――この国の第二王子でいらっしゃるの。もうお一方はバニーク様で、トール様のお付きの方ですわ」
「第二王子……」
教えられて、ルゥナはその姿を捉えようと目を細める。
フロアールは言葉を切って、上の空で彼女の台詞を聞いていたルゥナにどこか申し訳なさそうな眼差しを向けた。
「何故、一国の王子と知り合いなのか、と思ってらっしゃるのでしょう?」
フロアールはそう訊いてきたが、エディの正体をピシカから聞かされているルゥナは、全く何の疑問も抱いていなかった。ただ、このトルベスタという名の国の王子なら、もしかしたら『印』を持っているのかもしれないと考え、遠い目をしていただけだ。
「え?」
きょとんと見返したルゥナに、フロアールは小さくかぶりを振る。
「ごめんなさい、あなたにはわたくしたちのこと――お兄様のことを、お話ししていませんでしたわね。記憶のないあなたにあまり一度に色々お話をするのも良くないかと思って……でも、ここでなら少しは寛げますもの。後で、お話しいたしますわ」
「あ、はい、お願いします……」
下手なことを言ってはぼろが出るかもしれないと、ルゥナは無難に頷きを返した。それを受けてフロアールがホッとしたように微笑む。
その表情が心の底からルゥナの心情を思いやっているように見えて、気付いた時にはずっと胸の奥に飼っていた疑問がルゥナの口を突いてポロリとこぼれ出ていた。
「何で、そんなふうにわたしのことを信じられるの?」
「え?」
フロアールが小さく首をかしげる。彼女の後ろでスクートがわずかに目を細めたが、ルゥナは構わず続けた。
「わたしのこと、何も知らないのに最初から受け入れてくれたでしょう?」
彼女の故郷のイシュラは、警戒心の強い地域だった。基本的には見知らぬものは阻害される。ルゥナが病の人々をどんなに癒しても、彼らはルゥナとソワレを受け入れようとはしなかった。求められたのは、彼女の力だけだったのだ。
ピシカと出会って、邪神を封じる仲間を探す旅に出て、大陸のあちらこちらを回っていた時も、やはりどこか冷ややかな目で見られることが殆どだった。出会った直後から屈託なく話しかけられるなど、初めて経験する。
そんな生活だったから、こんなふうに同年代の少女と言葉を交わしたことも無い。いや、そもそも、ソワレとしか、まともな会話をした事がなかったのだ。フロアールやエディの態度をどう受け取り、どう返すのが正しいのか、ルゥナにはよく判らない。
(ソワレなら、何も言わなくてもわたしのことを解かってくれたから)
ソワレ――その名は、ルゥナの胸に刺さった小さな棘だ。
彼が生きていると臭わされてからすぐにエディたちと同行することになってしまって、まだピシカに話を聞けていない。もしも生きているのなら――何故生きているのかは、どうでもいい、ルゥナは何をしてでもソワレに会いたかった。
弟のことを考えて無意識のうちに小さく唇を噛んだルゥナの耳に、コロコロと朗らかな笑い声が入ってくる。見ればフロアールの目が面白そうに輝いていた。
「あなたの何を、疑えとおっしゃるの?」
彼女のその台詞は、本心からのもののようだ。ルゥナは眉根を寄せて、問う。
「え、だって、アヤシイでしょう?」
「あら、わたくしはモノを見る目を持っていますのよ?」
そんな疑問を抱かれることの方が意外だと言わんばかり一蹴され、ルゥナは言葉に詰まる。もじもじと俯いたルゥナに、フロアールが小さく笑った。
「お兄様のお言葉も、一理あるかもしれませんわ」
「え?」
「あなたは少し、下を向き過ぎだということ。せっかくお可愛らしいのですから、もっと堂々としてらっしゃったら良いのだわ」
年下の筈のフロアールは、ルゥナよりも大人びている。彼女の台詞が冗談なのかからかいなのか判らず、ルゥナは困惑の目を彼女に向けた。そんなルゥナに背後からも合いの手が入る。
サビエだ。
「そうですよね、特に目、その目は結構珍しい」
言いながら、ヒョイと彼が覗き込んでくる。至近距離にある顔は額が触れ合いそうで、ルゥナが狼狽に目を泳がせると、サビエは面白がる色を多分に含んだ笑みを浮かべた。
と。
「サビエ!」
怒っているとしか思えない声で、エディが従者の名前を呼ばわる。見れば、不機嫌であることが火を見るよりも明らかな眼差しを、ルゥナの方に向けていた。
「ごめ――」
自分が何をしでかしたのかも判らないまま、彼女の口から謝罪の言葉がこぼれそうになる。が、それを言い切る前に、スクートが割って入った。
「いい加減にしてください。ほら、トール様方が来られましたよ」
彼の言葉通り、前方に目を向けると、柔らかそうな栗色の髪と目をした十七、八歳の少年と、白髪混じりの褐色の髪とこげ茶色の目をした中年の男性が、間近に迫っていた。
「やあ、エディ、フロアール、無事でいてくれて良かったよ」
満面の笑みでそう言ったのは、トールの方だ。優しげな面立ちしていて、真っ直ぐにエディを見る。
「うちの大使も、危ないところをディアンナ様に逃がしてもらってね、三日前に着いたところなんだ」
「母上たちの様子は判るのか? ご無事なのか?」
勢い込んでそうまくし立てたエディに、トールは申し訳なさそうな顔になる。
「いや……マギク侵攻の報せを受けて、ディアンナ様は真っ先に大使を逃がしてくれたんだ。マギク兵が来る前に大使はエデストルを出たから、その後のことは何も……。だけど、すぐに間者を送ったから数日のうちに状況を掴めると思う。取り敢えずラウ川大橋は封鎖しているよ」
「クソッ……」
悔しげに顔を歪めたエディの隣に馬を寄せると、トールは彼の肩に手を伸ばした。
「疲れているだろう? 少し休んだ方がいい」
「先にラープス王にお会いしたいんだ」
頭《かぶり》を振って、エディがトールを見据える。その眼差しには一歩も退かないという気構えが漲っていて、トールは少し困ったような微笑みながら、フロアールの方に振り返った。
「じゃあ、フロアールと……そちらの方は? 可愛い人だね」
トールはフロアールからルゥナに視線を流すと、ニッコリと自然な笑みを浮かべる。
「あ……」
気後れして口ごもった彼女を押しのけるようにして、エディが紹介した。
「その子はルゥナだ。ここに来る途中で会った。記憶がないんだ」
「記憶が? それは大変だね。だったら余計、二人は休ませてあげないと。フロアールも美しいのはいつもと同じ――いや、前よりも綺麗になったかな。髪が伸びたね。でも、埃を落としていつもの輝きを取り戻さないと。君のその髪は黄金にも勝るよ。そちらの――ルゥナだったかな? 君にも着替えを用意しよう。その月の光のような髪が映えるような濃い青がいいかな、それとも神秘的な瞳が引き立つように淡い色の方がいいかな」
さらさらと流れるように女性を賛美する言葉を口にするトールにルゥナは面食らうが、エデストルの一行は慣れているようだ。完全に聞き流している。
「判った。二人は頼む。俺達の方はラープス王への目通りを」
「君は相変わらずせっかちだね。じゃあ、城へ行こうか」
今にも駆け出しそうなエディに苦笑し、トールは先に立って馬を歩かせた。
馬を止めたスクートが、エディを振り返ってそう告げる。
「あれは……トール様とバニーク様ではありませんこと?」
近付いてくる影をしげしげと見つめて声を上げたのは、フロアールだ。
「知っている人なの?」
問い掛けたルゥナに、フロアールが頷く。
「ええ。お若い方の殿方はトール様――この国の第二王子でいらっしゃるの。もうお一方はバニーク様で、トール様のお付きの方ですわ」
「第二王子……」
教えられて、ルゥナはその姿を捉えようと目を細める。
フロアールは言葉を切って、上の空で彼女の台詞を聞いていたルゥナにどこか申し訳なさそうな眼差しを向けた。
「何故、一国の王子と知り合いなのか、と思ってらっしゃるのでしょう?」
フロアールはそう訊いてきたが、エディの正体をピシカから聞かされているルゥナは、全く何の疑問も抱いていなかった。ただ、このトルベスタという名の国の王子なら、もしかしたら『印』を持っているのかもしれないと考え、遠い目をしていただけだ。
「え?」
きょとんと見返したルゥナに、フロアールは小さくかぶりを振る。
「ごめんなさい、あなたにはわたくしたちのこと――お兄様のことを、お話ししていませんでしたわね。記憶のないあなたにあまり一度に色々お話をするのも良くないかと思って……でも、ここでなら少しは寛げますもの。後で、お話しいたしますわ」
「あ、はい、お願いします……」
下手なことを言ってはぼろが出るかもしれないと、ルゥナは無難に頷きを返した。それを受けてフロアールがホッとしたように微笑む。
その表情が心の底からルゥナの心情を思いやっているように見えて、気付いた時にはずっと胸の奥に飼っていた疑問がルゥナの口を突いてポロリとこぼれ出ていた。
「何で、そんなふうにわたしのことを信じられるの?」
「え?」
フロアールが小さく首をかしげる。彼女の後ろでスクートがわずかに目を細めたが、ルゥナは構わず続けた。
「わたしのこと、何も知らないのに最初から受け入れてくれたでしょう?」
彼女の故郷のイシュラは、警戒心の強い地域だった。基本的には見知らぬものは阻害される。ルゥナが病の人々をどんなに癒しても、彼らはルゥナとソワレを受け入れようとはしなかった。求められたのは、彼女の力だけだったのだ。
ピシカと出会って、邪神を封じる仲間を探す旅に出て、大陸のあちらこちらを回っていた時も、やはりどこか冷ややかな目で見られることが殆どだった。出会った直後から屈託なく話しかけられるなど、初めて経験する。
そんな生活だったから、こんなふうに同年代の少女と言葉を交わしたことも無い。いや、そもそも、ソワレとしか、まともな会話をした事がなかったのだ。フロアールやエディの態度をどう受け取り、どう返すのが正しいのか、ルゥナにはよく判らない。
(ソワレなら、何も言わなくてもわたしのことを解かってくれたから)
ソワレ――その名は、ルゥナの胸に刺さった小さな棘だ。
彼が生きていると臭わされてからすぐにエディたちと同行することになってしまって、まだピシカに話を聞けていない。もしも生きているのなら――何故生きているのかは、どうでもいい、ルゥナは何をしてでもソワレに会いたかった。
弟のことを考えて無意識のうちに小さく唇を噛んだルゥナの耳に、コロコロと朗らかな笑い声が入ってくる。見ればフロアールの目が面白そうに輝いていた。
「あなたの何を、疑えとおっしゃるの?」
彼女のその台詞は、本心からのもののようだ。ルゥナは眉根を寄せて、問う。
「え、だって、アヤシイでしょう?」
「あら、わたくしはモノを見る目を持っていますのよ?」
そんな疑問を抱かれることの方が意外だと言わんばかり一蹴され、ルゥナは言葉に詰まる。もじもじと俯いたルゥナに、フロアールが小さく笑った。
「お兄様のお言葉も、一理あるかもしれませんわ」
「え?」
「あなたは少し、下を向き過ぎだということ。せっかくお可愛らしいのですから、もっと堂々としてらっしゃったら良いのだわ」
年下の筈のフロアールは、ルゥナよりも大人びている。彼女の台詞が冗談なのかからかいなのか判らず、ルゥナは困惑の目を彼女に向けた。そんなルゥナに背後からも合いの手が入る。
サビエだ。
「そうですよね、特に目、その目は結構珍しい」
言いながら、ヒョイと彼が覗き込んでくる。至近距離にある顔は額が触れ合いそうで、ルゥナが狼狽に目を泳がせると、サビエは面白がる色を多分に含んだ笑みを浮かべた。
と。
「サビエ!」
怒っているとしか思えない声で、エディが従者の名前を呼ばわる。見れば、不機嫌であることが火を見るよりも明らかな眼差しを、ルゥナの方に向けていた。
「ごめ――」
自分が何をしでかしたのかも判らないまま、彼女の口から謝罪の言葉がこぼれそうになる。が、それを言い切る前に、スクートが割って入った。
「いい加減にしてください。ほら、トール様方が来られましたよ」
彼の言葉通り、前方に目を向けると、柔らかそうな栗色の髪と目をした十七、八歳の少年と、白髪混じりの褐色の髪とこげ茶色の目をした中年の男性が、間近に迫っていた。
「やあ、エディ、フロアール、無事でいてくれて良かったよ」
満面の笑みでそう言ったのは、トールの方だ。優しげな面立ちしていて、真っ直ぐにエディを見る。
「うちの大使も、危ないところをディアンナ様に逃がしてもらってね、三日前に着いたところなんだ」
「母上たちの様子は判るのか? ご無事なのか?」
勢い込んでそうまくし立てたエディに、トールは申し訳なさそうな顔になる。
「いや……マギク侵攻の報せを受けて、ディアンナ様は真っ先に大使を逃がしてくれたんだ。マギク兵が来る前に大使はエデストルを出たから、その後のことは何も……。だけど、すぐに間者を送ったから数日のうちに状況を掴めると思う。取り敢えずラウ川大橋は封鎖しているよ」
「クソッ……」
悔しげに顔を歪めたエディの隣に馬を寄せると、トールは彼の肩に手を伸ばした。
「疲れているだろう? 少し休んだ方がいい」
「先にラープス王にお会いしたいんだ」
頭《かぶり》を振って、エディがトールを見据える。その眼差しには一歩も退かないという気構えが漲っていて、トールは少し困ったような微笑みながら、フロアールの方に振り返った。
「じゃあ、フロアールと……そちらの方は? 可愛い人だね」
トールはフロアールからルゥナに視線を流すと、ニッコリと自然な笑みを浮かべる。
「あ……」
気後れして口ごもった彼女を押しのけるようにして、エディが紹介した。
「その子はルゥナだ。ここに来る途中で会った。記憶がないんだ」
「記憶が? それは大変だね。だったら余計、二人は休ませてあげないと。フロアールも美しいのはいつもと同じ――いや、前よりも綺麗になったかな。髪が伸びたね。でも、埃を落としていつもの輝きを取り戻さないと。君のその髪は黄金にも勝るよ。そちらの――ルゥナだったかな? 君にも着替えを用意しよう。その月の光のような髪が映えるような濃い青がいいかな、それとも神秘的な瞳が引き立つように淡い色の方がいいかな」
さらさらと流れるように女性を賛美する言葉を口にするトールにルゥナは面食らうが、エデストルの一行は慣れているようだ。完全に聞き流している。
「判った。二人は頼む。俺達の方はラープス王への目通りを」
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