勇者の俺は鬼畜魔王と旅をする

空谷

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裏ファストの村へ

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「ここが、フォース!?」
「大分、気候が違うわね」

ルルの言う通り、一面が砂漠だ。町もない。

俺は胴体がやけに長いサソリをみつけた。

「レオン、こいつはどんな魔物なんだ?」
「これは女性のあそこに入り込み、クリをハサミで掴むんだ。氷魔法で動きを鈍らせて倒すぞ」
「レオン、男性にはどうなんだ?」

耳に息を吹きかけてやると、レオンは顔を赤くして答える。

「お、男にはっアナルに入り込んで…、ペニスの根元を掴み上げる。ねぇ、塔矢、お願いだから……」
「あぁ、ちゃんと倒して進もう」

砂漠を抜け、裏ファストの村へ向かう。裏ファストの村の上空にはドラゴンが飛び交っていた。

「ここが裏ファストか」

裏ファストの長老に会いに行く。

「なるほど、魔王を倒しに……。でしたら空から行くといいでしょう。このドラゴンの笛をもっていきなさい。吹けばドラゴンが現れるでしょう」
「それじゃあ早速出発しようか」
「まちなされ、この村の名物は温泉でな。ぜひ浸かっていきなされ」

俺たちは温泉に入ることにした。

温泉はピンク色でドロドロと煮立っている。

「これ、入って大丈夫なのか?」

俺は温泉の薬効を見る。なるほど。

「レオン、お前が入るんだ。」
「なっ嫌だよ!こんな怪しい風呂!」

俺はレオンに耳打ちする。

「黙ってろ、お前が元魔王だってバラすぞ」

レオンはうぅ、と言って、風呂に浸かった。

俺はレオンに肩までお湯に浸からせる。

「湯加減はどうだ?レオン」
「あ、熱くてっちょっと変な感じがする」
「10分くらい入ろうな?」
「うう」

10分後。フラフラしながらレオンが出てくる。

「ううっ苦しいっ」

顔は赤く上気し、肩で息をしている。

「はあっ塔矢……早く、部屋に行きたいっ」
「いいぞレオン」

俺たち2人の部屋に行く。

「塔矢っ早く…して」
「何をだ?」
「もうっわかってるだろっ。いつもやってるじゃないかっ」
「だから何をしてほしいんだ?」

精力増進の湯に入ったレオンは苦しいんだろう。自分でするより人とした方が気持ちいいことを覚えたレオンは、膝をついて俺のものしゃぶる。

「塔矢、塔矢のっ」
「お前からしてくれるなんて珍しいな」
「んっ塔矢のっ美味しいっ」

あのプライドの高いレオンが俺のをしゃぶって美味しいと言っている。俺はあんまり滑稽で少し意地悪したくなった。

「レオン、そんなことしても俺のを尻に入れてやらないぞ」
「そんなっなんでぇっ」
「俺はお前に優しくすることに決めたんだ。だから、お前の嫌がることはしない」
「やっ、嫌じゃないからっ、だからっ」
「だから?」
「塔矢のっお尻に入れて、勇者の力を僕に注いで?」

俺は、レオンに良く言えました、と言ってやると、尻を貫いた。




翌日、ドラゴンの笛を吹く。白いドラゴンが俺の前に降り立った。

よし、これで魔王城に行くぞ!

次回、本物の魔王様
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