151 / 173
2nd season 第三章
147 シリア暗殺計画(10)
しおりを挟む
目覚めると、そこは揺れる檻の中だった。
・・・生きてる?
後ろ手に鉄枷がはめられ、檻から伸びた鎖が足首に巻かれている。
衣服は剥ぎ取られ、首に違和感を感じる。
「団長、めー覚ましたみてぇですぜ」
「おう、馬車ぁ止めろ」
傭兵?
団長と呼ばれた男の他に、三人のガラの悪い男たちがいる。
ガチャガチャ
男たちの視線に晒されながら、小さくうずくまって胸を隠す。
「姉ちゃんよー、今更隠してもしゃーねーだろ?まっ、殺しゃぁしねぇから安心しな」
全身が鉛のように重くて、力が入らない・・・この感覚・・・封魔の首輪。
「団長~、たしかにヨダレが出そうないい女にちがいねぇが、こんな檻まで買っちまって、ほんとに高く売れるんでしょうねぇ?」
「ばーか、俺は昔グラム王国に居たんだよ。この女はあそこの王都じゃ知れた顔。氷結姫として知られた冒険者で、そのあと何があったか、性奴隷としてお貴族様に飼われてたんだ、その性奴隷を今の教皇様が白金貨十枚で買い取ったって聞いたときゃおでれーたね。ホントの話だろ?姉ちゃん?」
わたしは答えない。
過去はどこまでも追ってくる・・・でも、その過去のおかげで命を拾われたのかも。
生きていれば、生きてさえいればまた、きっとカインが・・・。
あっ・・・。
「あの・・・何日・・・経ちました?」
「あーん?人様の質問には答えねぇで、教えてもらえっと思ってんのかぁ?」
「・・・本当・・・です・・・」
「ふんっ、最初っから素直に答えりゃいんだよ!」
「教えて下さい・・・何日・・・経ちました?」
「2日だ。てめぇが500人もぶっころして2日んなる」
2日・・・7月7日・・・まだ五日ある・・・その間に・・・。
「わたしは・・・どうなりますか?」
「あー、何。どうもしねぇよ?ちこーっとお隣のハルバナ王国まで行って、そこでおさらばだ。まっ、めぇ覚ましたんなら、今夜はちこーっと楽しませてもらうけどよ?なにせ白金貨10枚だ。味見しとかなきゃバチがあたんべ?」
ガチャガチャ
「お願いですっ!わたしを聖教国に、旦那様の元に返して下さい!お金ならいくらでもお支払いしますっ!」
「あーん?ばかかおめぇ?教皇様の嫁狙っといて、ノコノコ行けるわけがねぇだろ?」
「わたしがっ!わたしが保証しますっ!絶対に皆様を罰することはありませんっ!」
「んなこと信じられるわけねぇーだろ?まっ、せいぜい新しいご主人様にかわいがってもらうんだな」
「くっ・・・」
わたしたち、ロックハウスの女には、女達だけの誓いがある。
決してカインを裏切らない。
決して家族を裏切らない。
そしてこんなときの為のものも・・・。
もしも敵の手に落ち、辱められそうになっても、勝てないのなら絶対に『抵抗してはならない』・・・何があろうと、どれほど汚されようと、絶対に生き延びる。
貞操を守って命を落とすような、カインを苦しませるような事は絶対にしてはならない。
誇りも何も全てかなぐり捨て、泥水をすすってでも生き延びる・・・必死に探しているであろう、カインの為に・・・。
~~~~~
「なんでっ!なんで見つかんないのよっ!」
白騎士隊と面識のある軍部の兵たちをガザル村に配置し、571名の暗部を周辺に放ち、昼夜を問わず捜索を続けているのに、ユリアの行方がまったく掴めない。
今現在、聖都に残した暗部は十人も居ない。
「あと四日・・・四日のうちに見つけないとユリアが・・・」
最後にユリアを抱いたのは7月2日の誕生日。
そして今日は7月8日。
10日間のリミットまであと四日しか無い。
既に捜索網は半径200kmまで拡大している・・・いくら人口が少なくとも、面積は膨大、半径20kmですら東京の23区を飲み込む広さ、それが200kmとなれば福島から静岡まで、その範囲からたった一人の人間を探すなど、一万の人員を投入してもそうそう見つからないだろう。
「戦闘から三日、ユリアが自分で逃げているなら、何かきっと接触があるはずだ。おそらくユリアは捕らえられてる。盗賊の根城、打ち捨てられた砦、そういった、人間を監禁するのに都合の良さそうなところを洗い直すんだっ!」
「「「はいっ!」」」
~~~~~
わたしたちが向かっているのはホンジュラスの東、ハルバナ王国の辺境都市。
国境はあっけなく越えられた。
山道には関所すら無かった。
明日にはその街に着くという。
ハルバナの王都には神殿があるが、その街には神殿が無い。
あと四日・・・カイン・・・見つけて欲しい・・・。
「おらっ、メシの前にやることあんだろ?」
パチパチと焚き火がはぜる。
10日間の呪いの話は信じてもらえなかった。
旦那様以外の男性を、膣には受け入れられない制約は知ってたのに・・・。
切り株に腰掛ける男。
わたしは逆らおうとしない。
団長と呼ばれるその男の、脚の間に跪く。
熱り立つおちんちんを口に含み、舌の上でねっとりと転がす。
惨めで・・・悔しくて・・・なのに・・・おまたが疼いて狂いそう。
「おい、見ろよこの女?しゃぶりながらビショビショに濡らしてんぜ?」
「かぁーたまんねぇ、この穴に入れらんねぇとか拷問だろ?」
ずっと後ろ手に拘束されてるから、自分で慰めることも出来ない。
「じゃあ今日はおれが一番いただくぜ?」
「暴れるかと思ったが、昨夜もおとなしく股開いたし、案外ただの淫売なんじゃねーか?」
「いやおとなしか無かったろ?ケツに突っ込まれてヒィヒィ言ってやがってぜ?」
「ちがいねぇな?がははははは」
笑いながら男の人が入ってくる。
「んはぁんっ」
一日中視姦されて、恥ずかしさで昂ぶったカラダ、お尻に入れられただけで脳髄がしびれるくらいキモチイイ・・・カイン・・・ごめんなさい。
「んぶぅ んぶぅ んぶっ んぶぅ」
「おら、ヨガってねぇでちゃんとしゃぶれやっ!」
自覚してる。
わたしは淫売だ。
だれに犯されても、カラダが悦んでしまう。
ぱんっ ぱんっ ぬっぽ ぬっぽ ぱんぱんっ ぱんぱんっ
「んぶぅぅぅぅ んぶぶぶぅ んぶっ んぶっ んんんんんっ」
ぶるぶるとオシリを震わせて、あたまが真っ白になる・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
「コイツ、イキやがったぜ?」
「とんでもねぇ女だなおい。見てみろ、この蕩けた顔っ?こりゃ教皇さまも夢中んなるわけだぜ」
「おらっ、淫売おんなっ!これでもくらえっ!」
ぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんっ どぷっ どぷっ びゅるるるるっ びゅるぅぅぅ~
「んぶぅぅぅぅぅ んぶぅぅぅぅぅぅっ」
「おうふっ・・・たまんねなヲイ」
「おらっ!出したんならとっとと変われよ!」
「ちょっ!待てって、この余韻がいんじゃねーか、もちょっと楽しませろよ」
最初の人が終わるとすぐに次の人が入ってくる。
「んはぁっ」
あと二人で終わる・・・終わってしまう・・・そんな風に思ってしまった・・・イヤラシイおんな。
こんな女、カインにふさわしくないよ。
カイン・・・カイン・・・カインの精液が欲しい・・・欲しくて欲しくて・・・もう・・・。
「おらっ!出すぞ!全部飲み込め!」
びゅるるるうるっ びゅるるっ びゅっ びゅ~っ びゅるっ
喉の奥に吐き出されるソレを、ケフケフとむせながら飲み込む。
わたしが知っているのは、七日目まで。
明日にはもっと酷くなる。
その先は・・・わたし・・・どうなってしまうんだろう・・・。
・・・生きてる?
後ろ手に鉄枷がはめられ、檻から伸びた鎖が足首に巻かれている。
衣服は剥ぎ取られ、首に違和感を感じる。
「団長、めー覚ましたみてぇですぜ」
「おう、馬車ぁ止めろ」
傭兵?
団長と呼ばれた男の他に、三人のガラの悪い男たちがいる。
ガチャガチャ
男たちの視線に晒されながら、小さくうずくまって胸を隠す。
「姉ちゃんよー、今更隠してもしゃーねーだろ?まっ、殺しゃぁしねぇから安心しな」
全身が鉛のように重くて、力が入らない・・・この感覚・・・封魔の首輪。
「団長~、たしかにヨダレが出そうないい女にちがいねぇが、こんな檻まで買っちまって、ほんとに高く売れるんでしょうねぇ?」
「ばーか、俺は昔グラム王国に居たんだよ。この女はあそこの王都じゃ知れた顔。氷結姫として知られた冒険者で、そのあと何があったか、性奴隷としてお貴族様に飼われてたんだ、その性奴隷を今の教皇様が白金貨十枚で買い取ったって聞いたときゃおでれーたね。ホントの話だろ?姉ちゃん?」
わたしは答えない。
過去はどこまでも追ってくる・・・でも、その過去のおかげで命を拾われたのかも。
生きていれば、生きてさえいればまた、きっとカインが・・・。
あっ・・・。
「あの・・・何日・・・経ちました?」
「あーん?人様の質問には答えねぇで、教えてもらえっと思ってんのかぁ?」
「・・・本当・・・です・・・」
「ふんっ、最初っから素直に答えりゃいんだよ!」
「教えて下さい・・・何日・・・経ちました?」
「2日だ。てめぇが500人もぶっころして2日んなる」
2日・・・7月7日・・・まだ五日ある・・・その間に・・・。
「わたしは・・・どうなりますか?」
「あー、何。どうもしねぇよ?ちこーっとお隣のハルバナ王国まで行って、そこでおさらばだ。まっ、めぇ覚ましたんなら、今夜はちこーっと楽しませてもらうけどよ?なにせ白金貨10枚だ。味見しとかなきゃバチがあたんべ?」
ガチャガチャ
「お願いですっ!わたしを聖教国に、旦那様の元に返して下さい!お金ならいくらでもお支払いしますっ!」
「あーん?ばかかおめぇ?教皇様の嫁狙っといて、ノコノコ行けるわけがねぇだろ?」
「わたしがっ!わたしが保証しますっ!絶対に皆様を罰することはありませんっ!」
「んなこと信じられるわけねぇーだろ?まっ、せいぜい新しいご主人様にかわいがってもらうんだな」
「くっ・・・」
わたしたち、ロックハウスの女には、女達だけの誓いがある。
決してカインを裏切らない。
決して家族を裏切らない。
そしてこんなときの為のものも・・・。
もしも敵の手に落ち、辱められそうになっても、勝てないのなら絶対に『抵抗してはならない』・・・何があろうと、どれほど汚されようと、絶対に生き延びる。
貞操を守って命を落とすような、カインを苦しませるような事は絶対にしてはならない。
誇りも何も全てかなぐり捨て、泥水をすすってでも生き延びる・・・必死に探しているであろう、カインの為に・・・。
~~~~~
「なんでっ!なんで見つかんないのよっ!」
白騎士隊と面識のある軍部の兵たちをガザル村に配置し、571名の暗部を周辺に放ち、昼夜を問わず捜索を続けているのに、ユリアの行方がまったく掴めない。
今現在、聖都に残した暗部は十人も居ない。
「あと四日・・・四日のうちに見つけないとユリアが・・・」
最後にユリアを抱いたのは7月2日の誕生日。
そして今日は7月8日。
10日間のリミットまであと四日しか無い。
既に捜索網は半径200kmまで拡大している・・・いくら人口が少なくとも、面積は膨大、半径20kmですら東京の23区を飲み込む広さ、それが200kmとなれば福島から静岡まで、その範囲からたった一人の人間を探すなど、一万の人員を投入してもそうそう見つからないだろう。
「戦闘から三日、ユリアが自分で逃げているなら、何かきっと接触があるはずだ。おそらくユリアは捕らえられてる。盗賊の根城、打ち捨てられた砦、そういった、人間を監禁するのに都合の良さそうなところを洗い直すんだっ!」
「「「はいっ!」」」
~~~~~
わたしたちが向かっているのはホンジュラスの東、ハルバナ王国の辺境都市。
国境はあっけなく越えられた。
山道には関所すら無かった。
明日にはその街に着くという。
ハルバナの王都には神殿があるが、その街には神殿が無い。
あと四日・・・カイン・・・見つけて欲しい・・・。
「おらっ、メシの前にやることあんだろ?」
パチパチと焚き火がはぜる。
10日間の呪いの話は信じてもらえなかった。
旦那様以外の男性を、膣には受け入れられない制約は知ってたのに・・・。
切り株に腰掛ける男。
わたしは逆らおうとしない。
団長と呼ばれるその男の、脚の間に跪く。
熱り立つおちんちんを口に含み、舌の上でねっとりと転がす。
惨めで・・・悔しくて・・・なのに・・・おまたが疼いて狂いそう。
「おい、見ろよこの女?しゃぶりながらビショビショに濡らしてんぜ?」
「かぁーたまんねぇ、この穴に入れらんねぇとか拷問だろ?」
ずっと後ろ手に拘束されてるから、自分で慰めることも出来ない。
「じゃあ今日はおれが一番いただくぜ?」
「暴れるかと思ったが、昨夜もおとなしく股開いたし、案外ただの淫売なんじゃねーか?」
「いやおとなしか無かったろ?ケツに突っ込まれてヒィヒィ言ってやがってぜ?」
「ちがいねぇな?がははははは」
笑いながら男の人が入ってくる。
「んはぁんっ」
一日中視姦されて、恥ずかしさで昂ぶったカラダ、お尻に入れられただけで脳髄がしびれるくらいキモチイイ・・・カイン・・・ごめんなさい。
「んぶぅ んぶぅ んぶっ んぶぅ」
「おら、ヨガってねぇでちゃんとしゃぶれやっ!」
自覚してる。
わたしは淫売だ。
だれに犯されても、カラダが悦んでしまう。
ぱんっ ぱんっ ぬっぽ ぬっぽ ぱんぱんっ ぱんぱんっ
「んぶぅぅぅぅ んぶぶぶぅ んぶっ んぶっ んんんんんっ」
ぶるぶるとオシリを震わせて、あたまが真っ白になる・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
「コイツ、イキやがったぜ?」
「とんでもねぇ女だなおい。見てみろ、この蕩けた顔っ?こりゃ教皇さまも夢中んなるわけだぜ」
「おらっ、淫売おんなっ!これでもくらえっ!」
ぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんっ どぷっ どぷっ びゅるるるるっ びゅるぅぅぅ~
「んぶぅぅぅぅぅ んぶぅぅぅぅぅぅっ」
「おうふっ・・・たまんねなヲイ」
「おらっ!出したんならとっとと変われよ!」
「ちょっ!待てって、この余韻がいんじゃねーか、もちょっと楽しませろよ」
最初の人が終わるとすぐに次の人が入ってくる。
「んはぁっ」
あと二人で終わる・・・終わってしまう・・・そんな風に思ってしまった・・・イヤラシイおんな。
こんな女、カインにふさわしくないよ。
カイン・・・カイン・・・カインの精液が欲しい・・・欲しくて欲しくて・・・もう・・・。
「おらっ!出すぞ!全部飲み込め!」
びゅるるるうるっ びゅるるっ びゅっ びゅ~っ びゅるっ
喉の奥に吐き出されるソレを、ケフケフとむせながら飲み込む。
わたしが知っているのは、七日目まで。
明日にはもっと酷くなる。
その先は・・・わたし・・・どうなってしまうんだろう・・・。
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる