婚約者様覚悟してくださいませ、ざまあさせていただきます

りまり

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 旅の途中ですが一時帰還せざるおえなくなりました。

 こいつらやらかしてくれたんです。

 何が待だだよ!
 
 しっかり後処理してるのかと思ったらしてないじゃないですか!

 最初は気にも留めなかったのですが、最近気持ちが悪いのです。

 それに生理も来てません。

 慌てて医師に診てもらったところ妊娠三か月でした。

 それを知ったレオとシアは王宮に手紙を出したのです。

 次の日王宮から魔導士が数名転移してきました。

 魔術師により私たちは王宮に戻ったのです。

 王宮に着くともう一度診察してもらい確認するとやはり妊娠しておりすでに三か月ではなく四か月に入っていると言われてしまいました。

 王宮に部屋を用意してもらいそこで暮らすことになったのです。

 式もしなければならないので急ピッチで進めています。

 どっちの子かわからないので二人と結婚することになったのですが、これでいいのかと悩んでいると、王妃様から私の血が入っていれば大丈夫だと言われてしまいました。

 強い血が混ざればより一層発展するからとも付け加えられました。

 それでいいならいいのですが、体調を見ながらドレスの手直しや招待状を出したりと大忙しだ。

 そんな中各国の王子が城をおと連れたのだ。

 「折り入って頼みたいことがあります」

 「いやです!」

 「まだ何も言ってません」

 「いわなくてもわかります。
 これ以上旦那を増やしません」

 「「「「「「お願いです」」」」」」

 大きな国の王子たちは必死になり頼み込んだ。

 「メリーの体を考えると……」

 「無理はさせません、俺たちにも彼女との婚姻を認めてください」

 ここまでくると国と国との話し合いになり、私の意見は反映されなかった。

 私は一体何人の子供を産まなければならないんだ。

 それも王子と王女をだぞ!

 考えただけでもぞっとしてしまう。

 逃げたいけど逃げれないように見張りがついているしどうしたらいいのでしょうか。

 ああ、本当に逃げ出したい。

 
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