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学園へ
カマッテちゃんなの?
ハジカミやセリと別れて、教室へ向かいます。
昨日の担任の先生のお話によると、1年の前期は伯爵以上の高位貴族の集まったAクラスは10名のみ(高位貴族が10名に満たない場合、成績優位者が定員数まで入る)、
Bクラス以下は成績順だそうで30名ほどでEクラスまで、後期から、成績によってクラス替えになるそうです。
毎年、Aクラスから陥落する人が数名居るから気を抜かないように、と言ってましたわ。
今年は、伯爵位をいれると10名になっていたので、Aクラスは高位貴族だけでしたわ。
ちなみに、今年のAクラス10名は、
殿下と、その婚約者候補のアイシア家のイーリアン様、ライド家のフロスティ様、そしてバストン様、
イーリアン様の分家の伯爵家のご令嬢と、フロスティ様の分家の伯爵家のご令嬢2人、バストン様の分家のご子息1人。
つまり、殿下含めたご令息人3人、ご令嬢5人、そして我関せずな私達双子、ですわ。
そして、入学2日目なので、今日は学園の施設案内です。
3年までは一般課程なので、同じ校舎です。
1年は3階、2年は2階、3年は1階の教室なっているので、むやみやたらに他の階に行かないように、とのことです。
何故、1年生が3階で、3年生が1階かというと。
昔むかーし、高位貴族に気に入られた下位貴族が、高位貴族に階段落から突き落とされたとかなんとか。
大体そういう恋愛ごっこのなんちゃらは1年では起きず、3年生から起きるので、3年生が1階になったとか。
1階なら落ちる階段ないよね、とのこと。
まぁ、確かに?
それに、1年生の方が体力あるし?3年ぐらいになると、淑女に階段登れと?だの言わないし、ともブツブツ言ってる担任の先生。
聞こえてますわ。
「え?貴族の結婚の意味わかってないの?」
お兄様が眉間にシワを寄せます。
「だから言ったじゃないですか。恋愛でポンコツになる人って、一定数発生するんですって」
「うわー、老害の話、まだ続くの?」
お兄様と小声で話します。
「老害って?」
バストン様が聞いてきましたが
「こちらの話です。それより、殿下のお側に…」
と言いかけたお兄様、バストン様を見て苦笑いします。
「アレじゃ、無理ですね」
担任の先生のすぐ後ろを歩く殿下と、その回りを囲むご令嬢5人。
その後ろにたたずむバストン様ともう一人のご令息。
殿下、ハーレム状態ですわね?
「なんっていうか、小さい頃からあんな感じの状態だからアレが普通、って思ってたけど、
そうだよね、殿下以外であんな状態の人、見たことないよね?」
お兄様に確認するバストン様。
苦笑いで返すお兄様。
そこに殿下が
「どうしたヨーク、何かあったか?」「いえ、何もありません!」
「遅れないようについてこい!」「はっ!」
どうも殿下は自分の回りから人が離れるのがイヤなようです。
カマッテちゃんですかね?
お兄様と顔を見合せ、苦笑いで私達もついていきます。
向かった先は食堂。
一般課程の全員が使うのでかなり広くなっています。
ですが、2階のテラス席はAクラスだけが使えるエリアになっているそうです。
その後、図書館や訓練場などを巡り、4年生からの領地経営科、淑女科、従者科、メイド科、官吏科がある別棟、魔法科の魔法棟、騎士科の騎士棟、魔法科と騎士科にはそれぞれ訓練場が別についているという説明を受けて、午前中は終了。
全員で食堂の使い方を聞いて、そのまま2階のテラス席で食事です。
うん、絡んでくるよねー?
昨日の担任の先生のお話によると、1年の前期は伯爵以上の高位貴族の集まったAクラスは10名のみ(高位貴族が10名に満たない場合、成績優位者が定員数まで入る)、
Bクラス以下は成績順だそうで30名ほどでEクラスまで、後期から、成績によってクラス替えになるそうです。
毎年、Aクラスから陥落する人が数名居るから気を抜かないように、と言ってましたわ。
今年は、伯爵位をいれると10名になっていたので、Aクラスは高位貴族だけでしたわ。
ちなみに、今年のAクラス10名は、
殿下と、その婚約者候補のアイシア家のイーリアン様、ライド家のフロスティ様、そしてバストン様、
イーリアン様の分家の伯爵家のご令嬢と、フロスティ様の分家の伯爵家のご令嬢2人、バストン様の分家のご子息1人。
つまり、殿下含めたご令息人3人、ご令嬢5人、そして我関せずな私達双子、ですわ。
そして、入学2日目なので、今日は学園の施設案内です。
3年までは一般課程なので、同じ校舎です。
1年は3階、2年は2階、3年は1階の教室なっているので、むやみやたらに他の階に行かないように、とのことです。
何故、1年生が3階で、3年生が1階かというと。
昔むかーし、高位貴族に気に入られた下位貴族が、高位貴族に階段落から突き落とされたとかなんとか。
大体そういう恋愛ごっこのなんちゃらは1年では起きず、3年生から起きるので、3年生が1階になったとか。
1階なら落ちる階段ないよね、とのこと。
まぁ、確かに?
それに、1年生の方が体力あるし?3年ぐらいになると、淑女に階段登れと?だの言わないし、ともブツブツ言ってる担任の先生。
聞こえてますわ。
「え?貴族の結婚の意味わかってないの?」
お兄様が眉間にシワを寄せます。
「だから言ったじゃないですか。恋愛でポンコツになる人って、一定数発生するんですって」
「うわー、老害の話、まだ続くの?」
お兄様と小声で話します。
「老害って?」
バストン様が聞いてきましたが
「こちらの話です。それより、殿下のお側に…」
と言いかけたお兄様、バストン様を見て苦笑いします。
「アレじゃ、無理ですね」
担任の先生のすぐ後ろを歩く殿下と、その回りを囲むご令嬢5人。
その後ろにたたずむバストン様ともう一人のご令息。
殿下、ハーレム状態ですわね?
「なんっていうか、小さい頃からあんな感じの状態だからアレが普通、って思ってたけど、
そうだよね、殿下以外であんな状態の人、見たことないよね?」
お兄様に確認するバストン様。
苦笑いで返すお兄様。
そこに殿下が
「どうしたヨーク、何かあったか?」「いえ、何もありません!」
「遅れないようについてこい!」「はっ!」
どうも殿下は自分の回りから人が離れるのがイヤなようです。
カマッテちゃんですかね?
お兄様と顔を見合せ、苦笑いで私達もついていきます。
向かった先は食堂。
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ですが、2階のテラス席はAクラスだけが使えるエリアになっているそうです。
その後、図書館や訓練場などを巡り、4年生からの領地経営科、淑女科、従者科、メイド科、官吏科がある別棟、魔法科の魔法棟、騎士科の騎士棟、魔法科と騎士科にはそれぞれ訓練場が別についているという説明を受けて、午前中は終了。
全員で食堂の使い方を聞いて、そのまま2階のテラス席で食事です。
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