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センバでほのぼの?サバイバル
果物狩りへ
歓談室へやってきた私達。
セリにお茶を用意して貰って一息つきましたわ。
「イチイ、果物狩りに行きたいのよ!」
「プロポーズが成功するというジンクスの果物なのよね?!」
「んもう、そんなのバカ売れ間違いなしなのに!!」
「何で今まで黙ってたのかしら!!」
姉妹がチィちゃんにグイグイ来ます。
「売るほど、採れないから?」「個人用、だもんなぁ?」
「え?どういう事?」
「パパに説明してもらう?」「俺らに言われても?」
「むしろ連れて行きなさいよ!!」
「それこそパパに要相談だよ?」「夕食時にでも聞け」
「「ぶぅー!!」」
イケイケ姉妹があしらわれてますわ!これぞ長年の実績でしょうか?
「ちなみにですが、お二人共、学園は?」
お兄様の素朴な疑問です。
「私は帝国に留学してるの!帝国の学園もこっちと同じ2学期制よ。
学期末テストを先に受けて、休みをもぎ取ってきたのよ!」
「学園行かねぇで、なんのための留学だよ?!!」
ミズキ様にお兄様がツッコミますが
「私のコミュ力を持ってすれば、学年平定など容易いこと!!」
「君臨してどうすんだよ?!」
「良いわね!その即座のツッコミ力!うちの職場に欲しいわ!」
「リオ様は我が家の宝です!!ミズキになんてあげません!!もちろんリア様も!!!」
チィちゃんが私とお兄様に抱きついてきます。
「イチイとシラヌイの唯一を横から掠め取るなんて自殺行為、しないわ!!」
「世界を巻き込んだ自殺行為になるわよね!!」
「よくまぁ、この国生き残ってるわよね!」
「ニワトコ伯父様もよく我慢してるわ!」
「オイコラ、話が進まねぇな?!」
お兄様がぶったぎります。ええ、そうでもしないと無理でしょうねぇ。
「そうそう、学園ね、私は今年1年休学してるわ!お姉様のお手伝いに帝国行ってたのよ!
皇太子ともオトモダチになってきたわ。それで今回の果物欲しいのよ。
そうそう、9月からは一緒に学園に通いましょうね!」
「ナンカ変な言葉を聞いた気がするが、無視しよう。
えっと、お二人とも学年は?」
「私はイチイの3歳年上ね!」
「私は2歳、つまり貴方達の1つ上になるわね!
ギニタス・マンドルって知ってる?なんか第三王子殿下の側近になった憐れなヤツ。
去年1年はアイツと同じクラスだったわ!
そうよ、アイツ、植物のマンドル家だったわよね?
今回の果物の種、渡したら栽培して業務提携してくれないかしら!!」
「無理じゃねぇ?」
「あら、どうして?」
「植物って、土や気候で全然変わるでしょうに。
魔の森で育った植物を他で育てようとしても、育たないか、全然別物になるんじゃねぇか?」
「確かに。浅はかだったわ」
「ユラ!とりあえず、夕食時に伯父様に果物狩りの許可をとりましょう!」
「そうねお姉様、まずは敵情視察よ!!」
「果物狩りが何で敵情視察になるんだよ…」
お兄様が疲れてますわ。
わかります、私、一言もしゃべってないのに疲れましたもの。
チィちゃんとも違うパワフルさ。
ヒサギ様より数段上な気がしますわ。
セリにお茶を用意して貰って一息つきましたわ。
「イチイ、果物狩りに行きたいのよ!」
「プロポーズが成功するというジンクスの果物なのよね?!」
「んもう、そんなのバカ売れ間違いなしなのに!!」
「何で今まで黙ってたのかしら!!」
姉妹がチィちゃんにグイグイ来ます。
「売るほど、採れないから?」「個人用、だもんなぁ?」
「え?どういう事?」
「パパに説明してもらう?」「俺らに言われても?」
「むしろ連れて行きなさいよ!!」
「それこそパパに要相談だよ?」「夕食時にでも聞け」
「「ぶぅー!!」」
イケイケ姉妹があしらわれてますわ!これぞ長年の実績でしょうか?
「ちなみにですが、お二人共、学園は?」
お兄様の素朴な疑問です。
「私は帝国に留学してるの!帝国の学園もこっちと同じ2学期制よ。
学期末テストを先に受けて、休みをもぎ取ってきたのよ!」
「学園行かねぇで、なんのための留学だよ?!!」
ミズキ様にお兄様がツッコミますが
「私のコミュ力を持ってすれば、学年平定など容易いこと!!」
「君臨してどうすんだよ?!」
「良いわね!その即座のツッコミ力!うちの職場に欲しいわ!」
「リオ様は我が家の宝です!!ミズキになんてあげません!!もちろんリア様も!!!」
チィちゃんが私とお兄様に抱きついてきます。
「イチイとシラヌイの唯一を横から掠め取るなんて自殺行為、しないわ!!」
「世界を巻き込んだ自殺行為になるわよね!!」
「よくまぁ、この国生き残ってるわよね!」
「ニワトコ伯父様もよく我慢してるわ!」
「オイコラ、話が進まねぇな?!」
お兄様がぶったぎります。ええ、そうでもしないと無理でしょうねぇ。
「そうそう、学園ね、私は今年1年休学してるわ!お姉様のお手伝いに帝国行ってたのよ!
皇太子ともオトモダチになってきたわ。それで今回の果物欲しいのよ。
そうそう、9月からは一緒に学園に通いましょうね!」
「ナンカ変な言葉を聞いた気がするが、無視しよう。
えっと、お二人とも学年は?」
「私はイチイの3歳年上ね!」
「私は2歳、つまり貴方達の1つ上になるわね!
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「無理じゃねぇ?」
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「植物って、土や気候で全然変わるでしょうに。
魔の森で育った植物を他で育てようとしても、育たないか、全然別物になるんじゃねぇか?」
「確かに。浅はかだったわ」
「ユラ!とりあえず、夕食時に伯父様に果物狩りの許可をとりましょう!」
「そうねお姉様、まずは敵情視察よ!!」
「果物狩りが何で敵情視察になるんだよ…」
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ヒサギ様より数段上な気がしますわ。
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