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アルサーラー編
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「ぅうおらぁ!!」
俺は最後の力を振り絞り、五本目の剣を台座から引き抜いた。剣の刃と台座が擦れる音がして、すぐに大きな地震が起こった。今までのとは比べ物にならない程の大地震で立っている事ができない程だ。
「…」
アーロンが声を出さない。いや、俺が聞こえていないだけで何か言っているのかもしれない。顔を見れば口が動いているか否かで分かる事だが、俺の視界は既に無い。五感の全てが無くなり、意識が急激に朦朧とし始める。限界だ。
「はははっ…ざまぁ…みろ」
最期にそれだけ言い残し、俺は意識を手放した。
☆●◇■△▼*▽▲□◆○★
何という事だ、今回も失敗に終わってしまった。キョウ様が死に、結界を破れる者がいなくなってしまった。もうどうしようも無い。抜かれた剣は戻せない。全て終わりだ。時空間魔法で時を戻そうにも、今までのゴタゴタのせいで魔力は底を尽きている。回復を待つ猶予は無い。
だが、待つしかない。ただひたすらに。
この世界を保つための剣が全て抜かれた今、世界がどこまで持つのかは分からない。数年は大丈夫かもしれないし、明日にでも崩壊するかもしれない。
早急に探さなくてはならない。固定したループを解き、次の生まれ変わりを。この世のどこかで生まれるはずの英雄の生まれ変わりを。
「この世界が、壊れる前に…」
その時、アルサーラーの地表から溶岩が勢いよく噴き出した。
【アルサーラー編 TRUE END】
ここは…どこだ。
俺は…死んだのか。
世界は、アーロン、皆は…どうなった。
自分のやった事は間違っていない。
そう信じたい。
けれど…もっと別の選択は無かったのか。
あの時…別の道を選んでいれば…
今頃どうなっていただろう。
☆●◇■△▼*▽▲□◆○★
「キョウ様…どうか、どうか!」
「アー…ロン」
俺は…俺は…!
○許さない
●許す
俺は最後の力を振り絞り、五本目の剣を台座から引き抜いた。剣の刃と台座が擦れる音がして、すぐに大きな地震が起こった。今までのとは比べ物にならない程の大地震で立っている事ができない程だ。
「…」
アーロンが声を出さない。いや、俺が聞こえていないだけで何か言っているのかもしれない。顔を見れば口が動いているか否かで分かる事だが、俺の視界は既に無い。五感の全てが無くなり、意識が急激に朦朧とし始める。限界だ。
「はははっ…ざまぁ…みろ」
最期にそれだけ言い残し、俺は意識を手放した。
☆●◇■△▼*▽▲□◆○★
何という事だ、今回も失敗に終わってしまった。キョウ様が死に、結界を破れる者がいなくなってしまった。もうどうしようも無い。抜かれた剣は戻せない。全て終わりだ。時空間魔法で時を戻そうにも、今までのゴタゴタのせいで魔力は底を尽きている。回復を待つ猶予は無い。
だが、待つしかない。ただひたすらに。
この世界を保つための剣が全て抜かれた今、世界がどこまで持つのかは分からない。数年は大丈夫かもしれないし、明日にでも崩壊するかもしれない。
早急に探さなくてはならない。固定したループを解き、次の生まれ変わりを。この世のどこかで生まれるはずの英雄の生まれ変わりを。
「この世界が、壊れる前に…」
その時、アルサーラーの地表から溶岩が勢いよく噴き出した。
【アルサーラー編 TRUE END】
ここは…どこだ。
俺は…死んだのか。
世界は、アーロン、皆は…どうなった。
自分のやった事は間違っていない。
そう信じたい。
けれど…もっと別の選択は無かったのか。
あの時…別の道を選んでいれば…
今頃どうなっていただろう。
☆●◇■△▼*▽▲□◆○★
「キョウ様…どうか、どうか!」
「アー…ロン」
俺は…俺は…!
○許さない
●許す
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