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チィちゃん、夢のキラキラ学園生活
オマエハもうシンデイル
「リオリア様!来ます!」
はい??
と思ったら「キャァ」と聞こえたのでそちらを見ると、チィちゃんの斜め後ろで聖女サマがランチをぶちまけています。
「大丈夫か?!」
すぐさま殿下が駆け付けて、ヨーク様も聖女サマに手を貸しています。
フーティ様が「まずランチを置いて片付けを頼んで来ましょう」って、フーティ様もイーリー様も両手にランチ持ってますけど、野郎2人は聖女サマを助けるために、女性に自分のランチ押し付けたんですの?!
紳士、どこ行きましたの?!
お2人を追いかけようとした矢先、
「足を掛けるなんて酷いですわ!」
殿下に寄りかかりながら涙目で、ああ、これが庇護欲をそそるって表情なんだな、って言うのを目の当たりにしましたわ。
「エミリオ様もそうお思いになりませんか?」
殿下に寄りかかった状態で、お兄様に聞くんですの?!
「え?自分でコケたのを人のせいにするのはちょっと…」
お兄様、控え目に全否定ですわ!
「そんな!彼女に足をかけられたんですのに…
ああ、その瞬間をご覧になっていないからそう思われても仕方ないですわよね…」
悲しそうに殿下の袖口を握りしめます。
「実際にエリカが転びそうになっているんだ、淑女にあるまじき君の足癖が悪いのだろう?!」
ヨーク様まで、チィちゃんを睨みますの?!
「彼女のせいではないですわ。だって、聖女サマ、転びそうになった、で、済んでるではないですか」
思わず口を出します。
「それで済んでいるだと?怪我でもしたらどう責任を取るつもりだ!謝罪しろ!!」
「えっと、チィ、あ、イチイ嬢が実際に足を出して転ばせよう!なぁんてしたのなら、
聖女サマ、生きてないですわよ?」
「「「は???」」」
殿下、聖女サマ、ヨーク様が何を言ってるんだ?という顔をします。
「実際にご覧頂いた方が早いのではないかしら。
あ、お掃除ご苦労様です。あの、いらない椅子とか、壊しても良いもの、ございません?」
存在を消しながらお掃除している方に声をかけたら、あからさまにビックぅってされましたが、「少々お待ちを!」と叫んで古い椅子を走って持ってきてくださいましたわ。
「お手数おかけしますわ。そのままついて来てくださる?
えっと、では室内では危ないので、お外に出まして」
そう、テラス席は屋外にも席があります。皆さん、ぞろぞろついてきます。
「ええ、あの木に向かってなら、人的被害もないでしょう。
すみません、その椅子、そうそう、イチイ嬢に向かって投げてくださる?
え?無理?あらじゃぁどうしましょう。
あ、じゃあ、上に向かって放り投げて、すぐさま逃げてくださいな。それなら大丈夫?ええ、全責任はセンバが負いますわ。貴方は命令されて仕方なくです。ええ、そうですわ。巻き込んでごめんなさいね。
チィちゃん、椅子が放り投げられたら、あの木に向かって殴ってくださいな。
うん、でも、振り切って殴っちゃダメですわ。当たったらそこで腕を止めてくださいな。
さぁ、いきましょう!」
パン!と手を叩いて促します。
お掃除の方、左右をキョロキョロ見回して動揺してますが、私がニコニコと促すものだから、
「えええぇいいぃ!!」
やけくそ気味に椅子を放り投げて、即座に避けます。
横にいたチィちゃんがにっこりと良い笑顔で「はいっ!」っと腕を出すと
バキィ!!グッシャァ!!
椅子は一部損壊しながら、木に向かって飛んでいき、当たって砕けます。
「「「………」」」
殿下を始めとした皆さん、呆然としています。
「まぁ、椅子は人間より軽いですが、骨的には同じくらいの固さだと思いますの。
それに、腕力より脚力の方が強いでしょう?
ですので。
もし、本当にイチイ嬢が足を引っかけたなら、聖女様は机をなぎ倒しながら外に放り出されて死んでますわ?
勇者の再来の力、舐めないで欲しいですわ!」
私とチィちゃんが並んで胸を張って仁王立ちします。
「ディ…そうだけど!!インパクトもイチイの力を見せつけるのも合ってる。けど!!」
お兄様が額に手を当て天を仰いでますわ。
でも、お兄様、聖女サマが青い顔してぷるぷるしてるから、成功ではなくて?
****************
昨日は、めっちゃめっっっっっちゃ寝ました。
人間18時間とか寝ると腰痛になりますね。
急に寒くなってきました。
皆様も体調管理、お気をつけくださいませ。
はい??
と思ったら「キャァ」と聞こえたのでそちらを見ると、チィちゃんの斜め後ろで聖女サマがランチをぶちまけています。
「大丈夫か?!」
すぐさま殿下が駆け付けて、ヨーク様も聖女サマに手を貸しています。
フーティ様が「まずランチを置いて片付けを頼んで来ましょう」って、フーティ様もイーリー様も両手にランチ持ってますけど、野郎2人は聖女サマを助けるために、女性に自分のランチ押し付けたんですの?!
紳士、どこ行きましたの?!
お2人を追いかけようとした矢先、
「足を掛けるなんて酷いですわ!」
殿下に寄りかかりながら涙目で、ああ、これが庇護欲をそそるって表情なんだな、って言うのを目の当たりにしましたわ。
「エミリオ様もそうお思いになりませんか?」
殿下に寄りかかった状態で、お兄様に聞くんですの?!
「え?自分でコケたのを人のせいにするのはちょっと…」
お兄様、控え目に全否定ですわ!
「そんな!彼女に足をかけられたんですのに…
ああ、その瞬間をご覧になっていないからそう思われても仕方ないですわよね…」
悲しそうに殿下の袖口を握りしめます。
「実際にエリカが転びそうになっているんだ、淑女にあるまじき君の足癖が悪いのだろう?!」
ヨーク様まで、チィちゃんを睨みますの?!
「彼女のせいではないですわ。だって、聖女サマ、転びそうになった、で、済んでるではないですか」
思わず口を出します。
「それで済んでいるだと?怪我でもしたらどう責任を取るつもりだ!謝罪しろ!!」
「えっと、チィ、あ、イチイ嬢が実際に足を出して転ばせよう!なぁんてしたのなら、
聖女サマ、生きてないですわよ?」
「「「は???」」」
殿下、聖女サマ、ヨーク様が何を言ってるんだ?という顔をします。
「実際にご覧頂いた方が早いのではないかしら。
あ、お掃除ご苦労様です。あの、いらない椅子とか、壊しても良いもの、ございません?」
存在を消しながらお掃除している方に声をかけたら、あからさまにビックぅってされましたが、「少々お待ちを!」と叫んで古い椅子を走って持ってきてくださいましたわ。
「お手数おかけしますわ。そのままついて来てくださる?
えっと、では室内では危ないので、お外に出まして」
そう、テラス席は屋外にも席があります。皆さん、ぞろぞろついてきます。
「ええ、あの木に向かってなら、人的被害もないでしょう。
すみません、その椅子、そうそう、イチイ嬢に向かって投げてくださる?
え?無理?あらじゃぁどうしましょう。
あ、じゃあ、上に向かって放り投げて、すぐさま逃げてくださいな。それなら大丈夫?ええ、全責任はセンバが負いますわ。貴方は命令されて仕方なくです。ええ、そうですわ。巻き込んでごめんなさいね。
チィちゃん、椅子が放り投げられたら、あの木に向かって殴ってくださいな。
うん、でも、振り切って殴っちゃダメですわ。当たったらそこで腕を止めてくださいな。
さぁ、いきましょう!」
パン!と手を叩いて促します。
お掃除の方、左右をキョロキョロ見回して動揺してますが、私がニコニコと促すものだから、
「えええぇいいぃ!!」
やけくそ気味に椅子を放り投げて、即座に避けます。
横にいたチィちゃんがにっこりと良い笑顔で「はいっ!」っと腕を出すと
バキィ!!グッシャァ!!
椅子は一部損壊しながら、木に向かって飛んでいき、当たって砕けます。
「「「………」」」
殿下を始めとした皆さん、呆然としています。
「まぁ、椅子は人間より軽いですが、骨的には同じくらいの固さだと思いますの。
それに、腕力より脚力の方が強いでしょう?
ですので。
もし、本当にイチイ嬢が足を引っかけたなら、聖女様は机をなぎ倒しながら外に放り出されて死んでますわ?
勇者の再来の力、舐めないで欲しいですわ!」
私とチィちゃんが並んで胸を張って仁王立ちします。
「ディ…そうだけど!!インパクトもイチイの力を見せつけるのも合ってる。けど!!」
お兄様が額に手を当て天を仰いでますわ。
でも、お兄様、聖女サマが青い顔してぷるぷるしてるから、成功ではなくて?
****************
昨日は、めっちゃめっっっっっちゃ寝ました。
人間18時間とか寝ると腰痛になりますね。
急に寒くなってきました。
皆様も体調管理、お気をつけくださいませ。
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