I.B.(そこそこリアルな冒険者の性春事情!)

リカトラン

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1st season 第三章

048 子爵の館(1)

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俺は子爵に白金貨を10枚20億円見せ、証文を書かせた。
三ヶ月後の九月二十三日まで、俺が隷属の首輪を外さなければ白金貨10枚でユリアの所有権を譲る内容だ。
今日が六月二十三日だから一日多いのだが、そんなところでゴネても仕方が無いので了承した。
隷属の首輪で課される命令は、危害を加えないこと、ユリアに声をかけないこと、ユリアから目をらさないこと、勝手に外に出ないことなどで、俺がギブアップを宣言すれば開放される。
まぁ一番のリスクは、ここにいる間に俺が殺されてI.B.の金を奪われる事だが、残りの金は全部シリアに渡して来くるくらいしか対策が無かった。

俺が寝泊まりする部屋に通され、夜までぼーっと過ごした。
まぁ考えてみればあの男も一日中ヤッてるわけじゃないよな。
夕方になって食堂に呼ばれた。
うん、テーブルが長い。
子爵がお誕生日席に座り、俺は長い辺の真ん中あたりにポツンと置かれる。
他に客は居ないようだ。
ユリアは子爵の隣に立たされて、また尻を揉まれている。
他人の性癖にどうこう言う気は無いが、それが誰のものでも、食事中にワレメに食い込む紐パンは見たくない。
AV鑑賞しながらメシは無理だろ?

食事が終わるとようやっと子爵が口を開く。
この世界の貴族も、食事中は話をしないのがマナーのようだ。

「それではカイン君、食後のお楽しみと行こうじゃないか」

へいへい、行きますよ。
まぁ食後のAV鑑賞なら問題ない。
ただ出演するのがな元カノって言うのが、自分では進んでしないチョイスだが。

子爵が向かったのは全力で紫ずくしのいかにもなベッドルームだった。
俺はここでもポツンと置かれた椅子に座らされる。
子爵はユリアを俺の方に向かせると、脱がせる意味とかねんじゃね?っていうメイド服を脱がせた。

ユリアは俺に裸を見られるのがよっぽど嫌ならしく、顔をそむけて涙まで流している。
まじムカつくはこの女っ!
こっちだって見たくて見てるんじゃねーっての!
まぁ、向こうも発言を禁止されてるようなのが救いだ。
こっちが言い返せないのを良いことに「キモいっ!」とかボロクソなじられたら悔しいかんね?

「命令だユリア、カイン君によく見えるように、自分で慰めなさい。喘ぎ声くらいは出してもいいよ?」

子爵はユリアをベッドに座らせるとM字開脚でオナらせはじめた。

「っん・・・くっ・・・んん・・・んんんっ」

右手の指でクリトリスをシコシコしている。
頭おかしんじゃね?
ワレメが勝手にパックリ開いて汁がどんどんあふれてくる。

「もっと本気でやりなさい。命令、乳首も自分でいじるんだ」

「あんっ・・・んんんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・んぁん・・・」

うん、これが他の女優なら子爵に弟子入りすら辞さないところだが、主演がこの女優だとちょっとね。
客観的に見ればめっちゃエロいし、女優のレベルも極上なんだけど、ムカつくだけでたないわ。
馬鹿にされてるとしか思えん。
顔さえ見えなければそれなりに楽しめる構図なんだけど、残念ながら、一度しか聞いたことが無いだけでも、それがユリアだと鮮明にわかってしまう。

でも、このっていいな。
お土産に隷属の首輪貰えないかな?シリアにつけて貰って・・・やばっ、想像したらギンギンに勃ってきた。
土下座してお願いしたら着けてくれるかも・・・うむ、将来の目標できたかも。

「おやおや、カイン君、股間が膨らんでいないかい?」
「んぁっ・・・んぁああ・・・イキそう・・・子爵様・・・イキますっ!」

勘違いしてんじゃねーよ。
そっちはお呼びじゃねーって。
だが、素晴らしいアイデアをくれたことには感謝しよう。
ありがとう、子爵様っ!

足の指と尻をぎゅっと収縮させたユリアがブルブルと震える。
震えながらも右手はクリトリスを高速でシコシコし続け、左手は乳首をクニクニしている。
あー、慣れてきたらユリアでも萎えないな。
うん、脳内でシリアに変換して・・・いやだめだ、このあと子爵にぶっ込まれるんだろ?脳内変換は危険だ。
しっかしこの女エロいな。
向こうの世界でAVデビューしたら億は稼ぐだろ。

「ふふふ、ユリアも大興奮だね。次はいつものように口で奉仕するんだ」

ベッドに腰掛けた子爵の足の間にユリアがひざまずく。

「ああ、それじゃ、カイン君によく見えないだろ?立ち上がって、手を私の膝に、そうだ、尻は高く。なんだ、恥ずかしいのかい?じゃ、命令だ、尻は高く、カイン君によく見えるようにオマンコを突き出せ」

えっろ!
ピンヒールを履いたまっすぐな素足、紐パンが尻穴の中央を通って、ぱっくり開いたワレメに食い込んでる。
もう紐はぐしょぐしょ、っていうかむしろ汁の中に紐が浸かってる。
ネバーっと糸を引いて、絨毯にしたたり落ちてる。
その糸の向こうには重力に引かれ、たぷたぷとしたおっぱいが揺れている。
子爵のモノをくわえてるせいで顔が見えないから興奮度が違う。
見てるだけでカウパー垂れそう。

「っん おうふ・・・ やはりユリアの口は素晴らしいね。すまないがカイン君、婚約者の口に射精させて貰うよ」

液糸の向こうのおっぱいを子爵の手が揉みしだく。

びゅるっ びゅくっ びゅるるっ びゅーっ

「はぁっ そうだ、最後までしっかり舐めるんだよ」

ユリアの脚の向こうで子爵のすね毛がモサモサ動いてるのが見える。
うん、アレは良くない。
ADに剃らせよう。

やがてユリアは顔をあげると、子爵に口の中を見せ、ごくりごくりと飲み込んだ。

「失礼してポーションを頂くよ。いやね、この歳だと連続は少々キツくてね?」

揺れるおっぱいの向こうでムクムクとモノと立ち上がるのが見える。
ポーションの使い方間違ってるよな。

「私としてはもう少し時間をかけてゆっくり楽しみたいんだがね?君の婚約者はもう我慢しきれないようだ、ほんとうに堪え性の無い娘だよ」

ユリアをベッドに横たえる。

「ほら、ちゃんと足を開いて、いつものようにおねだりしなさい?」
「・・・・」
「そんなにカイン君に見られるのが恥ずかしいのかい?カイン君はきみがマラを咥えこんでイクところ見たこと無いんだろう?見せてあげなきゃかわいそうじゃないか?」

余計なお世話だ。
ちくしょう、やっぱムカつくわ。
あの穴にブチ込むのは俺だけのはずだったのに、なんで皆んながぶち込んで俺だけ入れらんねぇんだよ!
そんなに俺が気持ち悪いかよ!

「命令だユリア、脚を開いて、自分で私を迎え入れるんだ」

プルプルと震えながら股を開く、ワレメに子爵がペニスをあてると、白く美しい指が根本を掴む。

「それではカイン君、申し訳ないが婚約者の穴をお借りするよ?」

さすがに見たくない。
だが瞬きは出来るのに目を閉じることが出来ない。
反対の手で紐パンをずらし、ゆっくりと男を引き込んでいく。

「んあっ あっ あっ あっ」

ユリアの顎が上を向いて、甘く切ない吐息が漏れる。
ちくしょうっ! ちくしょうっ! ちくしょうっ!
そんなにソレが気持ちいいかよ!
俺のは嫌で他の男のならどれでも気持ちいのかよっ!
肺のあたりが重くムカつく。

「ああ、ユリア、素晴らしいね。グショグショでとても滑らかだ。そんなに気持ちいいのかい?」
「んんんっ んんんっ んんんっ んんんっ」

子爵がその穴を出入りするたびに、嬌声とが溢れ出す。

「ん?どうしたユリア?もうイってしまいそうじゃないか?ちゃんとカイン君に見せてあげないと。命令、カイン君と見つめ合ったままイケ、ちゃんと報告するんだぞ?」

涙でベトベトになったユリアが俺を見つめる。
見せつけやがって、ほんとにもうトロトロじゃねぇか。
一体俺にどんな恨みがあるんだ?
ずっとずっと大切に守ってきたのに。
むしろ俺が邪魔だったのか?
男達とヤリまくりたいのに、俺みたいな冴えないのが隣に居て邪魔だったのか。

「んふぅ んふぅ あっ あっ あっ イクっ イキますっ イッ・・・・・・・・・・・くぅ・・・」

腕も脚も子爵にしがみつき、顔だけを俺にむけてユリアがイッてる。
マジで俺何やってんだ?
こんな淫売、シシラルに連れて帰ったところで、すぐに逃げ出すか村中の男とパコりまくるだけだろ・・・その中に入れないのは俺くらいのもんか。

「おぅふ たまらん ではカイン君、婚約者の膣に注がせてもらうよ?あまりに具合が良くてね うっ・・・うっ・・・」

びゅるっ びゅるるる びゅっ びゅっ びゅーっ びゅるるる びゅーっ

「んぁぁぁ んぁぁぁ いやぁぁ またイクっ イッてる あー あー あー あー」

涙を飛び散らながらまたユリアがイッた。
もうこらえもせずに盛大に潮を吹きながらガクガク震えてる。

「うっ んー。いやぁ、よかったよ。ユリアのヒダがねぇ、こう、搾り取りに来るんだ。カイン君に使わせてあげられないのが申し訳ないねー。私以外が入れると腐り落ちてしまう奴隷紋だからねー」

なんだそれ?
あー、なんかそんな事言ってたか?まぁどうでもいいや。
命令されてもいないのにチュパチュパお掃除フェラですか。
まじ帰っちまうか?
でも・・・さすがに初日で逃げ出すとか逆にシリアに誤解されかねない。
まぁ、ムカムカくるけど、思ったより全然キツくないし、逃げ出すことも無いか。

初日のお務めはそれで終了だった。
与えられた寝床に戻ると、ギンギンに勃起したままだった。
抜こうと思ったら手が動かせない。
そういえばそんな命令もされたっけ、まさかこんな罠があったとは・・・見学よりも三ヶ月オナ禁のほうがキツそうだ・・・。
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