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零の章
女神と世界の踵
泣くな。
言っても聞こえないだろうけど。
もう声さえ出せない我が身。
そんな私を見詰める美しい女ひと。
出会った頃と変わらぬ黄金を讃えた髪はしなやかに、艶やかに、風も無いのに揺らめく。
衰えぬ美貌の我が女神。
神力を使い、我が身に対して延命処置を施して居るのだろう。
揺らめく神の力。
彼女から溢れ出る神力は光を伴い、この身を包む。
嗚呼、綺麗だ。
なんと言う美しさだろう。
この美しい女女神が我が妻など、誰が信じようか。
そろそろ限界が近いのか視界が閉ざされていくけれど、我が妻の姿は瞼を閉ざしても思い描くことが出来る。
出来ることならもう少し。
妻と共に歩みたかった。
そして我が子と…
『一(ひと)』
『二(ふた)』
この声は…?
傍に居た彼女も驚いた顔をしている。
『三(み)』
『四(よ)』
『五(いつ) 六(む) 七(なな) 八(や) 九(ここの) 十(たり)』
…懐かしい、故郷の言葉だ。
古い古い言葉ことのは。
私の記憶が間違えてなければ蘇生の呪だった筈。
何故、今ここで聞こえるのか。
わからない。
だが今は感謝しよう、この声の主に。
「あなた様」
泣き腫らした妻の顔が少しだけ微笑む。
『布留部「フルベ」』
そして女神と共に紡ぐ言葉。
優しい慈しむ慈悲を籠めた言葉。
恐らく女神はこの言葉の意味はわからない。
わからないが僅かに理解する。
表情を作る力さえ失っていた私が、少しだけ頬を緩ませたから。
『由良由良止「ゆらゆらと」』
懐かしい。
故郷の風景が思い起こされる。
幼き頃川辺で遊んだこと。
両親の顔。
そして、それら全て残して此方に来てしまったこと。
後悔はしていない。
それら過去全てと引き換えに、彼女女神を選んだのだから。
『布留部「ふるべ」』
ふわりと、いつの間にか傍らに浮かぶこの声の主の魔力と思われる淡い色彩の光が、輝く神力女神の力と共に我を包み込む。
温かい。
命の残り滓しか残っていないと思っていた我が身に、ほんの少し力が宿る。
「あなた様っ!」
嗚呼、また泣かせた。
でもその涙は喜びの涙。
まだだ、まだ私は戦える。
私はまだ彼女の傍にいられる。
少しの延命でしか無いのだろうけど。
もう少し。
○○を封じ込められるだろう。
願わくば
優しい言の葉ことのはを届けてくれた主に。
禍を退ける力をー…
夢を見た。
真っ黒い、壁も何もかも黒の色しかない何千メートルもの高い塔の入口に佇む少女のような人影。
周囲は荒涼とした砂漠のようだ。
いや、…凹凸のある…砂?
目の前の少女に目線を移す。
手入れのしていない、放置して伸ばしただけのような漆黒の背丈よりも長い髪を石畳の上に垂れ流し、虚ろな瞳で此方を眺めてくる。
ぞくり、とする。
何故だかわからない。
ただ、恐ろしい。
存在が、恐ろしい。
醸し出す雰囲気が、恐ろしい。
虚ろな目で見詰めて来るのさえ恐ろしい。
顔立ちは幼さの残った均衡のとれた美しい風貌をしているのだろうが、服と言うよりただ纏っただけの古びた布切れと、手足に繋がれている鉄の鎖が異様に写る。
「…あ、り…」
たどたどしく青く変色した唇を動かす。
「が、と…」
ゆっくりとした動作で頭を下げる。
それきり、頭を下げたままで彼女は小刻みに震え始める。
「あ、あ、あ、あ、あああああああああっっ!」
がくんっと膝を落とし、ガクガクと震える。
そして顔を上げ、何も見て居ないような虚ろな瞳で此方を見たまま瞳孔を開き、つーと赤い涙を垂れ流し始め…
「ホラーかよぉ!」
ガバッとベットから起き出し、身体を震わす。
「怖かった~」
再度掛け布団へ上体を突っ伏し、安堵の吐息を吐く。
夢だとわかってもアレは怖い。
底知れぬ恐怖を感じる。
アレは異質だ。
不安になり、白い枕を引き寄せー…ん?あ。
ーおはようございますご主人、でも僕は枕じゃありませんよ?ー
昨日テイムしてしまった琥珀色の瞳の兎を抱き寄せてしまった。
ついでだからと、そのまま抱えて頭を撫で撫で。
気持ちよさそうに目をうっとりと細めだしたので、きゅっと抱き締める。
ー何だかくすぐったいですー
ちょっと喜んで居るような、くすぐったいような「きゅっ」と鳴き声をあげる。
うーん可愛い。
瞳の色は日本人には馴染み深い色で、手触りのよいぬいぐるみのようなフカフカの毛並み。
このままずっと撫でていたい。
ーご主人、そろそろ起きましょう。アレフが来ますよー
白くて長い耳をピクリと震わせ、"着替えて下さい"と抱えていた胸元から飛び降り、ベットの脇に畳んでいた昨日まで着ていた服を手元まで持って来てくれる。
何だか兎の執事みたいだ。
可愛いっ堪らんっ!
「おっはよっハークー起きた?」
手に幾つかの服を持ちながら、ノックもせずにアレフが部屋に入って来る。
実は昨日、アレフと共に薬草詰みの依頼をクリアして街に入ったのはいいのだが(性別はきっちりハッキリキッパリと訂正した)、何せ初めての異世界探訪。
右も左もわからない。
オマケに貨幣価値もわからない。
折角アレフが分けてくれたお金(いいと言ったのだが、きっちり半分折半してくれた)を持ったのは良いが、正直途方に暮れた。
理由は街に入ったのが夕刻で、お腹がかなり空腹だったから。
宿を取るにも場所もわからなければ、手持ちのお金が足りるかどうかもわからないし、それからテイムしてしまった相棒だっている。
食費だってかかる筈だ。
今日はまだ野宿してもいいが、明日以降どうしたら良いかわからない。
こう言う時、普通のMMORPGとかゲームならクエストや狩りに行って資金を貯めていくのだろうが、夜の街の入口は危ないからと門番が木製の大きな門を閉ざしてしまい、見張りが数名立っている。
これでは外側には行けない。
うん、これはもう詰んだ。
野宿決定だな。
せめて露店か何かで簡単に食事でも取って、何処か人目に付きにくい場所を探して野宿してしまおう。
と言うか、肝心な時に限って【】の声は聞こえて来ないんだよなぁ…嗚呼、世間の風は冷たいぜっと黄昏初めていると、アレフが家に来いよと誘ってくれた。
その言葉に素直に甘えさせて貰ったのだが…
アレフの家は、この街の冒険者ギルド公認の宿の1つだった。
両親が営んでいる宿に無料で泊めてくれるとアレフは言ったが、流石に悪いと昨夜は宿泊費の代わりに食堂でウェイター、皿洗い、廊下の掃除をして(白兎も共に働いた)クタクタになって、たまたま空いていた従業員用の小部屋で兎と共に寝た。
ちなみにアレフの両親がアレフが居ない場でコッソリ話してくれたが、アレフは時々小さな冒険者になったばかりの途方に暮れている子供を見掛けると、こうして宿に連れて来てしまうらしい。
そうして、手持ちの資金が足りないならば暫く宿で雇って冒険者としてのノウハウを覚えさせ、宿で働いて稼いだ資金を持たせて独り立ちさせてやるのだとか。
(これが理由でギルド公認宿なのかも知れない)
無論そのまま居着いて従業員として働く人や、別の店で商人として働き口を見付けて独立して行く者も居るらしい。
なんと言うか、かなりなお節介なタイプのようだ。
だから貴方も気兼ねなくしてくれていいとアレフの両親、父親の少々気が弱そうだが優しい笑みのキアフさんと、肝っ玉母さんと言ったディーネが「どうせなら可愛いお嫁さん連れて来てくれたらよいのに」と言っていたのはご愛嬌である。
……俺がアレフの両親に女の子と勘違いされたことももう、思い出したく無い過去のことだ。
「おはよ、今起きたよ」
「おっすおっす♪ウサキチもおはよー」
ウサキチと呼ばれた白兎はペコリと頭を下げる。
そういえばテイムしたこのウサキチ(とアレフが呼んだテイムした兎のこと)は、アレフの声はわかるようだが、アレフはウサキチが何を言っているのか言葉としては理解は出来ないようだ。
ちなみに、今ウサキチ(仮)はおはようございますと丁寧に言葉にしていた。
発した発音は「ききゅ」だったけれど。
「うぉおっ!頭いいな、ウサキチは!」
「ウサキチっておい…」
「いやぁ、ハクまだウサキチに名付けて無いからな、ま、仮の名前だな」
等と言い、アレフは手にしていた服等を傍にあったテーブルの上に置き、
「よし、テイムされた君にプレゼントだ」
と言ってウサキチ(仮の名)に黒いリボンを手渡す。
「きゅっ?」
「ちゃんとハクに名前を付けて貰ったら装備しような?」
「む?俺名前のセンス無いぞ」
偽名だからと言って自分に白ハクと名付けたのも難だと思う。
黒のリボンだぞ~きっと似合うぞーっとウサキチ(仮)に向かって話しているアレフに、こいつ絶対動物好きだな、しかもモフモフ至高主義じゃね?と見ていると、
「折角テイムしたんだから、名付けないと強くならないぞ」
「強く?」
取得テイムしただけじゃ駄目なのか?
言っても聞こえないだろうけど。
もう声さえ出せない我が身。
そんな私を見詰める美しい女ひと。
出会った頃と変わらぬ黄金を讃えた髪はしなやかに、艶やかに、風も無いのに揺らめく。
衰えぬ美貌の我が女神。
神力を使い、我が身に対して延命処置を施して居るのだろう。
揺らめく神の力。
彼女から溢れ出る神力は光を伴い、この身を包む。
嗚呼、綺麗だ。
なんと言う美しさだろう。
この美しい女女神が我が妻など、誰が信じようか。
そろそろ限界が近いのか視界が閉ざされていくけれど、我が妻の姿は瞼を閉ざしても思い描くことが出来る。
出来ることならもう少し。
妻と共に歩みたかった。
そして我が子と…
『一(ひと)』
『二(ふた)』
この声は…?
傍に居た彼女も驚いた顔をしている。
『三(み)』
『四(よ)』
『五(いつ) 六(む) 七(なな) 八(や) 九(ここの) 十(たり)』
…懐かしい、故郷の言葉だ。
古い古い言葉ことのは。
私の記憶が間違えてなければ蘇生の呪だった筈。
何故、今ここで聞こえるのか。
わからない。
だが今は感謝しよう、この声の主に。
「あなた様」
泣き腫らした妻の顔が少しだけ微笑む。
『布留部「フルベ」』
そして女神と共に紡ぐ言葉。
優しい慈しむ慈悲を籠めた言葉。
恐らく女神はこの言葉の意味はわからない。
わからないが僅かに理解する。
表情を作る力さえ失っていた私が、少しだけ頬を緩ませたから。
『由良由良止「ゆらゆらと」』
懐かしい。
故郷の風景が思い起こされる。
幼き頃川辺で遊んだこと。
両親の顔。
そして、それら全て残して此方に来てしまったこと。
後悔はしていない。
それら過去全てと引き換えに、彼女女神を選んだのだから。
『布留部「ふるべ」』
ふわりと、いつの間にか傍らに浮かぶこの声の主の魔力と思われる淡い色彩の光が、輝く神力女神の力と共に我を包み込む。
温かい。
命の残り滓しか残っていないと思っていた我が身に、ほんの少し力が宿る。
「あなた様っ!」
嗚呼、また泣かせた。
でもその涙は喜びの涙。
まだだ、まだ私は戦える。
私はまだ彼女の傍にいられる。
少しの延命でしか無いのだろうけど。
もう少し。
○○を封じ込められるだろう。
願わくば
優しい言の葉ことのはを届けてくれた主に。
禍を退ける力をー…
夢を見た。
真っ黒い、壁も何もかも黒の色しかない何千メートルもの高い塔の入口に佇む少女のような人影。
周囲は荒涼とした砂漠のようだ。
いや、…凹凸のある…砂?
目の前の少女に目線を移す。
手入れのしていない、放置して伸ばしただけのような漆黒の背丈よりも長い髪を石畳の上に垂れ流し、虚ろな瞳で此方を眺めてくる。
ぞくり、とする。
何故だかわからない。
ただ、恐ろしい。
存在が、恐ろしい。
醸し出す雰囲気が、恐ろしい。
虚ろな目で見詰めて来るのさえ恐ろしい。
顔立ちは幼さの残った均衡のとれた美しい風貌をしているのだろうが、服と言うよりただ纏っただけの古びた布切れと、手足に繋がれている鉄の鎖が異様に写る。
「…あ、り…」
たどたどしく青く変色した唇を動かす。
「が、と…」
ゆっくりとした動作で頭を下げる。
それきり、頭を下げたままで彼女は小刻みに震え始める。
「あ、あ、あ、あ、あああああああああっっ!」
がくんっと膝を落とし、ガクガクと震える。
そして顔を上げ、何も見て居ないような虚ろな瞳で此方を見たまま瞳孔を開き、つーと赤い涙を垂れ流し始め…
「ホラーかよぉ!」
ガバッとベットから起き出し、身体を震わす。
「怖かった~」
再度掛け布団へ上体を突っ伏し、安堵の吐息を吐く。
夢だとわかってもアレは怖い。
底知れぬ恐怖を感じる。
アレは異質だ。
不安になり、白い枕を引き寄せー…ん?あ。
ーおはようございますご主人、でも僕は枕じゃありませんよ?ー
昨日テイムしてしまった琥珀色の瞳の兎を抱き寄せてしまった。
ついでだからと、そのまま抱えて頭を撫で撫で。
気持ちよさそうに目をうっとりと細めだしたので、きゅっと抱き締める。
ー何だかくすぐったいですー
ちょっと喜んで居るような、くすぐったいような「きゅっ」と鳴き声をあげる。
うーん可愛い。
瞳の色は日本人には馴染み深い色で、手触りのよいぬいぐるみのようなフカフカの毛並み。
このままずっと撫でていたい。
ーご主人、そろそろ起きましょう。アレフが来ますよー
白くて長い耳をピクリと震わせ、"着替えて下さい"と抱えていた胸元から飛び降り、ベットの脇に畳んでいた昨日まで着ていた服を手元まで持って来てくれる。
何だか兎の執事みたいだ。
可愛いっ堪らんっ!
「おっはよっハークー起きた?」
手に幾つかの服を持ちながら、ノックもせずにアレフが部屋に入って来る。
実は昨日、アレフと共に薬草詰みの依頼をクリアして街に入ったのはいいのだが(性別はきっちりハッキリキッパリと訂正した)、何せ初めての異世界探訪。
右も左もわからない。
オマケに貨幣価値もわからない。
折角アレフが分けてくれたお金(いいと言ったのだが、きっちり半分折半してくれた)を持ったのは良いが、正直途方に暮れた。
理由は街に入ったのが夕刻で、お腹がかなり空腹だったから。
宿を取るにも場所もわからなければ、手持ちのお金が足りるかどうかもわからないし、それからテイムしてしまった相棒だっている。
食費だってかかる筈だ。
今日はまだ野宿してもいいが、明日以降どうしたら良いかわからない。
こう言う時、普通のMMORPGとかゲームならクエストや狩りに行って資金を貯めていくのだろうが、夜の街の入口は危ないからと門番が木製の大きな門を閉ざしてしまい、見張りが数名立っている。
これでは外側には行けない。
うん、これはもう詰んだ。
野宿決定だな。
せめて露店か何かで簡単に食事でも取って、何処か人目に付きにくい場所を探して野宿してしまおう。
と言うか、肝心な時に限って【】の声は聞こえて来ないんだよなぁ…嗚呼、世間の風は冷たいぜっと黄昏初めていると、アレフが家に来いよと誘ってくれた。
その言葉に素直に甘えさせて貰ったのだが…
アレフの家は、この街の冒険者ギルド公認の宿の1つだった。
両親が営んでいる宿に無料で泊めてくれるとアレフは言ったが、流石に悪いと昨夜は宿泊費の代わりに食堂でウェイター、皿洗い、廊下の掃除をして(白兎も共に働いた)クタクタになって、たまたま空いていた従業員用の小部屋で兎と共に寝た。
ちなみにアレフの両親がアレフが居ない場でコッソリ話してくれたが、アレフは時々小さな冒険者になったばかりの途方に暮れている子供を見掛けると、こうして宿に連れて来てしまうらしい。
そうして、手持ちの資金が足りないならば暫く宿で雇って冒険者としてのノウハウを覚えさせ、宿で働いて稼いだ資金を持たせて独り立ちさせてやるのだとか。
(これが理由でギルド公認宿なのかも知れない)
無論そのまま居着いて従業員として働く人や、別の店で商人として働き口を見付けて独立して行く者も居るらしい。
なんと言うか、かなりなお節介なタイプのようだ。
だから貴方も気兼ねなくしてくれていいとアレフの両親、父親の少々気が弱そうだが優しい笑みのキアフさんと、肝っ玉母さんと言ったディーネが「どうせなら可愛いお嫁さん連れて来てくれたらよいのに」と言っていたのはご愛嬌である。
……俺がアレフの両親に女の子と勘違いされたことももう、思い出したく無い過去のことだ。
「おはよ、今起きたよ」
「おっすおっす♪ウサキチもおはよー」
ウサキチと呼ばれた白兎はペコリと頭を下げる。
そういえばテイムしたこのウサキチ(とアレフが呼んだテイムした兎のこと)は、アレフの声はわかるようだが、アレフはウサキチが何を言っているのか言葉としては理解は出来ないようだ。
ちなみに、今ウサキチ(仮)はおはようございますと丁寧に言葉にしていた。
発した発音は「ききゅ」だったけれど。
「うぉおっ!頭いいな、ウサキチは!」
「ウサキチっておい…」
「いやぁ、ハクまだウサキチに名付けて無いからな、ま、仮の名前だな」
等と言い、アレフは手にしていた服等を傍にあったテーブルの上に置き、
「よし、テイムされた君にプレゼントだ」
と言ってウサキチ(仮の名)に黒いリボンを手渡す。
「きゅっ?」
「ちゃんとハクに名前を付けて貰ったら装備しような?」
「む?俺名前のセンス無いぞ」
偽名だからと言って自分に白ハクと名付けたのも難だと思う。
黒のリボンだぞ~きっと似合うぞーっとウサキチ(仮)に向かって話しているアレフに、こいつ絶対動物好きだな、しかもモフモフ至高主義じゃね?と見ていると、
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「強く?」
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