異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?

お子様

文字の大きさ
70 / 200
第3章 快適生活へ向けて頑張ろう!

070 作成タイムのお時間です。

しおりを挟む
キョウヤの3分クッキングー!
テレレッテッテレー、テレレッテッテレー、テレレッテッテレーテレテレテ、テッテッテ~!

いや、クッキングちゃうわ!

はい、自分ボケ自主ツッコミで始まりました、作成タイムのお時間です。

まずは材料の説明からです。
袋1つ、石で出来たトイレ1つ、普通の木箱が大小沢山。
こちらを使って作ってみようと思います。

まずは袋!
特徴が無さ過ぎて、絵を描くのが辛いですが頑張ります。
描けたら注釈を入れます。
最後に刺繍をして完成です!

テッテレー

「貯金袋」…お金限定のアイテムボックス。主人公以外動かせない。害意のある者が手を入れると抜けなくなる。火に弱い。

従業員を雇う為の物です。
これで邪心があるかチェック出来るし、雇った従業員が食材の買い物にも行けます。
弱点は火。火の気のない場所に設置しましょう。

次にトイレ! そのままやないかい!
いやいや、違いますよ?
便器の横に小さい箱を取り付けます。
それっぽく、糸を箱から便座に繋げます。飾りですけど。
後はこれを屋敷のトイレの場所に設置します。
部屋ごと描いて、注釈をつけます。
最後に、本日のゲスト、ホムラさんの登場です!

「何をしてるんだ?」
「トイレの設置だよ」
「私を呼んだのは? ここでしろと言う為か?」
「それもあるけど、君には重要な仕事があるんだよ」
「仕事?」
「はい、手を貸して~」
「何をするつもりだ? 肉球を握るな! 爪が出るだろ!」
「その爪に用があるんですよ。さあ、魔力をほぼ使わずに『爪牙』を使うんだ!」
「……意味が分からないんだが?」
「便座に彫刻したいの! 分かれよ!」
「言われないと分からないぞ? 大体、一人でやれば良いじゃないか。
 削る物くらい売ってるだろ?」
「共同作業! 少しは手伝え!」
「はいはい、判ったよ」

ホムラさんの自主的な協力の元、完成しましたー!

テッテレー

「トイレ」…水洗トイレ。勿論暖房シャワー便座。どこに消えるかは謎。出る水は飲めない。設置すると二度と動かせない。

現代人ならやはり欲しい水洗トイレ。
タンクのあるバージョンです。
横に付けた箱はボタンの絵が描いてあります。
絵を押すとアラ不思議、ちゃんと洗ってくれます。

どんどん行きましょう。
次の箱は、中に配電盤のように描いた紙を貼り付けます。
中の紙の絵も一緒に絵に描いて、注釈をつけます。
最後に門から一番遠い所の塀に設置します。
著作権マークを中に入れた紙で隠れる場所に書き入れて完成!

テッテレー

「セキュリティボックス」…ただの箱。これを設置した家や門や塀や壁や馬車は防犯能力を持つようになる。
             乗り越えようとしたり壊そうとすると電気で気絶させ、警報を鳴らして知らせる。
             ただの箱なので、簡単に壊れる。

防犯設備です。
さすがに実験はしてません。
ホムラさんには断られました。
カモフラージュの為に、周囲に空箱を置いておこう。
他の所にも空箱を積んでおくのも良いと思ったら、イイねをクリック!

次は台所です。
はい、皆さんもう判りますね。使う箱は3つです。

テッテレー

「冷蔵冷凍庫」…食材の長期保管が可能。稼働されるには専用の箱にモンスターの部位を入れなければならない。
         入れるとチャージされ、メーターが増える。狩りにくいモンスターの部位だとチャージ量が多い。

大きい箱を2段に積んでます。上が冷蔵、下が冷凍です。
扉は蝶番が無かったので、丈夫な布を釘で止めて、それっぽくしました。
閉めたらフック(L型の金具を釘にカチャッとするやつ)をかける事。冷気が逃げます。

これは苦労しました。
色々な弱点を書いても消えるんだもん。
悩みに悩んでモンスターの部位を入れる事で解決。
ホムラに専用の箱には入らないようにキツく言っておく必要があるね。
ホムラのお陰で冷えました、じゃあシャレにならん。

そうそう。メーターを作るのも苦労した。
結局、秤みたいにしたんだよ。入れたら傾く感じ。
試しにザリガニの部位を入れて蓋したら、ちゃんと傾いてた。
でももう一度蓋を開けると、部位が消滅してるんだ! 不思議だね!
傾きはそのままなのにね!

最後!
これは楽でした。
この後、大工さんが大変かもしれないけど。
施主が言ってるんでお願いしますね?

横に長い箱を使います。
1面の下1/3ほどを切り取ります。

テッテレー

「クーラー」…部屋に設置する冷房。仕組みは「冷蔵冷凍庫」と同じ。パイプで各部屋を繋ぐ。

物置の天井に釘で打ち付ける。後はここから各部屋にパイプというかダクトを繋ぐだけ。

現代人には必須!
住んでる地域がどれだけ暑くなるか知らないけど。
ちなみに、暖房は暖炉で。

今回作った物は、昔に家電メーカーからの依頼でパンフにイラストを描いた事があるものだけ。
依頼を受けた時は、面倒だな~と思ったけど、いざやってみると「こんな構造になってるんだ!」と驚いたし楽しかった。
やる前から好き嫌いは決めるべきじゃないと感じ、何でも受けるようになったなぁ。
そのせいで地獄のような時期があったが、偶然だがこうやって今も助けられている。


設置含め全部で、2日間かかった。
誰だよ、3分とか言ったヤツは!
しおりを挟む
感想 37

あなたにおすすめの小説

修学旅行に行くはずが異世界に着いた。〜三種のお買い物スキルで仲間と共に〜

長船凪
ファンタジー
修学旅行へ行く為に荷物を持って、バスの来る学校のグラウンドへ向かう途中、三人の高校生はコンビニに寄った。 コンビニから出た先は、見知らぬ場所、森の中だった。 ここから生き残る為、サバイバルと旅が始まる。 実際の所、そこは異世界だった。 勇者召喚の余波を受けて、異世界へ転移してしまった彼等は、お買い物スキルを得た。 奏が食品。コウタが金物。紗耶香が化粧品。という、三人種類の違うショップスキルを得た。 特殊なお買い物スキルを使い商品を仕入れ、料理を作り、現地の人達と交流し、商人や狩りなどをしながら、少しずつ、異世界に順応しつつ生きていく、三人の物語。 実は時間差クラス転移で、他のクラスメイトも勇者召喚により、異世界に転移していた。 主人公 高校2年     高遠 奏    呼び名 カナデっち。奏。 クラスメイトのギャル   水木 紗耶香  呼び名 サヤ。 紗耶香ちゃん。水木さん。  主人公の幼馴染      片桐 浩太   呼び名 コウタ コータ君 (なろうでも別名義で公開) タイトル微妙に変更しました。

転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜

家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。 そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?! しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...? ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...? 不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。 拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。 小説家になろう様でも公開しております。

転生先ではゆっくりと生きたい

ひつじ
ファンタジー
勉強を頑張っても、仕事を頑張っても誰からも愛されなかったし必要とされなかった藤田明彦。 事故で死んだ明彦が出会ったのは…… 転生先では愛されたいし必要とされたい。明彦改めソラはこの広い空を見ながらゆっくりと生きることを決めた 小説家になろうでも連載中です。 なろうの方が話数が多いです。 https://ncode.syosetu.com/n8964gh/

クラスで異世界召喚する前にスキルの検証に30年貰ってもいいですか?

ばふぉりん
ファンタジー
 中学三年のある朝、突然教室が光だし、光が収まるとそこには女神様が!  「貴方達は異世界へと勇者召喚されましたが、そのままでは忍びないのでなんとか召喚に割り込みをかけあちらの世界にあった身体へ変換させると共にスキルを与えます。更に何か願いを叶えてあげましょう。これも召喚を止められなかった詫びとします」  「それでは女神様、どんなスキルかわからないまま行くのは不安なので検証期間を30年頂いてもよろしいですか?」  これはスキルを使いこなせないまま召喚された者と、使いこなし過ぎた者の異世界物語である。  <前作ラストで書いた(本当に描きたかったこと)をやってみようと思ったセルフスピンオフです!うまく行くかどうかはホント不安でしかありませんが、表現方法とか教えて頂けると幸いです> 注)本作品は横書きで書いており、顔文字も所々で顔を出してきますので、横読み?推奨です。 (読者様から縦書きだと顔文字が!という指摘を頂きましたので、注意書をと。ただ、表現たとして顔文字を出しているで、顔を出してた時には一通り読み終わった後で横書きで見て頂けると嬉しいです)

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた

佐藤醤油
ファンタジー
 貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。  僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。  魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。  言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。  この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。  小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。 ------------------------------------------------------------------  お知らせ   「転生者はめぐりあう」 始めました。 ------------------------------------------------------------------ 注意  作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。  感想は受け付けていません。  誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。

ひさまま
ファンタジー
 前世で搾取されまくりだった私。  魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。  とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。  これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。  取り敢えず、明日は退職届けを出そう。  目指せ、快適異世界生活。  ぽちぽち更新します。  作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。  脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。

外れスキル?だが最強だ ~不人気な土属性でも地球の知識で無双する~

海道一人
ファンタジー
俺は地球という異世界に転移し、六年後に元の世界へと戻ってきた。 地球は魔法が使えないかわりに科学という知識が発展していた。 俺が元の世界に戻ってきた時に身につけた特殊スキルはよりにもよって一番不人気の土属性だった。 だけど悔しくはない。 何故なら地球にいた六年間の間に身につけた知識がある。 そしてあらゆる物質を操れる土属性こそが最強だと知っているからだ。 ひょんなことから小さな村を襲ってきた山賊を土属性の力と地球の知識で討伐した俺はフィルド王国の調査隊長をしているアマーリアという女騎士と知り合うことになった。 アマーリアの協力もあってフィルド王国の首都ゴルドで暮らせるようになった俺は王国の陰で蠢く陰謀に巻き込まれていく。 フィルド王国を守るための俺の戦いが始まろうとしていた。 ※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています

【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜

月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。 ※この作品は、カクヨムでも掲載しています。

処理中です...