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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
進め!狩る!進め!
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「じゃ、次はジャングルかい?んー、ジャングルゾーンの最後の階層で大暴れして、そこで1泊しよう。
そこまでは駆け抜けるよ!」
「「「はい!」」」
「松雪!桜子!もし襲ってくるのがいたら、蹴散らしとくれ。回収に一々止まるのは面倒だからね」
「「ワン!!」」
「侘助は松雪の蹴散らし方を見習っとくれ。どーしても狩りたい、この階層で一番の大物がいたんなら、狩って、階段前で待機だ。そこでなら回収出来るよ。
ただ、狩った獲物をそこに放置はするんじゃないよ!楓かムクが、そこで留守番するなら構わんが」
「ワン!」『ボク、狩る!』
「メェ~」『じゃ、ムクお留守番してあげる』
「にゃん」『アタクシはユズリハと一緒にいるわ』
「わん?!」『もみじは?もみじは?!』
「もみじは、宝物を見つけに行くかい?ジャングルに似合わない人工物があったら、それもムクが見張ってる階段前に持って来ておくれ」
「わん♪」『もみじ、宝物見つける♪』
ワンコ2匹は階段を駆け下りて行った。
「じゃ、アタシらも行こうか」
階段はさすがにリーパーから降りて歩く。ここ、リーパーで駆け抜けるの怖いもん。
そして階段を抜けると、そこはジャングル。
いきなりムワっとした空気に変わる。
「リーパーはこんなに道がなくても行けるの?」
「ヒヒン!ヒヒヒン!」『この程度の植物など踏み抜いて進めるわ!逆に、首辺りの植物の方が厄介だ!』
「じゃ、リーが道を作って先行しようか?」
リーが提案してくれる。
「なるほどね。先行はリー!桜子と松雪は、リーの左右で魔獣の露払いだ。
ウェルは後ろを頼めるかい?楓も後ろを、あと、上も気にしとくれ」
「了解!」「にゃ♪」
「さぁ、行こうか!!」
「「「はい!」」」
「ヒッヒッヒン!ヒヒン!」『ハッハッハ!いいぞチビ、邪魔な草が無くて進みやすいぞ!』
リーがすごい勢いで双剣を振りながら駆け抜けていく。左右の松雪達もたまに顔を横に向けると、ドガって音がしてるから、何かを追っ払ってるんだと思う。
皆、強いなぁ。僕、何もしてないなぁ…
「ユズリハ、それを言ったらアタシだって指示しただけで何もしてないよ。精霊の力がすごいんだ。変にアタシらが手ぇだす方が邪魔だよ。
アタシらは、精霊を信じて任せて、思いっきり褒めて感謝して、魔力を増やすのが仕事さね」
「にゃん♪」『ユズリハを守って一緒に居るのが、アタクシ達の幸せよ♪』
「そうそう、持ちつ持たれつ。感謝を忘れず、末長く一緒に幸せになるんだよ」
「うん!皆、ありがとうね!僕も魔力制御頑張るね!」
「ワン!」「メェ~」「にゃにゃ」「わん♪」
ここに居ない子達の嬉しそうな声も聞こえた。
そうして、あっという間に階段前。
「メェ~…」
「おいおいおいおい…」
ばぁちゃんが額に手を当て天を仰ぐ。
ムクの後ろに積み上がっていたのは
巨大な猿達の軍団だった。
そこまでは駆け抜けるよ!」
「「「はい!」」」
「松雪!桜子!もし襲ってくるのがいたら、蹴散らしとくれ。回収に一々止まるのは面倒だからね」
「「ワン!!」」
「侘助は松雪の蹴散らし方を見習っとくれ。どーしても狩りたい、この階層で一番の大物がいたんなら、狩って、階段前で待機だ。そこでなら回収出来るよ。
ただ、狩った獲物をそこに放置はするんじゃないよ!楓かムクが、そこで留守番するなら構わんが」
「ワン!」『ボク、狩る!』
「メェ~」『じゃ、ムクお留守番してあげる』
「にゃん」『アタクシはユズリハと一緒にいるわ』
「わん?!」『もみじは?もみじは?!』
「もみじは、宝物を見つけに行くかい?ジャングルに似合わない人工物があったら、それもムクが見張ってる階段前に持って来ておくれ」
「わん♪」『もみじ、宝物見つける♪』
ワンコ2匹は階段を駆け下りて行った。
「じゃ、アタシらも行こうか」
階段はさすがにリーパーから降りて歩く。ここ、リーパーで駆け抜けるの怖いもん。
そして階段を抜けると、そこはジャングル。
いきなりムワっとした空気に変わる。
「リーパーはこんなに道がなくても行けるの?」
「ヒヒン!ヒヒヒン!」『この程度の植物など踏み抜いて進めるわ!逆に、首辺りの植物の方が厄介だ!』
「じゃ、リーが道を作って先行しようか?」
リーが提案してくれる。
「なるほどね。先行はリー!桜子と松雪は、リーの左右で魔獣の露払いだ。
ウェルは後ろを頼めるかい?楓も後ろを、あと、上も気にしとくれ」
「了解!」「にゃ♪」
「さぁ、行こうか!!」
「「「はい!」」」
「ヒッヒッヒン!ヒヒン!」『ハッハッハ!いいぞチビ、邪魔な草が無くて進みやすいぞ!』
リーがすごい勢いで双剣を振りながら駆け抜けていく。左右の松雪達もたまに顔を横に向けると、ドガって音がしてるから、何かを追っ払ってるんだと思う。
皆、強いなぁ。僕、何もしてないなぁ…
「ユズリハ、それを言ったらアタシだって指示しただけで何もしてないよ。精霊の力がすごいんだ。変にアタシらが手ぇだす方が邪魔だよ。
アタシらは、精霊を信じて任せて、思いっきり褒めて感謝して、魔力を増やすのが仕事さね」
「にゃん♪」『ユズリハを守って一緒に居るのが、アタクシ達の幸せよ♪』
「そうそう、持ちつ持たれつ。感謝を忘れず、末長く一緒に幸せになるんだよ」
「うん!皆、ありがとうね!僕も魔力制御頑張るね!」
「ワン!」「メェ~」「にゃにゃ」「わん♪」
ここに居ない子達の嬉しそうな声も聞こえた。
そうして、あっという間に階段前。
「メェ~…」
「おいおいおいおい…」
ばぁちゃんが額に手を当て天を仰ぐ。
ムクの後ろに積み上がっていたのは
巨大な猿達の軍団だった。
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