村人からの最強伝説

ミケネコ

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幼少期編

ケルトの成長4

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夜ご飯を食べお風呂に入り寝ようと思ったとき昼間に見つけた7色に光る石の存在を思い出した。
今日来ていた服を探して見てもどこにもなく、ウルフに襲われたときに落としてしまったのかと思い明日ゼルドに連れて行ってくれないかなと思いながら、ベッドまで来て眠りについた。
暫くしてすやすやと眠っていると、何か明るくて眠い目を擦り起き上がると7つの光の玉がふよふよと漂っていた。
ビックリして再度目を擦りよっく見るとやっぱり、7色の球がそこにはあった。
すると
「こんばんは」
「や~」
「あら起きちゃった」
「眠い」
「おっこっち見てるな」
「怪我してないかしら」
「お腹減った~」
様々な声が聞こえてきた。
ジーっと見ると背中に羽が生えた小さな人のようだった。そして昔ママから読んでもらっていた精霊物語に出てくる精霊さんに似ていて「もしかして精霊さんですか」と問いかけた。
するとクスっと笑いながら金色に光っていたそれから
「そうですよ。私たちは精霊です」と。
ケルトはその場で固まってしまった。それもそのはず、ケルトは毎日聞いていた精霊物語が大好きでいつか精霊に会いたいと思っていたからだ。
ようやく動き出したケルトは妖精に「どうしてここにいるの?。何故見えてるの?」
それもそのはず今では妖精の姿は見えないし昔にどこかに消えてしまって妖精は伝説の生き物として言われていたからだ。
すると今度は赤色の妖精が
「お前昼間に7色に輝く石見つけたろ。あれには精霊力が集まって出来た代物なんだぜ」
といい、しかしケルトは今その石を持ってないのだ。疑問に思っていると
今度は水色の妖精が
「ウルフに襲われてこけた時に手から離れ呑み込んじゃったのよ」と笑いながら教えてくれた。
精霊力の詰まった石を飲み込んで体内に精霊力を手に入れたから精霊が見えるようになったと教えてくれた。
ここでケルトの頭の中にもう一つ疑問が生まれた。
「何でウルフに襲われたの知ってるの?」
すると今度は緑の精霊が
「なぜって見てたからだよ!。外見てみなよ」
「えっ!光が沢山ある・・・みんな精霊さんなんですか?」
次は茶色の精霊が
「ん~精霊ではあるけど私たちみたいに下位の精霊になる前の赤ちゃんみたいな感じかな」
黒色の精霊が
「眠い・・・」その言葉に白い精霊が
「お前はいつも寝てばっかだろ~!。」
コホンと咳ばらいをし金色の精霊が
「魔法は見たことある?。人間が魔法使うときに呪文を唱えるでしょ~あれは漂ってる精霊にお願いして力を貸してもらって魔法を使ってるのよ」
「それに人によって使える魔法が違うのはその人に興味があるかで力を貸すか決めてるの。だから使えない人もいるのよ」
「今日行った森に泉があるでしょ~明日そこに来てね~」
と言われ眠気に負けてケルトは深い眠りについたのだった。
この日ケルトは魔法に関して今生きるすべての人が知らない衝撃事実を知った。
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