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終わりの会
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思春期のちょっと手前、この時期、男の子にも女の子にもいろいろな変化が始まる。女の子が女性へと変化していく時を一緒に過ごすのだが、ちょうど男の子も体に変化が現れ始める。
そのせいなのだろうか男の子は女の子を意識するようになり、恥ずかしいという気持ちがなぜか出てくるのだ。一方、女の子はそういう点では男の子よりも早く成長していて、これまで通り付き合っているとある日突然、男の子が振り向入れくれなくなることが起きるのだ。
精神年齢が47歳になった俺にとってはどうでもいいことなのだが、厄介なことになった。
それは6時間目が終わり、いつも通り”終わりの会”が行われている最中、最後に学級委員がみんなに言う言葉から始まった。
「ほかに何かありませんか?」
「はい!」
手を挙げたのは三宅だった。学級委員はお決まりのように彼の名前を呼んだ
「はい。三宅君。どうぞ」
「今日、僕と川村君は佐藤君に暴力を振るわれました」
クラス中が一瞬でざわめいた。それは、あの場面をみんなが見ているからだった。ざわついた教室に学級委員が
「静かにしてください」
それでもざわつきは鳴りやまない。
「静かにしてください。しないと終わりの会が終わりません」
その言葉を聞いたみんなはようやく黙った。そのことを聞いた先生は、まず、事実確認をすることにしたようだ。
「三宅、説明をしてくれ」
「佐藤君は僕たちの前にやってきていきなり暴言を吐いて、襲い掛かってきた。だから、抑え込もうとしたら、川村君の顔に膝蹴りをして、僕の顔面に頭突きをしてきた」
すると教室中からブーイングが鳴り響いた。
「三宅、嘘をつくなー!!」
「そうだそうだ!!」
どう見ても彼らは分が悪い。そして、みんなの採決で結局、三宅と川村が悪いということになった。しかも、増田さんのおっぱいを触ったことと桜井さんと田村さんのスカートをめくったこと、更に池松君のズボンを脱がしたことまで暴露され、そのことを聞いた先生によってケツバット20回の刑になっていた。
さらに
「佐藤!!お前も前に出てこい」
「俺が?なぜ?」
「やかましい!!二人にケガをさせたのは悪いことだ」
「先生!!あれは完全に正当防衛でしょ」
「やかましい!!」
ばちん!!
「いてーー」
何故か俺もケツバットの刑に処せられた。こうして帰り道、俺の横にはいつもの5人と小宮山さん、天野さん、箭内さん、森さんがいた。
「佐藤君も災難よね」
「本当だ…」
そこへ3人の女の子が駆け寄ってきた。
「さとうくーん」
ニコニコ笑顔で現れた3人、桜井さんと田村さんと増田さんだった。そして、山田さんの前に立って
「山田さん!!私たちも仲間に入れてください」
一瞬でみんなの顔が引きつっていた。山田さんは
「あの~私たちの仲間に入るのはあまりお勧めできないけど、それに私の一存では決められないし」
「そっか・・・やっぱり佐藤君に聞かないとだめよね」
すると増田さんが
「佐藤君!!私も仲間に入れてよ」
「それは」
「ほら・・おっぱい触らせてあげるから」
そう言って、俺の体におっぱいをバインバインと当ててくる。すると桜井さんと田村さんが
「増田さん。ずるーい」
「私たちそんなにおっぱい大きくないから。パンツ見せるからおねがい」
すると俺の前でスカートをめくってパンツを見せてきたのだ
「ほら?どう?」
「いや・・・ちょっと」
すると天野さんが激怒した
「あなたたちやめなさい!!佐藤君が困っているでしょ」
すると俺の耳を引っ張った
「佐藤君!!あれほど気を付けてって言ったでしょう?」
そんな喧騒の横を通りかかった小林さんが
「ほー、いつもモテモテですな~。あ…さようなら」
そう言っている眼は冷たい目をしていた。
「あ…さようなら」
そんな俺の行動を見て、天野さんは
「あの子はだれよ」
「あ・・クラスメイトだよ」
こうしてわけのわからない修羅場が始まったのだった。
そのせいなのだろうか男の子は女の子を意識するようになり、恥ずかしいという気持ちがなぜか出てくるのだ。一方、女の子はそういう点では男の子よりも早く成長していて、これまで通り付き合っているとある日突然、男の子が振り向入れくれなくなることが起きるのだ。
精神年齢が47歳になった俺にとってはどうでもいいことなのだが、厄介なことになった。
それは6時間目が終わり、いつも通り”終わりの会”が行われている最中、最後に学級委員がみんなに言う言葉から始まった。
「ほかに何かありませんか?」
「はい!」
手を挙げたのは三宅だった。学級委員はお決まりのように彼の名前を呼んだ
「はい。三宅君。どうぞ」
「今日、僕と川村君は佐藤君に暴力を振るわれました」
クラス中が一瞬でざわめいた。それは、あの場面をみんなが見ているからだった。ざわついた教室に学級委員が
「静かにしてください」
それでもざわつきは鳴りやまない。
「静かにしてください。しないと終わりの会が終わりません」
その言葉を聞いたみんなはようやく黙った。そのことを聞いた先生は、まず、事実確認をすることにしたようだ。
「三宅、説明をしてくれ」
「佐藤君は僕たちの前にやってきていきなり暴言を吐いて、襲い掛かってきた。だから、抑え込もうとしたら、川村君の顔に膝蹴りをして、僕の顔面に頭突きをしてきた」
すると教室中からブーイングが鳴り響いた。
「三宅、嘘をつくなー!!」
「そうだそうだ!!」
どう見ても彼らは分が悪い。そして、みんなの採決で結局、三宅と川村が悪いということになった。しかも、増田さんのおっぱいを触ったことと桜井さんと田村さんのスカートをめくったこと、更に池松君のズボンを脱がしたことまで暴露され、そのことを聞いた先生によってケツバット20回の刑になっていた。
さらに
「佐藤!!お前も前に出てこい」
「俺が?なぜ?」
「やかましい!!二人にケガをさせたのは悪いことだ」
「先生!!あれは完全に正当防衛でしょ」
「やかましい!!」
ばちん!!
「いてーー」
何故か俺もケツバットの刑に処せられた。こうして帰り道、俺の横にはいつもの5人と小宮山さん、天野さん、箭内さん、森さんがいた。
「佐藤君も災難よね」
「本当だ…」
そこへ3人の女の子が駆け寄ってきた。
「さとうくーん」
ニコニコ笑顔で現れた3人、桜井さんと田村さんと増田さんだった。そして、山田さんの前に立って
「山田さん!!私たちも仲間に入れてください」
一瞬でみんなの顔が引きつっていた。山田さんは
「あの~私たちの仲間に入るのはあまりお勧めできないけど、それに私の一存では決められないし」
「そっか・・・やっぱり佐藤君に聞かないとだめよね」
すると増田さんが
「佐藤君!!私も仲間に入れてよ」
「それは」
「ほら・・おっぱい触らせてあげるから」
そう言って、俺の体におっぱいをバインバインと当ててくる。すると桜井さんと田村さんが
「増田さん。ずるーい」
「私たちそんなにおっぱい大きくないから。パンツ見せるからおねがい」
すると俺の前でスカートをめくってパンツを見せてきたのだ
「ほら?どう?」
「いや・・・ちょっと」
すると天野さんが激怒した
「あなたたちやめなさい!!佐藤君が困っているでしょ」
すると俺の耳を引っ張った
「佐藤君!!あれほど気を付けてって言ったでしょう?」
そんな喧騒の横を通りかかった小林さんが
「ほー、いつもモテモテですな~。あ…さようなら」
そう言っている眼は冷たい目をしていた。
「あ…さようなら」
そんな俺の行動を見て、天野さんは
「あの子はだれよ」
「あ・・クラスメイトだよ」
こうしてわけのわからない修羅場が始まったのだった。
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