ゲームの世界に転移したら美形王子に溺愛されてるんですが!?

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25.ついに抱かれてしまったんですが!?(4) *

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「ミノル……。今度は後ろを向いてくれるかい?」
「えっ……?後ろ向きに……?」
「ああ……。君の可愛いお尻を見たい……」
「うう……。分かったよ……」
俺は恥ずかしかったが、言われる通りにすることにした。そして、四つん這いの状態になる。王子はお尻をじっくりと観察していた。
「おお……。可愛いお尻だ……。ピンク色で綺麗だな……」
「やめてよ……。そんなこと言われたら恥ずかしいじゃないか……」
俺は顔を真っ赤にして抗議するが、王子は構わずに続ける。
「可愛いよ……。それに凄く柔らかいな……」
王子はそう言いながら俺のお尻をさすってくる。俺はピクッと反応してしまった。
「ひゃん……!そ、そこは……」
「おっとすまない……。つい興奮してしまって……」
王子は謝りながらも触るのをやめない。俺は我慢できなくなって振り返った。
「ちょっと……いつまで触ってるんだよ……」
「すまない……。あまりにも可愛らしいものだったからね……」
王子は申し訳なさそうな表情になる。しかし、すぐにいつもの爽やかな笑顔に戻った。
「でも、本当に可愛いよ……。ずっと見ていたい……」
王子はそう言って俺を見つめてくる。その瞳は真剣そのもので冗談ではないことが伝わってきた。
そんな顔で見られたら、怒れなくなってしまう……。
「うう……。あまり見ないで……。恥ずかしいから……」
俺は慌てて前を向く。王子はクスっと笑うと、俺の秘部に触れてきた。
「あっ……!」
「ふふっ……。ここも可愛いよ……。私のものが入るとは思えないくらい小さいね……」
王子は指先でつついてくる。俺はビクッと震えてしまった。
「んっ……。や、やめてくれ……。変なことしないでよ……」
「ふふっ……。可愛い声だ……。もっと聞かせてくれないか……」
王子は楽しそうに笑いながら、さらに奥へと指を侵入させてくる。俺は声を抑えることができなかった。
「ああ……!」
中にはさっき王子が出したものが残っているようで、ヌルヌルとしている。王子はそれをかき混ぜるように動かしてきた。
「んあぁ……!あうぅ……」
「ふふっ……。ミノルの中はとても熱いよ……」
王子は俺の反応を楽しむように、何度も抜き差しを繰り返す。その度にグチュッグチョッという音が響いていた。
「あん……。そ、そんなこと言わなくていいから……」
「なぜだい?本当のことだから仕方ないだろう?」
「うう……。もう勘弁してくれよ……」
俺は恥ずかしさに悶える。王子はさらに激しく攻め立ててきた。
「んぐっ……!はうっ……!」
「ふふっ……。もうすっかりほぐれたようだね……」
王子が満足げに呟く。ようやく解放されるのかと思った時だった。
「うああっ!?」
王子は再び自分のものを俺の中に挿入してきたのだ。
「ミノル……。もう少しだけ付き合ってくれ……」
そう言うと腰を動かし始める。先程出された精液のおかげで滑りがよくなっているようだ。
「はうん……!んっ……!王子ぃ……」
俺は快楽に耐えきれず甘い声で鳴く。それを聞いた王子はますます動きを速めた。
「はぁ……。ミノル……。愛しているよ……」
「ああん……。俺もぉ……」
俺はトロンとした目つきで答える。もはや正常な判断ができない状態になっていた。
「嬉しいことを言ってくれるね……。私だけのものだ……。誰にも渡さないぞ……」
王子はそう囁きながら俺の奥深くを突いてくる。最奥をノックされた瞬間、強烈な快感に襲われた。
「はうううう……!!」
「どうしたんだい?急に締め付けが強くなったようだけど……」
「わ、分かんない……。なんか身体中が痺れてぇ……!」
全身が痙攣し、目の前がチカチカする。今まで感じたことの無い感覚に戸惑っていた。
「はうっ……!!ひゃうう……!!」
「ふふっ……。可愛いよ……。もっと見せておくれ……」
王子は容赦なくピストン運動を続ける。俺はされるがままになっていた。
「はうん……!も、もう許して……」
「何を言っているんだ……。これからだろう?」
王子はそう言うと、俺の耳元に口を寄せてくる。そして、甘く低い声で囁いた。
「ミノル……。どうして欲しい……?」
「あっ……。やめてよ……。そんな恥ずかしいこと言えるわけないだろ……」
俺は顔を真っ赤にして抵抗するが、王子は気にせずに続ける。
「早くしないと止めてしまうかもしれないな……」
「そ、それは嫌だ……」
俺は必死に懇願するが、王子は動きを止めてしまった。
「なら、言ってごらん……?」
「うぅ……。分かったよ……。言えばいいんでしょ……」
俺は観念して口を開こうとしたが、途中で躊躇してしまう。なかなか言い出せずにいると、王子が意地悪そうな口調で言ってきた。
「言えないのかい……?じゃあ、もう止めるしかないね……」
「ま、待って!言うから……」
俺は慌てて叫ぶ。王子はクスっと笑うと、再びゆっくりと動かし始めた。
「あうぅ……。ううっ……」
「それで、どうして欲しかったんだい?」
「お、俺のお尻の中を……、めちゃくちゃにしてください……」
あまりの恥ずかしさに顔が真っ赤になっていくのが分かる。
王子は満足そうに微笑むと、一気に突き上げてきた。
「ひああぁっ……!」
「ふふっ……。よくできたね……。ご褒美をあげないと……」
そう言って激しい抽挿を繰り返す。俺はただ喘ぎ声をあげることしかできなかった。
「あんっ……!はうぅっ……!」
「ミノル、気持ち良いのか……?私のものはどうだい……?」
「す、凄くいい……。王子の凄く大きくて硬くて……はぁん!」
王子のものが中で暴れまわる。その度に意識が飛びそうになった。
「んああ……!ふあぁ……!」
「ふふっ……。可愛いよ……。もっと声を聞かせてくれ……」
「あうっ!んぐぅ……!」
何度も最奥まで突かれ、頭がおかしくなりそうだ。しかし、それと同時に快感も増していった。
「はうっ……!王子ぃ……。俺、もうダメかも……」
「ああっ……。私も限界だ……」
王子の動きが激しくなる。俺は絶頂を迎えようとしていた。
「はううっ……!イクっ!イッちゃうよぉ……!」
「ミノル……。一緒にいこう……」
王子はラストスパートをかける。俺は無意識のうちにお尻を限界まで突き上げていた。
「あんっ!らめぇ!イっちゃうううう!」
「ミノル……。出すぞ……。受け止めてくれ……」
「出してえ……!いっぱいちょうだい……!」
「うぐっ……!!」
「あああぁーっ!!!」
熱いものが注がれると同時に、俺自身も達してしまった。
王子のものが俺の中でドクドクと脈打ち続けている。大量の精液を注ぎ込まれていた。

しばらくすると、王子は名残惜しそうに引き抜く。俺はそのままベッドに倒れ込んだ。
「はぁ……はぁ……。んっ……」
身体がビクビクと震えている。まだ余韻が残っているようだ。
「ミノル……。大丈夫かい?」
「はぁ……。なんとかね……」
俺は呼吸を整えながら答える。すると、王子は俺の隣に寝転んできた。
「今日は無理をさせすぎてしまったかな……。すまなかったね」
「ううん。いいんだよ……。俺だって、途中からノリノリだったしさ……」
「そう言ってもらえるとありがたいよ……」
王子はそう言うと、俺の頭を優しく撫でてくれる。
俺は心地よい気分に浸りながら、眠りについた。
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