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2.幼馴染は変態でした
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朝になり、太陽の眩しさに目を覚ます。
「んん……朝か……」
「おはよ~太一。……ん?なんか硬いものが当たってるような気が……」
「えっ!?」
俺は慌てて股間を押さえるが、もう遅かった。
「わぁっ!太一のすっごいガチガチになってるね」
「うぅ、恥ずかしい……って、陽平だってバキバキじゃん!」
「まあ僕は昨日の夜からずっと興奮状態だったからねぇ」
そう言いながら陽平は自分のモノを握って上下に動かし始めた。
「えっ、ちょっと待って!こんなところで!?」
「大丈夫だよ。誰もいないから……」
いや、俺がいますけどぉ!?
いくら俺たちが幼馴染で仲がいいからって、さすがに目の前でこれは恥ずかしい。
いつもマイペースな陽平にはもう慣れっこだったが、ここまで自由人だったとは……。
こんなんだから、女の子にモテるのに彼女ができないのかもしれないな。
告白されても断ってるって噂も聞いたけれど……。
そんなことを考えている俺のことなど気にせず、陽平は激しく手を動かしはじめた。
「んっ……ハァ……ハァ……太一……」
「ちょっ、なんだよ」
そんなことをしながら俺の名前を呼ばないでほしい。
「ハァ……ハァ……太一、僕のこと好き……?」
「えっ!?そりゃもちろん好きだよ……親友だし……」
突然なんでそんなことを?と思ったが、陽平は手の動きを止めない。
「本当に?僕も大好き……んんっ……あっ……」
陽平のそんな姿を見ていたら、俺の息子がピクッと反応してしまった。
すると陽平はそれに気づいたようで、ニヤッと笑いながら近づいて来る。
「あれぇ?太一のまた大きくなってる……」
「うぅ……恥ずかしい……」
すると陽平は俺の上に跨ってきた。
「ちょっ、何!?」
「ねえ、一緒に気持ちよくなろう……?」
そう言って陽平は俺のと自分のを一緒に握り、扱き始める。
「うっ……やばっ……これ……めっちゃ気持ちいい……」
なんだ、いったい今何が起きているんだ……?
こんなことやめさせないといけないと頭の片隅で思っているのに、気持ち良すぎて何も考えられなくなってしまった。
俺のと陽平のモノが密着して擦れ合っている。
俺は陽平の手に身を任せ、夢中で快感を追った。
「はぁ……はぁ……やばい……イキそうだ……」
「僕も……んっ……出ちゃいそう……」
「「イクゥウウッ!!!」」
俺たちはほぼ同時に果ててしまった。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅ……」
最高に気持ち良かったけれど、とんでもないことをしてしまった気がする。
どうしよう……。
「は~気持ち良かったね~」
困惑している俺とは対照的に、陽平はまるで普通のことのように言い放った。
なんだろう、気にしている俺がばかばかしくなってきたな……。
俺たちはしばらく息を整えた後、湖で水浴びをすることにした。
おとぎ話のように綺麗な湖にこんな汚れた身体で入るのも少し気が引けるけれど……。
湖は浅瀬になっている部分があり、水底が見えているので安心して飛び込むことができた。
「おお!気持ちいい~!」
「だね~」
汚れを落とすと同時にスッキリした気分になった。
ただ一つ問題があるとすれば……。
「あの……陽平さん?」
「ん?どうしたの?……って、ああ」
陽平が気づいて自分の股間を見る。
「えっと……その……なんていうか……元気だよね?」
「さっきあんなに出したのにねぇ。太一が一緒にいるからかなぁ……」
「ん!?」
どういうことだ!?と思ったが、なんとなく深入りしない方が良い気がして、それ以上は触れないようにした。
「しかし腹減ったな……」
「確かに。昨日は何も食べてないしね」
「どっかに食べられそうなものがあればいいけど……」
そんな話をしながら歩いていると、草むらの中に何かが落ちていることに気づいた。
近づいてみると、落ちていたのは木の実だった。
「これは……食べられるのか?」
「わからないけど、とりあえず食べてみようよ!」
俺たちは木の実にかじりついた。
「せーの!……うっ!?」
口の中に広がる強烈な苦味に、思わず吐き出してしまう。
「うげえ……めちゃくちゃ不味い……」
「ホントだね……」
2人揃って涙目になりながら、次の実を探すことにした。
その後いくつか見つけたが、どれも口に含むことすらできないほど不味かった。
そんな中、ついに美味しい実を見つけることができた。
「やった!やっと見つかった!」
「うん!これなら食べられそうだよ」
完熟したその果実を口に運ぶと、とても甘い果汁が溢れ出てくる。
「ん~♡すごく甘くておいしい~」
「ああ、これは最高だな」
俺たちはあっという間に果実を食べ終えてしまった。
「あ~……もっと食べたいな……」
「そうだね……あの森の中とか、探したらあるかもしれないね」
「うぅ……また探すのかぁ……」
「僕が探しに行くから、太一は休んでていいよ」
「いや、俺も一緒にいくよ!」
訳の分からない世界で別行動は危険すぎる。俺は立ち上がり、2人で近くの森の中へ入った。
警戒しながら、慎重に奥へと進んでみる。
かなり奥へ進んだところを散策していると、突然足元が光り輝きだした。
「うわっ!?なんだこれ!?」
「太一!!」
陽平が駆け寄って来て俺を抱きしめ、2人とも光に包まれていく。
あまりの眩しさに目を瞑っていると、だんだん意識が遠くなっていった。
「んん……朝か……」
「おはよ~太一。……ん?なんか硬いものが当たってるような気が……」
「えっ!?」
俺は慌てて股間を押さえるが、もう遅かった。
「わぁっ!太一のすっごいガチガチになってるね」
「うぅ、恥ずかしい……って、陽平だってバキバキじゃん!」
「まあ僕は昨日の夜からずっと興奮状態だったからねぇ」
そう言いながら陽平は自分のモノを握って上下に動かし始めた。
「えっ、ちょっと待って!こんなところで!?」
「大丈夫だよ。誰もいないから……」
いや、俺がいますけどぉ!?
いくら俺たちが幼馴染で仲がいいからって、さすがに目の前でこれは恥ずかしい。
いつもマイペースな陽平にはもう慣れっこだったが、ここまで自由人だったとは……。
こんなんだから、女の子にモテるのに彼女ができないのかもしれないな。
告白されても断ってるって噂も聞いたけれど……。
そんなことを考えている俺のことなど気にせず、陽平は激しく手を動かしはじめた。
「んっ……ハァ……ハァ……太一……」
「ちょっ、なんだよ」
そんなことをしながら俺の名前を呼ばないでほしい。
「ハァ……ハァ……太一、僕のこと好き……?」
「えっ!?そりゃもちろん好きだよ……親友だし……」
突然なんでそんなことを?と思ったが、陽平は手の動きを止めない。
「本当に?僕も大好き……んんっ……あっ……」
陽平のそんな姿を見ていたら、俺の息子がピクッと反応してしまった。
すると陽平はそれに気づいたようで、ニヤッと笑いながら近づいて来る。
「あれぇ?太一のまた大きくなってる……」
「うぅ……恥ずかしい……」
すると陽平は俺の上に跨ってきた。
「ちょっ、何!?」
「ねえ、一緒に気持ちよくなろう……?」
そう言って陽平は俺のと自分のを一緒に握り、扱き始める。
「うっ……やばっ……これ……めっちゃ気持ちいい……」
なんだ、いったい今何が起きているんだ……?
こんなことやめさせないといけないと頭の片隅で思っているのに、気持ち良すぎて何も考えられなくなってしまった。
俺のと陽平のモノが密着して擦れ合っている。
俺は陽平の手に身を任せ、夢中で快感を追った。
「はぁ……はぁ……やばい……イキそうだ……」
「僕も……んっ……出ちゃいそう……」
「「イクゥウウッ!!!」」
俺たちはほぼ同時に果ててしまった。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅ……」
最高に気持ち良かったけれど、とんでもないことをしてしまった気がする。
どうしよう……。
「は~気持ち良かったね~」
困惑している俺とは対照的に、陽平はまるで普通のことのように言い放った。
なんだろう、気にしている俺がばかばかしくなってきたな……。
俺たちはしばらく息を整えた後、湖で水浴びをすることにした。
おとぎ話のように綺麗な湖にこんな汚れた身体で入るのも少し気が引けるけれど……。
湖は浅瀬になっている部分があり、水底が見えているので安心して飛び込むことができた。
「おお!気持ちいい~!」
「だね~」
汚れを落とすと同時にスッキリした気分になった。
ただ一つ問題があるとすれば……。
「あの……陽平さん?」
「ん?どうしたの?……って、ああ」
陽平が気づいて自分の股間を見る。
「えっと……その……なんていうか……元気だよね?」
「さっきあんなに出したのにねぇ。太一が一緒にいるからかなぁ……」
「ん!?」
どういうことだ!?と思ったが、なんとなく深入りしない方が良い気がして、それ以上は触れないようにした。
「しかし腹減ったな……」
「確かに。昨日は何も食べてないしね」
「どっかに食べられそうなものがあればいいけど……」
そんな話をしながら歩いていると、草むらの中に何かが落ちていることに気づいた。
近づいてみると、落ちていたのは木の実だった。
「これは……食べられるのか?」
「わからないけど、とりあえず食べてみようよ!」
俺たちは木の実にかじりついた。
「せーの!……うっ!?」
口の中に広がる強烈な苦味に、思わず吐き出してしまう。
「うげえ……めちゃくちゃ不味い……」
「ホントだね……」
2人揃って涙目になりながら、次の実を探すことにした。
その後いくつか見つけたが、どれも口に含むことすらできないほど不味かった。
そんな中、ついに美味しい実を見つけることができた。
「やった!やっと見つかった!」
「うん!これなら食べられそうだよ」
完熟したその果実を口に運ぶと、とても甘い果汁が溢れ出てくる。
「ん~♡すごく甘くておいしい~」
「ああ、これは最高だな」
俺たちはあっという間に果実を食べ終えてしまった。
「あ~……もっと食べたいな……」
「そうだね……あの森の中とか、探したらあるかもしれないね」
「うぅ……また探すのかぁ……」
「僕が探しに行くから、太一は休んでていいよ」
「いや、俺も一緒にいくよ!」
訳の分からない世界で別行動は危険すぎる。俺は立ち上がり、2人で近くの森の中へ入った。
警戒しながら、慎重に奥へと進んでみる。
かなり奥へ進んだところを散策していると、突然足元が光り輝きだした。
「うわっ!?なんだこれ!?」
「太一!!」
陽平が駆け寄って来て俺を抱きしめ、2人とも光に包まれていく。
あまりの眩しさに目を瞑っていると、だんだん意識が遠くなっていった。
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