1 / 4
ゲーム
しおりを挟む
「危ねぇ...最後の一つゲット!」
朝早くからの行列に並び、今日発売のゲーム、「REAL・LIFE(リアル・ライフ)」を手に入れた。
「お、風夜じゃん!」
「お?おぉ!一東おはよ!」
新作ゲームを持って帰路を辿っていると、同級生の中月 一東(なかづき かずと)に声をかけられた。
「ってそれR.L(REAL・LIFE)じゃん!」
「いいだろw」
そういって自慢する。
「実は俺も買った!」
「おぉ!」
一東も同じゲームを出す。
「よし!帰って遊ぼう!」
そして2人とも走って帰路を辿る。
「後で、ゲーム内でな!」
「おう!」
そう言ってそれぞれ別れた。
「ただいま!」
そう言いながら自分の部屋へ駆け込む。
「とりあえずセッティング!」
コンセントやコードをどんどん繋いでいく。
「ひとまずこれでOK。ん?まさか取説か?」
そう言って箱の中の紙を取り出した。その紙には【取扱説明書】と書かれてあった。
「取説あるんかい!まぁ手順は同じだったしいいか。よし早速ゲームしよ!えっと...ほぉ、今回はリアルバーチャルゲームなのか!
最高じゃねぇか!」
取扱説明書を読んで、ゲームをする準備をする。
「なるほど、これを被って目を閉じるだけでいいのか。」
取扱説明書を読み終えて、早速被る物を頭に被って...
「よし!レッツ・バーチャルの世界へ!」
と言って目を瞑った。
「ここは...?」
次に目を開けたのは白い空間。目の前には
【START SETTING】と書かれてある透明なボードのような物が浮いていた。
「なるほど!これで色々設定するのか!」
事故解決した後、次々と設定していく。
「できた!」
名前:KIRA.ZAKL(キラ・ザクロ)
ジョブ:魔剣士
スキル:多重エンチャント
「よし!ゲームスタート!」
と言って【GAME.START】の文字をタップする。
そして周りは白い光に包まれた。
to be continued...
朝早くからの行列に並び、今日発売のゲーム、「REAL・LIFE(リアル・ライフ)」を手に入れた。
「お、風夜じゃん!」
「お?おぉ!一東おはよ!」
新作ゲームを持って帰路を辿っていると、同級生の中月 一東(なかづき かずと)に声をかけられた。
「ってそれR.L(REAL・LIFE)じゃん!」
「いいだろw」
そういって自慢する。
「実は俺も買った!」
「おぉ!」
一東も同じゲームを出す。
「よし!帰って遊ぼう!」
そして2人とも走って帰路を辿る。
「後で、ゲーム内でな!」
「おう!」
そう言ってそれぞれ別れた。
「ただいま!」
そう言いながら自分の部屋へ駆け込む。
「とりあえずセッティング!」
コンセントやコードをどんどん繋いでいく。
「ひとまずこれでOK。ん?まさか取説か?」
そう言って箱の中の紙を取り出した。その紙には【取扱説明書】と書かれてあった。
「取説あるんかい!まぁ手順は同じだったしいいか。よし早速ゲームしよ!えっと...ほぉ、今回はリアルバーチャルゲームなのか!
最高じゃねぇか!」
取扱説明書を読んで、ゲームをする準備をする。
「なるほど、これを被って目を閉じるだけでいいのか。」
取扱説明書を読み終えて、早速被る物を頭に被って...
「よし!レッツ・バーチャルの世界へ!」
と言って目を瞑った。
「ここは...?」
次に目を開けたのは白い空間。目の前には
【START SETTING】と書かれてある透明なボードのような物が浮いていた。
「なるほど!これで色々設定するのか!」
事故解決した後、次々と設定していく。
「できた!」
名前:KIRA.ZAKL(キラ・ザクロ)
ジョブ:魔剣士
スキル:多重エンチャント
「よし!ゲームスタート!」
と言って【GAME.START】の文字をタップする。
そして周りは白い光に包まれた。
to be continued...
0
あなたにおすすめの小説
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね?
猿喰 森繁
ファンタジー
「パーティーを抜けてほしい」
「え?なんて?」
私がパーティーメンバーにいることが国の条件のはず。
彼らは、そんなことも忘れてしまったようだ。
私が聖女であることが、どれほど重要なことか。
聖女という存在が、どれほど多くの国にとって貴重なものか。
―まぁ、賠償金を支払う羽目になっても、私には関係ないんだけど…。
前の話はテンポが悪かったので、全文書き直しました。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる