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15.バレてしまった童貞野心
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ひと通り話し終えてから、玲央は微妙に申し訳無さそうな表情を浮かべて頭を掻いた。
「そういえば私は先程から楠灘さんに、とんでもなく失礼な発言を繰り返していますね」
曰く、玲央は言外に源蔵が不細工だということを何度も強調していた。
会社の命運を左右する話を進める為だとはいえ、他人の美醜をこう何度もあげつらうのは本当に失礼な話だと玲央は恐縮した様子で頭を下げた。
源蔵は、大丈夫ですと苦笑を滲ませてかぶりを振った。
「そういわれるのは、もう慣れてます。それに今回に限っていえば、僕のこのブサメン面がプラス要素として扱われていましたから、寧ろ気分が良かったですよ」
「そういって頂けると少し気が楽になりました。重ね重ね、お詫びします」
そして玲央は、頭を上げてから再びその美麗な顔立ちに真剣な色を浮かべた。
「今回お話させて頂いた件につきましては、早急な御返答は求めておりません。楠灘さんに於かれましても、本件についてはじっくり御検討頂いた上で結論を出して頂けますと幸いです」
その台詞を最後に、玲央はリロードを辞していった。
彼はこの店のランチが余程に気に入ったらしく、去り際にひと言、また来ますとだけいい置いていった。
その後しばらく、店内には何ともいえぬ空気が残された。
未だに信じられないという思いと、これからが大変だという困惑が入り混じった、そんな感情が何となく渦巻いている様に思えた。
「それにしても、何か、イメージと違いましたね」
少し間を置いてから漸く、美智瑠がほっとした表情でそんなひと言を静かに放った。彼女は、玲央が社内不倫の禊の為に米国支社へ赴任していた筈じゃなかったのかと更に続けた。
「でも、全然そんな感じ、しませんでしたよね。凄く真摯で、会社のことを本当に大事に思ってるって感じがしてて……」
「僕も同感です。あの不倫の噂にしても、もしかしたらもっと違う真相が隠れているんじゃないですかね」
何の確証も無かったが、少なくとも源蔵にはその様に思えた。
早菜や晶も、玲央に対する見方が相当に変わったという様な台詞を零している。
その一方で操が、どうするんですかと源蔵に訊いてきた。
「幹部社員に登用されるとなったら、楠灘さんもいよいよ課長さんですね。そうなったら、忙しくてここの厨房に入ることも難しくなるんじゃないですか?」
しかしその言葉には決して非難や残念がる様な声音は感じられない。寧ろ、これからもっと邁進して頑張れ、とでもいう様な気遣いが感じられた。
確かにこれは、悩ましい問題であった。
本当に源蔵が幹部社員として更に多忙を極める様になれば、リロードに顔を出す頻度も相当に減ってゆくことになるだろう。
となれば、それまでに操への料理技術の伝授を完璧に終わらせておく必要がある。
更にいえば、もうひとりアルバイトを増やすことも考えなければならない。
「あー、ウチね、操さんからコーヒーの淹れ方とか色々教えて貰ってるから、ウェイトレス以外のことも結構出来る様になってきてるよー」
ここで冴愛が頼もしいひと言を発した。
操も、今の冴愛ならカウンター内に入って相当な数の仕事をこなすことが出来る様になってきていると太鼓判を押した。
であれば、厨房を操に、そしてカウンター周りの仕事を冴愛に、そして現在冴愛が手掛けている客席周りを新たなアルバイトに任せるというプランも現実味を帯びてくる。
但し、新しく雇うアルバイトには男子学生の採用を考えていた。矢張り女性だけで飲食店の経営全てを任せきるのは、力仕事が必要となる場面で多少心もとない気がしたのである。
「僕が通うてるムエタイジムに、ひとり活きの良い学生さんが居てはるんで、ちょっと声かけてみますわ」
そういってから源蔵は、店内をぐるりと見渡した。
ここで彼は、早菜と美智瑠、晶の三人が物凄く微妙な表情で顔を見合わせていることに気付いた。
「どうしはったんですか?」
「いえ……その、さっき室長がおっしゃってた、美麗枠ってやつがどうも気になって……」
曰く、彼女らは自分達がその美麗枠で採用されたのではないかと心配になってきたということらしい。
玲央の説明によれば、美麗枠は本人の能力や意識よりも、顔立ちの良し悪しの方が重視されるという話であった。ということは、美麗枠で採用された者は社員としての能力は余り期待されていないのでは、という風に取ることも出来る。
実際、今ここで悩んでいる三人はいずれも相当な美人だ。
彼女らも自身の美醜については或る程度、日頃から意識はしているのだろうが、まさかこんな形で否定的に捉える日が来るとは、流石に思っても見なかったのだろう。
「まぁね……そらぁその可能性は否定出来ませんけど、雪澤さんは大丈夫やないですかね? こないだのコンペの時のあのアイデアも、技術的な面は兎も角、基本の考え方はその辺のボンクラでは絶対思い浮かんだりしませんから、自信持って貰って宜しいですよ」
「わぁ……楠灘さんにそういって貰えると、何かすっごい自信出ちゃうなぁ!」
美智瑠は心底嬉しそうに、その美貌を明るい色に染めた。
一方で早菜と晶は羨ましそうな顔で、ひとりはしゃいでいる美智瑠に微妙な視線を投げかけている。
その憂さ晴らしかどうかは分からないが、ここで早菜が渋い表情を源蔵に向けてきた。
「ところで楠灘さん、カノジョ作りますって話は、どうするんですか? 幹部社員になるんなら、未婚はまぁ良いとしても、童貞ってのは流石に……」
「え、何か拙いですか?」
源蔵が本気で訊き返すと、早菜は眉間に皺を寄せたまま腕を組んだ。
「いやー、やっぱ、そのぅ、何ていいますかねぇ。別に悪くはないんですけど……」
早菜がいわんとしていることも、分からないでもない。
しかし源蔵は、女性との交友関係についてはそこまで焦る必要は無いと考えていた。童貞であろうが何であろうが、仕事さえ出来ればそれで良いのだから。
「そうですよ……そんなこと、誰も気にしなくなるぐらいに楠灘さんが優秀な課長さんになれば、それで良いんじゃないですか?」
操がカウンターの裏側で苦笑を浮かべた。
恋愛経験皆無の童貞禿げブサメンでも、立派な幹部社員になることが出来るという前例を示せば、後進にもひとつのお手本になるかも知れない。
源蔵は、前向きに考えることにした。
「そういえば私は先程から楠灘さんに、とんでもなく失礼な発言を繰り返していますね」
曰く、玲央は言外に源蔵が不細工だということを何度も強調していた。
会社の命運を左右する話を進める為だとはいえ、他人の美醜をこう何度もあげつらうのは本当に失礼な話だと玲央は恐縮した様子で頭を下げた。
源蔵は、大丈夫ですと苦笑を滲ませてかぶりを振った。
「そういわれるのは、もう慣れてます。それに今回に限っていえば、僕のこのブサメン面がプラス要素として扱われていましたから、寧ろ気分が良かったですよ」
「そういって頂けると少し気が楽になりました。重ね重ね、お詫びします」
そして玲央は、頭を上げてから再びその美麗な顔立ちに真剣な色を浮かべた。
「今回お話させて頂いた件につきましては、早急な御返答は求めておりません。楠灘さんに於かれましても、本件についてはじっくり御検討頂いた上で結論を出して頂けますと幸いです」
その台詞を最後に、玲央はリロードを辞していった。
彼はこの店のランチが余程に気に入ったらしく、去り際にひと言、また来ますとだけいい置いていった。
その後しばらく、店内には何ともいえぬ空気が残された。
未だに信じられないという思いと、これからが大変だという困惑が入り混じった、そんな感情が何となく渦巻いている様に思えた。
「それにしても、何か、イメージと違いましたね」
少し間を置いてから漸く、美智瑠がほっとした表情でそんなひと言を静かに放った。彼女は、玲央が社内不倫の禊の為に米国支社へ赴任していた筈じゃなかったのかと更に続けた。
「でも、全然そんな感じ、しませんでしたよね。凄く真摯で、会社のことを本当に大事に思ってるって感じがしてて……」
「僕も同感です。あの不倫の噂にしても、もしかしたらもっと違う真相が隠れているんじゃないですかね」
何の確証も無かったが、少なくとも源蔵にはその様に思えた。
早菜や晶も、玲央に対する見方が相当に変わったという様な台詞を零している。
その一方で操が、どうするんですかと源蔵に訊いてきた。
「幹部社員に登用されるとなったら、楠灘さんもいよいよ課長さんですね。そうなったら、忙しくてここの厨房に入ることも難しくなるんじゃないですか?」
しかしその言葉には決して非難や残念がる様な声音は感じられない。寧ろ、これからもっと邁進して頑張れ、とでもいう様な気遣いが感じられた。
確かにこれは、悩ましい問題であった。
本当に源蔵が幹部社員として更に多忙を極める様になれば、リロードに顔を出す頻度も相当に減ってゆくことになるだろう。
となれば、それまでに操への料理技術の伝授を完璧に終わらせておく必要がある。
更にいえば、もうひとりアルバイトを増やすことも考えなければならない。
「あー、ウチね、操さんからコーヒーの淹れ方とか色々教えて貰ってるから、ウェイトレス以外のことも結構出来る様になってきてるよー」
ここで冴愛が頼もしいひと言を発した。
操も、今の冴愛ならカウンター内に入って相当な数の仕事をこなすことが出来る様になってきていると太鼓判を押した。
であれば、厨房を操に、そしてカウンター周りの仕事を冴愛に、そして現在冴愛が手掛けている客席周りを新たなアルバイトに任せるというプランも現実味を帯びてくる。
但し、新しく雇うアルバイトには男子学生の採用を考えていた。矢張り女性だけで飲食店の経営全てを任せきるのは、力仕事が必要となる場面で多少心もとない気がしたのである。
「僕が通うてるムエタイジムに、ひとり活きの良い学生さんが居てはるんで、ちょっと声かけてみますわ」
そういってから源蔵は、店内をぐるりと見渡した。
ここで彼は、早菜と美智瑠、晶の三人が物凄く微妙な表情で顔を見合わせていることに気付いた。
「どうしはったんですか?」
「いえ……その、さっき室長がおっしゃってた、美麗枠ってやつがどうも気になって……」
曰く、彼女らは自分達がその美麗枠で採用されたのではないかと心配になってきたということらしい。
玲央の説明によれば、美麗枠は本人の能力や意識よりも、顔立ちの良し悪しの方が重視されるという話であった。ということは、美麗枠で採用された者は社員としての能力は余り期待されていないのでは、という風に取ることも出来る。
実際、今ここで悩んでいる三人はいずれも相当な美人だ。
彼女らも自身の美醜については或る程度、日頃から意識はしているのだろうが、まさかこんな形で否定的に捉える日が来るとは、流石に思っても見なかったのだろう。
「まぁね……そらぁその可能性は否定出来ませんけど、雪澤さんは大丈夫やないですかね? こないだのコンペの時のあのアイデアも、技術的な面は兎も角、基本の考え方はその辺のボンクラでは絶対思い浮かんだりしませんから、自信持って貰って宜しいですよ」
「わぁ……楠灘さんにそういって貰えると、何かすっごい自信出ちゃうなぁ!」
美智瑠は心底嬉しそうに、その美貌を明るい色に染めた。
一方で早菜と晶は羨ましそうな顔で、ひとりはしゃいでいる美智瑠に微妙な視線を投げかけている。
その憂さ晴らしかどうかは分からないが、ここで早菜が渋い表情を源蔵に向けてきた。
「ところで楠灘さん、カノジョ作りますって話は、どうするんですか? 幹部社員になるんなら、未婚はまぁ良いとしても、童貞ってのは流石に……」
「え、何か拙いですか?」
源蔵が本気で訊き返すと、早菜は眉間に皺を寄せたまま腕を組んだ。
「いやー、やっぱ、そのぅ、何ていいますかねぇ。別に悪くはないんですけど……」
早菜がいわんとしていることも、分からないでもない。
しかし源蔵は、女性との交友関係についてはそこまで焦る必要は無いと考えていた。童貞であろうが何であろうが、仕事さえ出来ればそれで良いのだから。
「そうですよ……そんなこと、誰も気にしなくなるぐらいに楠灘さんが優秀な課長さんになれば、それで良いんじゃないですか?」
操がカウンターの裏側で苦笑を浮かべた。
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