ゲームの世界に転移したら美形王子に溺愛されてるんですが!?

krm

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10.イチャイチャしてしまったんですが!? *

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「そろそろ上がろうか」
「うん、そうだね」
2人で一緒に脱衣所に行き、タオルで拭き合った。それから寝巻きを着る。
ちなみに2人とも下着とシャツだけだ。ズボンを履いていない。
下半身裸で寝るとラクだと王子が言い出したのだ。俺も同意したので今に至る。
王子は俺の身体を舐めるように見ている。俺は思わず苦笑いしていた。
「王子、あまり見られると恥ずかしいんだけど……」
「んっ?ああ……、すまない……。ミノルの身体が素敵でつい見惚れてしまったんだ」
王子は謝りながらも、俺のことを褒めてくれた。
俺は自分の身体を見てみる。別に普通だと思うんだけど……。でも王子がそう言うなら悪くないのかもしれない。
「そんなことより、早くベッドに行こうぜ」
「そうだな……。行こうか」
俺はベッドに入って横になる。王子も隣に入ってきた。
「ミノル……、愛しているよ」
王子はそう言って俺を抱き締める。そして優しくキスをされた。
「俺も王子のことが好き」
「そうか……良かった……」
王子は嬉しそうにしている。そして俺を強く抱き寄せて密着してきた。
俺もそれに応えるように王子に身を委ねる。
ズボンを履いていないので素足が触れ合い、お互いの体温を感じた。
「ミノル……、今夜は君を離さないよ……」
王子は俺の耳元で囁く。俺はドキッとして顔が熱くなった。
「うん……。俺も王子を離したくない……」
俺は王子にギュッとしがみ付く。すると王子は嬉しそうにした。
「ミノル……、私の可愛い人……。絶対に手放したりしないよ」
王子は俺の頭を撫でながら優しい声で語りかける。俺は胸がキュンとした。
「王子……、俺も王子を絶対に手放したりなんかしないよ」
「ふふっ、それを聞いて安心した」
王子は俺を更に強く抱きしめる。俺も負けじと王子をぎゅっとする。
王子の身体の温もりを感じた。ドキドキして身体が熱い。
「ミノル、もっと君のことを教えてくれないか?」
「うん……。俺のことなら何でも教えるよ」
「ありがとう……。じゃあミノルの身体を見せてくれないかい?」
「いいよ……。はい、どうぞ」
俺はシャツを脱いで下着だけになった。王子は俺の身体をじっくり眺めている。
「美しい……。本当に芸術品みたいだ」
「そんな大げさだって……」
俺は照れ臭くなり、頬をポリポリ掻いた。王子は真剣な表情で俺を見つめている。
「ミノル、とても綺麗だよ……。それに可愛らしい乳首をしているね」
「うぅ……、あんまりジロジロ見るなよぉ……」
「どうしてだい?私はミノルの全てを見たいんだよ。だから隠さないで欲しいな……」
「分かった……。その代わり俺にも王子の身体を見せて欲しい」
「もちろんさ。私の全てを知ってもらいたいからね」
王子もシャツを脱いだ。細めなのに引き締まった肉体をしている。
俺は思わず息を飲んだ。こんなに素敵な人が俺の恋人なんだと思うと、何とも言えない気持ちになる。
「触ってもいい?」
「構わないよ」
俺は王子のお腹に触れる。筋肉質で硬い感触があった。
次に胸に手を這わせる。柔らかい肉厚な質感がある。
「王子、凄いな……。男なのに柔らかくて大きいなんて……」
「ははっ、ありがとう。ミノルに喜んで貰えて嬉しいよ」
俺は指で王子のおっぱいを揉んでみる。弾力があって押し返されるような感覚だった。
「おお、これが王子のおっぱいなのか……」
「ああ、そうだよ。ミノルにだけ特別に見せてるんだ」
俺は好奇心に駆られて、王子の乳首に触れた。ぷっくりとしていて固い。
「あっ、そこは敏感なんだ……。触られるとちょっと変になりそうだよ」
「そうなのか?悪い、嫌だったか?」
「いや、大丈夫だよ。続けてくれても構わない。ミノルに触ってもらえるのは嬉しいよ……」
俺は王子の言葉に従って、再び乳首に触れてみる。今度は親指でクリクリと弄った。
「んっ……、ミノル、上手いじゃないか……」
「そう?初めてだからよく分からないけど……」
俺は王子の胸を揉みながら、夢中になって乳首を弄った。
「ミノル……。そのくらいでやめてくれないか?」
「えっ!?ああ、ごめん!つい夢中になっちゃって……」
「ふふっ、気にしなくていいよ。それだけ私に夢中になっているということだろう」
「そうかもしれない……。好きな人とこんなことするの初めてで、頭がおかしくなりそうになってる」
俺は素直に自分の気持ちを伝える。すると王子は嬉しそうな顔をした。
「そうか……、それは光栄だね……。私もミノルのことを愛し過ぎて困っているくらいだ」
「嬉しいな……。でも俺、ちゃんと恋人として振る舞えるのか不安で……」
「そのことなら心配いらないよ。私がきちんとリードするからね」
「うん……、よろしく頼むよ」
俺はホッとして肩の力が抜ける。王子は優しく微笑んでいた。
「さあ、続きをしよう。もっとミノルのことを教えておくれ」
「うん……」
俺は王子に促されて、ベッドに横になる。そして王子は俺の上に跨がる体勢になった。
「ミノル、キスをしても良いかい?」
「良いよ。いっぱいして……」
俺は目を閉じて唇を差し出す。王子はゆっくりと口付けをする。
最初は軽く触れるだけだったが、徐々に深いものへと変わっていった。
「んっ……、ちゅぱっ……。ミノル、好きだよ」
「俺も好き……。もっとして欲しい」
「可愛いことを言うね。それなら、これはどうかな?」
王子は俺の首筋を舐めてきた。ゾクッとした快感に襲われる。
そのまま耳元まで移動して囁いた。
「ミノル……。愛しているよ」
「ひゃうっ……、そんなところ汗臭いだろ……。舐めないでくれよぉ……」
「何を言っているんだ?ミノルは綺麗だよ。それに甘くて美味しい……」
「そんなわけないだろ……」
お風呂に入った後とはいえ、そんなところを舐められるのは気になってしまう。
「そんなことはないさ。ミノルは素晴らしい香りがするよ。どんな香水よりも素敵な匂いだ」
いくらなんでも言いすぎだろ、とか思っていると、王子は俺の胸の方へ顔を移動させた。
そして、乳首をチロっと舐められる。俺はビクンと身体を大きく跳ねさせた。
「あっ、そこ……、駄目……」
「ここが良いんだね?たくさん可愛がってあげるよ」
王子は舌先を使って俺の乳首を刺激する。唾液で濡れた乳首はとても卑猥に見えた。
「王子、もう許して……。これ以上されたら俺、どうにかなってしまいそうだ……」
「大丈夫だよ。私の前ではありのままの姿で居て欲しいんだ」
「分かった……。じゃあ、早く楽にさせて……」
俺は懇願するように言う。しかし王子はそれを無視して俺の乳首を責め続けた。
「ミノル、こっちの方はどうなっているかな?」
王子は下着越しに股間を触ってくる。既に大きく膨らんでいて痛いくらいだ。
「王子、そこは触っちゃダメ……。触られただけで出ちゃいそうだ……」
「ふむ、そうか。ならば仕方がないな……」
王子は俺の上から降りて隣に寝転ぶ。ようやく解放されると思って安堵したが、王子は俺の手を引いて起き上がらせた。
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