バッドステータス『発情』を持つ女冒険者とパーティーを組んだ結果……

ぱぴっぷ

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海だぁ~!

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 馬車を降りて整備された道沿いを30分ほど歩くと海岸が見えてきた。

 いつもこの時期なら海水浴を楽しむ人が大勢いるのだが

「うわぁ……いっぱいいますね」

「これは思ってた以上だな」

 砂浜には岩のような塊があちこちに見える。
 この岩みたいなのが全部『宿カニ』だ。
 体長6~70センチ、岩のような甲羅を持ち両手に大きめなハサミがあるのが特徴。
 あまり攻撃的ではないけど、近付くと威嚇してハサミで攻撃される事もあるので危険だ。

「とりあえず休む場所の確保だな、う~ん……あそこらへんがいいか」

 岩場の近くか…… あそこなら周りを囲まれる事もないし日陰もあるからいいかも。

「じゃあ私が近くの宿カニを片付けるからレオはテントの準備をしておいてくれ!」

 剣を片手に勢い良く砂浜へ走り出したクレアさんは、次々と宿カニを剣で斬り倒していった。

 簡単に倒しているけど普通なら剣じゃ苦戦するはずなんだけどな。
 
「海だぁ~! わははっ!! えい!」

 時々波打ち際を走りながら笑い、そして宿カニを倒す…… 海を楽しみながら依頼もこなしているな、さすがクレアさんだ。

 クレアさんが休めるように急いで準備しないと……

 野営のために買ってあった2人用のテントを組み立て、後は焚き火の準備と……
 折り畳みのイスやテーブルも出して……あっ、クレアさんのバッグが置きっぱなしだから拾ってこないと!

「んっ? ……ふぐぐっっ!!」

 め、めちゃくちゃ重いんですけど! クレアさん、一体何を持ってきたんですか!?

「ふぃ~! しばらくはゆっくり休めるな、あっレオ! それは私が持つからいいぞ?」

「ク、クレアさん……これ、何が入っているんですか?」

「ふふふっ……じゃ~ん!」

 ニコニコしながらバッグの中から取り出したのは…… 酒瓶!? こんな大きいの飲むつもりだったの!? それにしてもバッグこの重さは……他には何が入っているんだ?

「後は夜のお楽しみだ! とりあえず休憩しよう!」

 テントを張った場所に着くと、クレアさんはビキニアーマーに手をかけ……えっ!? 

「クレアさん、それ……」

「あぁ、ビキニアーマーを少し改造してもらったんだ! 両側からここのフックを引っ張ると……」

 うわっ、ビキニアーマーが一瞬で脱げた! 

「『発情』が出てからビキニアーマーを脱ぐのは大変だからな、小さなフックを引っ張るだけで簡単に外れるようにしてもらったんだ! レオもやってみたいか? んっ、と……よし、引っ張れ!」

 脱いだビキニアーマーを再び装着して、今度は僕にやれと言ってきた。
 万が一クレアさんが身動き取れなくなる時もあるかもしれないし、何事も経験かな?

 そして言われた通り引っ張ると……おぉ! ビキニアーマーが外れた! あっ、ついでに下着も……

「あははっ! ビキニアーマーの着け方が悪くてブラに引っ掛かってたんだな!」

 おっぱい丸出しになったのに笑ってる…… 
 クレアさんも開放的な気分になっているのかな? それでも…… 

「は、早くブラを着けて下さい!」

「何だよ~! せっかく海に来てるんだし、誰もいないんだから別にいいじゃないか!」

「ダメです!」

 大きくてちょっと垂れ気味、だけど素敵なおっぱいを見ていたらまた勃起しちゃうから早く着けて!

「……ふふふっ、私のおっぱいを誰にも見せたくないのか? レオはやきもち妬きだし独占欲も強いんだな、そんな所も可愛い……」

 僕を見ながらニヤニヤしてる…… 絶対違う事考えている顔だな。
 そして、何故か僕に見せ付けるようにゆっくりとブラを着け……あっ、また取った! 

「せっかくだからこのまま水着に着替えよう!」

 わわっ! パンツも脱いで裸になっちゃったよ、着替えるならテントの中で着替えて下さいよ!

「ふんふ~ん♪ よし、どうだレオ? 似合うか?」

「は、はい! とても綺麗です!」

 真っ赤なビキニか…… ビキニアーマーよりも隠れている面積が少ないから、おっぱいとお尻に少しだけ見えている日焼けしてないラインがちょっぴりエッチだ。

「ふふ~ん、そうかそうか! それじゃあレオ、海で泳ぐか!」

「はい! ……あっ、その前に近くにいる宿カニを倒しておかないとダメじゃないですか?」

「んっ? ……はぁっ! やぁぁぁっ!」

 僕が言うとクレアさんはすぐに剣を持ち宿カニに向かっていった。
 剣を振るうたびに大きく揺れるおっぱいが凄い……

「レオ~! 早く来~い!」

 もう倒し終わったのか、砂浜に剣を刺し笑顔で手招きしている…… 

「今行きます!」

 それから2人で海で遊び、時々近寄ってきた宿カニをバフをかけつつ倒したり…… そんな事をしているうちに日が沈み始めた。


「綺麗だな……」

「はい……」

 2人で焚き火の前に座り夕陽を眺めている。
 隣に座るのかと思ったら、クレアさんは後ろに座り、僕は後ろから抱き締められている。

「寒くないか?」

「だ、大丈夫です……」

 焚き火に当たっているしクレアさんに抱き締められているから暖かいですよ? ちょっと暑いくらい…… 背中に当たるおっぱいの感触も最高です。

「さて、飯にするか! お酒お酒~♪」

 クレアさんは持ってきたバッグからお酒を取り出し早速飲み始めてしまった…… それじゃあ僕は晩ご飯とつまみになりそうな物でも作るか!

 んっ? 何だあれ…… 大きな岩が動いたような……

「クレアさん、あれ見て下さい!」

「んぐ、んぐ、んぐ…… ぷっはぁ~!! 暑い日に海で飲む酒は美味いなぁ~! レオも一緒で楽しいし最高! ……んっ、どうしたレオ?」

「あの岩、動いてないですか? しかも近付いてきているような……」

「何ぃ~!? 私とレオの楽しい時間を邪魔しやがって……このヤロぉ~!!」

 あぁっ!! それ剣じゃなくて酒瓶ですよ!? クレアさんがケガしたら大変だから全力でバフを……

「あっち行けぇぇぇぇっ!!」

 へっ? い、岩が粉々になった……
 しかもあれの正体は大きな宿カニだったのか!
 甲羅が砕かれ生身になった宿カニをクレアさんがボコボコに! あっ、動かなくなったから倒せたみたい…… ご、『剛腕』のスキルのおかげ……だよね?

「この! この! 私達の大切な時間を……」

 大きな宿カニを倒された事によって小さな宿カニも逃げるように去っていった。
 ク、クレアさんの強さにビックリしたのかな?

「ふぅ、ふぅ……んんっ!?」

 クレアさんがいきなり膝を付いてしゃがみ込み苦しそうにしている…… まさか酔いが回って気持ち悪くなったの?

「は、『発情』だ! レオぉぉ~」

 『発情』!? マズイ! 

「今助けます!」

 バッグから急いで避妊具を取り出し、クレアさんに駆け寄る。

「頼む……早く!」

 僕が側に着くと、クレアさんはもう裸で四つん這いになった状態で僕の助けを待っていた。

「こ、このままするんですか!?」

「あぁ! お、おかしくなりそう!」

 大変だ! 最初から全力で能力を使っていたのか? 
 
 避妊具を着け、四つん這いのクレアさんに後ろから挿入して……

「くぁぁぁっ!! ぐっ、うぅぅっ!!」

 辺りはもう暗くなってきているが広い砂浜に2人きり、しかも裸で繋がっていると考えたら、とんでもない事をしているような気がしてきた。 

 僕とクレアさんの肌がぶつかり合う音と、大きな喘ぎ声…… 波の音が聞こえる中、僕達は……

 バッドステータス解除のためとはいえ、若い男女が砂浜のど真ん中で繋がっているのを誰かに見られたら…… 

「ク、クレアさん、人が来たら大変だからもう少し声を抑えて……」

「あぁっ! いいっ!! きもちいいぃぃぃっ!!」

 ダメだ、聞こえてない…… 仕方ない、解除を急ごう!
 クレアさんの背中に密着して片手でおっぱいを揉み、もう片手でクレアさんの秘部にある突起を触り、僕のモノでクレアさんの奥を突いて……

「れおっ!! そ、それだめぇぇぇ! はぐぅっ! うぅっ! うぁぁぁぁっ!!」 

 締め付けが強くなってきた! もう少しか? くっ! 僕ももう持たない!! 
 突起を擦る手を速め、乳首をつねるとクレアさんは身体を震わせた。

「いっ、いぁぁっ、ぐぅぅぅあぁぁぁっ!」

 うぅっ…… はぁ、はぁ…… 搾り取られる……

 クレアさんが砂に倒れ込まないように腰を抱き支えながら僕は最後まで出し切った。



「んぐ、んぐ……レオ、いつもありがと……レオがいてくれるから私は全力で戦えるんだ」

「クレアさん……」

「レオ……ちょっとこっち来い!」

「はい」

「ちゅっ…… お、お礼だ!」

 恥ずかしそうに僕の唇にキスをしたクレアさんが凄く可愛かった…… ちょっとお酒臭いけど。

 それから僕達は少し遅くなったが晩ご飯を食べ、2人で楽しくおしゃべりをしながら夏の夜の海を満喫した。
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