練習問題

Seabolt

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第5問

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一台の軽自動車が対向車線を走っている大型トラックと正面衝突をした。運転手は死亡。現場は見通しの良い直線道路でブレーキの跡すらなかったという。彼女の名前はAさん、この日、Aさんは日頃からの不眠症を解消すべく、友人のBさんCさんと一緒に心療内科に行って薬を処方してもらい、一緒に来てくれたBさんCさんにお礼として近くのショッピングセンターでお茶をした。Cさんを先に家に送り、次にBさんを送った後に起きた悲劇だったと聞いた。
しかし、Aさんの体からは処方されていた催眠薬が検出され、彼女が飲んでいたコーヒーからも同じ成分が発見されていた。そこで彼女達に事情聴取が行われた。

Bさんの証言

B  「私は、助手席に乗っていた」

刑事 「彼女はいつもコーヒーを飲むのですか」

B  「Aは、コーヒーが好きだったから」

刑事 「そう言えばコーヒーに蓋が付いていなかったのですが」

B  「あ…あれは、どうだったかな?はずれてましたか?」

刑事 「あと心療内科を薦めたのはBさんだそうですね」

B  「ええ…私も不眠症でその心療内科に通っています」

刑事  「つまり、同じ薬が処方されているのですか」

B   「ええ…まぁ…ひょっとして刑事さん、私を犯人とでも思っているの?」

Cさんの証言

C   「私は後部座席に乗ていました」

刑事  「彼女はいつもコーヒーを飲むのですか」

C   「ええ…そうよ」

刑事 「そう言えばコーヒーに蓋が付いていなかったのですが」

C  「あ…あれは、私がはずしたのよ。Aがはずしてっていったから」

刑事 「あと心療内科を薦めたのはBさんだそうですね」

C  「ええ…Bも不眠症だったらしいわ」

この後、状況証拠を見て行くとAのカバンと薬は後部座席に会った。そして、睡眠薬が入れ物ごと2日分なくなっていたのだった。




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