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センバでほのぼの?サバイバル
初!お肉祭り!!
ふんふんふんふん もふっもふ ふんふんふんふん ぴと
細かな風が当たってるなぁ、くすぐったい、なんか冷たいの付いた、と思って、目を開けると
「わん!!」
あ、ロア。ああ、ぴとって、お鼻がほっぺに当たったのかしら。
「ディ!」「リアざばぁ~!!!」
お兄様とチィちゃんが駆け寄って来ました。
チィちゃん、涙と鼻水出てますわ?
「ディ!辺境伯様はシメておいたから!身体はどう?なんともない?」
え?シメておいた、って、なんですの?
「ディは辺境伯様に抱きしめられて、落ちちゃったんだよ!
辺境伯様はディを抱きしめるの禁止にしといたから、もう大丈夫!!!」
お兄様は大丈夫でしたの?
「俺は顔を上げてたけど、ディは思いっきり辺境伯様の胸板に顔が埋まってたんだよ!!
ディの力がストンって抜けて、隣で焦って、思いっきり辺境伯様の顔面に魔法ぶつけたわ!!
夫人が言ってた頑丈って、伊達じゃねぇわ」
「魔法をぶつけられて、びっくりして離したら、リアちゃんの意識が無いんですもの、全員焦ったわ。
あの人は、あそこで正座して反省してるから、許してくれる?」
そう、夫人が示した先には、大きな身体を小さくすぼめた辺境伯様が壁に向かって正座してます。
「本当にごめんなさいね。
悪気が無いなら何をしても良い訳じゃないし、実際、身体が危険にさらされてるんだもの。
あの人の言い分は、シャワーを浴びて大急ぎで来たら、子供達と私が抱き合ってるのが尊過ぎて嬉しさ爆発しちゃったんですって。
これまで以上に力の制御に注意させるし、私も指導するから、次はナイって、言ってあるから、今回は許してやって欲しいの」
夫人が眉尻を下げて、申し訳なさそうに謝ってくれます。
「辺境伯様に抱きしめられるのはちょっと怖いですけど、「ほら!!辺境伯様!ディの抱きしめ禁止!!」
でも、いっちばん最初に会った時やってくれた、お兄様と一緒に肩に乗せてくれたやつ、あれ、またやって欲しいです。
あ、大きくなったから、無理ですかね?」
「いくらでもするぞ!!ほかにして欲しい事は無いか?!!」
辺境伯様が食い気味に振り返って身を乗り出して来ました。
正座したままなのは、夫人の教育の賜物でしょうか。
「ディ、淑女的にはナシだけど、辺境だけでなら、アリかなぁ?」
お兄様、腕を組んで考えてますが、
ええ、私だって、王都でやって欲しいとは言いませんとも、多分。
「えっと、実は、ココに来たら、やってみたい事があったんですけど…」
言って良いのかな?いきなり初日にワガママすぎるかな?
「「何でも言ってくれ!!」ちょうだい!!」
あら、辺境伯様と夫人の声が揃いましたわ。
「最初は雪合戦したかったんですけど、もう雪は無いので、来年にとっておきます。
もし、できたら、あのー、そのー…」
「何を言っても大丈夫よ!さぁ、教えてちょうだいな?」
夫人が優しく頭を撫でてくれます。
「えっと、お馬さん、1人で乗れるようになりたいです」
「よし!!2人専用の馬を買おう!」
辺境伯様、即決ですが、え?良いんですか?
「ちなみに、何故乗馬なのか聞いても?」
夫人は相変わらず優しく聞いてくれます。
「あのー、私、逃げる時、足手まといじゃないですか。
お馬さんに1人で乗れれば少しはご迷惑にならないんじゃないかと」
「「「そんなこと考えてたの?!」」」
お兄様、夫人、辺境伯様の声が揃います。
「あ、あと、お兄様と一緒に外を思いっきり駆け回るのもやってみたいんですが、あまり走るの苦手ですし、そしたら、きっとチィちゃんとかが遠慮しながら、気使いながら並走してくれるじゃないですか。
それなら、お馬さんで思いっきり走ってみたいです」
きっと気持ちが良いはずです!!
「鬱屈した幼少期の反動?」「解放感への果て無き欲求?」
「お転婆へチェンジ、いいんじゃないか?ココは辺境、思いっきり遊べ!!
馬は相性もあるからな、今、うちに居る子達は、少々気性が荒い。
落ち着いたら、馬牧場へいこう!!
よし、まずは晩めし、これから、肉祭りだ!!」
あ、さっきの牛ですね?
細かな風が当たってるなぁ、くすぐったい、なんか冷たいの付いた、と思って、目を開けると
「わん!!」
あ、ロア。ああ、ぴとって、お鼻がほっぺに当たったのかしら。
「ディ!」「リアざばぁ~!!!」
お兄様とチィちゃんが駆け寄って来ました。
チィちゃん、涙と鼻水出てますわ?
「ディ!辺境伯様はシメておいたから!身体はどう?なんともない?」
え?シメておいた、って、なんですの?
「ディは辺境伯様に抱きしめられて、落ちちゃったんだよ!
辺境伯様はディを抱きしめるの禁止にしといたから、もう大丈夫!!!」
お兄様は大丈夫でしたの?
「俺は顔を上げてたけど、ディは思いっきり辺境伯様の胸板に顔が埋まってたんだよ!!
ディの力がストンって抜けて、隣で焦って、思いっきり辺境伯様の顔面に魔法ぶつけたわ!!
夫人が言ってた頑丈って、伊達じゃねぇわ」
「魔法をぶつけられて、びっくりして離したら、リアちゃんの意識が無いんですもの、全員焦ったわ。
あの人は、あそこで正座して反省してるから、許してくれる?」
そう、夫人が示した先には、大きな身体を小さくすぼめた辺境伯様が壁に向かって正座してます。
「本当にごめんなさいね。
悪気が無いなら何をしても良い訳じゃないし、実際、身体が危険にさらされてるんだもの。
あの人の言い分は、シャワーを浴びて大急ぎで来たら、子供達と私が抱き合ってるのが尊過ぎて嬉しさ爆発しちゃったんですって。
これまで以上に力の制御に注意させるし、私も指導するから、次はナイって、言ってあるから、今回は許してやって欲しいの」
夫人が眉尻を下げて、申し訳なさそうに謝ってくれます。
「辺境伯様に抱きしめられるのはちょっと怖いですけど、「ほら!!辺境伯様!ディの抱きしめ禁止!!」
でも、いっちばん最初に会った時やってくれた、お兄様と一緒に肩に乗せてくれたやつ、あれ、またやって欲しいです。
あ、大きくなったから、無理ですかね?」
「いくらでもするぞ!!ほかにして欲しい事は無いか?!!」
辺境伯様が食い気味に振り返って身を乗り出して来ました。
正座したままなのは、夫人の教育の賜物でしょうか。
「ディ、淑女的にはナシだけど、辺境だけでなら、アリかなぁ?」
お兄様、腕を組んで考えてますが、
ええ、私だって、王都でやって欲しいとは言いませんとも、多分。
「えっと、実は、ココに来たら、やってみたい事があったんですけど…」
言って良いのかな?いきなり初日にワガママすぎるかな?
「「何でも言ってくれ!!」ちょうだい!!」
あら、辺境伯様と夫人の声が揃いましたわ。
「最初は雪合戦したかったんですけど、もう雪は無いので、来年にとっておきます。
もし、できたら、あのー、そのー…」
「何を言っても大丈夫よ!さぁ、教えてちょうだいな?」
夫人が優しく頭を撫でてくれます。
「えっと、お馬さん、1人で乗れるようになりたいです」
「よし!!2人専用の馬を買おう!」
辺境伯様、即決ですが、え?良いんですか?
「ちなみに、何故乗馬なのか聞いても?」
夫人は相変わらず優しく聞いてくれます。
「あのー、私、逃げる時、足手まといじゃないですか。
お馬さんに1人で乗れれば少しはご迷惑にならないんじゃないかと」
「「「そんなこと考えてたの?!」」」
お兄様、夫人、辺境伯様の声が揃います。
「あ、あと、お兄様と一緒に外を思いっきり駆け回るのもやってみたいんですが、あまり走るの苦手ですし、そしたら、きっとチィちゃんとかが遠慮しながら、気使いながら並走してくれるじゃないですか。
それなら、お馬さんで思いっきり走ってみたいです」
きっと気持ちが良いはずです!!
「鬱屈した幼少期の反動?」「解放感への果て無き欲求?」
「お転婆へチェンジ、いいんじゃないか?ココは辺境、思いっきり遊べ!!
馬は相性もあるからな、今、うちに居る子達は、少々気性が荒い。
落ち着いたら、馬牧場へいこう!!
よし、まずは晩めし、これから、肉祭りだ!!」
あ、さっきの牛ですね?
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