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チィちゃん、夢のキラキラ学園生活
素敵な再会
アカシアくんの鑑定式も無事に終えて戻って来たお母様達と盛大なお祝い肉祭りにシレっと主様がまざっていたり、
アカシアくんにも亀の必殺技を伝授したら、属性がお父様と同じ炎で「母上とおなじがよがったの~」というギャン泣きにお父様の心が折れたり、属性魔法禁止をくらったり、
微笑ましい(?)センバでの生活に後ろ髪をひかれながら、
お兄様、チィちゃん、ライ様、セリ、ワサビとサンショウ、そしてロア。多分どこかにイチミとシチミも居るはずの面々で王都に戻って来ました。
フーちゃんは、さすがに王都にグリフォンはマズイと、お父様の助手を頑張っていただくことで残ってもらいました。
屋敷に入ると
「おでぇざばぁ、おぢぃざばぁぁああ!!」「うぷ」
「俺はジジィか?」
ナターリエがタックルしてきました。
「よしよし、ナターリエ、淑女になった貴女を見せてちょうだいな?」
「ばい、はいぃ、はい!」
そう言って一歩下がり、袖で涙をゴシゴシ拭いて、あー、ミツバが笑顔で怒ってるわ。
「お兄様、お姉様、お久しぶりでございます」
綺麗なカーテシーを披露してくれましたわ。
「スゴいわナターリエ!!よく頑張ったのね!!」
「うん、見違えた」
「お、お、お、おでぇざばぁああ!!」「うぷ」
うん、タックルは控えましょうね?
「さぁさぁ、ナターリエ様。お気持ちはよぉっく分かりますが、
エミリオ様もユーディリアお嬢様も長旅でお疲れなんですよ。
積もる話しは後にして、先に旅の汚れを落としてゆっくりしていただきましょう?」
「「アン!!!」セバスも!!」
私思わず両手を広げて飛び込もうとして、あ、腰にナターリエ引っ付いてましたわ。動けませんでしたわ。
「「お帰りなさいませ!!」」
アンもセバスも涙目で出迎えてくれます。
「アン!」
私はもう一度名前を呼んで両手を広げます。ナターリエも引っ付いたままですが。
「アン?ディの望むままに」
お兄様がアンに促します。
「…はい!」
そう言ってアンは抱き締めてくれました。…ナターリエごと。
「お嬢様、お嬢様…!!」
と聞こえてる間に腰が軽くなりました。
横を見ると、チィちゃんがバタバタするナターリエを羽交い締めしてましたわ。うん、意識刈り取るのは止めてね?
感動の再会は微妙に締まりませんでしたが、無事に王都のセンバのお屋敷に帰って来ました。
夕食は皆で一緒に頂き、
ナターリエの所作が綺麗になってきた事に驚き、チィちゃんも見習わなくちゃ、と飛び火してむせるチィちゃんに「綺麗に食事する人間になって欲しい」というお兄様のお言葉で「かしこまりました!」と私をガン見しながら食べるというおかしな方向に気合いが入ったチィちゃんに対し、「では、私も」と謎の対抗意識でライ様まで私をガン見し、2人ともお兄様からのウィンド・ショットを顔面に浴びるという和やかな一幕もあり、
たいそう楽しいひとときを過ごした、次の日。
セバスがお母様から頼まれている、と案内された訓練場には。
どどーーーーんとそびえ立つ大木。
「…セバス?これはもしや?」
「はい、奥様がお着きになった次の日、緑の髪のお客様がお越しになり、ご一緒にここまで来られ、何かしてるなー、と思ったら。
こうなっておりました。」
「「おおぅ…」」
お兄様と一緒に絶句している横を風が吹き抜けたと思ったら
「入り口はどこでしょう!!」「うむ!上か?」
見つからないのか、チィちゃんとライ様は大木を何周もし、挙げ句に木を駆け上がって行きます。
え?忍者?
「えーーっと…
まずは説明をお聞きいただきたかったのですが…」
セバスは行き場のない手を下ろしました。
そうね、セバスはチィちゃんの相手が初めてだものね?
これから慣れてね!!
アカシアくんにも亀の必殺技を伝授したら、属性がお父様と同じ炎で「母上とおなじがよがったの~」というギャン泣きにお父様の心が折れたり、属性魔法禁止をくらったり、
微笑ましい(?)センバでの生活に後ろ髪をひかれながら、
お兄様、チィちゃん、ライ様、セリ、ワサビとサンショウ、そしてロア。多分どこかにイチミとシチミも居るはずの面々で王都に戻って来ました。
フーちゃんは、さすがに王都にグリフォンはマズイと、お父様の助手を頑張っていただくことで残ってもらいました。
屋敷に入ると
「おでぇざばぁ、おぢぃざばぁぁああ!!」「うぷ」
「俺はジジィか?」
ナターリエがタックルしてきました。
「よしよし、ナターリエ、淑女になった貴女を見せてちょうだいな?」
「ばい、はいぃ、はい!」
そう言って一歩下がり、袖で涙をゴシゴシ拭いて、あー、ミツバが笑顔で怒ってるわ。
「お兄様、お姉様、お久しぶりでございます」
綺麗なカーテシーを披露してくれましたわ。
「スゴいわナターリエ!!よく頑張ったのね!!」
「うん、見違えた」
「お、お、お、おでぇざばぁああ!!」「うぷ」
うん、タックルは控えましょうね?
「さぁさぁ、ナターリエ様。お気持ちはよぉっく分かりますが、
エミリオ様もユーディリアお嬢様も長旅でお疲れなんですよ。
積もる話しは後にして、先に旅の汚れを落としてゆっくりしていただきましょう?」
「「アン!!!」セバスも!!」
私思わず両手を広げて飛び込もうとして、あ、腰にナターリエ引っ付いてましたわ。動けませんでしたわ。
「「お帰りなさいませ!!」」
アンもセバスも涙目で出迎えてくれます。
「アン!」
私はもう一度名前を呼んで両手を広げます。ナターリエも引っ付いたままですが。
「アン?ディの望むままに」
お兄様がアンに促します。
「…はい!」
そう言ってアンは抱き締めてくれました。…ナターリエごと。
「お嬢様、お嬢様…!!」
と聞こえてる間に腰が軽くなりました。
横を見ると、チィちゃんがバタバタするナターリエを羽交い締めしてましたわ。うん、意識刈り取るのは止めてね?
感動の再会は微妙に締まりませんでしたが、無事に王都のセンバのお屋敷に帰って来ました。
夕食は皆で一緒に頂き、
ナターリエの所作が綺麗になってきた事に驚き、チィちゃんも見習わなくちゃ、と飛び火してむせるチィちゃんに「綺麗に食事する人間になって欲しい」というお兄様のお言葉で「かしこまりました!」と私をガン見しながら食べるというおかしな方向に気合いが入ったチィちゃんに対し、「では、私も」と謎の対抗意識でライ様まで私をガン見し、2人ともお兄様からのウィンド・ショットを顔面に浴びるという和やかな一幕もあり、
たいそう楽しいひとときを過ごした、次の日。
セバスがお母様から頼まれている、と案内された訓練場には。
どどーーーーんとそびえ立つ大木。
「…セバス?これはもしや?」
「はい、奥様がお着きになった次の日、緑の髪のお客様がお越しになり、ご一緒にここまで来られ、何かしてるなー、と思ったら。
こうなっておりました。」
「「おおぅ…」」
お兄様と一緒に絶句している横を風が吹き抜けたと思ったら
「入り口はどこでしょう!!」「うむ!上か?」
見つからないのか、チィちゃんとライ様は大木を何周もし、挙げ句に木を駆け上がって行きます。
え?忍者?
「えーーっと…
まずは説明をお聞きいただきたかったのですが…」
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そうね、セバスはチィちゃんの相手が初めてだものね?
これから慣れてね!!
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