494 / 562
外伝 センバは続く
わたちのゆくみち 8
しおりを挟む
わたちしは かちゅぜつを がんばりまちた!
きをぬくと しゅ、すぐもどりますが、よーくさまも ききとって くだしゃるはずでしゅ!
カーテシーもがんばりまちた。
ままが「体幹が素晴らしいわ!」ぱぱが「さすが俺の娘」ってほめてくれまちた。
そして、りおじしゃ、さまが、ほんとうによーくさまをよんでくれまちた!
きょうはよーくさまがくりゅひです。おめかちしましゅ!
「アンジュお嬢様!ここにいたんですか?!って、奥様の口紅を使うのはまだ早いです!お嬢様の自然な可愛さの方がヨーク様もお好みのはずです!」
「よーくさま、ぽってり、このみじゃない?」
「ええ、口紅もチークも必要ありません!このアンがお嬢様の可愛らしさを最大限に引き出してご覧に入れます!アンを信じて!さぁ、それをこちらに!」
「あい!あんをしんじるわ!」
「ようございました。まずはお顔を拭き、っていうか、口紅は粘土遊びじゃありません!もー、お口にどうやって盛ったんですか?!はい、お手々お出しくださいませ!
誰ですか!桃色チークとぽってり唇が今の流行り、とか言ったの!アンジュお嬢様がオカメインコになったじゃないですか!!」
あん、おかめいんこって、なに?
「アンジュちゃん、お招きありがとう!今日も可愛いね!!」
よーーくしゃまぁ!あんじゅはかわいいでしゅか!あんをしんじてよかったぁ!!
「アンジュ、ヨークに練習の成果を披露したら?」
は!そうでしゅ。このひのために、かーてしーをかんぺきにしました!
「よーくさま、ようこそおこしくだしゃいました!あんじゅ・せんばでしゅ!」
「おおぉ!さすがセンバ。姿勢が良い!ご丁寧な挨拶ありがとうございます。ヨーク・バストンです。よろしくおねがいします」
「よーーくしゃまぁ!!わたち、ものすごくよろちくしますぅ!!」
「グフッ」
「アンジュぅぅ!ママとお約束したわよね!黒髪以外はタックル禁止って!!両手を広げて抱っこを待つお約束だったわよね?!ヨーク、無事?!」
にゃ!よーくさまがひざをついてしまった!
「娘のタックルを受け止められんヤツに、娘はやらん!!」
「ライ?!アンジュの邪魔しないの!」
「うん、俺もイチイのタックルなんて受け止めたことないぞ?」
「ハイ!どっちかっていったら、イチイがリオ様をお姫様抱っこします!!」
にゃるほど!
あんじゅが、よーくしゃまをおひめさまだっこしましゅ!
「アンジュちゃん?!待って待って待って!僕を抱っこしようとしてるの?!」
あい、ふとももと、こしに、は、てがとどきましぇんね?
「アンジュ、まだ無理よ!腕の長さが足りないわ!」
「ディ?!問題はソコじゃない!」
「ちっちゃい手が、指が!お尻の肉を摘まんでて痛いんですけど?!え、お尻持ち上がるの?!待って!いや、足ついてるけどさ、2歳児に抱っこされようとしてる僕の尊厳は?!」
「アンジュ、離せ!ヨークが抱っこしてくれるってよ!」
「あい!!抱っこ!!」
「エミリオ、助かった!」
よーくさまのしょうめんにまわって、てをひろげます。
「あ、うん、わかった。とりあえず、大人しく僕に抱っこされてて?
って、シラヌイ様、殺気飛ばさないでくれない?本気で死にそうなんだけど!」
ぱぱ、まだわたちのじゃまをするの?!
「この程度の殺気でビビるやつに娘はやれん!」
「にゃら、よーくしゃまは、わたちがまもる!!」
りょうてをひろげて、ぱぱから、がーどします。
「アンジュはパパが守るぞ?」
「じゃぁ、よーくしゃまも、ぱぱがまもってね!」
なら、あんしんでしゅね!
「よし、任せろ!あれ?そうなるのか?」
「ライ、アンジュに言い負かされてるわ…」
「2歳児に守られてるヨークもどうかと思うぞ?」
「センバは守って、与えてナンボですから!ヨークも安泰だね!」
「イチイ夫人?!ねぇ、待って、僕の未来確定してる?!
いやまだ2歳児だよ、あと5年もしたら、姪っ子みたく僕のことなんてどうでもよくなるって、ねぇ?」
「「「「センバを甘く見るなよ?!」」」」
「大人が全員声を揃えてる?!」
よーくさま、あせってますけど
どうでもよくなんて、なりましぇんよ?
きをぬくと しゅ、すぐもどりますが、よーくさまも ききとって くだしゃるはずでしゅ!
カーテシーもがんばりまちた。
ままが「体幹が素晴らしいわ!」ぱぱが「さすが俺の娘」ってほめてくれまちた。
そして、りおじしゃ、さまが、ほんとうによーくさまをよんでくれまちた!
きょうはよーくさまがくりゅひです。おめかちしましゅ!
「アンジュお嬢様!ここにいたんですか?!って、奥様の口紅を使うのはまだ早いです!お嬢様の自然な可愛さの方がヨーク様もお好みのはずです!」
「よーくさま、ぽってり、このみじゃない?」
「ええ、口紅もチークも必要ありません!このアンがお嬢様の可愛らしさを最大限に引き出してご覧に入れます!アンを信じて!さぁ、それをこちらに!」
「あい!あんをしんじるわ!」
「ようございました。まずはお顔を拭き、っていうか、口紅は粘土遊びじゃありません!もー、お口にどうやって盛ったんですか?!はい、お手々お出しくださいませ!
誰ですか!桃色チークとぽってり唇が今の流行り、とか言ったの!アンジュお嬢様がオカメインコになったじゃないですか!!」
あん、おかめいんこって、なに?
「アンジュちゃん、お招きありがとう!今日も可愛いね!!」
よーーくしゃまぁ!あんじゅはかわいいでしゅか!あんをしんじてよかったぁ!!
「アンジュ、ヨークに練習の成果を披露したら?」
は!そうでしゅ。このひのために、かーてしーをかんぺきにしました!
「よーくさま、ようこそおこしくだしゃいました!あんじゅ・せんばでしゅ!」
「おおぉ!さすがセンバ。姿勢が良い!ご丁寧な挨拶ありがとうございます。ヨーク・バストンです。よろしくおねがいします」
「よーーくしゃまぁ!!わたち、ものすごくよろちくしますぅ!!」
「グフッ」
「アンジュぅぅ!ママとお約束したわよね!黒髪以外はタックル禁止って!!両手を広げて抱っこを待つお約束だったわよね?!ヨーク、無事?!」
にゃ!よーくさまがひざをついてしまった!
「娘のタックルを受け止められんヤツに、娘はやらん!!」
「ライ?!アンジュの邪魔しないの!」
「うん、俺もイチイのタックルなんて受け止めたことないぞ?」
「ハイ!どっちかっていったら、イチイがリオ様をお姫様抱っこします!!」
にゃるほど!
あんじゅが、よーくしゃまをおひめさまだっこしましゅ!
「アンジュちゃん?!待って待って待って!僕を抱っこしようとしてるの?!」
あい、ふとももと、こしに、は、てがとどきましぇんね?
「アンジュ、まだ無理よ!腕の長さが足りないわ!」
「ディ?!問題はソコじゃない!」
「ちっちゃい手が、指が!お尻の肉を摘まんでて痛いんですけど?!え、お尻持ち上がるの?!待って!いや、足ついてるけどさ、2歳児に抱っこされようとしてる僕の尊厳は?!」
「アンジュ、離せ!ヨークが抱っこしてくれるってよ!」
「あい!!抱っこ!!」
「エミリオ、助かった!」
よーくさまのしょうめんにまわって、てをひろげます。
「あ、うん、わかった。とりあえず、大人しく僕に抱っこされてて?
って、シラヌイ様、殺気飛ばさないでくれない?本気で死にそうなんだけど!」
ぱぱ、まだわたちのじゃまをするの?!
「この程度の殺気でビビるやつに娘はやれん!」
「にゃら、よーくしゃまは、わたちがまもる!!」
りょうてをひろげて、ぱぱから、がーどします。
「アンジュはパパが守るぞ?」
「じゃぁ、よーくしゃまも、ぱぱがまもってね!」
なら、あんしんでしゅね!
「よし、任せろ!あれ?そうなるのか?」
「ライ、アンジュに言い負かされてるわ…」
「2歳児に守られてるヨークもどうかと思うぞ?」
「センバは守って、与えてナンボですから!ヨークも安泰だね!」
「イチイ夫人?!ねぇ、待って、僕の未来確定してる?!
いやまだ2歳児だよ、あと5年もしたら、姪っ子みたく僕のことなんてどうでもよくなるって、ねぇ?」
「「「「センバを甘く見るなよ?!」」」」
「大人が全員声を揃えてる?!」
よーくさま、あせってますけど
どうでもよくなんて、なりましぇんよ?
46
あなたにおすすめの小説
悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!
えながゆうき
ファンタジー
妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!
剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!
こちらの異世界で頑張ります
kotaro
ファンタジー
原 雪は、初出勤で事故にあい死亡する。神様に第二の人生を授かり幼女の姿で
魔の森に降り立つ 其処で獣魔となるフェンリルと出合い後の保護者となる冒険者と出合う。
様々の事が起こり解決していく
異世界転生した時に心を失くした私は貧民生まれです
ぐるぐる
ファンタジー
前世日本人の私は剣と魔法の世界に転生した。
転生した時に感情を欠落したのか、生まれた時から心が全く動かない。
前世の記憶を頼りに善悪等を判断。
貧民街の狭くて汚くて臭い家……家とはいえないほったて小屋に、生まれた時から住んでいる。
2人の兄と、私と、弟と母。
母親はいつも心ここにあらず、父親は所在不明。
ある日母親が死んで父親のへそくりを発見したことで、兄弟4人引っ越しを決意する。
前世の記憶と知識、魔法を駆使して少しずつでも確実にお金を貯めていく。
【完結】私ですか?ただの令嬢です。
凛 伊緒
恋愛
死んで転生したら、大好きな乙女ゲーの世界の悪役令嬢だった!?
バッドエンドだらけの悪役令嬢。
しかし、
「悪さをしなければ、最悪な結末は回避出来るのでは!?」
そう考え、ただの令嬢として生きていくことを決意する。
運命を変えたい主人公の、バッドエンド回避の物語!
※完結済です。
※作者がシステムに不慣れかつ創作初心者な時に書いたものなので、温かく見守っていだければ幸いです……(。_。///)
※ご感想・ご指摘につきましては、近況ボードをお読みくださいませ。
《皆様のご愛読に、心からの感謝を申し上げますm(*_ _)m》
転生しましたが悪役令嬢な気がするんですけど⁉︎
水月華
恋愛
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。
もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。
振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!
え?記憶戻らなかったらそのままだった=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?
でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?
と、とにかく攻略対象者候補たちには必要以上に近づかない様にしよう!
前世の記憶のせいで恋愛なんて面倒くさいし、政略結婚じゃないなら出来れば避けたい!
だからこっちに熱い眼差しを送らないで!
答えられないんです!
これは悪役令嬢(?)の侯爵令嬢があるかもしれない破滅フラグを手探りで回避しようとするお話。
または前世の記憶から臆病になっている彼女が再び大切な人を見つけるお話。
小説家になろうでも投稿してます。
こちらは全話投稿してますので、先を読みたいと思ってくださればそちらからもよろしくお願いします。
オバサンが転生しましたが何も持ってないので何もできません!
みさちぃ
恋愛
50歳近くのおばさんが異世界転生した!
転生したら普通チートじゃない?何もありませんがっ!!
前世で苦しい思いをしたのでもう一人で生きて行こうかと思います。
とにかく目指すは自由気ままなスローライフ。
森で調合師して暮らすこと!
ひとまず読み漁った小説に沿って悪役令嬢から国外追放を目指しますが…
無理そうです……
更に隣で笑う幼なじみが気になります…
完結済みです。
なろう様にも掲載しています。
副題に*がついているものはアルファポリス様のみになります。
エピローグで完結です。
番外編になります。
※完結設定してしまい新しい話が追加できませんので、以後番外編載せる場合は別に設けるかなろう様のみになります。
疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる