ファンタジー学園

kamesato

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ファンタジー学園7話

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高野ねね「はい!」

高野ねねは声をかけられて振り向いた
だけどそこに立ってたのは全く知らない人だった
何年何組なんだろ?
もしかして先輩!?
と頭の中で考えていた

大神雅人「あ!いきなり話しかけて驚いたよね?」

大神雅人「君さ、1週間前、この近くの大学病院に行ってなかった?」

高野ねね「はい、そうですけど・・・」

大神雅人「そうだよね!初めまして、特別クラスに居ます大神雅人です」

大神雅人「僕も1週間前、あの病院に居たんだよ、その時に君を見かけたんだ」

高野ねね「あ!そうだったんだ♪私は1年2組の高野ねねです」

大神雅人「よろしく」

高野ねね「よろしく」

高野ねね「特別クラスって?」

気づいたら一緒に帰っていた

続く
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