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第17章.ご褒美
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前に行ったホテルとは別の──当然だけど──ところに入った。昼前までにはまだ時間はあるし、戻る時間を考慮しても、2時間は一緒にいられる。
扉を閉めた瞬間、唇を重ね、ゆっくりとスーツを脱がせて行く。何度も重ね合ううちに、興奮が昂ってきた。
全てを剥ぎ取ってしまうと、澪さんの肌に触れた。もう幾度も触れている筈なのに、その体は緊張に強張っている。
「ねぇ、あのハチミツ、使ってみない?」
澪さんの書類鞄に、ハチミツ──同僚に、お土産として貰ったらしい──が入っていた。オレはそれを、ローションの代わりに代用してみたいと言った。
「え……?」
困惑してる。そりゃあ、普通はそうだよね。オレも使った事ないし、興味本位なだけだし。
「嫌だったら、無理にとは言わないけど」
「あー……いや、うん、大丈夫。使っていいよ」
ご褒美だしね、と笑う澪さんも──初体験だねと──微笑した。
じゃあ、って、オレは澪さんをベッドに横たえさせ、ハチミツをたっぷりと掌に落とした。黄金色のそれは重々しく垂れ、甘い香りを漂わせる。
「嫌ならやっぱり、止めてもいいんだよ?」
せっかくのご褒美なんだから、嫌がる事はしたくないし、互いに気持ちいい事だけをしたい。
「別に、嫌じゃないから」
それなら、と、ハチミツを、まず澪さんの尻に塗りつけた。
「後で一緒にシャワーを浴びよう」
そう言いながら、後孔へと指を挿入する。ハチミツの絡まった指は難なくくわえられ、澪さんの体がピクリと震えた。
「澪さんのナカは、温かいな……それに、凄く柔らかい」
指を動かし、新たなハチミツを尻に垂らす。ねっとりと糸を引くそれは、尻の輪郭をなぞりながらシーツに落ちた。
「ん……ハァ……」
甘い吐息が漏れ出し、オレは指の本数を増やす。
「もう2本入ったよ……」
後孔をいじくりながら、澪さんに覆い被さる。綺麗な体を胸の下に感じながら、オレは抜き挿しを繰り返した。
「ぁ……ハッ……」
「もう欲しい?ん?」
そう尋ねると、澪さんがオレをチラと見遣る。茶色の瞳が僅かに潤み、まだいける、と訴えているようだ。
「ふふ……まだって?」
オレは体を滑らせ、澪さんの蕾を舐めた。喉を焼くような甘さに、つい何度も舌を這わせる。
「欲しくなったら、ちゃんと言ってね?」
抜き挿しを早めながら、後孔の回りを舌でなぞる。澪さんのペニスは、勃起し始めていた。
「あ……あッ……!」
たっぷりとナカにハチミツを塗り終え、次いで澪さんの胸元にもそれを垂らしてやった。ほんのりピンク色をした乳首が、いやらしくテラテラと輝いている。
指でいじくり続け、胸元を舐めると、澪さんが大きく体を跳ねさせた。
「凄くヒクヒクしてきてるよ?まだ、欲しくならないの?」
後孔が収縮を繰り返し始めている。指がギュッと絞めつけられる度に、オレのペニスは疼いた。
「あァッ……ハァ……ハァ……」
胸元を舐めていると、やがて乳首も勃った。そのツンとした先端はまるで果実のようで、それを舌先で捏ねくり回す。
「あァッ!朋樹……!」
「欲しくなった?なら、ちゃんと言ってみて」
指を引き抜き、オレも裸になると、澪さんのペニスを掴んで扱き始めた。
「あァッ!あ、朋樹!もう、欲しい……んッ!」
白濁がハチミツと共に指に絡んでいる。美味しそうだ、と、思い──おねだりを始めた澪さんを無視して──ペニスをくわえた。甘くて苦い不思議な味が咥内に広がり、夢中で吸い付く。
「ハッ……あァッ!あッ、あッ、と、もき……!」
ビクビクと大きく震える澪さんが、またねだる。オレは──ペニスから──口を離すと、片足を抱えて澪さんのナカにペニスを捩じ込んだ。
「あァんッ!」
ギュッと絞めつけられ、背筋に快感が走る。
「うぅ……凄い、絞めだね」
──この間は、いつ抱いたっけ?
ふと、3ヶ月にはなると、思った。その最後は、酷い事をしちゃったなって、今でも後悔はしている。
「オレと会えない時、澪さんは……どうやって自分を慰めてたの?」
腰を勢いよく突き出し、小刻みに振る。クチュクチュと蜜が音を立て、後孔がオレを絞めつけた。
「はんンッ!」
「自分で、してみたの?それとも……誰かと?」
もし、他の誰かと──父さんと──していたら、許さない。
強い抜き挿しを繰り返し、澪さんを揺さぶる。
「あッ、あッあァッ!」
「どうなの?ねぇ」
口に指を突っ込み、舌をなぞってやる。唾液が指を滑らせ、口角から流れ落ちて行く。
「ハッ……ハッ……」
「誰ともしてない?」
頷く澪さんに、唇を重ねた。舌を絡め、吸い、歯列をなぞりながら腰を振り続けていると、澪さんが小刻みに震え始めた。
「ンッ、ンッ、ンッ……」
「もう、イくって?」
互いの唇に唾液が橋をかける。
「イ……く……」
囁くように言ってから、何度か突き上げた後、澪さんは射精した。遅れてオレもナカに出すと、そのまま上にのしかかった。
「ハァッ……ハァッ……」
互いに荒い呼吸を繰り返し、動けないでいる。
いつもそうだ。時間の許す限り抱いていたいのに、そうは出来なくて、もどかしい。
「澪さん……暫く、抱き締めていていい?」
答えは聞かなくても分かっている。だけど、そう尋ねたかった。優しい声で答える澪さんの言葉を、聞きたかった。
「……うん。俺も、朋樹を抱き締めたい……」
その言葉通り、抱き締めあった。温もりを逃がさないよう、きつく、互いの体を引っ付けて。
扉を閉めた瞬間、唇を重ね、ゆっくりとスーツを脱がせて行く。何度も重ね合ううちに、興奮が昂ってきた。
全てを剥ぎ取ってしまうと、澪さんの肌に触れた。もう幾度も触れている筈なのに、その体は緊張に強張っている。
「ねぇ、あのハチミツ、使ってみない?」
澪さんの書類鞄に、ハチミツ──同僚に、お土産として貰ったらしい──が入っていた。オレはそれを、ローションの代わりに代用してみたいと言った。
「え……?」
困惑してる。そりゃあ、普通はそうだよね。オレも使った事ないし、興味本位なだけだし。
「嫌だったら、無理にとは言わないけど」
「あー……いや、うん、大丈夫。使っていいよ」
ご褒美だしね、と笑う澪さんも──初体験だねと──微笑した。
じゃあ、って、オレは澪さんをベッドに横たえさせ、ハチミツをたっぷりと掌に落とした。黄金色のそれは重々しく垂れ、甘い香りを漂わせる。
「嫌ならやっぱり、止めてもいいんだよ?」
せっかくのご褒美なんだから、嫌がる事はしたくないし、互いに気持ちいい事だけをしたい。
「別に、嫌じゃないから」
それなら、と、ハチミツを、まず澪さんの尻に塗りつけた。
「後で一緒にシャワーを浴びよう」
そう言いながら、後孔へと指を挿入する。ハチミツの絡まった指は難なくくわえられ、澪さんの体がピクリと震えた。
「澪さんのナカは、温かいな……それに、凄く柔らかい」
指を動かし、新たなハチミツを尻に垂らす。ねっとりと糸を引くそれは、尻の輪郭をなぞりながらシーツに落ちた。
「ん……ハァ……」
甘い吐息が漏れ出し、オレは指の本数を増やす。
「もう2本入ったよ……」
後孔をいじくりながら、澪さんに覆い被さる。綺麗な体を胸の下に感じながら、オレは抜き挿しを繰り返した。
「ぁ……ハッ……」
「もう欲しい?ん?」
そう尋ねると、澪さんがオレをチラと見遣る。茶色の瞳が僅かに潤み、まだいける、と訴えているようだ。
「ふふ……まだって?」
オレは体を滑らせ、澪さんの蕾を舐めた。喉を焼くような甘さに、つい何度も舌を這わせる。
「欲しくなったら、ちゃんと言ってね?」
抜き挿しを早めながら、後孔の回りを舌でなぞる。澪さんのペニスは、勃起し始めていた。
「あ……あッ……!」
たっぷりとナカにハチミツを塗り終え、次いで澪さんの胸元にもそれを垂らしてやった。ほんのりピンク色をした乳首が、いやらしくテラテラと輝いている。
指でいじくり続け、胸元を舐めると、澪さんが大きく体を跳ねさせた。
「凄くヒクヒクしてきてるよ?まだ、欲しくならないの?」
後孔が収縮を繰り返し始めている。指がギュッと絞めつけられる度に、オレのペニスは疼いた。
「あァッ……ハァ……ハァ……」
胸元を舐めていると、やがて乳首も勃った。そのツンとした先端はまるで果実のようで、それを舌先で捏ねくり回す。
「あァッ!朋樹……!」
「欲しくなった?なら、ちゃんと言ってみて」
指を引き抜き、オレも裸になると、澪さんのペニスを掴んで扱き始めた。
「あァッ!あ、朋樹!もう、欲しい……んッ!」
白濁がハチミツと共に指に絡んでいる。美味しそうだ、と、思い──おねだりを始めた澪さんを無視して──ペニスをくわえた。甘くて苦い不思議な味が咥内に広がり、夢中で吸い付く。
「ハッ……あァッ!あッ、あッ、と、もき……!」
ビクビクと大きく震える澪さんが、またねだる。オレは──ペニスから──口を離すと、片足を抱えて澪さんのナカにペニスを捩じ込んだ。
「あァんッ!」
ギュッと絞めつけられ、背筋に快感が走る。
「うぅ……凄い、絞めだね」
──この間は、いつ抱いたっけ?
ふと、3ヶ月にはなると、思った。その最後は、酷い事をしちゃったなって、今でも後悔はしている。
「オレと会えない時、澪さんは……どうやって自分を慰めてたの?」
腰を勢いよく突き出し、小刻みに振る。クチュクチュと蜜が音を立て、後孔がオレを絞めつけた。
「はんンッ!」
「自分で、してみたの?それとも……誰かと?」
もし、他の誰かと──父さんと──していたら、許さない。
強い抜き挿しを繰り返し、澪さんを揺さぶる。
「あッ、あッあァッ!」
「どうなの?ねぇ」
口に指を突っ込み、舌をなぞってやる。唾液が指を滑らせ、口角から流れ落ちて行く。
「ハッ……ハッ……」
「誰ともしてない?」
頷く澪さんに、唇を重ねた。舌を絡め、吸い、歯列をなぞりながら腰を振り続けていると、澪さんが小刻みに震え始めた。
「ンッ、ンッ、ンッ……」
「もう、イくって?」
互いの唇に唾液が橋をかける。
「イ……く……」
囁くように言ってから、何度か突き上げた後、澪さんは射精した。遅れてオレもナカに出すと、そのまま上にのしかかった。
「ハァッ……ハァッ……」
互いに荒い呼吸を繰り返し、動けないでいる。
いつもそうだ。時間の許す限り抱いていたいのに、そうは出来なくて、もどかしい。
「澪さん……暫く、抱き締めていていい?」
答えは聞かなくても分かっている。だけど、そう尋ねたかった。優しい声で答える澪さんの言葉を、聞きたかった。
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その言葉通り、抱き締めあった。温もりを逃がさないよう、きつく、互いの体を引っ付けて。
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