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昔話12話
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桃太郎「猿~大丈夫か!?」
猿「な、何とか」
ウス「これで分かったドン?」
蜂「反省しなさいよ」
栗「そうだそうだ」
桃太郎「あの~これは、一体...」
犬「実はこれは...」
ウス「俺が話すドン」
ウス「おにぎりを持った猿が居たドン」
ウスは何があったか話し始めた
猿「今日はどこに行こうかな~」
猿「お‼あそこに美味しそうな柿が実ってる木があるじゃないか~」
猿は柿の木に登りました
母カニ「そこの猿、何をしてるんだい?」
猿「あまりにも柿が美味しそうで...ってまだ、食べてませんからね、本当ですよ」
猿「あ‼このおにぎりと柿を交換しませんか?」
母カニ「柿一個なら交換に応じます」
猿「本当か!?やった~」
猿は、母カニにおにぎりを渡しました
母カニ「子カニ達よおいで」
母カニ「あの猿さんにうちの柿を一個あげる代わりにおにぎりをもらったのよ」
子カニ「猿さん、ありがとう」
猿「いいえ」
続く
猿「な、何とか」
ウス「これで分かったドン?」
蜂「反省しなさいよ」
栗「そうだそうだ」
桃太郎「あの~これは、一体...」
犬「実はこれは...」
ウス「俺が話すドン」
ウス「おにぎりを持った猿が居たドン」
ウスは何があったか話し始めた
猿「今日はどこに行こうかな~」
猿「お‼あそこに美味しそうな柿が実ってる木があるじゃないか~」
猿は柿の木に登りました
母カニ「そこの猿、何をしてるんだい?」
猿「あまりにも柿が美味しそうで...ってまだ、食べてませんからね、本当ですよ」
猿「あ‼このおにぎりと柿を交換しませんか?」
母カニ「柿一個なら交換に応じます」
猿「本当か!?やった~」
猿は、母カニにおにぎりを渡しました
母カニ「子カニ達よおいで」
母カニ「あの猿さんにうちの柿を一個あげる代わりにおにぎりをもらったのよ」
子カニ「猿さん、ありがとう」
猿「いいえ」
続く
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