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センバでほのぼの?サバイバル
役者は揃った?
「この訓練方法はニワトコに試しちゃダメね」
お母様が頬に手を当て断言します。
「だって、ニワトコは炎持ってるもの。
魔の森で3メートルぐらいの火を吹いたら大惨事よ?」
もはや強化力の火炎放射器も真っ青ですね?!
「そんなわけで、やるとしたら、これは無属性の人間だけでやること!!
良いわね?!」「ハイ!」
セリを担いだハジカミが元気良く答えます。
「ハジカミ、ちょっと手を見せて貰っても?」「え?はい」
そう言って、ハジカミの手を握り、
師匠!無属性って、浄化の他に何が出来ますの?
〝ピコン!鑑定、ハジカミ。無属性。浄化、シールド〞
「シールド?」「??」
〝ピコン!ウィンド・ウォールの無属性ばーじょん?魔力が少ないのでそこまで広範囲には出来ませんが、楯になります〞
なるほど!師匠!ありがとうございます♪
「ハジカミ、無属性で、楯が出来るみたいよ?」
「たて?縦?立て?」
「なんか、違うものを思い浮かべてる気がする」
お兄様、激しく同意ですわ。
「攻撃から身を守る楯、だろ?お前達、邪魔だっつって使わないからすぐ出ないだろうけど」
「ああああ!!楯!!重いし、かさばるし、誰も使わないですね!!
だって、避ければ良くないですか?」
「もしくは、パンチで粉砕です!!」
チィちゃんならそうよねー。
「例えばよ、例えば。
周りが敵に囲まれて、私が足を怪我して動けません、って」「誰だ!ディをそんな状況にしたヤツ!!」「イチイが殴ります!!」
「いやだから、例えば、ですって!!
治療が必要な人間を守らなくっちゃ、何重にも周りに敵がいる!抱えて走れば両手が使えない、さぁどうする?!
守る人間を背中に庇いながら敵を全滅しなければ!
そんなことするより、
シールド、あ、魔力楯の事ね、で、要救護者と自分を囲えば、攻撃を気にしなくていいのよ?
その状態で、敵から安全な所まで、全速力で駆け抜けた方が早いと思わない?
出血の酷い時とか、状態を気にしながら焦って敵を倒すより、抜け出す方法があるなら、そっちが良いと思わない?」
戦○無双で、ザコ兵をビョンビョン飛ばしながら直進しちゃうアレみたいな。
「ああ、護衛の任務としては、そっちの方が正しい姿だなぁ。
まぁ、センバがそんな状態になるって事もあんまり無いと思うけど?」
「だって、魔獣暴走が起きる予定ですのよね?
その時、砦まで連れ出せる方法があれば、助かる命が増えません?」
「ディ、天使!!」
「ユーディリアお嬢様、天才ですか?!」
「リア様は女神様でしたか?!!」
「リアちゃん、それ、採用!!あと5年もあれば救援部隊を編成出来るかも?!
戦いは苦手、でも役に立ちたい、そんな足の早い人間を集めてみるのも良いかも?
リアちゃん、センバの事を考えてくれてありがとう!
さぁ、忙しくなるわ!!」
お母様は私をぎゅっと抱きしめて、颯爽とお城へ帰って行きます。
「私もシールドでしたっけ、キチンと出来るように練習したいと思います!」
ずっとセリを担いだままのハジカミが握り拳で決意します。
そんな決意を新たにして
「ミツバにも教えておきますんで!」
そう言って、王都に戻ったハジカミと入れ替わるようにセンバに帰ってきた人物こそ。
「高等学園、卒業してきた。これからは、気兼ねなくリオリアのそばに居る」
そう言って、走り寄って来たライ様。
「竜巻!!」
感動の再会を弾き飛ばしたお兄様。
そんな光景を
「うわぁー!兄ぃが飛んでった!!」「本物は噂よりすごいわ!」
拍手で見守る黒髪の美少女2人。
えっと、もしや?
「初めましてよね!!」「やっと会えたわ!!」
「ミズキ・センバよ!」「ユラ・センバよ!」
「「センバ商会の次期会長達よ!!!」」
さすが、ヒサギ様の娘様方ですね?で、良いのかしら?
お母様が頬に手を当て断言します。
「だって、ニワトコは炎持ってるもの。
魔の森で3メートルぐらいの火を吹いたら大惨事よ?」
もはや強化力の火炎放射器も真っ青ですね?!
「そんなわけで、やるとしたら、これは無属性の人間だけでやること!!
良いわね?!」「ハイ!」
セリを担いだハジカミが元気良く答えます。
「ハジカミ、ちょっと手を見せて貰っても?」「え?はい」
そう言って、ハジカミの手を握り、
師匠!無属性って、浄化の他に何が出来ますの?
〝ピコン!鑑定、ハジカミ。無属性。浄化、シールド〞
「シールド?」「??」
〝ピコン!ウィンド・ウォールの無属性ばーじょん?魔力が少ないのでそこまで広範囲には出来ませんが、楯になります〞
なるほど!師匠!ありがとうございます♪
「ハジカミ、無属性で、楯が出来るみたいよ?」
「たて?縦?立て?」
「なんか、違うものを思い浮かべてる気がする」
お兄様、激しく同意ですわ。
「攻撃から身を守る楯、だろ?お前達、邪魔だっつって使わないからすぐ出ないだろうけど」
「ああああ!!楯!!重いし、かさばるし、誰も使わないですね!!
だって、避ければ良くないですか?」
「もしくは、パンチで粉砕です!!」
チィちゃんならそうよねー。
「例えばよ、例えば。
周りが敵に囲まれて、私が足を怪我して動けません、って」「誰だ!ディをそんな状況にしたヤツ!!」「イチイが殴ります!!」
「いやだから、例えば、ですって!!
治療が必要な人間を守らなくっちゃ、何重にも周りに敵がいる!抱えて走れば両手が使えない、さぁどうする?!
守る人間を背中に庇いながら敵を全滅しなければ!
そんなことするより、
シールド、あ、魔力楯の事ね、で、要救護者と自分を囲えば、攻撃を気にしなくていいのよ?
その状態で、敵から安全な所まで、全速力で駆け抜けた方が早いと思わない?
出血の酷い時とか、状態を気にしながら焦って敵を倒すより、抜け出す方法があるなら、そっちが良いと思わない?」
戦○無双で、ザコ兵をビョンビョン飛ばしながら直進しちゃうアレみたいな。
「ああ、護衛の任務としては、そっちの方が正しい姿だなぁ。
まぁ、センバがそんな状態になるって事もあんまり無いと思うけど?」
「だって、魔獣暴走が起きる予定ですのよね?
その時、砦まで連れ出せる方法があれば、助かる命が増えません?」
「ディ、天使!!」
「ユーディリアお嬢様、天才ですか?!」
「リア様は女神様でしたか?!!」
「リアちゃん、それ、採用!!あと5年もあれば救援部隊を編成出来るかも?!
戦いは苦手、でも役に立ちたい、そんな足の早い人間を集めてみるのも良いかも?
リアちゃん、センバの事を考えてくれてありがとう!
さぁ、忙しくなるわ!!」
お母様は私をぎゅっと抱きしめて、颯爽とお城へ帰って行きます。
「私もシールドでしたっけ、キチンと出来るように練習したいと思います!」
ずっとセリを担いだままのハジカミが握り拳で決意します。
そんな決意を新たにして
「ミツバにも教えておきますんで!」
そう言って、王都に戻ったハジカミと入れ替わるようにセンバに帰ってきた人物こそ。
「高等学園、卒業してきた。これからは、気兼ねなくリオリアのそばに居る」
そう言って、走り寄って来たライ様。
「竜巻!!」
感動の再会を弾き飛ばしたお兄様。
そんな光景を
「うわぁー!兄ぃが飛んでった!!」「本物は噂よりすごいわ!」
拍手で見守る黒髪の美少女2人。
えっと、もしや?
「初めましてよね!!」「やっと会えたわ!!」
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さすが、ヒサギ様の娘様方ですね?で、良いのかしら?
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