目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・

Seabolt

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第1章 立身篇

第7話 村人 力試しを行う

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 今日は、ギルドでブリーフィングが行われる。要は説明会、今日の講師はサマンサだった。俺の横にはどっかりとハウエルも座っていた。そう説明会ということで参加者の中に彼も入っていたのだった。サマンサの横にはこれまた美しい女性が立っていた。すると横から伯爵家長女のミネルバ様です。失礼のないようにとオードリ―が教えてくれた。
 俺がオードリーの方を見ると「くれぐれも粗相のないように・・・」わざわざ耳元で囁いていた。まるで俺が悪さをするかのようだ。
 するとミネルバは、声を上げた。

「今回の作戦で兄上様の武勲は天下に轟くことになるだろう。そして、それを支えてくれる君たちにもそれなりの武勲が付くことは間違いない!!よって、今日は君たちを試すことにした。説明会が終わったら中庭に集まる様に」

とのことだった。

 こうして、長く辛い説明の時間がやってきた。現地への行き方や隊列について、中にはおやつについては銅貨30枚までとか、バカな奴がいてバナナはおやつですか?などと聞く奴もいた。遠足かと思っていると一冊の本を渡された。

「楽しく遠征をするために」

ここは、「ライフセービングマニュアル」であろうと中身を見ると一応それらしいことは書かれていたので、使えそうな本であるようだった。こうして、塩パンと干し肉という簡素な昼食を終えた俺達は、中庭に集められた。

するとそこにはミネルバとサマンサがいて、中央に木人形と泥人形の2体がいたのだった。

「これから君たちの能力を見せてもらう!!今回は、この木人形と泥人形が相手だ。勝負は簡単、各人形を破壊するか、人間でいうところの急所へ攻撃が完了したら終了とする。はじめ!!」

最初があのハウエルだった。

「こんなの楽勝!!」

と武器をぶんぶんと振って、両方をやっつけたのだった。ランクBの戦士だけのことはある。

「それまで!!」

こうして、数人が戦うがランクCくらいになると逆に負けてしまっている。やがてCランクも終りDランクへ、そして、俺の番が回って来たのだった。俺が出てきた瞬間、ミネルバ様がサマンサに何か話をしていた。

「あいつ本当にDランクか?どう見てもFランクだろう」

「Dランク以上の何かを持っています。ミネルバ様ご確認くださいませ」

「サマンサがそう言うのであれば、面白そうじゃ」

「はじめ」

勝負は一瞬でついた。俺が投げたくない4本が、それぞれの人形に2本ずつしかも、急所へ的確に当たっていたのだった。

「それまで!!」

「ほう…どうやって、当てたのだ?見えなかったぞ」

するとサマンサは

「私はもっとひどいことを…」

「ふーん…お前がひどい目に…ってどんな目だ」

「いや…いえません」

「そっか、胸でももまれたか?あの日、乳首ビンビン立っていたのか」

ミネルバの一言に顔を真っ赤にしたサマンサ

「ミネルバ様!!」

「怒ったか…では、私が、相手してみよう」

「ミネルバ様!!おやめくださいませ。わたくしが参ります」

「サマンサ!!私が負けるとでも」

「いえ、そんな訳ではございませんが、奴は得体がしれませぬ。どんな魔法を使っているのかもわかりませぬ」

「確かに、魔力は、ほぼ0だな、あいつ」

「ですので、まず、わたくしが参って、どんな攻撃をするか見せましょう。そうすれば」

「そんなこと言って、また胸もまれたいのと違うだろうな?」

「そんなことありません」

そうか…そう言うとしばらく、ミネルバが考えていた。

「そう言えば、Cランク以下で勝ったのは奴だけか、確かに得体がしれない。しかも、魔法は使っていないようだ。体力もFランク?一体、何なのだ?あいつは」

準備が終わったサマンサが中庭に出て来て俺を指さした。

「村人さん。今から私と勝負です。」

そう言った途端、サマンサの声を遮ったものがいた。ハウエルだった。

「いや!!俺が勝負したい。村人!!尋常に勝負せよ!!」

するとミネルバが

「許可する」

こうして、俺は、ハウエルと戦うことになった。

「全く懲りないね、君は」

「この間は油断しただけだ!!貴様なんか簡単にひねりつぶしてくれる!!」

おうおう…言ってくれる。がっしりとした体格がやや大ぶりの剣をもって、構えている。

「はじめ!!」

「きぇー!!!」

彼が俺に切り込んできたんで、テレポートでよけ。そして、クナイを彼の首元で寸止めした。

「うっ…」

本当ならそれまでと言うはずが、

「まだまだ!!」

剣先を翻し俺の方へ向けてきた、再びテレポートで今度は背後へ移動して、クナイを首元で寸止めした。

「う…」

「これで降参でしょう…」

そして、ハウエルが反撃に出ようとした時だった。

「やめ!!終りだ!!」

ようやく勝負は終わったと安堵した時だった。

「次は私が相手だ。村人とやら」

「ミネルバ様…おやめください!!あいつはただのスケベなだけですよ。絶対に」

「大丈夫だ。サマンサ、それとも私が胸をもまれるとでも思っているのか」

「それは」

サマンサもミネルバの魔力の増大を感じてものが言えなくなった。そう、彼女は自身が使える魔力の開放をしたのだった。

「村人とやら、サマンサをかわいがってくれたようだが、私ではそうはいかんぞ」

「ということは、隙があったらおっぱいもんでもいいのか」

「ああ…いいとも。ただし、生きていればな」

彼女は剣を構えた

「はじめ!!」

彼女の剣の速度は、今までないくらいの速さだ。しかし、テレポートで簡単によけることができるスピードだった。

「どうした?逃げるだけか?」

そして、頃合いを見計らって、彼女の背後へ回った。すると、それを予測したのか振り返り切りかかってきた。とっさにテレポートで逃げた。
では、違う攻撃しないと。おれは、クナイをとりだして彼女へ向け放った。

キン!!

キン!!

クナイは剣によって防がれ、中々、近づけない

「どうした?これがお前の攻撃か?」

と言った瞬間、彼女の目の前にテレポート、おっぱいをツンと両指で触った、すると、彼女はぞわぞわっと反応し硬直したのだった。直ぐに、彼女の後ろしかも、足元にテレポートして、今度は、お尻にタッチして、摩るとその感触に彼女も再びゾワゾワっと反応し硬直した。

ちゃーんす

と胸をもみ始めた

「きゃー!!」

もみもみもみもみ

鎧があるからもみにくいと鎧の上をはぐってやった。

「いやー!!」

その隙におっぱいへ手を入れて直接タッチ

もみもみもみもみ

「やーーーやめてーー!!!」

黄色い声が中庭に響いているが、俺には関係ない。あっ!!乳首を見-っけ!!

くりくりくりくり

「あーーあ・・・」

すると後ろからパカン!!とサマンサに叩かれたのだった。

「もうやめなさい!!」

こうして、対決は終わったがサマンサとオードリーに裏へ連れて行かれ、こっぴどく叱られた。今回は、能力判定ということもあって、ギルドポイントが付くらしいが、粗相をした俺は、ランクアップどころか、ギルトポイントすらつかないありさまでランクは、Dランクのままだった。ということで、俺は、荷物運びをすることが決定したのだった。

今回のミネルバ様の件は他言無用であること、その証明の為の魔法をみんなかけられたのだった。実は、俺にはかかっていないのだった。こうして、俺は今日の作業も終り家路についた。

すると、俺の家をアンガールズ一家の連中が取り囲んでいたのだった。
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