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貴重な平穏
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しおりを挟む「ほんと?」
服の上から、弧を描くように胸をなぞる翔。
触って欲しい部分には届かないで下半身に力が入る。
「何も言わないなら……肯定と取っていいんだね……はぁ……ちゅっ」
何か言う前に口を塞がれて。大事なものを扱うかのように胸を撫でられる。
悠斗に焦らされた身体が熱くなるのはそう難しくなかった。
黙って服の裾を胸まで上げ、スカートも下着が見えるところまで捲った。
「とんだ小悪魔だね…優姫さん。」
下着を上にずらし、片方の胸を揉みながら乳首に吸い付く翔。
開いた手でアソコへ手を伸ばすから、構われない片方の、胸は自分で揉んだ。
「優姫ーーっただいまっ」
「?!!!?」
翔を突き飛ばし、あわてて下着を元に戻す。
「あっ、おかえり悠斗。」
というかあなたの部屋はとなりだしなんで私の部屋の鍵を持っているんだろうという疑問は口にしないでおいた。
またソファの後ろからキスをすると、満足気な笑顔を見せた。
「なんか夫婦みたいだねっ」
「おかえり悠斗。お邪魔してる。」
翔にまるで気づかなかったような悠斗は、翔を見ると不機嫌そうな顔になり、すぐに笑顔になったけどわざわざ私と翔の間に座った。
「優姫、何考えてたの?なんかエッチな顔してる・・ちゅ・・」
「んっ・・あっ・・はぁ」
「はっ・・・ちぅ・・・れろ・・」
悠斗の肩越しに、翔と目があった。
「んぅっ・・ゆと・・・っ」
心地良さと、翔に見られている羞恥心で身震いする。
ゆっくり唇が離れた後、ベッドまで連れていかれた。
「悠斗……俺もまぜてよ…」
私の枕元まで来た翔はとんでもないことを言ったのに、私をチラリとみた悠斗は「…ちょっとだけね」といい私の足を開かせた。
「悠斗、ねぇっやんんっ・・」
下着をずらし、悠斗の舌がナカにはいってきた。
そのとき、口を翔に塞がれ嫌だという言葉は消えていった。
「優姫、2人に犯されて気持ちいいんだ。いつもより、ほらここいやらしい汁が溢れてるよ。」
「ちゅ………れろ……………」
「んんんっ・・・んんっ!!」
悠斗の舌で今度はクリトリスを向かれ3本の指がナカをかきまぜる。
止まないキスに消える嬌声と、痙攣する身体、
悠斗のピチャピチャと舐める音が室内に響いた。
「翔、場所変わって。」
「ん………いいの?…」
「だって、優姫が・・・・」
くたりとベッドの壁際にもたれかかると、今度は翔がアソコを舐め始めた。
「ぁぁああっ!・・んぅっ!!」
その嬌声は今度は悠斗の口によって消えた。
「優姫、目開けて?俺に集中して」
「んんっ・・・ぁああっ・・んぅっ」
「優姫さん…今、悠斗のこと考えた?ココいっぱい出て来たよ……じゅぷ……れろ」
「んんんぅっ!!っはっ・・んんっ!!」
両胸を悠斗が弄りながら、長いキス。
酸欠になりそうになりながら、舌を絡ませる。
すると下の方でベルトを外す音が聞こえた。
「んんんっ・・!んーんっ!!」
「優姫がさっき翔とエッチなことしようとしてたから、俺だって嫌だけどお仕置きだよ?俺の前で犯されてよ。」
首をイヤイヤと振りながら涙目になる。
慌てて取り繕ったのも悠斗にはお見通しだった。
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