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#4 Tunrning Point
ep.29 工場の見える丘にて
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伝言の意味は簡単だ。
黄昏時はそのまま時間帯を表す。
工場の見える丘、というのもそのままだ。
カートの故郷の街には鉄道整備工場があった。父親の工房でもある。
その工場を見渡せる小高い丘が少年カートのお気に入りの場所。
この街にも工場地域があった。
記憶の中の鉄道整備工場ではなくて、部品をつくる町工場であったが、その一帯を見渡せる景色のいい丘がある。市民の憩いの場所だそうだ。
石階段を登り続けると、沿道には小さな店が並んでいる。
ハイキングコースなのかもしれない。丘の頂上にはカフェが並んでいた。
石階段を静かに登りきり、カフェで温かいコーヒーを頼む。
コーヒーが一般的な飲み物として現れたのは鉄道輸送が活発になってからだ。
大量輸送によって庶民に浸透し、新しい飲み物として迎えられた。
最近では豆の違いがわかる人も増えてきたという。ただ、高価なものになるので、味の違う豆を揃えられるのは一部の者に限られる。
豆の違いはともかくとして、鉄道輸送の産物としてカートは気に入っていた。
カフェでくつろいでいると、雲の間から顔を出した太陽が山際に沈もうとしていた。橙色の夕焼けが空を染める。
心なしか風の音も強くなってきている。雲が出てきていた。
温かかったコーヒーもすっかり冷たくなっている。
冷たいコーヒーを口にしながら、眼下の工場の煙や、工場で働く人々の様子をじっと眺めていた。
工場の労働者は作業を終え、伸びをして、帰り支度に忙しそうだ。
暗くなったら帰ろう。カートはそう決めていた。
不意に、フードをかぶった女が目の前の席に断りもなく、当たり前のように座った。
彼女は自分で注文したであろう、まだ湯気の立つマグをテーブルにトンと置いた。カートは動揺する様子もなく、女を見ることもなかった。
女はマグカップのコーヒーから立ち上る湯気に息を吹きかけ、冷まそうと努力する。ふーふーと吹く音に、緊張感もなにもない。
フードの奥には青い眼。
熱心にマグを見つめている。
カートは――まったく、と悪態をつきながら、声をかける。
「演説は聞いた」
声をかけられたことが嬉しかったのか、彼女ははにかんで応える。
「危ないところだったね」
まるで他人事のように、簡単に言う。
「心配じゃないのか」
呆れ気味に返す。
「……焦った」
淡泊な言葉だが、柔らかな声音ではなかった。冷たく、鋭いような、端的な感想。
「でも、あの二人がなんとかしてくれたから、よかった」
うってかわって、言葉を砕く。
「信頼してるんだな」
「身を守ることについては、ね。あたしがあの会場にいるとややこしくなるかもって思って行かなかったけど、なんとかなってよかった」
ややこしく、という言葉がひっかかる。
その場にいると立場を忘れて、その時の感情で動いてしまうということなんだろう、とカートは勝手に解釈する。
「このままおとなしく黙って見てるつもりじゃないんだろ……」
うんと頷く。
もうメリーは自力で幕を引けないだろう、その理屈も大儀もない。
感情だけで収めるには、かの組織が許さないだろう。裏でシナリオを描いている連中が手強い。
「どうせ、俺を呼んだ理由は手伝って欲しいとかなんだろ」
「話が早いね」
「きっかけをつくったようなもんだからな」
メリーを荷物としてファイナリアへ運んだのはカートであり、その後、ウィリアムに引き渡してしまったのも事実だ。
「あたしがあの時、出発に間に合ってれば違ったかも。絶対引き留めてた」
事実、メリーはそうなると信じていた。
あの場をひっくり返せたのはその通りミストだけなのだ。実力行使も含めて。
「任せて悪かったと思う。カートだけじゃ、無理なのはわかる」
カートはただの輸送管理官であった。
言ってしまえば木端役人である。
豪商の息子に生まれ、財団の幹部であり、レコンキスタ・メンバーズの発起人の一人でもあるウィリアムとは住む世界が違う。
メリーは革命により、その地位を失ったが、仮にも元皇女である。メリーとウィリアムの組織を変えるような政治的なやりとりに口を挟む立場ではない。
あの二人のやりとりや取り決めに個人的な感情はともかくとして、実務に徹し、仕事として彼らの役に立つと言い張ってついていった。
「あいつは俺になにかを期待していたみたいだった」
あの性格だから、素直には言えないだろう。
それを言い方を変えて、表現していたではないか。わかっていながらも、その仕事は出来ないと暗に答えてしまっていた。
「そこで自分の仕事に徹してしまうのがカート君だね」
反論はしない。
「……仕事に逃げた?」
「……そういうわけじゃない」
「あの子を運ぶ仕事は正規の仕事じゃないから、これ以上、首をつっこまない方がいいのは正しい判断だよ。それに、政治的なことに口を挟むのも職務上越権行為かも。あの場にあたしがいれば口を挟んで強引にでもなんとかした。だから、こういう結果になったのはあたしが悪いんだよ。あんたはあんたの仕事をした。あれ以上は無理だったんだ」
「……俺だって思うところはある!」
鉄道輸送管理官制度の突然の廃止。いきなりの解雇通告。メリーはわけのわからない組織に渡ってしまい、いつの間にか帝都を取り戻すと宣戦布告とする役目にされているようだ。
一度にすべてが裏返った。
人の心の移り変わりが悲しいと言っていた本人が変わっていくことを強制させられている。
メリーの行く末を遠回りで知ることになり、当事者として彼女の運命の不条理に怒ることもあった。しかし、自分の仕事に徹してしまえば気持ちは落ち着いた。
「ミストさん、あんたにトランスポーターにしてもらったとは思っていない。でも、キャプテンを紹介してもらった恩はあると思っている。だから、それに応えるつもりだったんだが……」
つもりだった、という言葉のあとはうまく続かない。
「まだなんとかなる。手を貸して」
カートの言葉を待たず、彼女は握手を求めてきた。
差しのべてきた手を握り返すことが出来ず、目を逸らした。
「俺は……」
力になれない……と言おうとして、口は違うことを発した。
「俺はもう、トランスポーターじゃないんだぞ」
握手を拒まれていると察したのか、ちょこんとさしのべてきたミストの手はゆっくり戻っていった。
「そこで……ひっかかってるの?」
それなら、と彼女は対案を告げる。
カートはその案にうなずくほかなかった。
それこそ、彼女の名を最大限利用する方法であり、カートでは決して手の届かないやり方である。
「じゃあ決まったね。すぐに動くよ」
ようやく温くなったコーヒーを一気にあおる。
善は急げ、だそうだ。
「待てよ」
カートはようやく、ミストを正面に見据えた。
「そのフード取った方がいい。どうみても怪しい」
人通りの少なく、日当たりの良い道でフードをかぶった女が歩いているのは逆に目立つと指摘した。
そこまで気にしていなかったのか、彼女は赤面しながらフードを取った。
鮮やかな青の髪が露わになる。
その瞳の色とともに紺碧。
もう一人のロイヤルブルーであり、メリーの姉ミスト。
カートの人生を変えた一人だ。
ワンピースの後ろ姿。スカートにサンダル姿がどこにでもいる町娘であった。
ローズと同じように、と考えながら、首を振る。
――一緒じゃないんだ。この人は。
近いようで、遠い距離があるような、不思議な感じ。
思わず天を仰いだ。
空には黒い雲が横たわっていた。
日当たりのいい、と自分の口から発した言葉が否定されたようだ。
ぽつぽつと冷たい雨が空から落ちてくる。
――先行きはよくないな。
ミストに追いついて、後ろからフードをかぶせた。
黄昏時はそのまま時間帯を表す。
工場の見える丘、というのもそのままだ。
カートの故郷の街には鉄道整備工場があった。父親の工房でもある。
その工場を見渡せる小高い丘が少年カートのお気に入りの場所。
この街にも工場地域があった。
記憶の中の鉄道整備工場ではなくて、部品をつくる町工場であったが、その一帯を見渡せる景色のいい丘がある。市民の憩いの場所だそうだ。
石階段を登り続けると、沿道には小さな店が並んでいる。
ハイキングコースなのかもしれない。丘の頂上にはカフェが並んでいた。
石階段を静かに登りきり、カフェで温かいコーヒーを頼む。
コーヒーが一般的な飲み物として現れたのは鉄道輸送が活発になってからだ。
大量輸送によって庶民に浸透し、新しい飲み物として迎えられた。
最近では豆の違いがわかる人も増えてきたという。ただ、高価なものになるので、味の違う豆を揃えられるのは一部の者に限られる。
豆の違いはともかくとして、鉄道輸送の産物としてカートは気に入っていた。
カフェでくつろいでいると、雲の間から顔を出した太陽が山際に沈もうとしていた。橙色の夕焼けが空を染める。
心なしか風の音も強くなってきている。雲が出てきていた。
温かかったコーヒーもすっかり冷たくなっている。
冷たいコーヒーを口にしながら、眼下の工場の煙や、工場で働く人々の様子をじっと眺めていた。
工場の労働者は作業を終え、伸びをして、帰り支度に忙しそうだ。
暗くなったら帰ろう。カートはそう決めていた。
不意に、フードをかぶった女が目の前の席に断りもなく、当たり前のように座った。
彼女は自分で注文したであろう、まだ湯気の立つマグをテーブルにトンと置いた。カートは動揺する様子もなく、女を見ることもなかった。
女はマグカップのコーヒーから立ち上る湯気に息を吹きかけ、冷まそうと努力する。ふーふーと吹く音に、緊張感もなにもない。
フードの奥には青い眼。
熱心にマグを見つめている。
カートは――まったく、と悪態をつきながら、声をかける。
「演説は聞いた」
声をかけられたことが嬉しかったのか、彼女ははにかんで応える。
「危ないところだったね」
まるで他人事のように、簡単に言う。
「心配じゃないのか」
呆れ気味に返す。
「……焦った」
淡泊な言葉だが、柔らかな声音ではなかった。冷たく、鋭いような、端的な感想。
「でも、あの二人がなんとかしてくれたから、よかった」
うってかわって、言葉を砕く。
「信頼してるんだな」
「身を守ることについては、ね。あたしがあの会場にいるとややこしくなるかもって思って行かなかったけど、なんとかなってよかった」
ややこしく、という言葉がひっかかる。
その場にいると立場を忘れて、その時の感情で動いてしまうということなんだろう、とカートは勝手に解釈する。
「このままおとなしく黙って見てるつもりじゃないんだろ……」
うんと頷く。
もうメリーは自力で幕を引けないだろう、その理屈も大儀もない。
感情だけで収めるには、かの組織が許さないだろう。裏でシナリオを描いている連中が手強い。
「どうせ、俺を呼んだ理由は手伝って欲しいとかなんだろ」
「話が早いね」
「きっかけをつくったようなもんだからな」
メリーを荷物としてファイナリアへ運んだのはカートであり、その後、ウィリアムに引き渡してしまったのも事実だ。
「あたしがあの時、出発に間に合ってれば違ったかも。絶対引き留めてた」
事実、メリーはそうなると信じていた。
あの場をひっくり返せたのはその通りミストだけなのだ。実力行使も含めて。
「任せて悪かったと思う。カートだけじゃ、無理なのはわかる」
カートはただの輸送管理官であった。
言ってしまえば木端役人である。
豪商の息子に生まれ、財団の幹部であり、レコンキスタ・メンバーズの発起人の一人でもあるウィリアムとは住む世界が違う。
メリーは革命により、その地位を失ったが、仮にも元皇女である。メリーとウィリアムの組織を変えるような政治的なやりとりに口を挟む立場ではない。
あの二人のやりとりや取り決めに個人的な感情はともかくとして、実務に徹し、仕事として彼らの役に立つと言い張ってついていった。
「あいつは俺になにかを期待していたみたいだった」
あの性格だから、素直には言えないだろう。
それを言い方を変えて、表現していたではないか。わかっていながらも、その仕事は出来ないと暗に答えてしまっていた。
「そこで自分の仕事に徹してしまうのがカート君だね」
反論はしない。
「……仕事に逃げた?」
「……そういうわけじゃない」
「あの子を運ぶ仕事は正規の仕事じゃないから、これ以上、首をつっこまない方がいいのは正しい判断だよ。それに、政治的なことに口を挟むのも職務上越権行為かも。あの場にあたしがいれば口を挟んで強引にでもなんとかした。だから、こういう結果になったのはあたしが悪いんだよ。あんたはあんたの仕事をした。あれ以上は無理だったんだ」
「……俺だって思うところはある!」
鉄道輸送管理官制度の突然の廃止。いきなりの解雇通告。メリーはわけのわからない組織に渡ってしまい、いつの間にか帝都を取り戻すと宣戦布告とする役目にされているようだ。
一度にすべてが裏返った。
人の心の移り変わりが悲しいと言っていた本人が変わっていくことを強制させられている。
メリーの行く末を遠回りで知ることになり、当事者として彼女の運命の不条理に怒ることもあった。しかし、自分の仕事に徹してしまえば気持ちは落ち着いた。
「ミストさん、あんたにトランスポーターにしてもらったとは思っていない。でも、キャプテンを紹介してもらった恩はあると思っている。だから、それに応えるつもりだったんだが……」
つもりだった、という言葉のあとはうまく続かない。
「まだなんとかなる。手を貸して」
カートの言葉を待たず、彼女は握手を求めてきた。
差しのべてきた手を握り返すことが出来ず、目を逸らした。
「俺は……」
力になれない……と言おうとして、口は違うことを発した。
「俺はもう、トランスポーターじゃないんだぞ」
握手を拒まれていると察したのか、ちょこんとさしのべてきたミストの手はゆっくり戻っていった。
「そこで……ひっかかってるの?」
それなら、と彼女は対案を告げる。
カートはその案にうなずくほかなかった。
それこそ、彼女の名を最大限利用する方法であり、カートでは決して手の届かないやり方である。
「じゃあ決まったね。すぐに動くよ」
ようやく温くなったコーヒーを一気にあおる。
善は急げ、だそうだ。
「待てよ」
カートはようやく、ミストを正面に見据えた。
「そのフード取った方がいい。どうみても怪しい」
人通りの少なく、日当たりの良い道でフードをかぶった女が歩いているのは逆に目立つと指摘した。
そこまで気にしていなかったのか、彼女は赤面しながらフードを取った。
鮮やかな青の髪が露わになる。
その瞳の色とともに紺碧。
もう一人のロイヤルブルーであり、メリーの姉ミスト。
カートの人生を変えた一人だ。
ワンピースの後ろ姿。スカートにサンダル姿がどこにでもいる町娘であった。
ローズと同じように、と考えながら、首を振る。
――一緒じゃないんだ。この人は。
近いようで、遠い距離があるような、不思議な感じ。
思わず天を仰いだ。
空には黒い雲が横たわっていた。
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