俺の第2の人生こんなんでいいのだろうか?

月島かんろ

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5話 刻め!黒歴史

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「ふっうぅ~ん……なんて目覚めの良い朝なんだろう」

昨夜、俺達は武者兜の討伐に成功し俺とシリアはがっぽり報酬を山分けし

節約なんて言葉を気にせず1人一部屋借りたのだ

いやぁ実に素晴らしい!あのちっぱい娘がいないだけでこんなにぐっすりと眠れるとは……

金もたくさんあるし、今日はこの街を1人で観光でもするか さっまずはギルドで朝食を取りたいのだが……服装が制服かぁ………まぁっいっかギルド行こ

「うむ、今日のサンドウィッチもなかなか美味かったな」

本当はハンバーグとかを食いたいのだが、朝からだとキツイから昼まで我慢我慢

ギルドから出てしばらくそこら辺を歩いていたのだが

「どこに行けばいいんだ?」

そう、俺はこの街に何があるかほとんど知らないのだった

あのお兄さんに旅人設定で聞けばいっか

「あのーすみません、旅でこの街にやってきたのですがなにかオススメの場所とかありますか?」

「君、若いのに旅人なのかい?最近の若い人は凄いなー、そうだな何かこんなところに行きたいって要望とかない?」

「ゲーセン」

やべ、生きてた頃のなごりでつい言っちまった

「あーゲーセンならそこをまっすぐ行った所にピンク色の家があるんだ、そこを左に曲がってあー行ってこー行けば駅に着くから、電車に乗ってゲハ駅で降りるとすぐ近くにあるよ」

あんのかよっ!てか電車まで!

「あざーす!」

俺は適当にお礼を言って駅に向かった

「ほ、本当にあるとは…」

ガッツリ駅だ

電車まだ来ないかな~

さっきからトイレで大をしたいんだけど……でも、してる間に電車来たら嫌だしなぁ、まぁゲーセンすればいいか

「おっ、あれがここの世界の電車か」

奥の方から電車が見え徐々に近づいてきて電車の姿はまるで異世界らしい電車とゆうかなんとゆうか、そう表現する事しかできない

電車は徐々にスピードを下げていき、プシューとゆう音と共に止まりドアが開いた

「うをっ乗客多っ!!」

東京の通勤ラッシュより酷くは無いが、それに近いぐらいに乗客が乗っている

「すみませーん、すみません」

俺は、人をかき分けながら人混みの真ん中あたりに立った

ふぅ、席には座れなかったがまぁ乗れただけ良いかな

電車が出発してから間もなくして俺の体にとある状態異常が発生した、それは………

あっヤッベ……腹があぁケツがヤバいー!こんな所で漏らしてたまるかぁ!

俺にイタズラでも仕掛けてきたかのように急に俺のケツに住んでいるうんちゃんが暴れだしたのだ

そして、最悪な事にここは人混みの電車の中

もしも、この人混みの中で屁なんてしたらどんな目で見られるか事か、更には俺がうんちゃんに耐えて変な顔でもしら危ないやつたど思われるかもしれない……

はぁぁぁぁぁあ!耐えろ!耐えるんだ俺!

そしてなおかつ、別に俺の体に何も異常なんて起きてませんよ?いたって普通の乗客ですから的な感じのアピール顔をするんだぁぁぁ俺!

うんちゃん頼む!治まってくれ!せめてゲーセンに着くまでは俺のケツの中で大人しくしててくれぇぇぇ!

そして、電車では極当たり前の事が彼にとって苦しい試練となって牙を向けるのだったそれは………

ガダンっ!ゴトゴトっ!

揺れぇんなクソがぁぁぁぁぁあ!

そう、揺れである………揺れるたびに倒れないように踏ん張らなければいけないのたが、彼にとっては踏ん張るたびにうんちゃんが暴れだすとゆう事になる、みなさんもどうか彼の苦痛を理解してやってください

そして、揺れよりももっと苦痛が感じる物がありますそれは……

キィィィィィィィィィィ………プシュー

ブレーキである!

なぁぁぁぁぁぁ!おいごらぁ!運転手どんな運転さばきしとるんじゃごらぁ!

ブレーキが掛かることにより体重が一気に傾き、揺れより更に踏ん張らなければいけない!さらに乗客たちともぶつかり合うのでその衝撃にも耐えなければいけないのだ!!

どうか、屁やうんちゃんを漏らさないように踏ん張り続ける彼の苦しみをみなさんもぜひ理解してやってくれ!

はぁぁぁぁぁあん!ケ、ケツがぁぁぁぁぁ!ケツが痛いよぉ!

そして、再び出発し……

ガダンっ!ゴトゥンっ!ガダンっ!ゴトゥンっ!

だから揺らしてんじゃねぇよ運転手!わざとだろ絶対にわざと揺らしてるだろこのクソ野郎!
 
ガダっ!ゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴト………

あぁぁぁぁぁあ!微妙に揺れんのやめろぉ!おい運転手!運転手は安全運転で走るのが義務付けられてぇんだぁろぉうがあよぉ!(安全運転です。)

うっ!お腹が………

「ギュルルふんっ!」

俺は自分の腹に力を入れた

鳴るな俺の腹!こんな所で鳴るんじゃない!

彼を追いつめるかのように、お腹が唸り始めた お腹を鳴らさんとばかりに彼はお腹に力を入れるのだがこの行為によって更に彼の苦痛は増すばかりだった………

5分後………

「ゲハ駅~ゲハ駅到着でございま~す」

車内に流れるアナウンスと共に扉が開いた

「やっ……やっと着いむぐぅっ!」

こ……これはぁぁ

す、少しでも動いたら………ケツがめっちゃ痛てぇぇぇぇもう限界がぁぁぁ

だが、降りざるを得ない!

「くぅ………くぅぅ!……」

俺は、ぎこちない動きで電車から降りようとするが……

「はぁ~あっはぁ~ん」

俺のケツはもう限界突破をしていた

「は、早く出ないと……扉がぁ」

だけど動くとケツが痛い!

でも早く出ないと!

プシュー

「出発~進行~」

なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ待ってぇぇぇぇぇぇぇ下ろしてぇぇぇぇぇぇぇぇ!

「う、嘘だぁぁぁあ!」

車内で叫ぶ俺を乗客達は痛い目で見てくる

「はぁーっはぁーっんはぁーっはぁーっ」

視線がグサグサ刺さるが、そんな事より俺の腹はまるでゴッツイ人にアッパーされてるような痛みとケツはもう力を抜いた瞬間に一気に出てくるような状況に置かれていた

そして、俺自身も限界を迎え……

「あ~もう、どうでもいいや…………………アッ♥️」

そうして、俺は第2の人生で1つ、最悪の黒歴史を刻んだのだった…………




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