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14 ジョンside
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俺は第三騎士団の団長をやっている。
俺は体を動かすのが好きで合ってけして書類とにらめっこしたいから騎士団に入ったわけではない。
団長になってからは来る日も来る日も毎日書類とにらめっこで体がなまってしまう。
それをあれだけあった書類を新しくジョシュア様の侍女となった少女が解決してくれたのだ。
初めてあった時は痩せこけ見ているこっちが痛々しく感じられたのだが、最近はふっくらとし可愛らしくなってほっとしたのもつかの間だった。
彼女を嫁にと周りが動き出したのだ。
俺もその時になって初めて彼女が好きなのだと気が付いたのだ。
気が付いたが……ジョシュア様まで申し込んでいると聞けばすでに勝負はついているではないか!!!!
ダメもとで俺は休暇だと言う彼女に声をかけたのだ。
すると、彼女はOKを出してくれたのだ。
飛び上がるくらいうれしかった。
おかげで眠れなかったぐらいだ。
それなのに天国から地獄に落とされたのだ。
なぜか、そこにはジョシュア様がいたのだ。
彼女もいぶかしげにジョシュア様を見ているのだ。
それもすぐに側近が着て連れて行ってくれたが、どっと疲れてしまった。
疲れたので、二人で喫茶店でお茶を楽しんだ。
やっぱり俺はこの子が好きだと思った。
また出かける約束を取り付けその日は別れたが、町での出来事が城の中でも話題になったのは言うまでもない。
俺は体を動かすのが好きで合ってけして書類とにらめっこしたいから騎士団に入ったわけではない。
団長になってからは来る日も来る日も毎日書類とにらめっこで体がなまってしまう。
それをあれだけあった書類を新しくジョシュア様の侍女となった少女が解決してくれたのだ。
初めてあった時は痩せこけ見ているこっちが痛々しく感じられたのだが、最近はふっくらとし可愛らしくなってほっとしたのもつかの間だった。
彼女を嫁にと周りが動き出したのだ。
俺もその時になって初めて彼女が好きなのだと気が付いたのだ。
気が付いたが……ジョシュア様まで申し込んでいると聞けばすでに勝負はついているではないか!!!!
ダメもとで俺は休暇だと言う彼女に声をかけたのだ。
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それなのに天国から地獄に落とされたのだ。
なぜか、そこにはジョシュア様がいたのだ。
彼女もいぶかしげにジョシュア様を見ているのだ。
それもすぐに側近が着て連れて行ってくれたが、どっと疲れてしまった。
疲れたので、二人で喫茶店でお茶を楽しんだ。
やっぱり俺はこの子が好きだと思った。
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