異世界転移の盗賊稼業

lavi

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第1章 ライオネル王国

5 村と魔族

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 あれからモノケロスは草原を休みなく走り続け、あたりは日が落ち薄暗くなり始めていた。
見通しの良い草原を走り続けたが幸い人に見つかる事は無かった。モノケロスが気配を感知して避けて進んでいるのだろう。

「そろそろ休憩にしないか?」

さすがにぶっ通しで乗り続けるのは辛いのか悠が根を上げる。

「そうだね。もう暗くなってきたし移動するのやめよっか」

移動中に会話が出来るのは、悠の申し出で速度を落とす事にしたからだ。
モノケロスとしては時速130キロで何時間でも走り続けても問題なさそうだが、背中に乗っている人間はそうもいかない。
必死にしがみ付くが、手が疲れ握力がもたなくなったところで悠の泣きが入ったのだ。
悠が頑張ってしがみ付いている間、ミラはずっと楽しそうに背中に乗っていたが……。

「でもどうする? 草原で野宿か?」

周りが草原ということもあり遠くまで見渡せるが、見る限り町や村が見える気配はない。
草原の真ん中で野宿かと思っていると。

「どうしよっか。野宿でも良いけど、もう少し進んで丘を越えた向こう側に小さい村があるんだけどそこにする?」

今居る位置から村は見えないが、丘の向こうに村があるらしい。
丘といってもまだ10キロは先にあるが……。

「お、村があるのか。よし行こう。テントよりベットでぐっすり寝たいし」

「分かったわ。このまま行けば完全に暗くなる前には付けるはずだよ」

村に行く事が決まりそのまま進んで行く。
丘の頂上の手前まで来たあたりだろう。モノケロスの速度が落ち止まってしまった。

「どうしたのモノちゃん?」

ミラは疑問に思いモノケロスに聞いてみる。
しかしモノケロスは、丘の頂上を見つめていて動こうとしない。

「うん? どうしたんだ?」

「わかんない。モノちゃんが急に止まっちゃった」

二人はモノケロスの背中から降り、正面へと回り込む。

「モノケロスどうした? 疲れたのか?」

「モノちゃん疲れたなら休憩するよ」

悠とミラはモノケロスのたてがみを撫でながら聞いてみるが、モノケロスは首を左右に振り丘の頂上に視線を向ける。
モノケロスなりに何かを伝えたいらしい。

「何かあるのか?」

二人は丘の頂上へと歩いて行き丘の先を見てみる。

「!?」「!?」

悠とミラは村らしき物がかろうじ見えるのを確認する。その村らしき物はミラが言っていた村なのだろう。
しかし、村は炎にまかれ壊滅していて原型留めていなかった。

「悠! やばいよ」

ミラはなぜ村が炎にまかれているのか分かったようだ。

「なんだ! どうしたんだ!」

「早くモノちゃんに乗って引き返そう!」

「なんなんだ。何があるんだ。村はなんで燃えてる?」

「たぶんあれは魔族の仕業よ。ここに居たらやばいの奴らは驚くほどの感知機能があるからすぐ見つかっちゃう」

ミラの話では、村に火を放ち壊滅させたのは魔族のやった事らしい。
王城で魔族の死体を見せられたが、あれがここにも居るみたいだ。
一体倒すのに多大な被害が出る存在、それが魔族。
悠はまだ生きている魔族に会った事はなかったが、ミラの反応を見るに厄介極まりない敵である事が分かる。

「村まで1キロはあるんだが、それでも感知されるのか?」

「1キロなんて距離は関係ないよ。詳しくどこまで感知出来るか分かんないけど、すっごく離れた所に隠れても見つかっちゃうんだからすぐ逃げないと」

「また逃げるのか……嫌だな」

悠としては、王城から逃げたばかりだ。ここで次は魔族から逃げる。
いくら職業が盗賊で逃げるのが得意でも、そう何度も逃げるのはプライドが許さないようだ。

「嫌って言ってもどうしようもないよ。相手は魔族、勝ち目なんてないんだから殺されちゃうよ」

「そんなのやってみなきゃ分かんないだろ」

「やんなくても分かるよ。魔族に滅ぼされた国があるくらいなんだよ」

「随分楽しそうな話をしているな」

「えっ」×2

二人が話している所に、もう一人の声が掛かる。
声のした方を見るとそこには、大柄な体に翼が生えた黒い塊が宙に浮かんでいた。
前に王城で見た魔族の死体より巨体で倍くらいの筋肉が付いている。
悠はとっさにライブラを発動させる。

 ******

サニキス・イラ
性別 不明
年齢 不明
種族 魔族
所属 魔王軍・七大将軍一柱
スキル
 怪力・屈強・闘気・狂戦士化・身体強化・格闘術・投擲
 見切り・気配感知・飛行
 火魔法・闇魔法
 状態異常耐性
呪い
 憤怒
  怒れば怒るほど身体が強化されていく。強化されていくかわりに理性が薄れていく。

 ******

(いきなり大物が出てきたな。こりゃーやばいかも。ところで呪いってなんだよ。なんでこいつ呪われてるんだ?)

「先ほどから聞いていれば、我と戦うだの逃げるだの随分愉快な会話をしていたな」

「なんだよ。盗み聞きとはずいぶんと陰険な事してくれるな」

「ちょっと悠! 魔族相手に挑発とかはまずいって! しかも巨体な上にあの魔力の強さは尋常じゃないわよ」

「ほぉ小娘、我の魔力が分かるか。普段は隠しているんだがな、なかなかやるではないか。
それに比べて小僧からは、まるで強さを感じぬがそれでよく我と戦うとほざいたものだな」

「まぁ、俺は弱いからな。たぶん今のままじゃお前には勝てないよ」

「がっはっは。負けると分かっていて挑んでくるか。心底の馬鹿というわけだな」

「馬鹿かどうかはやってみればわかると思うぞ。『ブラックスモーク』」

悠はすかさず煙幕を張る。
今の悠の実力ではさすがに魔族には勝てない。勝つには何か策を講じる必要があるのだ。

「この程度の目くらましで何が出来るというのだ?」

「こうするんだよ。『アサシンアタック』」

煙幕で姿を隠した瞬間、忍び足と隠者の歩で魔族の背後に周り込みスキルを発動させる。


『アサシンアタック』
認識外での攻撃であれば攻撃力・貫通性が強化される。
低確率で一撃で敵を殺す。


このスキルは暗殺に向いているが、相手が悠の存在に気付いた状態では意味を見せないスキルなのだ。
だから煙幕で姿を見えなくして認識を外し背中側の死角から攻撃を行ったのだ。

「む。なかなか面白い技を持っておるのだな。だが我には効かないのだよ」

「たしかにたいした硬さだ」

短刀の刃は魔族の背中に当たっている。
しかし悠の持つ短刀では、魔族の皮膚を貫通することが出来なかった。
そればかりか短刀の刃先は欠けてしまっている。

「貴様の攻撃は効かない。だが、我の攻撃は貴様を一撃で死に至らせる」

サニキスは言いながら裏拳を、悠の居た方へと繰り出す。

「おっと。あぶな」

悠は裏拳を避けながら、距離を取る。
空を斬った裏拳は風圧だけで煙幕をすべて消し飛ばした。
それだけで攻撃が速く、多大な力が込められているのが分かる。

「おいおい、冗談じゃないぜ。マジで俺死ぬかもな」

「煙幕が有ったとはいえ我の攻撃をよく避けたな。あのスピードで拳を放って避けた者は貴様が初めてだ」

「お褒めに預かり光栄だね。魔王軍の七大将軍が一人サニキスが人間を褒めるなんてね」

「小僧何者だ! なぜ我を知っている」

「秘密だ。知りたければ俺に勝つことだな。お前では俺には勝てないけどな」

相変わらず魔族を挑発し続ける悠。

「小僧、我を怒らせてただで殺されると思うなよ!」

叫びと共に悠との距離を一足で詰め寄るサニキス。
筋肉の塊が迫ってくる様は、さながら大型トラックが猛スピードで突っ込んでくるようだ。
詰め寄ってきたサニキスは大振りの拳を放ってくる。

「こわ、怖いよ」

悠は拳を避ける。
拳は一発では終わらず、連続で放ってくる。

「なぜだ! なぜ我の攻撃が当たらない!」

「それも秘密だ」

サニキスが困惑するのは当然だ。
サニキスの攻撃は、到底人間では避けることが出来ないスピードで拳が飛んでくる。
それを悠は紙一重で避け続けているのだ。

(そろそろ良いかな)

そんな躱し続けるのが1分程度たった時、悠は急に立ち止まり拳をわざと受ける。
ドンという音が響きわたり吹き飛ばされる。

「やっと当たりおったか。まぐれで避け続けるのも限界が来たようだな」

「悠!」

ミラが悠の名前を呼び、駆け寄ろうとするが10メートル程殴り飛ばされて砂煙が上がった状態では悠の姿を見つけることは出来なかった。

「悠。大丈夫なの! 返事をしてよ!」

「俺なら大丈夫だ」

ミラの耳元で悠の声は聞こえるが姿が見えなかった。

「悠! どこなの。どこに居るの」

「そんなに慌てるなよ。今からアイツを倒してくるから話はそれからな」

「倒すってそんな事無理よ! アイツの強さはバケモノよ」

「まぁ任せとけ」

「えっ任せとけって……」

どうするのか問いただそうとするミラだが悠の気配はもう近くにはなかった。
砂煙も話しているうちにだいぶ晴れたようだ。

「小娘! 小僧はどこに行った!」

サニキスも悠の姿を見失った様で、怒っているようだ。

「まさか砂煙に紛れて逃げたのか!」

「逃げたなんて心外だな。ちゃんと居るよ。『アサシンアタック』」

またしてもスキルを使い、サニキスの背後に回り込む悠。
最初と同じ攻撃をする。

「なんどやってもグフ! ……なぜだ!」

今度は悠の短刀はサニキスの背中に深々と刺さっていた。
サニキスもなぜ短刀程度の攻撃が効くのか分かっていないようだ。

「なんども言わせるな。勝ったら教えてやるって言ったよな」

「貴様なにをした。どうして我に貴様程度の攻撃が通るのだ」

サニキスは激情よりに悠の声は聞こえていないようだ。

「はぁ。ちょっとは考えてみろよな。よっと」

悠はサニキスに足払いを掛けて転ばせる。
うつ伏せに倒れた体に片足を乗せ押さえつける。
サニキスにとっては屈辱だろう。

「きさまー―!」

いくら力を籠めようともビクともせず動けないようだ。
そのことにどんどん困惑していくサニキス。

「うぉぉぉぉ。なぜだ。なぜこんな奴に我が抑えられなければならない」

「種明かしはなしだ。お前は俺から暖かなベットでの休息を奪ったからな」

「えっ。根に持つことなのそれ!」

ミラの驚きが聞こえてくる。
たしかにサニキスによって村は壊滅してしまった。そのせいで村ではなく野宿するしかなくなってしまった。
村でゆっくり寝たかった悠にとってはそれはよほど大事だったようだ。

「俺にとってはすげえ大事。結構楽しみだったんだぜ。村の宿屋に泊まって寝るなんてこれぞ異世界って感じじゃんか」

「そうなの……」

ミラにとっては悠の言っていることは理解出来なかったようだ。

「貴様ら、この我にこんな屈辱を味合わせておいてお喋りとは……殺す!」

押さえつけられたままのサニキスは屈辱により理性の限界を迎えたようだ。
黒いオーラが体中から迸る。狂戦士化のスキルを発動させたのだろう。

「おっと。させないぜ。『インプラァカァブル・シーフ』」

サニキスの背中に触れすべてのHPを奪い取る。

「殺す! 殺す! 殺す! こ、ろ……」

だんだん声が小さくなりしまいには聞こえなくなってしまった。
HPを根こそぎ奪い取り殺したのだ。

「なにこれ! 悠、どうなっているの?」

「まぁ落ち着け。もう倒したから安心だ」

「倒したってなに。なにがどうなっているの」

「ホント落ち着けって、取り合えず休もうぜ。さすがに疲れた……」

悠はそれだけ言うとモノケロスの居る方にトボトボ歩いていき、モノケロスを枕にして寝てしまった。

「ちょっと! 説明してから寝てよねーーーー!!」

草原にミラの絶叫が響き渡るのだった。
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感想 1

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みんなの感想(1件)

餃子
2017.03.21 餃子

面白いです・
これからも投稿頑張ってください。

後、三話で「ボブリン」って言うのが会話のなかで、ちらっと出てきたんですけど、ゴブリンのゴブリンの誤字ですかね?

2017.03.21 lavi

餃子さん
お読みくださり感想までありがとうございます。

ボブリンではなくゴブリンの間違いでした。
また、何か誤字・脱字ありましたら教えて頂けると助かります。

これからもお読みくださると嬉しく思います。
よろしくお願いします。

解除

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