I.B.(そこそこリアルな冒険者の性春事情!)

リカトラン

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2nd season 第一章

096 雇用者面談(中編)

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この四日間、それなりに合格点を貰えていると思う。
やっぱあれだな、今では女性と相対あいたいするとき余裕があるから、相手の気持ちに気を配れるようになった。
前世でこれがわかっていれば・・・反省しろっ!前世の俺っ!
だが最終日の今日はエマ・・・うーん、余裕とか無理だろ?

「で、とりあえず皆に聞いてるんだけど、不満なとことか無い?他の四人のはなんとなく察してたんだけど、エマの不満は正直皆目かいもく見当が付かない」
「うーん、不満かー・・・まっ、あると言えばあるんだけど、コレは言ってもしょうがない事かな?」

うそ?あんの?まじで?

「えっ?あんの?精一杯改善するから教えてよ」
「いやいや、さすがにコレは言われても困ると思うかな~?他は無いし、主様は気にしなくていいかな?」

「むしろ気になって眠れなくなりそうなんですが・・・教えて?お姉ちゃんっ?」
「日に日に頼れる男になってく主様が不満。大人っぽくなっちゃってイジメ甲斐が足りない。出会った頃の、17歳の主様にペニバン突っ込んで泣かせたい」

うん・・・聞かなきゃ良かった・・・。

「・・・・・・・・確かにどうしようもないな・・・っていうかエマはなんでそんなに俺の尻に執着すんの?むしろアルフレッド様とかイジメ甲斐の塊だったじゃん?」
「あーっ、そういう事言っちゃう? 減点1」
「うっ・・・ごめんなさい・・・ライザじゃ無くエマが行ってたら、結構凹んでたと思う・・・言えた義理じゃないけど」

「ふーん?お姉ちゃんが他の男に取られちゃうと泣いちゃう?」
「・・・俺の性格だと、泣かずにユリアに八つ当たりして、シリアにこっ酷く叱られて、めっちゃ落ち込むと思う・・・」
「ぷっ。ちゃんとわかってるのね?まっ、実際『この子、イジメたいっ!』とは思ったんだけど、それ以上に『浮気、ダメっ!絶対っ!』とか思う自分が居て、結構驚いたかな?」

「素直に嬉しい・・・んだけど、コレ、まだ恋愛じゃなくて独占欲だと思うんだ」
「ま、私もそんな感じかな?仕事とセックスの関係?な、はずだったけど・・・ちょっと入れ込んじゃった?かなかな?」

「なんか俺、ズルくない?」
「勝手に飽きてポイってしないなら、お姉ちゃんはイイと思いますっ!」
「うん、それだ。なんかそういう約束がしたかった。エマ、エマが誰かと恋に落ちて去っていくまで・・・いや、違うな、例えエマが他の人と生きる道を選ぶ時が来たとしても、俺はエマの可愛く弟だから。カラダの関係が無くなったとしても、ずっと家族でいような」

「・・・ズルい・・・けど・・・カイン君なら本当にそうしてくれそう」
「何しろ逃げた婚約者取り返すのに白金貨10枚二十億円も使っちゃうくらい粘着質だからな。相手の男に小姑こじゅうとみたいな嫌がらせしてみんなに叱られる自信がある!」
「ぷっ。ダメじゃん!」
「うん、俺はダメな男だっ!」

「・・・・・私、婚約者が居たんだ・・・なのに・・・権力に弱い父様が私を子爵に差し出した」
「・・・」
「十五だった。薬漬けにされて、こんなスケベ女にされて・・・あっという間に飽きてポイっ」
「エマ・・・」
「だからそのあと『ちょっといいなぁ?』って思うような男が現れても、どうしてものめり込め無かった。例えバレなくても『あいつの玩具』だった過去は消せない・・・そんな大事なこと秘密にして、信頼関係なんて築けないでしょ?でも、カイン君は違う・・・あいつにされた以上にヒドイコトして、ちゃんと自分のモノにしてくれる・・・ユリアちゃんに聞いちゃった」

「うん・・・まぁ、自覚してた以上にスケベ野郎だったようで(汗」
「ねぇ?一生添い遂げる覚悟とか無いけど、欲しいって言ったら、奥様、怒るかな?」
「なんで?むしろその為に今日の機会を用意したんじゃね?」
「だよね?許してくれるよね?」

「むしろ二人がかかりでイジメようとするんじゃ・・・」
「それじゃダメかな?・・・専用日は、私がカイン君のオモチャにされる日・・・『あいつにされた事なんて大したコトなかった』って思えたら、何かが変わる気がする」
「えと・・・鋭意努力させて頂きます・・・っていうか『オモチャ』とか言われるとズキュンって来んだけど?」
「ふふふ?興奮しちゃった?お姉ちゃんのあられもない姿想像して興奮しちゃったかな?」

「ふっ、嫉妬をこじらせたダメ男のエロス、とくと味わっていただこう」
「きゃー、やられるぅ~、お姉ちゃん犯されちゃう~」
「いや、ホント、えっろいコトしちゃってもいいの?ドン引きしない?」
「いいよっ♪お姉ちゃんもスケベだし♪」

うん、やっぱりエマが一番遠い。
頭のいい人特有の、無意識に作られた見えない壁。

「で、主様。本題はまだかな?」
「いや、すでに俺の中ではこっちが本題になってて、頭の中が妄想で大変な事になってんだけど?」
「ふーん、躊躇するって事は・・・結構重い話かな?」
「はぁ・・・必要な時が来るまで皆には言わない方がいいんだと思うんだけど、エマなら聞かせちゃっても潰れないかなって・・・甘えていい?」
「そういう言い方されるとちょっと怖いかな?でも、聞くよ?」

「ありがとう。結論から言うと、王国だろうとどこだろうと・・・いや、ドラゴンの国とかあったら無理かな?まぁその、人間の国なら大抵は滅ぼせる大量破壊兵器を思いついてしまいました」
「え”?」
「ある程度威力は絞れて、そうだな・・・城一個分くらいまでは破壊力絞れるけど、命中率は高くないので、使うとなったら街がひとつ消えるような事態になります」
「・・・想像できない」
「因みに頑張ると、一瞬で国がひとつ消えます。そしてその兵器、使う日が来ないととは思うんだけど、作る覚悟は決めました」
「そう・・・」

「エマ?手伝える?」
「・・・・・そういう事・・・・・」
「なんの根拠も無いただのなんだけど、使わないといけない日が来ると思う」
「・・・・・何十万もの命を無差別に奪う兵器、それが手の中にある重圧とおごり・・・確かに知らない方がいいわね・・・で、私にもそれを背負えと?」
「うん、ごめん。エマの能力も必要なんだけど、そういう覚悟しちゃいましたって、誰かに知っておいて欲しくて」
「ふーん、可愛い妻や奴隷には心労かけたくないってわけ?」
「はい、その通りです。ごめんなさい」
「・・・仕方ないか。もう知っちゃったし」
「言っちゃったし・・・」

不燃性で普通の刃物では切れない。
みんなの制服に使ったあのを、大きな街に着く毎、ありったけ買い占めるようエマに頼んだ。

「・・・聞いちゃったのはいいけど、ホントにそんな事が出来るとは思えないかな?」
「うん、実際に目にするまでは信じられないと思う。でも、前世の世界ではかなり古い技術だったから、きっとこの世界でも、いつか誰かが思いつくと思う」

「はぁぁぁぁ・・・必要な事なんだろうけど、さっきまでのエロエロな空気、完全に消えちゃったじゃない!最初の四人はみんなエロメス顔で帰ってきたのに、お姉ちゃんだけ損してるっ!」
「いやそこは拙者の引き出しの多さを信じてもらいたいっ!やっぱ気が変わったからナシとか言われたら本気で泣くからね?」
「ふーん、そんなにシたいんだ?」
「もうね?明日には恥ずかしくて俺の顔直視できないくらい、えっろいコトしちゃう予定だからね?」
「・・・どんな事しちゃう気かな?」
「それはホラ?夜が来るまで『わたし、何されちゃうんだろ!?』って悶々とした気分を楽しんでもらわないと?」
「・・・ちょっと機嫌直ってきたかも?」
「うんうん、ほら、ここ座って?恋人気分で馬車の旅を楽しもう」

エマを太ももの間に座らせ、さわさわイチャイチャ、触りっこしながら荷馬車を走らせた。
合流して夕食と風呂を皆で取る。
油断すると息子がするので、極力、大量破壊兵器の事を考えて自分を抑えた。


~~~~~


カチャン カチャン カチャン カチャン

スプレッドバーというらしい。
魔導ランプの灯が反射する一本の金属棒。
両端と左右1/3程の位置にはそれぞれ、頑丈な金属のかせがぶら下がっている。
私の手首と足首を一本にいましめめる為の枷だ。
薄暗い工房で、板張りの床に転がされた私は一枚の布切れも纏っていない。

「ひゃっ」

見知った歳下の男の子。
ううん、この二年間、おチンチンをイジってからかい続けた歳下の男に、今夜は反対に四肢を拘束され、これからめちゃくちゃに犯される。
成長しきって自我を確立させた女が、屈辱的な格好でなぶられるのは、十五の娘が貴族に弄ばれるのとはわけが違う。

「じゃあまずは~、お姉ちゃんのどこが敏感なのか、調べていこうかなぁ~」
「す、すごく嬉しそうね?」
「当然じゃん?いつもキリッとおすまししてて、頭が良くてプライドの高いエマが、すっぽんぽんでこんな恥ずかしい事になっちゃってんだよ?」
「くっ・・・」

鏡を見なくても顔が真っ赤になっているのがわかる。
馬車に轢かれた蛙。
勢いでこんなものを着けさせちゃったけど、こんな姿、みんなに見られたら生きていけない。

「うひゃひゃひゃ ちょ! うひゃひゃひゃ 無理っ!  うひゃ うひゃひゃ 無理~~~~っ!」

スケベな事をされると思ってたら足の裏をくすぐられた。
私の反応が嬉しいのか、脇の下や首筋、くすぐったいところを容赦なく責め立てられる。
拘束具がカチャカチャ鳴って頭が混乱する。

「お姉ちゃん、女の子が丸出しで笑い転げちゃってていいの?」
「そなこと うひゃひゃひゃ いたて うひゃひゃひゃ むり うひゃひゃひゃ むり~~~~っ!」

ピタっ

「ぜぇぜぇ ぜぇぜぇ バカバカバカバカっ! 女の子になんてことすんのよっ!」
「いやほら?ホントに逃げられないのか確認したいじゃん?拘束具とかはじめてだし」

そうだ。
本当に逃げられない・・・抵抗できない・・・。

「あれれれ?おかしいな?触ってないのにエマ?濡れてない?」

つつーっ

「ぬ、濡れてませんっ!」
「いやいや濡れてるって?ホラっ?」

ちゅくっ

「んあっ・・・」
「ね?濡れてるでしょ?っていうかビショビショ。」

くちゅっ くちゅっ くちゅっくちゅっ

「どんどん出てくる・・・うん、どうなってるのかよく見てみようね~」
「ちょとぉ!」

くぱぁー

カイン君の鼻息が穴の中まで入ってくる。
愛液がたれてお尻をつたってくのがわかる。

「変態っ!変態っ!」
「えーだってエマお尻大好きじゃん?お尻好きのエマの尻穴はどうなってるか見てみようね~」
「見ちゃダメ!見ちゃダメ!」

カイン君の指がお尻の穴を広げてる。
あの男だってそんなとこじっくり眺めたりしなかった!

「ねぇ?アイツにこっちも犯されたの?」
「・・・ヒドイこと聞くのね・・・ヤられたわ・・・犯されてヒィヒィ言ったわよ!」
「よかった。じゃ、こっちでも気持ちよくなれるね」

ぬぷぅ

「んんんんっ」

カイン君の指がお尻に入ってくる・・・久しぶりの感覚・・・ダメ・・・アタマ・・・ぼーっとしてきた。

「大変だ!尻の穴ほじったらクリトリスがちがちになっちゃった!こっちもイジってあげなきゃ!」
「ひゃっ ・・・ んっ んんっ」

コスコスコスコス コスコスコスコス

愛液でヌルヌルになった二本の指が、私のクリトリスをしごき上げる。
その度にビクビクとカラダが反応して、繋がれた枷が金属音を鳴らす。

「ほら?そんなにビクビク動いたら、感じてるのバレちゃうよ?尻の穴ほじられて気持ちよくなってるのバレちゃうよ?」
「ばかぁ~ んぁっ ばかぁ~ んぁっ 変態っ! んはっ 変態っ! んはっ」
「えー、変態はエマの方じゃん?お尻の穴がキュキュッってなってるよ?イキそうなの?お尻の穴いじられてイキそうなの?」

イキそうだ。
身動きを封じられ、一方的に嬲られて、歳下の男の前で晒す醜態。
意識すればするほどに脳髄がしびれる。

「ほらっ?素直になって?オモチャなんでしょ?見ててあげるから?尻穴ほじられてイクとこ見ててあげるから?」
「・・・イキ・・・そう・・・も・・・イクっ んんんんんっ」

きもち・・・いい・・・全身からプライドが剥がれ落ちてゆく・・・。

「じゃ、敏感になっちゃったところでグズグズまんこ犯してあげる」
「えっ、ちょっまって?ほんとちょっとまって?」
「だめ~」

ヌボっ

「んんあっ」

ぱちゅんっ! ぱちゅんっ! ぱちゅんっ! ぱちゅんっ!

「ゆっくり! ゆっくりっ!」
「だ~め~」

じゅぼっんひっ じゅぼっんひっ じゅぼっんひっ じゅぼっんひっ じゅぼじゅぼっんっ・・・ じゅぼじゅぼっんっ・・・

「キモチイイか?手足縛られて犯されるのキモチイか?」
「きもちいぃ・・・きもちいぃ・・・」
「キモチイイ時は『あひぃ』って鳴くんだ。言ってみな?『あひぃ』って言ってみな?」
「あひぃ あひぃ ・・・ あひぃ あひぃ あひぃ あひぃ」

アヘ顔を晒しながら間抜けな鳴き声をあげる。
従う必要なんてないのに、声にするとどんどん気持ちよくなって・・・。




「オラっ、イケっ。目閉じんなよ?エロい顔見られながらイケっ!イケっ!」
「あひぃ あひぃ またイクっ イクっ イぎゅっ・・・・あっ あっ あー あー あー」

「いいか?この枷を着けられたらお前はエマじゃない!俺のチンポしごくためのチンポ穴だ!」

オスに屈服させられ、与えられる快感に溺れてゆく。
プライドがズタズタ。
淫売みたいに振る舞えば振る舞うほど、ううん、私、淫売なんだ。
レイプされるみたいに犯されて、カラダより先にアタマの中がアクメしてる。

「あひぃ あひぃ あひぃ あひぃ」
「チンポ穴でおチンチン扱いて射精してくださいって言え」
「チンポ・・・あんっ・・・あっおチンチン扱いて・・・あんったくさん・・・あんっ扱いて・・・あんっ射精・・・あんっチンポ穴に・・・あんっ射精・・・あんっください」
「出すぞっ!」

びゅるるっ どぷっ どぷっ びゅるっ びゅーっ どぷどぷっ

「っ・・・くぅぅ・・・最高のチンポ穴だ。射精されるの気持ちいいか?」

じゅぼっ じゅぼっ じゅぼっ じゅぼっ

「きもちい 射精 きもちい」

膣の奥にたっぷりと注がれた。
アタマが朦朧としてバカ女みたいなセリフがこぼれ出す。

「アイツに犯されたときも気持ちよかったのか?」
「・・・きもち・・・よかった」
「だがアイツじゃ朝までずっと犯してくれなかったろ?一晩に何回くらいヤられたんだ?」
「・・・一回か二回・・・多いと三回」
「レベル50オーバーにサシでヤられたらどうなるか、あたまバカんなるまで犯しまくってやる」

じゅぶじゅぶっあひぃ あひぃ じゅぶじゅぶっあひぃ あひぃ じゅぶじゅぶっあひぃ あひぃ じゅぶじゅぶっあひぃ あひぃ

「ほれ、この鏡みてみろ?トロけたエロい顔して、縛られて中出しされるチンポ穴の顔だ!」

ああ・・・私、こんな顔見せてるんだ・・・。

「あひぃぃぃぃっ!?」

精液でドロドロの膣を容赦なく突き上げられるだけでも膝がガクガク震えてるのに、勃起したクリトリスをねじじられた。

「他に好きな男ができようと関係ない。お前は一生俺のチンポ穴だ。認めろ!俺のチンポ穴だって認めろ!」

だめだ・・・もう・・・逃げられない・・・私・・・この男の所有物モノで居たい・・・。

「認める・・・私はチンポ穴・・・カイン君のおチンチンをしごくためのチンポ穴・・・ずっと私を使ってくださいっ!」
「よし、じゃぁイケっ!チンポ穴に射精されながらイケっ!」

どぴゅんぁっ びゅるっああっ びゅるるるっああああああ びゅるるるっああああああ

このオスに命じられると本当にイッちゃう。
最初にアタマの中がゾクゾクして、引きずられるように大きな波が下半身を覆う。
膣内で射精されると、声も出せないくらい溺れてしまう・・・。

「あー あー あっ ・・・ あーっ あー あー ああああ」

何度も、何度も射精されて、オークの巣に放り込まれた女みたいにドロドロにされて、絶頂したまま意識が途切れた。
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