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1st season 第四章
069 指名依頼
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「で、ヴァルダークさん。そろそろどっかにB級かA級のモンスター出てません?」
「おまえなー、A級とか出たら国が一個無くなるんだぞ?そうそう簡単に出てこられてたまるか。ダンジョン行けよダンジョン」
「いやー、ダンジョンってほら、狭いじゃないですか?10mブロックとか置けないし」
いやいや、さすがにね?ちょっとね?
煉獄じゃないとはいえユリアと潜るのは気まずいでしょ。
「最近は普通に戦ってもそこそこやるんだろ?一回行ってみりゃいいじゃねぇか?」
「うーん、なんていうかですねー。トラウマ的なアレがあるわけですよ」
「行ったことねぇのにトラウマもねぇだろ?」
しかも行くって言ったら絶対みんなついてくるし・・・当然泊まりだし・・・そこで合同演習とか始まっちゃった日にはもぅ、なんでユリアにキレてたのか立つ瀬無さ過ぎでしょ?
無理無理。
「色々あるんですよ、俺も~」
「まぁお前ほど色々あるやつはそう居ないからな。だが真面目な話だな。広いところじゃ無きゃ戦えないとか言われるっと、俺もさすがにB級はやれねぇぞ?」
「えー・・・西のダンジョンってどんなの居るんでしたっけ?」
「そんなん資料室で調べてこいっ!俺だって暇じゃねーんだっ!ギルマス室でダベってんじゃねぇよっ!」
「いやぁ、なんていうかですねー。ヴァルダークさんの男臭さ?こうも女っ気が無いとほっと一息付ける感じなわけですよ?」
「てめぇ、いよいよ喧嘩売ってんのかっ!」
コンコンッ
「あー、入れっ!」
「失礼します。あっ、カインさん、こんちにわ」
「受付さんこんにちわー」
この受付さん、もう三年は居るのに未だに名前知らないな・・・まっ、いっか。
「そいつの事はどうでもいいから要件はなんだ?」
「あっ、はいっ。西のダンジョンでモンスター増殖の気配があるそうです。スタンピードとは言い切れませんが、あきらかにいつもより増えてると、複数のパーティーから報告があがっています」
「・・・まだ一年半だぞ?それは無いだろぅ?」
「はい。ただ、報告だけは上げておいたほうが良いかと思いまして・・・」
うーん、何かフラグが立ちかかってる気がする・・・。
うん、関わらないのが吉だな。
「あー、わかった。他に何か変わったことは?」
「今のところ増殖のみで、低階層に上位モンスターの出現など、決定的な報告はされていません」
「ん。少し考える。下がっていいぞ」
「「はい、失礼しますっ」」
「おまえは残れ」
「えーっ、これから資料室で調べ物があるんですよー」
「ちょうどいい。西のダンジョンの資料調べて、明日からでもちょっと様子見てこい」
「いや、俺が行っても普段との違いとかわからないですってー」
「街に貢献すんだろ?指名依頼出しといてやるから。あっ、金貨一枚でいいよな?」
「・・・しどい・・・パワハラだ・・・」
「二日ほど潜って、中に居る連中から話聞いて来くるだけだから」
「いやっ、ダンジョンって他のパーティーに近寄ったらダメなんじゃ?」
「ダメだけど・・・お前ら割と有名だし大丈夫じゃねぇか?」
「いやいやダメですって。俺ら、揉めたら殺す以外の解決手段持ってませんよ?手加減できるタイプの武装じゃ無いんで」
「あ"ーっ、つかえねぇ。しかたねぇ、うちのスタッフ一人付けてやる。特別だぞ?」
「なんでそこで恩を売ってる的な話になってるんですかっ!」
「受付嬢とお出かけとか、銅貨一枚でもみんな飛びつくぞ?」
「充分すぎるほど間に合ってるんで・・・むしろ護衛依頼プラスじゃ無いですか・・・」
「仕方ねぇだろ!俺はいけねぇし、B級はみんな出払ってる。かといってほっとくワケにもいかねぇじゃねぇか?」
「はぁ・・・スタンピードだったらどうするんですか?」
「溢れてきたら・・・うん、殲滅よろしく」
「まじでそんなだったら、そんときはB級くださいよ?」
「ああ、二度も街の危機を救ったなら特例として充分だ」
「はぁ・・・じゃ、資料室行ってきます」
~~~~~
「え~、そんなわけで。第一回西のダンジョン調査対策会議をはじめま~す」
パチパチパチパチ
「で、この中でダンジョン経験があるのはユリアだけ?」
しーん
「あー、じゃ、ユリア、基本的なところを教えて」
「はい。まず、ダンジョンでは階層ごとに出現するモンスターの種類が変わり、死んだモンスターは魔石を残して消えてなくなります。人が死んだら、首をはねるか燃やすかしないとアンデッドになりますので、亡くなったのがパーティーのメンバーであっても、即座に処置しなければなりません。そして、他のパーティーには、例え救援の為でも干渉禁止が絶対のルールです。外のルールは通用しないので、よほど顔見知りでも無ければ、近づけば強盗と思われて攻撃されますし、自分たちもそうしなければ殺されると思って下さい」
「・・・にわかには受け入れ難い話だ・・・」
「はい。わたしは実際に襲われそうになって・・・その・・・みんなが殺してくれました」
「あー、ギルドの資料にもそう書いてあった。助けるフリをして近づいて所持品を奪ったり、助けてくれと近寄って来て強盗に豹変する奴が結構居るらしい」
「・・・ダンジョンこえぇぇ」
「にも関わらず、俺達の任務はよそのパーティーに接触して、いつもと変わったところが無いか聞いて回る無茶苦茶ハードなお仕事です」
「・・・大丈夫なの?」
「信用してもらえるよう、ギルドの受付さんが同行するそうです」
「不安しか無いんだけど・・・」
「頑張りましたが、ギルマスが断らせてくれませんでした」
「・・・・」
「潜るのは二日間、片道三日だから予定八日間の行程になる。中ではロックハウスを出すようなスペースは無さそうだから、携行品は入る前に一度出しておかないととまずいな」
「うーん、ダンジョンだと大ブロック使えないのか~、ちょっと不安かな?」
「あー、低階層だとおなじみのゴブリンにオークくらいなんだけど、5階層からはオーガとかが居る。10階層にはハイオーガも居ますが、そこまで行くつもりはありません。初日でまずは5階層くらいまで訪ねて歩いて、二日目どうするかはその状況見て考えたいと思います。何か質問は?」
「はいっ!受付さんって誰ですか?」
「・・・名も無き受付さんです」
「知らないの?」
「・・・だって名前聞くとかナンパみたいじゃん」
「まっ、そのくらいヘタレな方がアンタらしいわね」
「えーと、他のパーティーが信用してくれなかったら?」
「攻撃されない場合はスルーで、攻撃されたら仕方がないのでやります」
「・・・ありなのか?」
「一応、スタンピードだったら街の危機だし。実はそこそこ責任重大な任務です」
「うぁ・・・行く前から帰りたーい」
「で、いっそ、俺一人で行っちゃうのが正解じゃないかと・・・」
「嫌よっ!」
「・・・ユリアは大丈夫?」
「その・・・旦那様がおイヤで無ければ・・・」
「じゃ、基本方針ね?今回も安全第一。警戒されて話が聞けなくてもいいから、全力のフル武装で行きます。もうね、気持ち的には受付さんの護衛任務でいいと思う。最悪溢れたら入口のあたりで全部潰しちゃえばいいし。潰したらB級くれるって言うし・・・以上っ、会議終了っ!」
「おまえなー、A級とか出たら国が一個無くなるんだぞ?そうそう簡単に出てこられてたまるか。ダンジョン行けよダンジョン」
「いやー、ダンジョンってほら、狭いじゃないですか?10mブロックとか置けないし」
いやいや、さすがにね?ちょっとね?
煉獄じゃないとはいえユリアと潜るのは気まずいでしょ。
「最近は普通に戦ってもそこそこやるんだろ?一回行ってみりゃいいじゃねぇか?」
「うーん、なんていうかですねー。トラウマ的なアレがあるわけですよ」
「行ったことねぇのにトラウマもねぇだろ?」
しかも行くって言ったら絶対みんなついてくるし・・・当然泊まりだし・・・そこで合同演習とか始まっちゃった日にはもぅ、なんでユリアにキレてたのか立つ瀬無さ過ぎでしょ?
無理無理。
「色々あるんですよ、俺も~」
「まぁお前ほど色々あるやつはそう居ないからな。だが真面目な話だな。広いところじゃ無きゃ戦えないとか言われるっと、俺もさすがにB級はやれねぇぞ?」
「えー・・・西のダンジョンってどんなの居るんでしたっけ?」
「そんなん資料室で調べてこいっ!俺だって暇じゃねーんだっ!ギルマス室でダベってんじゃねぇよっ!」
「いやぁ、なんていうかですねー。ヴァルダークさんの男臭さ?こうも女っ気が無いとほっと一息付ける感じなわけですよ?」
「てめぇ、いよいよ喧嘩売ってんのかっ!」
コンコンッ
「あー、入れっ!」
「失礼します。あっ、カインさん、こんちにわ」
「受付さんこんにちわー」
この受付さん、もう三年は居るのに未だに名前知らないな・・・まっ、いっか。
「そいつの事はどうでもいいから要件はなんだ?」
「あっ、はいっ。西のダンジョンでモンスター増殖の気配があるそうです。スタンピードとは言い切れませんが、あきらかにいつもより増えてると、複数のパーティーから報告があがっています」
「・・・まだ一年半だぞ?それは無いだろぅ?」
「はい。ただ、報告だけは上げておいたほうが良いかと思いまして・・・」
うーん、何かフラグが立ちかかってる気がする・・・。
うん、関わらないのが吉だな。
「あー、わかった。他に何か変わったことは?」
「今のところ増殖のみで、低階層に上位モンスターの出現など、決定的な報告はされていません」
「ん。少し考える。下がっていいぞ」
「「はい、失礼しますっ」」
「おまえは残れ」
「えーっ、これから資料室で調べ物があるんですよー」
「ちょうどいい。西のダンジョンの資料調べて、明日からでもちょっと様子見てこい」
「いや、俺が行っても普段との違いとかわからないですってー」
「街に貢献すんだろ?指名依頼出しといてやるから。あっ、金貨一枚でいいよな?」
「・・・しどい・・・パワハラだ・・・」
「二日ほど潜って、中に居る連中から話聞いて来くるだけだから」
「いやっ、ダンジョンって他のパーティーに近寄ったらダメなんじゃ?」
「ダメだけど・・・お前ら割と有名だし大丈夫じゃねぇか?」
「いやいやダメですって。俺ら、揉めたら殺す以外の解決手段持ってませんよ?手加減できるタイプの武装じゃ無いんで」
「あ"ーっ、つかえねぇ。しかたねぇ、うちのスタッフ一人付けてやる。特別だぞ?」
「なんでそこで恩を売ってる的な話になってるんですかっ!」
「受付嬢とお出かけとか、銅貨一枚でもみんな飛びつくぞ?」
「充分すぎるほど間に合ってるんで・・・むしろ護衛依頼プラスじゃ無いですか・・・」
「仕方ねぇだろ!俺はいけねぇし、B級はみんな出払ってる。かといってほっとくワケにもいかねぇじゃねぇか?」
「はぁ・・・スタンピードだったらどうするんですか?」
「溢れてきたら・・・うん、殲滅よろしく」
「まじでそんなだったら、そんときはB級くださいよ?」
「ああ、二度も街の危機を救ったなら特例として充分だ」
「はぁ・・・じゃ、資料室行ってきます」
~~~~~
「え~、そんなわけで。第一回西のダンジョン調査対策会議をはじめま~す」
パチパチパチパチ
「で、この中でダンジョン経験があるのはユリアだけ?」
しーん
「あー、じゃ、ユリア、基本的なところを教えて」
「はい。まず、ダンジョンでは階層ごとに出現するモンスターの種類が変わり、死んだモンスターは魔石を残して消えてなくなります。人が死んだら、首をはねるか燃やすかしないとアンデッドになりますので、亡くなったのがパーティーのメンバーであっても、即座に処置しなければなりません。そして、他のパーティーには、例え救援の為でも干渉禁止が絶対のルールです。外のルールは通用しないので、よほど顔見知りでも無ければ、近づけば強盗と思われて攻撃されますし、自分たちもそうしなければ殺されると思って下さい」
「・・・にわかには受け入れ難い話だ・・・」
「はい。わたしは実際に襲われそうになって・・・その・・・みんなが殺してくれました」
「あー、ギルドの資料にもそう書いてあった。助けるフリをして近づいて所持品を奪ったり、助けてくれと近寄って来て強盗に豹変する奴が結構居るらしい」
「・・・ダンジョンこえぇぇ」
「にも関わらず、俺達の任務はよそのパーティーに接触して、いつもと変わったところが無いか聞いて回る無茶苦茶ハードなお仕事です」
「・・・大丈夫なの?」
「信用してもらえるよう、ギルドの受付さんが同行するそうです」
「不安しか無いんだけど・・・」
「頑張りましたが、ギルマスが断らせてくれませんでした」
「・・・・」
「潜るのは二日間、片道三日だから予定八日間の行程になる。中ではロックハウスを出すようなスペースは無さそうだから、携行品は入る前に一度出しておかないととまずいな」
「うーん、ダンジョンだと大ブロック使えないのか~、ちょっと不安かな?」
「あー、低階層だとおなじみのゴブリンにオークくらいなんだけど、5階層からはオーガとかが居る。10階層にはハイオーガも居ますが、そこまで行くつもりはありません。初日でまずは5階層くらいまで訪ねて歩いて、二日目どうするかはその状況見て考えたいと思います。何か質問は?」
「はいっ!受付さんって誰ですか?」
「・・・名も無き受付さんです」
「知らないの?」
「・・・だって名前聞くとかナンパみたいじゃん」
「まっ、そのくらいヘタレな方がアンタらしいわね」
「えーと、他のパーティーが信用してくれなかったら?」
「攻撃されない場合はスルーで、攻撃されたら仕方がないのでやります」
「・・・ありなのか?」
「一応、スタンピードだったら街の危機だし。実はそこそこ責任重大な任務です」
「うぁ・・・行く前から帰りたーい」
「で、いっそ、俺一人で行っちゃうのが正解じゃないかと・・・」
「嫌よっ!」
「・・・ユリアは大丈夫?」
「その・・・旦那様がおイヤで無ければ・・・」
「じゃ、基本方針ね?今回も安全第一。警戒されて話が聞けなくてもいいから、全力のフル武装で行きます。もうね、気持ち的には受付さんの護衛任務でいいと思う。最悪溢れたら入口のあたりで全部潰しちゃえばいいし。潰したらB級くれるって言うし・・・以上っ、会議終了っ!」
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