バッドステータス『発情』を持つ女冒険者とパーティーを組んだ結果……

ぱぴっぷ

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どうする?

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「どうする? こっちの依頼にするか?」

「むぐっ、は、はいぃぃ……」

 ギルドで今日受ける依頼を探しているのだが、僕を後ろから抱き締めているクレアさんのせいでいまいち内容がよく分からない。

 大きなおっぱいに半分顔を埋めた状態の僕は、周りの目を気にしながらも抵抗せずクレアさんの好きなようにさせている。

 あんな話を聞かされたら…… 

 …………
 …………

「クレアさん……ありがとうございます」

「ちゅるっ、んくっ、ぷはぁ…… あぅぅ、れおぉ……」

 寝る前に勃起してしまった僕の処理を手伝ってくれたのはありがたいんだけど、結局クレアさんの『発情』が出てしまいベッドで解除のお手伝い…… 無事『発情』が収まったクレアさんが最後に僕のモノを口でお掃除してくれている。

「ふぁぁ…… レオ、今日も助けてくれてありがとな!」

「助けてって…… 僕だってクレアさんにいつも助けられてばかりだから、お互い様って事で」

「あははっ、お互い様かぁ~、ん~!」

「ちょっとクレアさん! 抱き締めないで下さいよ、胸が顔に当たってますから!」

「別にいいだろ? パーティーメンバーなんだし」

「むぐぐっ、そういえばクレアさんは何でずっとソロでやってたんですか?」

 ずっと気になってはいたけど、これだけ親密になれば聞いてもいいだろう。

「それは…… まぁレオならいいか……」

 そしてクレアさんは語り出した。




 私が、まず冒険者になった理由から話さないとダメだな。

 私が冒険者になった理由は……生きていくためだ。
 みんなそうだろうが、私には冒険者になる道しかなかったからな。

 私が7歳の頃、冒険者をやっていた両親が依頼中の事故で死んだんだ。
 それから頼れる人が誰もいなかった私は悲しんでいる暇もなく、生きるために冒険者になって……

 7歳の私でも出来る採取の依頼や他のパーティーの荷物持ち、何でもやった。

 成長すると共に今度は小さなモンスターを狩ってみたり…… そして12歳になった頃、私はとあるパーティーに誘われたんだ。

 中堅くらいのパーティーで、両親と同じくらいの歳の男の2人組だった。
 その前から顔見知りになって、いつも優しくしてくれたから私も喜んでパーティーに参加させてもらった。

 だけど…… 

 アイツらの目当ては私の…… 身体だった。

 成長して少しは女らしい身体つきになってきていた私を……優しく接するふりをしていやらしい目で見ていたんだな、12歳の私には分からなかったよ。

 依頼中、野宿している時に2人がかりで襲ってきて……

 んっ? 心配そうな顔をしているな、あははっ、何もされてないから大丈夫だぞ? その前に2人組をボコボコにしてやったからな!

 まあそんな事があって、誰とも……特に男なんかとは絶対パーティーは組まないって決めてたんだ。

 だけどその2人組がでたらめで私の悪い噂を流して街を出て行ったから、みんな恐がって誰も近付いて来なくなって誘われる事すらなかったんだけどな!

 ……じゃあどうしてレオとパーティーを組んだのかって? それは……

 いつも1人で採取や雑用の仕事をしていたのが小さな頃の私と重なって、ずっと気にしてはいたんだ。
 大丈夫かな? 事故にあったりしないかな? って心配している内に『発情』で苦しんでいる私を見られて…… でもレオは私に何もしてこなかったし、次の日もいつも通りに……ちょっと遅かったけど依頼を探しに来てたよな。
 それでレオならパーティーを組んでも大丈夫かな? って思ったんだ。

 最初は私の秘密をバラさないか監視するつもりだったのに、いつの間にかレオといるのが楽しくなって、一緒に住んでからは毎日楽しいんだ…… こんなの子供の頃以来だな。

 レオ、こんな私だけどこれからもよろしくな!

 …………

「よし、今日も頑張るぞ~!」

「は、はい! むぐっ」

 家族がいなくなって1人ぼっちで寂しかったからこんなにスキンシップが激しいのかな? 
 僕と一緒にいる事でクレアさんが楽しそうに毎日笑っていられるなら……多少スキンシップが激しくても僕は嬉しい。

 この気持ちは何なんだろう? パーティーメンバーとしてじゃないよな? 恋人? それもあまりしっくりこない…… まぁ、いずれ分かるだろう。

 クレアさんに抱き締められながらギルドを出て依頼に向かい……

「よし、弱ってますよ! クレアさん!」

「任せとけ! うりゃぁぁぁっ!!」

 今日の依頼『ウロコヘビ』の討伐を終えた。

 僕が解体をしようと倒したモンスターに近付こうとしたら

「な、なぁレオ…… 解体の前に……いいか?」

 クレアさんが真っ赤な顔で僕の服を軽く引っ張る、これは『発情』の解除が必要な時の顔だ。

「分かりました……あっ、あそこの木の近くでしますか」

「あぁ、悪いなレオ、ありがと……んっ」

 お礼のつもりなのか僕の唇にキスをしてきたクレアさんに少しドキッとした。

「早くぅ……レオのが欲しくておかしくなりそうなんだ!」

「はい、今すぐ入れますから…… クレアさん、後ろ向かなくていいんですか?」

「あぁ、今日はレオの顔を見ながらしたい気分なんだ」

「そうですか…… くっ、うぅ……! クレアさんの中……気持ちいいです」

「良かった……レオ、もっと激しく動いてくれ!」

 僕達は『ウロコヘビ』の解体をする事も忘れて解除に夢中になり、気が付けば日が傾き始めていて、慌てて解体した後ギルドに戻った。
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