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第3章 快適生活へ向けて頑張ろう!
066 ポーションとか言ってる時点で危険って事じゃないか!
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本日2話目です。
以下から本文です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
戦いは一方的なものになった。
イノシシが走り回って撹乱して、その隙にカワウソが足に取り付く。
その足を力任せに捻ったりして使い物にならないようにしていく。
見えてる8本の足を破壊すると、しっぽとしっぽに付いている足でバックしていくザリガニ。
逃げようと企んでいるらしい。
だが今度は、カワウソがハサミに取り付き、開けないようにした。
その間にイノシシが横からしっぽに体当たりして、方向を変える。
体当たりのせいでザリガニの背後は森になった。
あの大きさでは木々の間に入れない。大きな足は使えないので、隙間に入る事も出来ない。
今度はザリガニの体に体当たりをして、そのまま持ち上げて横倒しにした。
ザリガニはハサミを使って起きようとするが、それをカワウソとイノシシが邪魔する。
「ほら、行けよ」「倒すのはそっちの仕事なんでしょ?」「ビビってんじゃねーよ」そんな目で全員がこっちを見てくる。
はい、そうでしたね、すみません。傍観してました。
行きます。
俺はナイフを取り出して、ザリガニに近づく。
またがってまずはしっぽの継ぎ目にナイフを刺す。
そのまま左右に動かして、筋肉(?)を切断。これでしっぽが動かなくなった。
次は顔側。
う~む、どこに刺せば良いかわからん。
しょうがない、分かりやすいから口に刺すか。
手袋と合羽があるから、炎が出ても大丈夫だろう。ナイフが保てば。
2・3回刺すと、動きが緩慢になってきた。
炎を吐く様子も無い。
チャンス!
俺はホムラを取り出し、ナイフごとホムラを持つ。
「……おい、何か嫌な予感がするんだが」
「レベルアップの為だよ」
「も、もしかして、このまま刺すつもりか?!」
「ピンポーン! 正解! 10ポイント!」
「嬉しくない! そして怖い!」
「大丈夫! 多分! 最悪、すぐにポーション与えるから!」
「ポーションとか言ってる時点で危険って事じゃないか! うわ~~~~~!!」
ごちゃごちゃ言ってるのは無視して、突き刺した。
4回も刺すと、ザリガニは動かなくなった。倒したようだ。
カワウソもハサミから離れている。
「倒したみたいだぞ。どうだ? レベルが上がった?」
「のんきだな! 死ぬかと思ったぞ!」
「はははは。で、レベル上がった?」
「無視かよ!」
「で、レベル上がった?」
「……はいはい、確認すれば良いんだろ。おっ、上がってる! 上がってるぞ!」
そうか。レベルアップしたか。
まぁどう考えても子猫が倒せる訳無いので、そりゃ上がるよな。
教えてくれたのを書き留める。
----------------------------------------------------------------
名前:ホムラ
年齢:0歳3ヶ月
職種:ペット
種族:炎虎(えんこ)
レベル:32
体力:F
魔力:E
耐性:E
運:H
能力:ヒモ
----------------------------------------------------------------
レベルが30も上がったのに、運に変化が無いとは。
どれだけ不運なんだろうか?
ヒモという能力のせいで体力の上がりが悪いな。
他はG→Eとなった。
後は寝れば反映されるんだったね。
懐に入れてやるから寝てな。
「うわっ、懐に入れようと思ったけど、臭い! 汚い! エンガチョ!」
「お前のせいだろうが!」
「汚物は消毒だ!」
「誰が汚物だ!」
川で洗ってやりました。
ザリガニはそのままアイテムボックス袋に収納。
後は糸だけど……どうやって回収しよう?
以下から本文です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
戦いは一方的なものになった。
イノシシが走り回って撹乱して、その隙にカワウソが足に取り付く。
その足を力任せに捻ったりして使い物にならないようにしていく。
見えてる8本の足を破壊すると、しっぽとしっぽに付いている足でバックしていくザリガニ。
逃げようと企んでいるらしい。
だが今度は、カワウソがハサミに取り付き、開けないようにした。
その間にイノシシが横からしっぽに体当たりして、方向を変える。
体当たりのせいでザリガニの背後は森になった。
あの大きさでは木々の間に入れない。大きな足は使えないので、隙間に入る事も出来ない。
今度はザリガニの体に体当たりをして、そのまま持ち上げて横倒しにした。
ザリガニはハサミを使って起きようとするが、それをカワウソとイノシシが邪魔する。
「ほら、行けよ」「倒すのはそっちの仕事なんでしょ?」「ビビってんじゃねーよ」そんな目で全員がこっちを見てくる。
はい、そうでしたね、すみません。傍観してました。
行きます。
俺はナイフを取り出して、ザリガニに近づく。
またがってまずはしっぽの継ぎ目にナイフを刺す。
そのまま左右に動かして、筋肉(?)を切断。これでしっぽが動かなくなった。
次は顔側。
う~む、どこに刺せば良いかわからん。
しょうがない、分かりやすいから口に刺すか。
手袋と合羽があるから、炎が出ても大丈夫だろう。ナイフが保てば。
2・3回刺すと、動きが緩慢になってきた。
炎を吐く様子も無い。
チャンス!
俺はホムラを取り出し、ナイフごとホムラを持つ。
「……おい、何か嫌な予感がするんだが」
「レベルアップの為だよ」
「も、もしかして、このまま刺すつもりか?!」
「ピンポーン! 正解! 10ポイント!」
「嬉しくない! そして怖い!」
「大丈夫! 多分! 最悪、すぐにポーション与えるから!」
「ポーションとか言ってる時点で危険って事じゃないか! うわ~~~~~!!」
ごちゃごちゃ言ってるのは無視して、突き刺した。
4回も刺すと、ザリガニは動かなくなった。倒したようだ。
カワウソもハサミから離れている。
「倒したみたいだぞ。どうだ? レベルが上がった?」
「のんきだな! 死ぬかと思ったぞ!」
「はははは。で、レベル上がった?」
「無視かよ!」
「で、レベル上がった?」
「……はいはい、確認すれば良いんだろ。おっ、上がってる! 上がってるぞ!」
そうか。レベルアップしたか。
まぁどう考えても子猫が倒せる訳無いので、そりゃ上がるよな。
教えてくれたのを書き留める。
----------------------------------------------------------------
名前:ホムラ
年齢:0歳3ヶ月
職種:ペット
種族:炎虎(えんこ)
レベル:32
体力:F
魔力:E
耐性:E
運:H
能力:ヒモ
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レベルが30も上がったのに、運に変化が無いとは。
どれだけ不運なんだろうか?
ヒモという能力のせいで体力の上がりが悪いな。
他はG→Eとなった。
後は寝れば反映されるんだったね。
懐に入れてやるから寝てな。
「うわっ、懐に入れようと思ったけど、臭い! 汚い! エンガチョ!」
「お前のせいだろうが!」
「汚物は消毒だ!」
「誰が汚物だ!」
川で洗ってやりました。
ザリガニはそのままアイテムボックス袋に収納。
後は糸だけど……どうやって回収しよう?
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