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2. DVD鑑賞
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雪「おっじゃま~」
サク「自分家に入るように躊躇いなしな」
扉を開けた先に待っていたのは、雪だった。
いつもは渡り廊下を使うのに何故?
行き来が面倒との理由から、隣の雪の家とは渡り廊下で物理的に繋がっているのだ。
まぁ、別にいっか。
自分の家を歩くように迷いなく俺の部屋を目指す雪の後ろ姿に声掛けながら、内心ドキドキが抑えられない。
今日の雪は、何かエチぃ。
家に帰って着替えたのだろう、白い薄手のブラウスに膝丈のスカート。
特にオシャレしているワケでもない、普段の私服姿。
なのに、全身からエチぃオーラが立ち昇っている。
軽くポニーテールに結い上げた白いうなじに、吸い込まれそうだ。
オナニーを我慢しながら勉強してたせいだろうか?
危なかったぜ。
すでに6割方勃起してたチンチンが、危うくガチ勃起してまう所だった。
しかし、いくら幼馴染とは言え年頃の女の子がこんな薄手で男の部屋に1人でやってくるなんて、危機感足りなくね?
俺じゃなかったら玄関先で押し倒すか、壁に押し付けてバックからぶち込んでるね。
雪「新しいアニメある?」
サク「そこの棚に入ってるよ」
実は俺は軽くアニメオタクだ。
あくまで『軽く』だ。
おかげで、幼い頃から一緒に見ていた雪もアニメオタクだ。
むしろ最近じゃ俺よりガチ勢だ。
棚を物色する雪から目を離し、勉強を再開しようと机に戻る。
『ああん、あっあっあっ、ああん』
突然部屋に響いた女性の叫声に、机に派手に頭突きをかましてしまう。
サク「何事っ!?」
慌ててテレビを振り向くと、画面には悪友から借りたエチぃDVDが再生されている。
テレビの前で雪が耳まで赤くしながら、両手で顔を隠して固まっている。
しかし雪よ、俺は見抜いているぞ。
指の隙間からバッチリ画面見てるだろ。
雪だって可愛い顔してても年頃の女の子なのだし、エチぃ事にも興味あるのだろう。
俺は別に理想の女の子を神聖視するあまり『ウンコもしなけりゃシッコもしない』なんて言うつもりはない。
まぁ、その考え自体は否定しないがな。
むしろ同じ人間として『ウンコ』も『シッコ』も『オナニー』だってする女の子の方が好感持てる。
しかし、何故映像が再生されてるし。
雪「何かスイッチ押したら流れ出した」
雪が恥ずかしそうに言う。
あれ、俺DVDデッキに入れたっけ?
とにかく、これはいけませぬ。いけませぬぞぅ。
急いで停止しようとリモコンに手を伸ばすが、あまりに慌てたため足がもつれてスッ転び、何と雪を押し倒してしまう。
サク「あわわわ、ごゴメン!!」
急いで飛び離れようとした俺の手を、雪はガシッとひっ掴む。
雪「サク、実はあたしこう言うのすごく興味あるの」
おおぅ、ぶっちゃけたな。
でも嫌いじゃないぜ。
しかし次に続いた言葉には、啞然とせざるを得ない。
雪「でも1人で見るの怖いから、一緒に見て?」
ちょっおまっ、何そのホラー映画を「怖いから一緒に見て?」的なノリ。
こう言うのって、年頃の男女が一緒に見るモンじゃないだろ。
興奮した俺が襲い掛かったらどうすんだ?
危機意識足りなくね?
男の方が力が強いんだから、強引に犯されたって文句は言え…あいや、やっぱ雪の方がTUEEわ。
ボコボコに返り討ちにされる未来しか見えね。
もしくは『男』と認識されてない?
それならこの警戒心のなさも納得だが、その理由は切なすぎんだろ。
こうして、何故か2人でエチぃDVDを鑑賞する事になった。
~~謝謝~~
本作を見つけて頂き、目を通して頂きありがとうございます。もし気に入って頂ければ、感想などお願いします。
誤字・脱字・日本語としておかしい・文章に矛盾があるなどの指摘も歓迎。
辛口の批評なども大歓迎!!
すでに書き上がったモノを投稿してます。
「モチベーションが…」とかヘタった事は言いません。
ただ自分、メール打つのが遅いので物理的に時間がない場合はチョット遅れるかも。
なるべくサクッと全話上げるつもりなので、よろしくお願いします。
サク「自分家に入るように躊躇いなしな」
扉を開けた先に待っていたのは、雪だった。
いつもは渡り廊下を使うのに何故?
行き来が面倒との理由から、隣の雪の家とは渡り廊下で物理的に繋がっているのだ。
まぁ、別にいっか。
自分の家を歩くように迷いなく俺の部屋を目指す雪の後ろ姿に声掛けながら、内心ドキドキが抑えられない。
今日の雪は、何かエチぃ。
家に帰って着替えたのだろう、白い薄手のブラウスに膝丈のスカート。
特にオシャレしているワケでもない、普段の私服姿。
なのに、全身からエチぃオーラが立ち昇っている。
軽くポニーテールに結い上げた白いうなじに、吸い込まれそうだ。
オナニーを我慢しながら勉強してたせいだろうか?
危なかったぜ。
すでに6割方勃起してたチンチンが、危うくガチ勃起してまう所だった。
しかし、いくら幼馴染とは言え年頃の女の子がこんな薄手で男の部屋に1人でやってくるなんて、危機感足りなくね?
俺じゃなかったら玄関先で押し倒すか、壁に押し付けてバックからぶち込んでるね。
雪「新しいアニメある?」
サク「そこの棚に入ってるよ」
実は俺は軽くアニメオタクだ。
あくまで『軽く』だ。
おかげで、幼い頃から一緒に見ていた雪もアニメオタクだ。
むしろ最近じゃ俺よりガチ勢だ。
棚を物色する雪から目を離し、勉強を再開しようと机に戻る。
『ああん、あっあっあっ、ああん』
突然部屋に響いた女性の叫声に、机に派手に頭突きをかましてしまう。
サク「何事っ!?」
慌ててテレビを振り向くと、画面には悪友から借りたエチぃDVDが再生されている。
テレビの前で雪が耳まで赤くしながら、両手で顔を隠して固まっている。
しかし雪よ、俺は見抜いているぞ。
指の隙間からバッチリ画面見てるだろ。
雪だって可愛い顔してても年頃の女の子なのだし、エチぃ事にも興味あるのだろう。
俺は別に理想の女の子を神聖視するあまり『ウンコもしなけりゃシッコもしない』なんて言うつもりはない。
まぁ、その考え自体は否定しないがな。
むしろ同じ人間として『ウンコ』も『シッコ』も『オナニー』だってする女の子の方が好感持てる。
しかし、何故映像が再生されてるし。
雪「何かスイッチ押したら流れ出した」
雪が恥ずかしそうに言う。
あれ、俺DVDデッキに入れたっけ?
とにかく、これはいけませぬ。いけませぬぞぅ。
急いで停止しようとリモコンに手を伸ばすが、あまりに慌てたため足がもつれてスッ転び、何と雪を押し倒してしまう。
サク「あわわわ、ごゴメン!!」
急いで飛び離れようとした俺の手を、雪はガシッとひっ掴む。
雪「サク、実はあたしこう言うのすごく興味あるの」
おおぅ、ぶっちゃけたな。
でも嫌いじゃないぜ。
しかし次に続いた言葉には、啞然とせざるを得ない。
雪「でも1人で見るの怖いから、一緒に見て?」
ちょっおまっ、何そのホラー映画を「怖いから一緒に見て?」的なノリ。
こう言うのって、年頃の男女が一緒に見るモンじゃないだろ。
興奮した俺が襲い掛かったらどうすんだ?
危機意識足りなくね?
男の方が力が強いんだから、強引に犯されたって文句は言え…あいや、やっぱ雪の方がTUEEわ。
ボコボコに返り討ちにされる未来しか見えね。
もしくは『男』と認識されてない?
それならこの警戒心のなさも納得だが、その理由は切なすぎんだろ。
こうして、何故か2人でエチぃDVDを鑑賞する事になった。
~~謝謝~~
本作を見つけて頂き、目を通して頂きありがとうございます。もし気に入って頂ければ、感想などお願いします。
誤字・脱字・日本語としておかしい・文章に矛盾があるなどの指摘も歓迎。
辛口の批評なども大歓迎!!
すでに書き上がったモノを投稿してます。
「モチベーションが…」とかヘタった事は言いません。
ただ自分、メール打つのが遅いので物理的に時間がない場合はチョット遅れるかも。
なるべくサクッと全話上げるつもりなので、よろしくお願いします。
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