奥様はダークエルフ♥️

ぱぴっぷ

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ここはどこだろう? (エリザ視点)

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「ママ、ぽよんぽよ~ん!」

「きゃははっ! すごいすご~い!」

「あん、イリナとオリガ、やめてぇ~!」

「ママのおむねってすごいね~、アキトとパパもだいすきなんだよね~?」

「だぁ! だぁ!」

「キ、キリエ!? 何言ってるのよ~!」

「だって~、パパったら、ママのおむねばっかりみてるんだも~ん!」

「パパはママが大好きだからね~♪」

「ラブラブだもんね~♪」

「も、もう! そんな事……あるけど、……あぁ~ん♥️ ぽよんぽよん、やめてよぉ!」

 シュウちゃんは会社の飲み会でいないからみんなでお風呂に入っているんだけど、イリナとオリガったら、私のお胸で遊んでる! ぷかぷかと浮かぶお胸が面白かったみたいで左右から私のお胸を触ってる。

 そんなお姉ちゃん達を横目で見ながらアキトのお世話をしてくれているキリエ、イリナとオリガもしっかりした子だけど、キリエはそれを上回るくらいしっかりしていて親の私もビックリするくらいだ。

 もうすぐ4歳のキリエは私そっくり。
 イリナとオリガも私に似ているが、キリエは4歳の頃の私の生き写しのように瓜二つでちょっとおませさん、シュウちゃん大好きな所までそっくりなんて……  

 そんなキリエは今、赤ちゃん用のお風呂でアキトの身体を洗ってくれている。

「アキト~? うふふ~、きもちいいね~? おねえちゃんがあらってあげるからね~」

 ……口調までそっくり、なんか私を見ているみたい。

「キリエ、ありがとね」

「ママ? ちゃんとアキトのおせわをしてえらいってパパにいっておいてね?」

「わ、分かったよ……」 

 キリエったら、またパパの気を引くために……
 アキトの事も本当に可愛がってくれてるから特に何も言わないけど。

 そして、お風呂から上がりみんなでテレビを見たりゲームをしたりして……

「うふふっ、みんなおやすみ♪」

 子供達は自分達の部屋で寝て、私もアキトを寝室で寝かせ、1人リビングでシュウちゃんの帰りを待っていた。

「日付が変わる前に帰ってくるって言ってたけど、シュウちゃん遅いなぁ~」

 いつもなら大体言った通りか、それよりも早く帰ってくるのに……大丈夫かな? 

 シュウちゃんの心配をしている内にいつの間にかウトウトしちゃって……

 …………
 …………
 
 あれ? ここはどこだろう……
 って、やぁ~ん! 何この格好?

 ビキニアーマー……かなぁ?
 それにしてもちょっとお胸もお尻もキツ過ぎて壊れちゃいそう。

 ブラジャー? みたいな部分はお胸の肉がはみ出しちゃって、ブラ部分がめり込んでるように見えちゃうし、お尻も食い込んでTバックになっちゃってる…… 恥ずかしいよぉ~!

 それにしてもここはどこ? って、あそこに誰かいるみたい……

『つんつん…… 何、この人? 私に触られても勃起すらしないなんて……まさか不能なんじゃないの? ……でもとびきり凄い精気なんだけど、これじゃあつまみ食いすら出来ないじゃない』

 誰だろう? あんなほぼ裸みたいな格好して…… 恥ずかしくないのかな? って、今の私にはとても言えないけど。

 ヒモみたいなパンツにお胸の大事な所にシールを貼って、角とか尻尾も生えてる!?

 それにあそこに寝てる男の人は……

 恐る恐る近付いてみると、男性に見覚えが!
 見覚えどころじゃない! あの身体付き、ぷにぷに可愛いおチ○チ○は……シュウちゃんだ!!

 あの女…… 私のシュウちゃんにイタズラを!!

 許さない、許さない、許さない!!

 あなた! 私のシュウちゃんから離れなさい!! えい! えい!

『キャッ!! な、何これ!? 危ない!』

 わ、私の手からビームみたいのが出た!
 何これ、恐い…… でもシュウちゃんを守るため…… えいえいえいえ~い!! 

『はわん! や、やめ! 痛っ! やぁぁぁ~!!』

 やった! あの痴女みたいな女を吹き飛ばした! あぁ、シュウちゃ~ん! 大丈夫? ねぇシュウちゃん! 

『すぅ……すぅ…… へへっ、エリザのお乳……もう飲めない…… 最後にもう一杯……すぅ……すぅ……』

 寝言!? シュウちゃんったら、夢の中でも私のお乳を飲んでるの? やぁ~ん♥️ もう♥️ うふふっ

『いたたっ…… あなた、一体どうやって夢の中に?』

 夢の中? 何を言ってるのかな、この痴女は? たとえ夢の中であろうが私とシュウちゃんはずっと一緒なの! また、えい! ってされたいの!? 

『ま、待って! そのビーム痛いから止めて! って、あなた凄い格好してるわね? お胸の所が爆発しそうよ?』

 や、やぁっ! 見ないでよ! それにあなたに言われたくない! 

『まぁ、私のは正装みたいなものだけど、それもそうね…… それでこの人はあなたの何?』

 私の愛する夫よ! カッコいいでしょ!? 

『う、う~ん…… 顔はまあまあかな? 身体は筋肉質でいいわね?』

 シュウちゃんは世界一カッコいいの!! 身体って、私の夫をいやらしい目で見ないでよ変態! それに何でシュウちゃんはスッポンポンなの?

『いや……暑いって自分で脱ぎ出して、私も運ぶのに力を使ったからちょっとつまみ食いしようかと……』

 つまみ食い!? シュウちゃんに指一本でも触れたら……○○○!! 

『あなた……可愛い顔して狂暴ね? ちんちんつんつんしたって反応無しだもん、何もしようがないわよ』

 ちんちんつんつん!? 許さない! ……私のおチ○チ○をつんつんなんて……○○○○○○……

『ひぃっ!! す、すいませんでした……も、もうしません!!』

 ふん! 当たり前だよ! 私がずっと見守ってきた私だけのおチ○チ○……太くて固くて……私の中の気持ちいいスポットを的確にグリグリって刺激して……♥️ 私をすぐにイかせちゃう凄いおチ○チ○なんだから♥️ 

『と、とても相性がいいのね、……ちんちんの事をこんなに熱く語られるとは思わなかったわ』

 熱くなるよ! それに何度イッてもガチガチ♥️ 1日最高13回しても最後までガチガチだった凄いおチ○チ○だよ!?

『じゅ、13回!? サキュバスでもそんなに搾り取らない…… あれ? 妹の所のも3人相手にしてるとか言ってたっけ? ……いい勝負なのかしら?』

 何ブツブツ言ってるの!? それよりここはどこ? シュウちゃんはどうして寝てるの? 

『あぁ……実はここ、夢の中の世界なの、本当はサキュバスしか入れないはずなんだけど、あなた、実はサキュバスなんじゃないの?』

 サキュバス!? 私はダークエルフだもん! そんなハレンチなのと一緒にしないで! 

『ハ、ハレンチって! そんな事言ったら13回搾り取るあなたもサキュバス並にハレンチよ!』

 何ですって!? そ、それに搾り取るってやめてよ! 私なんて最後の方には軽く意識が飛ぶくらいメチャクチャにされちゃうんだから! あぁ……シュウちゃん素敵♥️ 

『も、もうノロケはいいから! それより旦那さんを早く連れ帰ってよ! 運ぶの大変だったんだから!』

 あぁ! そういえばここが夢の中なら、現実のシュウちゃんはどこに?

『今はラブホテルに2人でいるわ、そんな遠くまで運べなかったし丁度いい所にあって…… って、ひぃぃぃ!!』

 ラブ……ホテル? うふふっ…… ラブホテルって言った? しかも2人で? うふふ、うふふ……うふふふふ~♪ 

『ちょっと! 落ち着いて! 何もしてないから! あっ、暑いって言って現実でも裸だけど…… あっ……』

 うふふ♪ あなた……覚悟は出来てる?

『や、やめ……』

 許さなーい!!!!

 ブチッ!! ブルル~ン!!! 

『ギャッ!! ……』

 あぁっ!! ビキニアーマーのブラ部分が壊れてビッチの顔にクリーンヒットしちゃった!

 ふん! 私のシュウちゃんと2人でラブホテルになんか行くからバチが当たったんだよ! …… って…… 何か視界が……

 …………
 …………

「んんっ? ……シュウちゃん!! って、ここは私の家?」

 するとスマホに着信があり、画面を見ると、シュウちゃんと表示されている!

「もしもしシュウちゃん!? 今どこに……」

「あぁ奥さん? 早く旦那さんを迎えに来て? ○○ってホテルにいるから」

 声の主は夢の中のあの痴女だって分かった……

「今すぐ行きます、うふふ~♪」
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