Pleiades・Dimension・Online〜プレアデスディメンションオンライン〜

猫蜜柑

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1章

16,18日目(土)第1回公式イベント①2陣参加

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さて、今日から2陣組が正式参加ですね。2週間少しで追加が入るってよくよく考えたら結構早い方なのでは?中には正式版開始から2陣参加までに1ヶ月くらい空く所もあるでしょうし。

昨日まではリアルが忙しくてログイン時間があまり取れませんでしたからね。今日からまた楽しみますよ。

さて、2陣も来たことですしこの間の運営からの発表通りイベント開始ですね。
イベントの概要を確認したら天音達を迎えに行きましょうか。チュートリアルを終えるまでまだ時間があるでしょうし。ついたら連絡するように言ってますからね。
この2陣参加と同時にアプデが入って新規は既にプレイしてる友達や家族からフレコを貰えば前もってフレンド登録しておくことが出来るようになりました。それによって新規はチュートリアルが終わったら知り合いに連絡して迎えに来てもらうことが出来ます。そしていくつかの誤表示を一括修正ですか。私の混沌魔法も対象になってそうですね。

ふむ、新規用の金策イベは通常エリアに出る金色のモンスターを倒せばいいんですか。でもそれだとポイントを得るために既に参加しているプレイヤーに狩られたりしません?新規用ってことは相当弱く設定されているんでしょうし・・・
・・・いや、そうでも無いみたいですね。確かに弱くはあるし倒しやすい。しかし得られるポイントは0と。しっかり新規と他プレイヤーで狩るべきモンスターを差別化できているのはいいですね。金策モンスターは種類によって落とすユルが変わるんですね、それも確認しますか。
うさぎが100K~500K、狼が1M、猪が3Mですか……この金策かなり美味しいですね。
店売りでなくプレイヤーメイドの装備を買おうとすれば結構な額しますからね。まぁほとんどが店売りより性能がいいので当たり前ではあるんですが。

それじゃあ次は私たち1陣向けのイベントの方を見てみましょう。今日は土曜日なので同じく朝からイベントに参加している人も多いですね。
概要ですがまずポイント集め形式であると、これは前見ましたね。それとこちらも倒した種類によって得られるポイントは違うんですか。普段からいる魔物達は倒し方も確立されて狩りやすい代わりに1体あたりの獲得ポイントが低く今回限定で追加される所謂イベントモンスターは通常モンスターより強力な代わりに得られるポイントも美味しいと。
つまり腕に自信のある人は限定モンスターをそうでない人は通常モンスターを狩ればいいんですね。
これ結構バランス取れているのでは?周回数が多くなる代わりに安定してポイントを回収できる物と安定性は低いですが1周で一気にポイントを回収できる物。
かなりいい感じに調整されてますね、運営さんおつかれさまです。

さて、そろそろ迎えに行きますか。その前にレオくんにメールしておきましょう。
・・・よしっ、そーしんっと。



うわぁ、私が始めた時もかなり多いとは思いましたがこれはその時以上ですね。新規が5万人、そのほとんどが同時に入ってくるわけですしその新規と合流ために来た私みたいな人や新規を自らのクランに引き入れようとするクラン代表者などでとても混雑しています。
今はまだクランシステムは実装されていないんですけどねぇ……実装された時のためにとか言って今からクラメン集めをする人が多すぎて余計にごちゃごちゃしてますよ……


確か雫さんが某駄女神の髪の色をもう少し濃くした感じの髪色で目の色が翠でしたか、髪も目も落ち着いた感じの色にするあたり雫さんらしいです。
そして天音は栗色の髪に向日葵色の目をしたアバターでしたか、元気系の天音にピッタリですね。
さてと、これだけ人がいると全然前が見えないですね。私の身長が高くないのと他のプレイヤーが若干身長を持ってる人がいるのが理由だとは思いますが。


仕方ありません、スキルを使って上から探しましょう。あ、そう言えば今回のアプデで幾つか改善された部分があったんでした。私が獲得したはいいもののステータス欄に載ってないためレベルが分からなかった混沌魔法も今回のアプデから修正されてちゃんと見えるようになってます。

さて、本題に戻りましょう。先程上から見ると言いましたね?
狭間の店に初めて行った頃の私なら不可能でしたが今はそれからもう現実で2週間近く、こちらでは倍の4週間程経過していますからもう不可能ではないんですよ。

付近の建物の後ろに回って隠密発動、そして空歩です!立体機動がある事で跳躍力と空中での姿勢制御がかなりやりやすいので空歩で空中2段ジャンプをして屋根の上に着地するのだっておちゃのこさいさいですよ。
そして上に上がったら鷹の目を発動して下に広がる人々を見ていきます。
おや?先程見た時は気づきませんでしたが少しプレイヤーが騒いでる場所がありますね、天音も雫さんも見つかりませんし少し覗いて見ましょうか・・・ん?んん?あれって天音では?髪色も目の色も事前に聞いた通りですし。でもあれ私の見間違いでしょうか、天音の体から光の粒子のようなものが出ていますね。さらに頭に光輪背には白翼・・・あれ?もしかしてうちの妹種族ランダム選択しちゃいました?そしてあれは見た感じどう見ても天使ですよね。天使なんて掲示板の種族ランダム選択者スレにありませんでしたよ。

まさかユニーク種?このゲームそんなのもあるんですか?少なくともランダム選択で出る確率は相当低く設定されていそうですが。とにかく騒ぎの中心になることは望ましくないのでさっさと回収してしまいましょうね。

まずは糸生成、そして天音がいる場所の近くの建物に糸を巻き付けそれを一気に引っ張ります。スリングリールとでも言いましょうか。そして一気に天音の近くまで移動しこのままだと壁に激突するので肉体掌握と空歩で姿勢を変えて足から壁に着地。そして壁を軽く蹴って地面に向かって跳躍、そして空中で姿勢を整えて着地。

「「「おわっ!?なんだ!?!」」」

「なんだと言われましても、人の妹周りを囲んでいたので上から来ただけですよ」

「ふぇ!?その声おに……じゃない、もしかしてお姉ちゃん!?」

お姉ちゃんではないんですがまぁ今はいいでしょう、あとは雫さんを見つけてさっさとこんな所出ましょう。

「そうですよ、それじゃあこんな所からさっさと出ましょうか」

「なぁ、あんた、・・・っおい!聞けよっ!!」

なんなんですか煩いですね、こんな人混みからは早く出たいんですが。

「はぁ?煩いですね。なんですか?私達はこんな人混みから出たいんですが」

「う、煩い?!その子とは俺達が先に話してたんだぞ!もう少しで俺たちのクランに入ってくれそうだったのに横から現れて邪魔しやがって!」

「いや実際貴方煩いですよ?本当のこと言われて怒るんですか?それにクランに入ってくれるって言ってもクランなんてそもそも実装されてないのに何言ってるんですか。それで新規が入ってその後騙されたって運営に報告されれば貴方達BANされますよ?」

あー、なんか喚きだしました。見るに堪えないです。実際騙して加入させても新規から運営に言われたら最終的に損するのはそちらなのに。ていうか天音実際入る気持ちがあるんでしょうか?本人に聞いてみましょうか。

「ほんとにこの人達が言っているようにこの人達のクランに入るつもりがあるんですか?」

「ん?ぜーんぜん。私は入る気なんてさらさらないしそもそもそんなのまだ実装されてないの知ってるのにこの人達がしつこく言ってくるんだよね」

ふむ、完全に黒と、ギルティですね。これでどこか行ってくれるならいいんですがこういう人達って本当しつこいんですよね。

「本人はそう言ってますが?そして互いの為にもそろそろそこ通して貰えませんかね?」

「くっ、嘘だ!そいつは確かに俺たちのクランに入るって頷いたんだぞ!
こうなったら決闘だ!俺達が勝ったらその子もお前も俺たちのクランに入れ!」

えぇ……なんですかこの人たち。そもそも話が通じないとか私が1番嫌いな手合いじゃないですか。しかもあちら側の言うことこちらに一切利益がないじゃないですか。ここまでだと少しはイライラしますね。。

「いや馬鹿ですか貴方達、それだと私に何も利がないじゃないですか。そんな決闘受けるのは相当頭が緩い人だけですよ。あぁ、そもそも貴方達の頭がゆるゆるなのでこんな問題しかない案しか出せないんですね。気づかなくて申し訳ありません」

「はっ!万が一にも俺達が負けることなんてないからな!もし負けたらなんでも言うこと聞いてやるよ!!」

うわぁ、まさに理想のセリフをありがとうございます。何でも、なんて気軽に言っていい言葉じゃないんですけどねぇ。

「えぇ、それならいいですよ。それじゃあ決闘、早く始めましょう。」

さっさと終わらせたいですからね。


《これよりPvPを開始します。このPvPの賭けにした物事は決闘担当AIがその権限を持って強制的に遵守させます。》

ほぉ、悪質な人には運営が出てくるんですかそれはありがたいですね。契約強制はかなりいいシステムだと思います。

「(お兄ちゃん大丈夫なの?あの人たち当たり前のように多対一のルールにしてたけど)」

「(ん?大丈夫ですよ、正直私一対一より多対一の方が得意なので)」

「(そっか、頑張ってね!)」

コソコソ話してるうちにあちらの準備も終わったみたいですね。はぁ、あちらさん5人ですか。あれでクラン代表なんですからそのクランの質が知れますね。

さて、開始しますか。ふむ、見たところパーティ編成は前衛2、中衛……さっき喚いていた人ですねやっぱりリーダーでしょうね。そして後衛も2、見た目的に弓使いと魔法使いでしょう。前衛は盾と戦士ですかね。

まーだ何か言ってますがもう無視でいいでしょう。天音を待たせてますから早く済ませませんと。相手の情報なんて要りませんしね。ササッとすませて合流してあのパーティーから色々毟っちゃいましょう。
あとやっぱり姿勢制御が肉体掌握になったおかげで動きやすいですねー。

魔闘術、肉体掌握、闘王は全て体の動作に補正がかかるスキルですからね。持っているのといないのとではその動きは雲泥の差です。さらに私は称号効果でステータスが上昇していきます。しかも相手はそれらを持っていないだけでなくイキリ散らしてる輩ですからね。ですがこの3つで単純に殴り倒すだけでは天音に対する周りのギャラリーからの干渉は防げないでしょう。どうせやるなら徹底的にやりませんとね、丁度いい相手もいることですし。

まずは錬金術で土を固めて投擲できるようにしてそれを全力で投擲。

「っ!避けろ!」

やっぱり目の前にものが飛んでくれば例えそれがゲーム内であろうと反射的に目を閉じちゃいますね。そして相手から視線が切れれば隠密の発動条件が満たされます。そして発動可能になった隠密を最大出力で発動、それと同時に縮地も発動。これで相手からはほんとに私が消えたように見えることでしょう。後衛、厄介なのは魔法の方ですかね。そちらに近づき一閃です。称号やスキルの補正で上手く切断出来ましたね。

「うわっ!?こいついつの間に!全員同時に攻撃しろ!」

・・・作戦を大声で叫ぶのはこういう人達の宿命なんですかねぇ。そんな大声で言われたらこっちまで聞こえちゃうじゃないですか。

縮地でまた後ろに戻ります。縮地は一直線にしか動けませんがかなり有用なスキルですね。

そして1人倒しましたが今回の決闘はなんでもありのルールですからこういうことも出来るんですよね。

「『サモン・ゾンビ』『サモン・スケルトン』『サモン・レイス』」

今回は大盤振る舞いです、おかげで後でまた死霊魔術用のポイントを集めないといけませんがね。ゾンビ、スケルトン、レイスをそれぞれ5体ずつ召喚。

「なっ!チートだ!そんなのルール違反だ!4対16なんて卑怯だろ!」

「はぁ?何を言ってるんですか。この決闘のルールはそもそもが「なんでもあり」でしょう?なのに今更何言ってるんですか。それに元々貴方達が5対1で決闘を挑んできたのに卑怯だなんてどの口が言うんですか。」

まぁ15体程度じゃあ終わりませんよ。称号の説明にあるソロでの戦闘時の「ソロ」は死霊魔術で使役したモンスターがいてもソロ扱いになるみたいですからね。次はこれですよ。

「『クリエイト・ゴーレム』そして『サモン・オートマタ』」

地面が土ですから今すぐ出せるのはクレイゴーレムです。土魔法のゴーレム作成のようにカスタマイズしたりは出来ませんが今はこれで十分です。そしてサモン・オートマタですがこれは錬金術と魔工技師、人形作成の複合で生み出せる機械兵を創る魔法です。今はまだ魔工技師のスキルレベルが低いので機械兵の耐久度は低いですが作成コストが低いのでこういう風に威嚇兼肉壁目的で使うならまだ問題ないですね。
自分で生産した機械兵はインベントリに入れて持ち歩いてるんですけどそっちは今回出さなくてもいいでしょう。さて、次で最後です。

「『サモン・アニマルドールズ』」

私のリアルの方での趣味のひとつであるあみぐるみ、ぬいぐるみ作成。それをゲーム内でもやってみたところぬいぐるみ騎士団のようになりました。役職はカバやゾウなどの大型動物が壁役、動きの早い動物は前衛アタッカー、ライオンや虎などの中型の肉食獣は前中衛でメイン戦力、そしてその他の肉食獣と草食獣は後衛で支援役です。作るのが簡単で素材もほぼ無限にあるようなものなのでこの部隊が1番総数多いです。

「さて、死霊組が15、ゴーレムが10、オートマタが20、ドールが30。合計75体の我が軍勢、どうします?降参しますか?」

これで降参してくれればそれで終わり、まぁ降参してくれなければそれでも物量で圧殺して終わりですけど。


「わかった、降参!降参する!」

《片方のプレイヤーが降参を選択したためこれで決闘を終了します。》

終わりましたね。私自身戦闘してないですが自分の手札を見せるよりも召喚系で圧殺した方がいいですからね。さて、それでは毟っていきますか。相手はなんでもって言ってましたからね。
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