びっくり仰天!昭和にタイムスリップ!?

澤村 通雄

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若水中学

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あくる日。

「よーし、ハンド部員全員集合したな。
今から若水に行くから、おまえら全員
気合い入れて行くぞ!」

「おっす!」

澤村先輩率いる、千種中学ハンドボール部はぞろぞろと列をなして、隣町の若水中学へと歩き出した。

ボクの入ったハンド部は、なかなかの猛者揃いであった。

ところで、今令和何年なんだ??

2年生の先輩の1人に聞いてみた。

「先輩、今って令和何年ですか?」

「令和?なんだそれ?
今昭和61年だろ、バーカ!」

「あのっ、平成は、、?」

「ハッハッ、オイ皆んな、平成って聞いたことあるか?令和だってよ!
コイツ、夢でも見てんじゃねぇか?」

ハッ!

ボクは、突然あることが気になって、足早に先頭を歩く、澤村先輩のところへ駆け寄った。

「澤村先輩っ!澤村先輩っ!
先輩の下の名前は何ていうんですか?」


「通雄だよ、澤村通雄っ!!
何で、そんなこと聞いてくんだよ。」



お、お父さん。


そう、今は昭和61年、澤村通雄が15歳。利通、つまり沢村利通の父親が澤村通雄なのだ、、!

どうやら、昨日ハンドボールコート裏の板をくぐってから、ボクはお父さんの中学生時代にタイムスリップしたんだ!
通りで、昨夜香流の家へ行っても、ボクが住んでいる住宅が見つからなかったわけだ。

どうしよう、、、
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