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助けれた?からの
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人を助ける医者や看護師ってホントにすごいなあ
私は一般的な会社員だったし..
薬草とか知ってたらよかったのに...
(よくなるといいね....よくなれ、よくなれ)
私は”手あて”でも、
効果があるとテレビで見たことがある事を思い出し、
よくなれと思いながら
一番小さいドラゴン?見たいな子の腫れた足をなでた。
(ピィエー?)
すると、何故か腫れてた足がみるみる治っていった。
(?)
治った?と思ったら、頭がフラフラして
意識がなくなった。
そーいえば、お腹すいたなあーとのんきに思いながら
遠くで【グアーーーー】とお兄ちゃんが
鳴いてる声が聞こえながら意識を失った。
(グーーーーーーーーー)
かすかな匂いがしてきて、
何かが?盛大な音を響かせながら目が覚めた。
洞窟?戻ったの?
(ぷっ!!何だすげー音だな
腹減ったろ?
スープと肉を焼いたぜ 食え食え
立派な男になんねーぞ)
立派な※男に、成らなくてもよろしいです
と思いながら起きた。
横を見ると洞窟の壁にそって
お兄ちゃんが不機嫌なオーラをただよせながら座っていた。
(おい!ゼガンが機嫌悪いんだよー何かあったのか?
話もしてくんねーんだよ
帰ったら、お前の腹が音が鳴ってるから大丈夫か?と
こいつにしては、珍しく心配してたんだぜ..)
(ぐーーーーーーーーーーー)
また、盛大に低ーい音が鳴った。
えっ!起きた時の音って私のお腹の音だったのーーー!!
私は、恥ずかしくてお腹を押さえて真っ赤になった。
オジさんといると恥ずかし思いしかしてない気がする...
乙女心ズタボロだよー......
(ハハハハハ じゃ食べようぜ
約束通り肉を用意したぜ!ちょっとまってろ!!)
オジさんはそういうと洞窟の奥のほうへ行った。
(お兄ちゃん ?)
【.......なぜ 助けた ほっとけばいいと言った...】
(助けたって事は あの子よくなったのね!!よかったー)
【........】
(怒ってるの?でも、私はこれからも同じことをするよ)
【...あんなケガ一週間もすれば治る...なぜ治す必要がある】
(早く治ったら痛くないじゃない....)
何で怒ってるの?って...私が倒れたから?
(お兄ちゃんが怒ってる理由と、私が治したい理由は一緒だよ
”心配”してるって事だから私の気持ち分かるでしょ?)
【分からない....】
(私も治せるって分からなかったし、
いっぱい遊んで、お腹すいて疲れちゃっただけだし
今度からは気を付けるから...お兄ちゃん許して?お願い?)
私は精一杯気持ちを込めてお兄ちゃんのお腹にすがりつくように
抱きしめたら、やっとオーラ?が柔らくなった気がした。
(お兄ちゃん!かがんで!)
お兄ちゃんの顔が目の前にきたら、
私は”ちゅ”とホホにキスをした。
ふふふ....一度してみたかったんだー。
ドラゴンや動物にちゅーする主人公!!小説を読んで憧れてたんだあー
(仲直りの”ちゅー”よ!私の世界ではね、挨拶とか仲直りとか
かわいいと思ったり、心配したりした時に
何か伝えたい時に
とーっても大好きな人だけにするの
(※欧米だけで、私はしたことないけど...)
私にとってお兄ちゃんは大好きだからするんだからね)
【......】
これが、後に私の人生で一番後悔するちょっとした嘘だった。
私は一般的な会社員だったし..
薬草とか知ってたらよかったのに...
(よくなるといいね....よくなれ、よくなれ)
私は”手あて”でも、
効果があるとテレビで見たことがある事を思い出し、
よくなれと思いながら
一番小さいドラゴン?見たいな子の腫れた足をなでた。
(ピィエー?)
すると、何故か腫れてた足がみるみる治っていった。
(?)
治った?と思ったら、頭がフラフラして
意識がなくなった。
そーいえば、お腹すいたなあーとのんきに思いながら
遠くで【グアーーーー】とお兄ちゃんが
鳴いてる声が聞こえながら意識を失った。
(グーーーーーーーーー)
かすかな匂いがしてきて、
何かが?盛大な音を響かせながら目が覚めた。
洞窟?戻ったの?
(ぷっ!!何だすげー音だな
腹減ったろ?
スープと肉を焼いたぜ 食え食え
立派な男になんねーぞ)
立派な※男に、成らなくてもよろしいです
と思いながら起きた。
横を見ると洞窟の壁にそって
お兄ちゃんが不機嫌なオーラをただよせながら座っていた。
(おい!ゼガンが機嫌悪いんだよー何かあったのか?
話もしてくんねーんだよ
帰ったら、お前の腹が音が鳴ってるから大丈夫か?と
こいつにしては、珍しく心配してたんだぜ..)
(ぐーーーーーーーーーーー)
また、盛大に低ーい音が鳴った。
えっ!起きた時の音って私のお腹の音だったのーーー!!
私は、恥ずかしくてお腹を押さえて真っ赤になった。
オジさんといると恥ずかし思いしかしてない気がする...
乙女心ズタボロだよー......
(ハハハハハ じゃ食べようぜ
約束通り肉を用意したぜ!ちょっとまってろ!!)
オジさんはそういうと洞窟の奥のほうへ行った。
(お兄ちゃん ?)
【.......なぜ 助けた ほっとけばいいと言った...】
(助けたって事は あの子よくなったのね!!よかったー)
【........】
(怒ってるの?でも、私はこれからも同じことをするよ)
【...あんなケガ一週間もすれば治る...なぜ治す必要がある】
(早く治ったら痛くないじゃない....)
何で怒ってるの?って...私が倒れたから?
(お兄ちゃんが怒ってる理由と、私が治したい理由は一緒だよ
”心配”してるって事だから私の気持ち分かるでしょ?)
【分からない....】
(私も治せるって分からなかったし、
いっぱい遊んで、お腹すいて疲れちゃっただけだし
今度からは気を付けるから...お兄ちゃん許して?お願い?)
私は精一杯気持ちを込めてお兄ちゃんのお腹にすがりつくように
抱きしめたら、やっとオーラ?が柔らくなった気がした。
(お兄ちゃん!かがんで!)
お兄ちゃんの顔が目の前にきたら、
私は”ちゅ”とホホにキスをした。
ふふふ....一度してみたかったんだー。
ドラゴンや動物にちゅーする主人公!!小説を読んで憧れてたんだあー
(仲直りの”ちゅー”よ!私の世界ではね、挨拶とか仲直りとか
かわいいと思ったり、心配したりした時に
何か伝えたい時に
とーっても大好きな人だけにするの
(※欧米だけで、私はしたことないけど...)
私にとってお兄ちゃんは大好きだからするんだからね)
【......】
これが、後に私の人生で一番後悔するちょっとした嘘だった。
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